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2017/12/07 13:56



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「ジェン(’_’)とポヴ(+_+)の耳より情報 ジェンダー平等推進ニュースレター 第3号」(2012年2月発行)







ジェン(’_’)とポヴ(+_+)の耳より情報
ジェンダー平等推進ニュースレター

            2012年2月27日第3号
                                 経済基盤開発部
            ジェンダー平等・貧困削減推進室

内容(タイトルをクリックするとジャンプします。)



トピックス

1.タイ国「人身取引被害者保護・自立支援促進プロジェクト」第3回メコン地域ワークショップを実施しました。(2012年2月7日~9日)

2.ニカラグア国「家族とコミュニティのための社会リスク予防・ケア統合行政サービス能力強化プロジェクト」が始まりました。(2012年1月23日)

3.IANWAGE・DAC GENDERNET 隔年ワークショップ「食糧安全保障と土地の権利:村落女性のエンパワーメント」でJICAの事例を紹介。

(2012年1月31日~2月2日)

4. 世銀の参加型PRキャンペーン「#think EQUAL」と新アプリ「世界の女性たち」

ジェンダー平等・貧困削減推進室の動き

1.課題別支援委員会「開発とジェンダー」が開催されました。(2012年1月20日)

2.パンフレット「JICAが取り組むジェンダー平等と女性のエンパワーメント」フランス語版が完成しました。

3.ナイジェリア・女性の生活向上のための女性センター活性化支援プロジェクト・フェーズ2 最新ニュースレターをUPしました。

記事で紹介している資料が開けない場合は、経済基盤開発部 ジェンダー平等・貧困削減推進室 支援ユニット(Email:kadaishien-keizai@jica.go.jp)までお問い合わせ下さい。


トピックス


1.タイ国「人身取引被害者保護・自立支援促進プロジェクト」第3回メコン地域ワークショップを実施しました。(2012年2月7日~9日)

 タイ国「人身取引被害者保護・自立支援促進プロジェクト」ではプロジェクトで推進している、多分野協同チーム(MDT)アプローチの教訓が、関連諸国間で共有され、各国の情報と経験を共有し、ネットワークを構築する事を目的に、毎年1回メコン地域ワークショップを実施しています。2月7日から9日に、第3回が開催され、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム、タイ、日本から中央政府の人身取引関係者、現場で被害者保護や予防に当たる警察、入管、労働、保健医療、NGO等の関係者が集まりました。人身取引は、国境を越えた問題で一国での解決が難しい中、この様に、人身取引の「送出国」「経由国」、そして、「受入国」が情報交換し協力する事が、問題解決に欠かせません。人身取引の「受入国」である、日本の役割も重要です。ベトナムやミャンマーを含めたメコン地域への関心が深まる中、当日の様子は、NHKの取材を受け、日本・海外に報道されました。

「人身取引被害者保護・自立支援促進プロジェクト」HP http://www.jica.go.jp/project/thailand/0800136/index.html

または、担当の吉田(Yoshida.Shinichiro@jica.go.jp)まで。


2.ニカラグア国「家族とコミュニティのための社会リスク予防・ケア統合行政サービス能力強化プロジェクト(FOSNAR II)」が始まりました。

(2012年1月23日)

 ニカラグア国では、治安の悪化が顕著で、青少年が直面する社会リスクの大きさが深刻な問題となっています。また、主に、女性や子供が、家族や親戚、隣人等から、受ける家族内暴力・性的虐待の告発件数も増加傾向にあり、恒常的な児童労働に従事する子供も確認されています。この様な社会リスクの問題を未然に防ぐため、家族問題の改善と地域社会の再構築を念頭に置いた、予防活動を強化する「青少年とその家族のための市民安全ネットワーク強化プロジェクト」(通称:市民安全プロジェクト FOSNAR)が、JICAの支援で、2007年から2010年まで実施されました。プロジェクトでは、人材育成、父母学校、青少年活動、生涯学習、機関ネットワークの5活動からなる社会リスク予防サービスモデルを確立し、家族省の政策として導入されました。

 その後継の「家族とコミュニティのための社会リスク予防・ケア統合行政サービス能力強化プロジェクト(FOSNAR II) 」では、市民安全プロジェクトで強化された 社会リスク予防行政サービスに加え、家族やコミュニティーで、既に、起きている問題に対応するケア活動に取り組み、多様な社会リスクに対応するため、人材育成や業務改善を通じ、予防活動とケア活動を統合した包括的な仕組みを構築する事を目指しています。

 この度、佐藤真江(元当室特別嘱託、元「市民安全プロジェクト」専門家)と宇佐美茉莉(元当室ジュニア専門員)が専門家として赴任し、活動を開始しました。今後のプロジェクトの展開が、期待されます。また、プロジェクトホームページは、近々、公開されます。

FOSNAR IIプロジェクトニュースレター第1号は、コチラ
http://www.jica.go.jp/project/nicaragua/004/newsletter/ku57pq00000g8nnp-att/fosnar_01.pdf

青少年とその家族のための市民安全ネットワーク強化プロジェクト HP
http://www.jica.go.jp/project/nicaragua/0608814/index.html

または、担当の岸(Kishi.Akiko@jica.go.jp)まで。


3.IANWAGE・DAC GENDERNET 隔年ワークショップ「食糧安全保障と土地の権利:村落女性のエンパワーメント」でJICAの事例を紹介。

(2012年1月31日~2月2日)

 IANWGE(国連 女性と男女平等に関する機関間ネットワーク:Inter-Agency Network on Women and Gender Equality)とOECD DAC GENDERNETが、2年に一度開催する ワークショップが、2012年1月31日から2月2日まで、エチオピアのUNECA(国連アフリカ経済協議会)の会議場で、開催されました。

 今回のテーマは、「食糧安全保障と土地の権利:村落女性のエンパワーメント」です。JICAからは、白鳥清志専門家が参加しました。同専門家がチーフアドバイザーを務める「エチオピア農民研究グループを通じた適正技術開発・普及プロジェクト(FRGプロジェクト)」の事例を、エチオピア農業研究機構(EIAR)のジェンダー担当研究員が「女性支援のための研究とイノベーション」をテーマとしたセッションで、発表しました。最終日のフィールドトリップでは、プロジェクト裨益者の女性農民を訪問し、参加者は、プロジェクトを通じた生活の変化やエンパワーメントについて、活発に、意見を交換しました。

 また、ケニアで取り組みを進めている「小規模園芸農民組織強化計画プロジェクト」におけるジェンダーの取り組みの事例について「女性の市場とヴァリューチェーン開発へのアクセス」のセッションで、ケニア側カウンターパートが発表しました。

これらのプロジェクトについて、詳しく知りたい方は

ケニア小規模園芸農民組織強化計画プロジェクトHP http://www.jica.go.jp/project/kenya/0604759/index.html

エチオピア農民研究グループを通じた適正技術開発・普及プロジェクトHP http://www.jica.go.jp/project/ethiopia/001/index.html

これらのプロジェクトについては、2011年6月のDAC/GENDERNET年次総会(ニュースレター10月号)でも発表しており、DAC加盟国からも高い評価を受けています。

今回のフィールドトリップの写真とDAC/GENDERNETの発表資料は、コチラ
http://gwweb.jica.go.jp/km/FSubject1501.nsf/03a114c1448e2ca449256f2b003e6f57/85dff1d92ca8ebfa49257aa800087b5d?OpenDocument


4.世銀の参加型PRキャンペーン「#think EQUAL」と新アプリ「世界の女性たち」

 ジェンダーと開発をテーマにした世界開発報告書の発表をきっかけに、世界銀行は様々な啓発キャンペーンを行っています。ウェッブサイト#think EQUALをプラットフォームとして、人々の行動を呼びかけるこのキャンペーンは、最新のICTやソーシャルメディアを駆使して一般市民の参加を呼びかけ、「ジェンダー平等」についてのアイデアを共有し、広げる事を目指しています。更に、その一環としてフォトペディアと協同でiPhoneやiPadの新アプリ「世界の女性たち」も発表されました。プロの写真家による世界の女性達の姿と解説によって、世界の女性達が置かれる状況を広く一般市民に知ってもらおうという試みです。ICTやソーシャルメディアを駆使した新しい啓発キャンペーンとして注目されます。

世銀#think EQUAL  HP  http://www.one.org/us/2011/10/13/think-equal-act-equal/

新アプリに関するプレスリリース(日本語) http://go.worldbank.org/XDL1SA3M80


ジェンダー平等・貧困削減推進室の動き



1.課題別支援委員会「開発とジェンダー」が開催されました。(2012年1月20日)

 JICAでは、事業全体のジェンダー主流化促進や課題に関連する知識、及びノウハウの蓄積・共有・活用等に関して、専門的見地からの助言・協力を頂くために、学識経験者をメンバーとした課題別支援委員会「開発とジェンダー」を設置しています。去る1月20日に同委員会が開催され、今年度のJICAにおけるジェンダー事業と次年度の方向性について、報告と意見交換が行われました。今年度の取り組みの内、特に、東日本大震災におけるJICAのジェンダーに関する取り組みに関して、支援委員の高い関心が、示されました。


2.パンフレット「JICAが取り組むジェンダー平等と女性のエンパワーメント」フランス語版が完成しました。

 ニュースレター10月号にて、JICAのジェンダー平等と女性のエンパワーメントの取り組みを紹介するパンフレット日本語版と英語版の完成を、ご案内致しましたが、この度、フランス語版も完成致しました。パンフレットでは、ジェンダーの概念、JICAが取り組む「ジェンダーと開発」のアプローチと案件の事例が、紹介されています。セミナーや授業の教材としても、お使い頂けます。 是非、ご活用ください。

下記からダウンロード可能→http://www.jica.go.jp/english/publications/brochures/index.html#gender

フランス語版、日本語版、英語版の印刷物が必要な方は、必要部数、使用目的と送り先を、経済基盤開発部 ジェンダー平等・貧困削減推進室 支援ユニット(Email:Kadaishien-keizai@jica.go.jp)までお知らせ下さい。多数のご希望を頂いた場合は、お届けまで、お時間を頂く場合もございます。


3.ナイジェリア・女性の生活向上のための女性センター活性化支援プロジェクト・フェーズ2 最新ニュースレターをUPしました。

 ナイジェリアでは、80年代後半から全国に女性センター(WDC)が設置され、草の根レベルの女性の生活向上、女性のエンパワーメント実現の為、積極的な役割が期待されています。しかし、90年代後半以降、多くのWDCが、十分なサービスを提供出来ていない事が、明らかになりました。JICAは、連邦女性省の付属機関である国立女性開発センター(NCWD)への支援として「女性の生活向上のための女性センター活性化支援プロジェクト・フェーズ1」(2007~2010)を実施し、カノ州の6センターを対象に、WDC活性化のためのパイロット活動の 実施、及びガイドライン作りを行いました。

 現在、実施中のフェーズ2では、フェーズ1での経験を踏まえ、WDC活性化に必要な4つの条件(1.サービスの質の向上 2.コミュニティの肯定的認識の向上 3.マネージメントの向上 4.関係機関との連携強化)に分類し、これら4つの目指す活動パッケージを「WDC活性化モデル」と整理し、ナイジェリア国内の多様性に対応したものにする事を目指します。プロジェクトでは、随時、ニュースレターをホームページに掲載して、進展をお知らせしていますが、この度、12月末、1月末に発行した最新ニュースレターが掲載されました。 是非、ご覧下さい。

フェーズ2 プロジェクトホームページ http://www.jica.go.jp/project/nigeria/003/index.html

フェーズ1 プロジェクトホームページ http://www.jica.go.jp/project/nigeria/0604889/index.html

または、案件担当 岩瀬(Iwase.Makoto@jica.go.jp)まで。


JICA 経済基盤開発部 ジェンダー平等・貧困削減推進室
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※本MLの配信停止を希望の方は、お手数ですが、ジェンダー平等・貧困削減推進室 支援ユニット:kadaishien-keizai@jica.go.jpまでお知らせ下さい。







添 付  資 料


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