更新日2013/06/15
インドネシア事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00360_インドネシア事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0703236

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


インドネシア


11020












対象国(その他)







 





案件名(和)


鳥インフルエンザに係るワクチン対策改善計画プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20071126日20091125日
 









分野課題1


(旧)農業開発・農村開発-(旧)その他農業開発・農村開発


分野課題2


保健医療-その他感染症


分野課題3


貧困削減-貧困削減


分野分類


農林水産-畜産-家畜衛生

 





プログラム名


食料安定供給プログラム


プログラムID


0060000000016


援助重点分野


民主的で公正な社会造り


開発課題


貧困削減






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)鳥インフルエンザに係るワクチン対策改善計画プロジェクト




(英)Project for Improvement on the Vacctination Program for Avian Influenza Control in Indonesia

 





対象国名


インドネシア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2007/10/05
 


プロジェクトサイト


国立動物医薬品検査所(NVDAL)
 
協力期間20071126日200911月 25日
   


相手国機関名


(和)

農業省畜産総局


相手国機関名


(英)

Ministry of Agriculture, Directorate General of Livestock Services









日本側協力機関名


農林水産省
 


プロジェクト概要




背景


イ国では2003年8月に強毒タイプ鳥インフルエンザウイルス(HPAIウイルス)の鶏での感染が確認されているが、その後急速に広がりこれまでに33省のうち31省での発生が確認されている(2007年8月現在)。同国ではHPAI防疫対策として、感染が確認された近隣で飼養されている鶏の淘汰と鶏に対するワクチン接種による清浄化対策を実施しているが、ワクチン対策を開始した2004年5月以降の死亡鶏の数は減少しているものの、依然として全国レベルで発生件数については変化がないのが現状である。これらの背景には、①ワクチン自体の品質管理が不十分、②小規模な飼養形態でのワクチン接種率が不十分、③ワクチン接種鶏における発生ケースでの確定診断が困難、などの諸問題に対して、ワクチン接種後のモニタリング(一般モニタリング)が質、量ともに不十分であるため、上記の問題点に対して的確に改善すべき点を指摘できないという問題を抱えている。一方、鳥インフルエンザのワクチン対策については、最近の新しい知見が蓄積されつつあり、これらの知見を活用して、現行の対策そのものを改善できる可能性が指摘されているが、これらの技術をインドネシアのワクチン対策に導入を図るためには、野外における技術試行とモニタリングによる技術評価(試験モニタリング)による効果実証体制が必要である。しかしながら、一般モニタリングと同様、試験モニタリングもインドネシアでは十分に対応できる体制が整っていないために、新しい技術の選択が迅速に行えない状況にある。上記の一般モニタリング及び試験モニタリングを円滑に行うためには、全国にある家畜疾病診断センター(DIC)が実施するワクチン接種後のモニタリング能力改善にむけた技術向上と、全国統一的な手法で検査できる体制の確立が重要である。また、DICの鳥インフルエンザ診断機能強化のためにわが国の無償資金協力による新施設の建設が予定されており、これに対応した人材の能力強化も必要とされている。 以上を背景として、DICのAI診断機能の向上に加えてワクチンモニタリング能力の向上が重要であるとの認識に立ち、必要な技術の研修を実施すると共に、野外におけるワクチン接種後のモニタリング実施体制の強化を進め、その結果を踏まえてワクチン対策の抜本的な見直しを図ることを目的に、この分野の経験を有する我が国に対して技術指導を要請してきたものである。


上位目標


インドネシアにおける家禽向けワクチンプログラム改善を通して鳥インフルエンザ発生件数が減少する


プロジェクト目標


インドネシアの鳥インフルエンザ対策の家禽向けワクチンプログラムが改善される


成果


①DIC職員のワクチンモニタリングに係る技術強化と標準化が達成される
②現行ワクチン対策におけるアクティブサーベイランスの一般モニタリング実施体制が強化される
③ワクチン対策に導入する新しい技術の有用性が試験モニタリングにより実証評価される
④ワクチン対策の問題点とその解決方向が明示される。


活動


①―1:ワクチン接種後のモニタリングの現状を分析して、改善の必要な技術を特定する
2:モニタリングの技術マニュアルについて、他の協力機関と連携して技術的な整合性のある内容に改定する
3:DICの職員を対象としてワクチン接種後のモニタリング技術に関する研修会をNVDALで実施する

②―1:各DICで実施する一般モニタリングにおけるサンプリング手法を改善の上、標準化する
  2:一般モニタリングの結果報告と取りまとめ体制を見直し、改善する

③―1:現状のワクチン対策の問題点を分析し、対策改善に対する寄与がより大きい技術を選定する
  2:試験モニタリングの実施場所を特定し、選定された技術を評価するための試験計画を策定する
  3:新しい技術の有用性を評価するための試験モニタリングを実施する
   
④―1:モニタリングの結果を分析、検討の上、関係者と協議するためのワークショップを開催する
2:ワクチン対策の見直しに関して関係者の合意を得て衛生当局に提言を行う


投入




日本側投入


・長期専門家2名(チーフアドバイザー/モニタリング技術、研修運営/業務調整)
・短期専門家4名(獣医疫学、DIVA技術、ワクチン対策、鳥インフルエンザ清浄化対策)
・機材供与
・NVDALでの一般研修、DIVA研修の実施に必要な以下の機材
 ・視聴覚機材、蛍光顕微鏡、クリーンベンチ、安全キャビネット、冷蔵庫   等
 ・C/Pの日本における技術及び家畜衛生施策に関する研修(4名×2回)
 ・技術研修及びモニタリングに必要な経費
・研修運営費(参加経費、事務費等)              
・研修用資材、試薬(NVDAL)           
・モニタリング資材、試薬(DIC)               
・試験協力費(試験モニタリング)             
・ワークショップの開催経費


相手国側投入


・プロジェクトマネージャー
・カウンターパート(モニタリング研修、ワクチン疫学、AI診断、家畜衛生施策)
・研修施設(実験室、講義室など)
・専門家事務室
・プロジェクト運営に係るローカルコスト


外部条件


鳥インフルエンザ対策としてのインドネシアにおけるワクチン政策に大きな変更が無いこと。
 


実施体制




(1)現地実施体制


長期専門家の執務室は農業省畜産総局(DGLS)にも確保して、在籍している畜産開発政策アドバイザーの協力を得てプロジェクトの運営及び成果の活用について、行政部局と密接に連携する


(2)国内支援体制


農林水産省、動物医薬品検査所

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・無償援助及びJICAのプロジェクト方式の技術協力で、過去に①メダン、ランプンのDICの整備と家畜診断機能強化の技術指導、②VDALの整備と動物医薬品検査・検定技術に関する技術指導を実施済み。
・個別専門家:畜産開発政策アドバイザー(2005年10月~)
・無償資金協力:「鳥インフルエンザ等重要家畜疾病診断施設整備計画」(2009年3月竣工)
・HPAI対策については、日本政府が表明したアジア地域のAI防圧対策支援のうち、1,930万ドルがFAO,OIE のトラストファンドとして支出され、DICの機器の整備及び診断技術の向上に活用されることになっている


(2)他ドナー等の援助活動


・DIC 及びその下部組織であるLDCCのスタッフのAI診断技術に対する技術指導及びサーベイランス強化はFAO、USAID、豪州政府等が支援実施中、また、AIワクチンの製造技術及び野外試験についてはオランダ政府が技術指導を計画中。
・これらは何れも従来のAI診断技術の向上やワクチンの製造技術、評価に係る技術に限定したものとなっており、全国的なワクチンのモニタリングに係る技術指導の計画は含まれていない。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet







Project Under Country Office's Control

As of


Jun.15,2013







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0703236


Title


Project for Improvement on the Vacctination Program for Avian Influenza Control in Indonesia






Country


INDONESIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


(Prev.)Agricultural/Rural Development-(Prev.)Other A&R Development Issues


Field 2


Health-Other infectious diseases


Field 3


Poverty Reduction-Poverty Reduction






Sector


Agriculture/Forestry/Fisheries-Livestock Industry-Livestock Sanitation






Program Title


Programme for Stable Food Supply


Program Number


0060000000016


Cooperation Priority Area


Democratic and Fair Society


Development Issue


Poverty Reduction






Project Site


National Veterinary Drug Assay Laboratory





Oct.05,2007
Term of Cooperation2007/11 ~2009/11


Implementing Organization


Ministry of Agriculture, Directorate General of Livestock Services


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







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案件概要表


11/26/2007
11/25/2009