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基礎知識



カ テ  ゴ リ


用語集

更  新  日


2005/08/04 15:45



分 野 課 題


保健医療 共通






主  管  部


人間開発部、保健医療課題タスクフォース






ト ピ ッ ク ス

















[用語集] JICA援助スキーム関連





JICA援助スキーム関連


JOCVJapan Overseas Cooperation Volunteers青年海外協力隊。1965年に発足した20歳から39 歳までの青年を対象とするボランティア制度。これまで途上国76カ国に延べ約2万3千人が派遣されている。
開発パートナー事業Partnership Program多様化する開発途上国の地域レベルのニーズへの対応、住民に対する草の根レベルのきめ細やかな援助を実施する方法として、そうした国際協力の経験やノウハウを持つ日本のNGO、地方自治体、大学などにJICAが委託して行う事業。 2002年度から、開発パートナー事業、開発福祉支援事業など、NGOと連携して事業を実施するものについては、「草の根技術協力」に名称が変更された。
開発福祉支援事業Community Empowerment Program母子保健、高齢者・障害者・児童の福祉、貧困対策などの援助をJICAが対象としている地域で活動している現地のNGOに委託して実施する援助。1997年より実施。2002年度から、開発パートナー事業、開発福祉支援事業など、NGOと連携して事業を実施するものについては、「草の根技術協力」に名称が変更された。
技術協力プロジェクト
(技プロ)
Technical Cooperation Projects一定の成果を一定の期限内に達成することを目的として、その成果と投入・活動の関係を論理的に整理した協力事業で、専門家派遣、研修員受入、機材供与などを目的に応じて組み合わせる協力形態。
草の根技術協力Partnership ProgramJICA がODAの一環として、国際協力の意志を持つ日本のNGO、大学、地方自治体及び公益法人等の団体による開発途上国の地域住民を対象とした協力活動を支援する事業で、人を介した「技術協力」であること、復興支援等の緊急性の高い事業/対象地域であること、日本の市民に対して国際協力への理解・参加を促す機会となること、の3点を特に重視している。
草の根無償資金協力
(草の根無償)
Grant Aid for Grassroots開発途上国の地方公共団体や現地のNGOなどからの要請により、一般の無償資金協力では対応が難しい小規模案件を支援することを目的に、わが国の在外公館を通じて行われる無償資金協力。
現地国内研修
(第二国研修)
In-country Training日本の技術協力の成果が、途上国内で普及することを促進するために途上国で行う研修。
在外開発調査Overseas Development Survey簡易な開発基本計画の策定及びこれに関連する各種基礎データの解析、公式統計の不備を補うための小規模な調査。在外事務所主導で実施。2002年度から「在外基礎調査」と名称が変更された。
多国間援助Multilateral AidODAのうち、国際機関への資金拠出を通じ、開発途上国の開発に協力する援助をいう。各国際機関のもつ高度の専門知識、豊富な経験、世界的援助ネットワークを利用したり、政治的中立性を確保できる。このため、二国間援助では行いにくい難民援助、地球環境問題などへの協力が可能であり、援助対象地域、援助方法に関する情報・知識が不足している場合にも、効果的な援助ができる。
第三国研修Third Country Training途上国の中でも比較的進んだ段階にある国を拠点にして、日本の技術協力を通して育成した開発途上国の人材を活用し、他の途上国から研修員を招いて行う研修。
第三国専門家Third Country ExpertJICAの専門家派遣のひとつで、南南協力支援の一環として、協力対象の開発途上国に他の開発途上国の人材を、技術協力専門家として派遣するもの。両国の環境、技術水準、文化・言語などの同一性や類似性により、技術移転がより適切に、効率的に行われる。
南南協力South-South Cooperation開発途上国間で、地域経済協力などを通じて相互の経済発展を進めること。従来、開発途上国の発展には、先進国からの援助に依存せざるを得ないとの考えが主流だったが、開発途上国の多様化が進み、開発途上国相互間の協力の重要性が認識されるようになった。
二国間援助、二国間協力Bilateral AidODAのうち、先進国と開発途上国の二国間で実施される援助。1)機動的できめ細やかな援助の実施が可能、2)援助国の援助政策・実績を相手国に直接印象づけられ、相手国との友好親善関係増進に寄与する点が大きいなどの利点がある。
人間の安全保障Human Security1994年、UNDPの「人間開発報告書」で取り上げられた、人間中心の開発と対をなす概念。飢餓や病気などの脅威から開放され、民族や主義などの違いで抑圧されることのない、個々の人間に対する安全保障。UNDPでは、食料、健康、環境、個人、地域社会、政治、経済の7つの概念に分けている。
プロジェクト方式技術協力(プロ技)Project-Type Technical Cooperation3〜5年程度の協力期間を設定し、専門家派遣、研修員受入、機材供与等を組み合わせ、計画の立案から実施、評価までを一貫して実施する技術協力の形態を指すが、2002年度からいくつかの形態をまとめて「技術協力プロジェクト」という名称に変更された。
プロジェクト形成調査Project Formulation Study協力を実施する際に、相手国の開発計画や協力分野での他の援助機関との関連、協力の効果、環境や社会への影響、発展の持続性などが不明確な場合に行う調査。不足している情報の収集や、現地調査団、相手国政府や関係機関との協議や、要請書の作成支援も行う。
マスタープラン調査Master Plan Study (M/P)国全体または特定地域での総合開発計画や、セクター別の長期開発計画を策定するための調査。


出所:同文書院『新・母子保健用語集』、国際開発ジャーナル社『国際協力用語集』、UNFPA『世界人口白書』、国際協力機構(旧事業団)年報および同報告書






添 付  資 料


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