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「ジェン(’_’)とポヴ(+_+)の耳より情報 ジェンダー平等推進ニュースレター 第4号」(2012年4月発行)







ジェン(’_’)とポヴ(+_+)の耳より情報
ジェンダー平等推進ニュースレター

2012年4月23日 第4号
経済基盤開発部
ジェンダー平等・貧困削減推進室

内容(タイトルをクリックするとジャンプします。)


トピックス

1.タンザニア「灌漑農業技術普及支援体制強化計画プロジェクト」のジェンダー分野運営指導調査が実施されました。(1月22日~3月18日)

2.エチオピアにおいて「農業・農村開発分野におけるジェンダー基礎情報収集調査」が実施されました。(2月28日~3月24日)

3.ニカラグア「家族とコミュニティのための社会リスク予防・ケア統合行政サービス能力強化プロジェクト」の ホームページが開設されました。(3月16日)

4.国連婦人の地位委員会(CSW)において「ジェンダーと自然災害決議案」が採択されました。(2月27日~3月9日)

5.USAIDが新しいジェンダー政策を発表しました。(3月1日)

6.ジャパンジャーナル4月号に、タイ「人身取引被害者保護・自立支援促進プロジェクト」に関する記事が掲載されました。(4月1日)

7.JICAの次期中期目標・中期計画(2012~2016年度)が発表されました。男女共同参画についても引き続き重点分野に。(3月30日)

ジェンダー平等・貧困削減推進室の動き

1.ジェンダー懇談会を開催しました。(3月12日)

2.第3回人身取引対策プロジェクトにかかる国内支援委員会を開催しました。(3月21日)

記事で紹介している資料が開けない場合は、経済基盤開発部 ジェンダー平等・貧困削減推進室 支援ユニット(Email:kadaishien-keizai@jica.go.jp)までお問い合わせ下さい。


トピックス



1.タンザニア「灌漑農業技術普及支援体制強化計画プロジェクト」のジェンダー分野運営指導調査が実施されました。(1月22日~3月18日)

 タンザニア「灌漑農業技術普及支援体制強化計画プロジェクト」の運営指導調査において、ジェンダーの取り組みに関するレビュー調査が行われました。本プロジェクトでは、全国の農業研究所の能力向上を図りながら、男女農民に対する灌漑稲作に関する各種の技術研修と共に、ジェンダー研修を積極的に実施してきました。本調査では、これまでの研修の成果と課題を踏まえ、2012年に開始予定のフェーズ2に向けて、更なるジェンダー視点からの取り組みに関する提言が行われました。提言では、プロジェクトデザインマトリックス(PDM)に、ジェンダーに関する活動を明記、指標を設定する事、ジェンダータスクチームの能力強化を図る事、県の農業普及員にジェンダー研修を実施する事等の項目が纏められました。

タンザニア「灌漑農業技術普及支援体制強化計画プロジェクト」ホームページ
http://www.jica.go.jp/project/tanzania/008/index.html

マルチメディア教材:ジェンダー主流化への取り組みの好例 ~タンザニアKATC2~
https://stream.jica-net-library.jica.go.jp/lib2/07PRDM010/index.html


2.エチオピアにおいて「農業・農村開発分野におけるジェンダー基礎情報収集調査」が実施されました。(2月28日~3月24日)

 本調査では、エチオピアの農業や食料生産に関わる女性の現状や課題を把握すると共に、エチオピア政府の農業・農村開発におけるジェンダー主流化に向けた取り組み状況や課題の確認を行いました。農村女性のエンパワーメントが、農業の生産性や世帯の生計や福祉の向上に大きく貢献するという調査結果は、国際機関等によって、多く出されています。今後、ジェンダー平等・貧困削減推進室では関係部署と共に、本調査結果に基づき、エチオピアで、ジェンダー視点に立った農業・農村開発分野の事業を展開する為の検討を進めていきます。


3.ニカラグア「家族とコミュニティのための社会リスク予防・ケア統合行政サービス能力強化プロジェクト」のホームページが開設されました。(3月16日)

 2012年1月から開始されたニカラグア「家族とコミュニティのための社会リスク予防・ケア統合行政サービス能力強化プロジェクト」では、ニカラグアの家族・青年・子供省をカウンターパートに、社会リスク予防・ケア統合行政サービスを提供するための包括的な仕組み作りに取り組んでいます。この度、事業ホームページが開設されました。今後、様々な活動がホームページに掲載されますので、是非ご覧下さい。

ニカラグア「家族とコミュニティのための社会リスク予防・ケア統合行政サービス能力強化プロジェクト」ホームページ
http://www.jica.go.jp/project/nicaragua/004/index.html

更に、詳しく知りたい方は、担当の岸(Kishi.Akiko@jica.go.jp)まで。


4.国連婦人の地位委員会(CSW)において「ジェンダーと自然災害決議案」が採択されました。(2月27日~3月9日)

 ニューヨークの国連本部にて開催された第56回国連婦人の地位委員会(CSW)において、日本政府は、東日本大震災の経験と教訓を踏まえ、より女性に配慮した災害への取り組みを促進する事を目指した「ジェンダーと自然災害決議案」を提出し、全会一致で採択されました。本決議案には、防災、災害救援、復旧・復興の全ての段階に、ジェンダーの視点を取り入れ、且つ意思決定過程に女性の参画を確保する事、災害後の対応において女性や子育て家庭のニーズ、視点に配慮した支援を行う事、復興期に於ける女性の雇用支援促進等の取り組みが揚げられています。また、同会合中に開催された「災害/復興とジェンダー平等」に関する日本NGO主催のサイドイベントにおいて、JICAの防災分野に於けるジェンダー主流化の取り組み事例を発表しました。

外務省、決議案採択に関するプレスリリース
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/3/0310_02.html

内閣府、男女共同参画局における国連婦人の地位委員会(CSW)関連ページ
http://www.gender.go.jp/public/garally/movement/20120330a.html

国連婦人の地位委員会(CSW)ホームページ(英語)
http://www.unwomen.org/en/csw

5.USAIDが新しいジェンダー政策を発表しました。(3月1日)

 USAIDは、2011-2015年の政策枠組み指針を受け、新しいジェンダー政策である「ジェンダー平等・女性エンパワーメント政策」を発表しました。この政策では、資源・機会・サービス等に於けるジェンダー格差の是正、暴力の削減、女性と少女の能力向上に焦点が置かれています。加えて、業務規程として、ジェンダー平等・女性エンパワーメントの観点をUSAID事業に 組み込む、平等促進の為の包括的なアプローチの追及、等の7つの項目が定められました。ジェンダー平等と女性のエンパワーメントを通して、世界中の人々の生活を向上させる事が目標に掲げられています。

USAID、新しいジェンダー政策に関するプレスリリース(英語)
http://www.usaid.gov/news-information/press-releases/usaid-launches-new-gender-policy-ensure-gender-equality-and-female


6.ジャパンジャーナル4月号に、タイ「人身取引被害者保護・自立支援促進プロジェクト」に関する記事が掲載されました。(4月1日)

  JICAでは、2005年から2008年に掛けてカンボジア、ベトナム、ミャンマー、ラオス、タイのメコン地域で人身取引に関する調査を実施、2009年に初の人身取引対策の技術協力プロジェクトをタイで開始しました。そのタイ「人身取引被害者保護・自立支援促進プロジェクト」(実施期間:2009年3月~2014年3月)に、専門家として派遣された古川緑さんを紹介する記事が、ジャパンジャーナル4月号に掲載されました。ジャパンジャーナルは、世界に日本の現状と展望を紹介する事を目的として、海外の政府関係機関や主要国際機関等に向けて発信されている月刊誌です。

 2012年春以降にはベトナム、ミャンマーでもプロジェクト立ち上げを予定しており、メコン地域に於ける人身取引対策の更なる強化が期待されます。今後古川さんは、ミャンマーに専門家として派遣される予定です。

タイ「人身取引被害者保護・自立支援促進プロジェクト」ホームページ
http://www.jica.go.jp/project/thailand/0800136/index.html


7.JICAの次期中期目標・中期計画(2012~2016年度)が発表されました。男女共同参画についても引き続き重点分野に。(3月30日)

 独立行政法人であるJICAは、主務大臣が法人に対して指示する3~5年の「中期目標」と、その目標を達成する為に法人が作成する「中期計画」に基づいた、中期的な目標管理と業務実績評価を業務運営の基本としています。

この度、JICAにとって第三期となる次期中期目標・中期計画(2012~2016年度)が発表されました。男女共同参画については、これまでも重点分野として、取り組みを進めてきましたが、第三期においても引き続き事業ジェンダーの主流化に向けた各種取り組みを推進していきます。

第三期中期目標・中期計画の全文についてはこちら・・・

◎第三期中期目標・計画:
http://www.jica.go.jp/disc/chuki_nendo/index.html


ジェンダー平等・貧困削減推進室の動き



1.ジェンダー懇談会を開催しました。(3月12日)

 3月12日、ジェンダー懇談会が開催されました。原ひろ子委員(お茶の水女子大学名誉教授/城西国際大学教授)、目黒依子委員(上智大学名誉教授)の出席の元、渡辺理事の挨拶に続き、企画部、ジェンダー平等・貧困削減推進室より、ジェンダー主流化推進体制や事業ジェンダーの主流化の実績と今後の取り組みについての説明を行いました。更に具体的な事例として、タンザニア・ケニアでの農業分野に於けるジェンダー主流化の取り組みが発表されました。両委員からは、新たな課題に於けるジェンダー主流化への期待、ジェンダー案件の形成に当たっての留意点、災害復興とジェンダー、国連婦人の地位委員会(CSW)に於ける日本提出の決議案「自然災害とジェンダー」の採択等、幅広い内容に関して意見交換が行われました。



2.第3回人身取引対策プロジェクトにかかる国内支援委員会を開催しました。(3月21日)

 今回の国内支援委員会では、昨年1年間で人身取引対策分野のJICA支援が大きく進展した事を踏まえ、今年度開始予定の新規プロジェクトであるミャンマー「人身取引被害者自立支援のための能力向上プロジェクト」、ベトナム「人身取引対策ホットラインにかかる体制整備プロジェクト」に関する説明、タイ「人身取引被害者保護・自立支援促進プロジェクト」進捗報告を行いました。それら報告を踏まえ、4名の国内支援委員、タイ事務所、ミャンマー事務所、ベトナム事務所、関連各部からの参加者を交えて質疑応答が行われ、今後は地域協力をより促進し効果的に人身取引対策に取り組む事が確認されました。

タイ「人身取引被害者保護・自立支援促進プロジェクト」ホームページ
http://www.jica.go.jp/project/thailand/0800136/index.html

人身取引について詳しく知りたい方は・・・

外務省、人身取引関連ホームページ http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinshin/index.html

国連、人身取引対策ホームページ http://www.ungift.org/knowledgehub/

または、担当の吉田(Yoshida.Shinichiro@jica.go.jp)まで。


JICA 経済基盤開発部 ジェンダー平等・貧困削減推進室
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