JICAホーム > ナレッジサイトトップ > 分野課題 > 自然環境保全
分野課題コンテンツはこちら
  *下記の表は、最新5件まで表示しています


自然環境保全

JICAの基本方針

  • ポジションペーパー
  • 国際協力の中長期的重要イシューに関するJICAの基本方針を示す文書です。 国際協力の現状に即してタイムリーに作成されるため、課題によっては作成されない場合もあります。 持続可能な開発目標(SDGs)についての取り組み方針もSDGsポジションペーパーとしてまとめています。

  • 課題別指針
  • 課題ごとの事業実施上の留意点や協力方向性等、これまでの経験・知見を体系的にとりまとめた文書です。


    ナレッジマネジメントネットワーク活動のご案内

    独立行政法人国際協力機構(JICA)「自然環境保全」ナレッジマネジメントネットワークは、開発途上国に対するJICAの自然環境保全協力の知見・経験の蓄積・活用と対外的な情報発信等の活動を行っています。


    主な活動は以下のとおりです。

  • 自然環境保全分野の課題別指針の作成・改訂
  • 自然環境保全分野の協力の改善に資する調査研究の実施
  • 自然環境保全分野の情報収集・整備
  • セミナー、シンポジウム、勉強会の実施
  • 国際会議等への参加、自然環境保全分野の関係機関との連携促進

  • 事業案内はこちら  (JICA HP内 新規ウィンドウで開きます。)


    JICAの自然環境保全分野の協力

    JICAは、「自然環境の維持と人間活動の調和を図る」ことを目指し、次の4つの戦略課題を掲げて協力を実施しています。


    【1.持続的な森林管理を通じた地球温暖化対策(REDD+)】

    森林には木材資源を供給する機能だけではなく、水を蓄え安定供給する機能、土壌の栄養分を保持する機能、二酸化炭素(CO2)等の温室効果ガスを吸収・蓄積する機能、洪水や土砂崩れといった自然災害を防止する機能などがあります。JICAは、「開発途上国における森林減少・劣化等に由来する排出の削減等(REDD+)」の体制整備への支援等を通じ、CO2吸収源となる森林の適切な管理を支援しています。


    【2.森林等生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)】

    災害多発地域や水源など重要流域において、森林の多面的な機能を活用した防災や流域管理への支援を行っています。これらの支援は、生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)と位置づけられ、2015年3月の第3回国連防災世界会議において採択された「仙台防災枠組2015-2030」にも反映されています。


    【3.脆弱なコミュニティの生計向上のための持続的な自然資源利用】

    開発途上国では、多くの人々が地域の自然資源を日々の生活のために利用しています。しかし、自然の回復力を超えた過剰な利用によって、自らの生活基盤である自然環境を壊してしまう例や、行政と住民との間で資源管理を巡るあつれきが生じる例も少なくありません。

    JICAは、サブサハラ・アフリカに代表される乾燥地・半乾燥地などコミュニティが脆弱な地域において、森林や土壌の適切な保全のための持続的な自然資源利用や生計向上活動を促進しています。


    【4.保護区および周辺のバッファーゾーン(緩衝地帯)管理を通じた生物多様性保全】

    自然資源の過剰利用、乱獲や外来種の侵入、気候変動などにより、2万種を超える野生生物が絶滅の危機に瀕していると推計されています。

    JICAは、国立公園などの重要な保護区および周辺のバッファーゾーン(緩衝地帯)において管理・計画、調査・モニタリング、行政官や研究者の能力向上、エコツーリズムの導入、環境教育など多様な支援を行っています。

    また、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された「愛知ターゲット」(陸域17%、海域10%以上を保護区として保全する等)の達成に向けた開発途上国の取り組みを支援しています。


    注目!コンテンツ紹介

    Copyright© Japan International Cooperation Agency