更新日2018/07/03
社会基盤・平和構築部

プロジェクト基本情報







20190


























主管区分


本部


本部/国内機関


01685_社会基盤・平和構築部


在外事務所






 


案件番号



0800077

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


フィリピン


11040












対象国(その他)







 





案件名(和)


総合交通計画管理能力向上プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20110901日20151231日
 









分野課題1


運輸交通-運輸交通行政


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-運輸交通-運輸交通一般

 





プログラム名


大首都圏の質の高いインフラ整備プログラム


プログラムID


0120000000055


援助重点分野


持続的経済成長のための基盤の強化


開発課題


持続的経済成長に向けた質の高いインフラ整備






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)総合交通計画管理能力向上プロジェクト




(英)The Project for Capacity Development on Transportation Planning and Database Management in the Republic of the Philippines

 





対象国名


フィリピン


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2010/03/20
 


プロジェクトサイト


フィリピン
 
協力期間20110901日201512月 31日
   


相手国機関名


(和)

運輸通信省


相手国機関名


(英)

Department of Transportation and Communications (DOTC)









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


マニラ首都圏をはじめとした地方都市での経済活動の活性化と人口の集中にともない、交通混雑や交通事故、生活環境の悪化が深刻な社会問題となっている。特に、自家用車の増加が交通混雑の要因となっており、2007年から2009年にかけて約11%の登録台数の増加が見られている(2009年時点では177万台)。また、2009年の年間交通事故発生数は64747件と報告されている 。さらには、近年の地球温暖化の問題への取り組みも求められてきており、公共交通網の整備が重要となっている。加えて、持続的経済成長を実現していくためには基盤整備への投資が不可欠であり、運輸・交通網の整備・改善、及び交通モード間の連携強化を図り、民間投資を誘致しやすい環境を作りだしていくことが重要である。
 運輸交通インフラ整備には陸海空の各交通モードを総合的に計画することが必要である。フィリピンの運輸交通政策を担う運輸通信省(Department of Transportation and Communications、以下「DOTC」)では、国家交通計画の策定時に必要となる各種交通データが、航空交通、鉄道交通、道路交通、水上交通というモード別に分かれているが、省内においてもモード間の情報を十分に共有できていない。つまり、関係する主要機関(軽量軌道交通公社、フィリピン国鉄等)での各モードで実施しているマスタープランのデータ連携、連絡調整、データ蓄積、共有、アップデート等が不十分な状況にある。こうしたことから、総合交通政策を所管するDOTCにおいて、各種交通モードのデータ蓄積と組織力強化及び総合交通に係る政策立案能力強化が求められている。特に、マニラ首都圏では現在運営されている3つの都市軌道交通システムの拡充、セブ市やダバオ市などではBRTやモノレールなどの検討も行われている。自家用車から公共交通への転換を促進する交通政策は、交通混雑などの交通問題や様々な環境問題を緩和するものとしてそのニーズは非常に高いものと判断される。これを可能とするには、MMUTIS(Metro Manila Urban Transportation Integration Study:マニラ首都圏総合都市交通改善計画(1999年))によって整備された交通データベースを適切に更新・管理し、高度かつ多様な解析が行えるよう、交通データベースの計画・運用・維持管理能力を向上し、公共交通網計画策定への活用を図ることが不可欠である。


上位目標


DOTCによりマニラ首都圏の公共交通網計画が策定される。


プロジェクト目標


DOTCによるマニラ首都圏の公共交通網計画の策定体制が改善される。


成果


1)マニラ首都圏における交通データベースの管理能力が向上する。
2)マニラ首都圏における公共交通網の計画策定のための人材が育成される。
3)マニラ首都圏における公共交通網整備に係る政策課題の検討調整能力と政策形成能力が向上する。


活動


1-1 交通調査・交通データベース管理に関するワークフローを検討し、担当官を対象とした研修を実施する。
1-2 交通調査計画を策定し、発注、業務の管理監督を行う。パイロット地域(マニラ市)以外のマニラ首都圏においても日本人専門家の指導のもと、DOTCが交通データに係る情報収集、分析を行う。
1-3 MMUTIS交通データベースを更新する。
2-1 公共交通計画策定に関し、担当官を対象とした研修を実施する。
2-2 パイロット地域の開発計画など公共交通計画に必要な諸条件を明らかにする。
2-3 パイロット地域の公共交通網計画案を作成する。
3-1 公共交通の整備に係る政策課題を抽出し、その論点を明らかにするとともに対応方針を策定する。
3-2 関係機関間の調整を担う検討委員会を設立し、政策課題について検討する。
3-3 検討委員会としての提言を取りまとめる。


投入




日本側投入


1)専門家派遣
交通政策、都市交通計画、交通モデル、交通調査・データベース、交通管理、鉄道計画、経済分析、交通結節点開発(他政策課題に対する各分野専門家:都市計画等)
2)交通調査費用(コストシェア)
3)供与機材
研修等に必要な機材(交通データ解析用アプリケーション、ハードウェア)
4)研修
-本邦研修(テーマ:公共交通政策、交通計画データベース等)
-現地国内研修


相手国側投入


1)カウンターパートの配置
2)執務室の提供
3)交通調査費用(コストシェア)


外部条件


主たるCPが活動中に継続的に配置される。
 


実施体制




(1)現地実施体制


DOTCを中核とし、公共事業道路省(Department of Public Works and Highways、以下「DPWH」 )、マニラ首都圏開発庁(Metro Manila Development Authority、以下「MMDA」 )およびフィリピン大学国立交通研究センター(National Center for Transportation Studies、以下「NCTS」 )とも連携・協力しながら実施する。

DOTC次官を議長とする合同調整委員会(JCC:Joint Coordinating Committee)を設置する。
また、関係者間で技術的・実務的な内容を協議するための組織として、DOTC次官補を議長とするプロジェクト管理委員会(PMC:Project Management Committee)をDPWH、MMDA、NCTSとの間で設置する。
加えて、DOTC内部に新たにTransportation Database Management Unitが設置される予定であり、交通データベースの管理は同ユニットが所管していくこととなっている。


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・個別専門家「総合交通政策」(1992年~)
・個別専門家「道路計画管理」(1990年~)
・プロ技「交通研究センタープロジェクト」(1992~1997、FU1997~1999)
・開発調査「マニラ首都圏総合都市交通改善計画」(1999年)
・開発調査「全国港湾網戦略的開発マスタープラン調査」(2004年)
・開発調査「内航海運振興開発計画調査」(2005年)
・開発調査「全国空港整備戦略マスタープラン調査」(2006年)
・開発調査「全国高規格道路網開発マスタープラン」(2007年)
・個別専門家「総合交通計画策定能力開発支援(1)」(2007年)
・個別専門家「総合交通計画策定能力開発支援(2)」(2007年)
・円借款「幹線道路網整備事業Ⅳ~Ⅵ」(実施中)
・円借款「地方道路網整備事業Ⅲ」(実施中)


(2)他ドナー等の援助活動


Aus-AID支援によるTransport Policy Actの制定が最終段階に来ている。
国際援助機関である世銀やADBでも、都市交通問題への支援、特に公共交通システムの整備を重点課題の一つとしている。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Infrastructure and Peacebuilding Department01685Infrastructure and Peacebuilding Department







Project Headquarters in charge

As of


Jul.03,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Infrastructure and Peacebuilding Department






Project Number


0800077


Title


The Project for Capacity Development on Transportation Planning and Database Management in the Republic of the Philippines






Country


PHILIPPINES






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Transportation-CapacityDevelopment for Transport Sector


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Transportation/Traffic-Transportation/Traffic/General






Program Title


Quality Infrastructure Development in Metro Manila


Program Number


0120000000055


Cooperation Priority Area


Strengthened Infrastructure for Sustainable Growth


Development Issue


Quality Infrastructure Development for Sustainable Economic Growth






Project Site







Mar.20,2010
Term of Cooperation2011/09 ~2015/12


Implementing Organization


Department of Transportation and Communications (DOTC)


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事業事前評価表(平成21年度) (外部公開)2011/07/25
終了時評価(平成27年度) (外部公開)2015/12/22
R/D(29/Jul/2011)(外部公開)2012/02/02
報告書(詳細計画策定調査報告書)(外部公開)2012/04/05
プロジェクトホームページ(日本語) 2012/11/14

 

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案件概要表


09/01/2011
12/31/2015