更新日2018/06/14
社会基盤・平和構築部

プロジェクト基本情報







20190


























主管区分


本部


本部/国内機関


01685_社会基盤・平和構築部


在外事務所






 


案件番号



0603361

プロジェクトID(旧)


3061093F0
 


200


北米・中南米地域




対象国名


ボリビア


31300












対象国(その他)







 





案件名(和)


ボリビア国主要国道道路災害予防調査

 





スキーム







名称(和)


開発調査


Development Study

 



協力期間20051019日20070930日
 









分野課題1


その他-その他


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-運輸交通-道路

 





プログラム名


防災に向けたインフラ整備/流域管理プログラム


プログラムID


3060000000004


援助重点分野


経済基盤の整備及び生産分野の多様化


開発課題


防災に向けたインフラ整備/水資源管理






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)ボリビア国主要国道道路災害予防調査




(英)The Study on Countermeasures for Road Disaster Prevention in the Northern Part of the Republic of Bolivia

 





対象国名


ボリビア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2005/03/23
 


プロジェクトサイト


 
協力期間20051019日200709月 30日
   


相手国機関名


(和)

道路公社


相手国機関名


(英)

Servicio de Nacional de Caminos (SNC)









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


内陸国であるボリビアにおいては、主たる輸送手段は陸送である。日本の3倍の国土(約110km2)に総人口約830万人が314の市町村コミュニティに住んでおり、各 コミュニティ間の人、農産物、生活必需品等の移動・搬送の70-80%を道路輸送に頼っている。  しかしながら、未だに道路総延長約6万kmの9/10、国道約0.8万kmの2/3が砂利・土道等の未舗装の状態にあり、管理状況も劣悪である。また,同国の多様な気 象・地質・地形条件を反映し、特に11月から3月までの雨期には大規模な土砂崩れ、落石、侵食、浸水、地すべり等が随所で頻繁に発生し、日々の糧となる生産物を市場に細々 と供給している貧農民層を中心に大きな損害が発生している。さらに、災害を受けた道路を改修しても技術が不十分であるため、同一箇所で同様な被害を繰り返している状況にあ る。  同国では、「ボリビア国総合輸送計画」並びに「戦略的道路計画」に基づき国道整備を進めているが、各計画には防災分野は触れられておらず、道路防災を専門とする技術者が 少ない状況にある。  一方で、ボリビアが主要メンバー国である国際融資機関アンデス開発公社(CAF)は、南米地域インフラ統合構想(IIRSA)を推進しており、近隣諸国とのインフラ統合 を促進するためのボリビア国内の幹線道路の改善は、ボリビア国のみでなく南米地域共通の関心事項となっている。  かかる状況を受け、同国の道路災害予防についてのキャパシティ・ディベロップメントを支援することを目的として、我が国に対し、 ・自然災害の危険性がある場所の診断 ・道路防災計画の作成 ・道路防災マニュアルの作成 ・選択された場所での試験的工事の実施 ・道路防災の技術移転 を含む本開発調査の要請がなされた。  なお、ボリビア国の要請に従い、本調査では、 ・国道3号線 コタパタ‐ユクモ 275km ・国道4号線 コロミ‐イビルガルサマ 172km ・国道7号線 エピサナ‐エルトルノ 337km ・国道16号線 チャラサニ‐アポロ 164km を対象とする。


上位目標


災害に強い道路整備およびキャパシティ・ディベロップメントと実施体制の能力強化を通じて、道路災害によって引き起こされる損害を低減する。


プロジェクト目標


以下の活動を通じ、道路災害要因の把握、道路防災計画策定、実施監理に対するキャパシティ・ディベロップメント、および実施体制整備を行う。 ・道路災害の原因把握 ・予防のための適切な対策の策定 ・道路防災計画の策定 ・道路防災マニュアルの作成 ・パイロット工事の実施による必要な技術移転の実施


成果


1) 道路防災組織体制が構築される。 2) 発生頻度の高い道路災害のメカニズムとその対策工法を理解する。 3) 道路防災マニュアルの内容の理解がなされる。 4) 自然条件調査,環境調査,設計,施工等の標準的な発注作業が問題なく行えるようになる。 5) 民間に発注した設計業務の技術監理が適正にできるようになる。 6) 標準的な施工計画が作成できるようになる。 7) 民間に発注した防災工事の施工監理が適正にできるようになる。 8) 今後,持続的にマニュアルを運用できるようになる。 アウトプット類 1) 報告書類(IC/R、PR/R、IT/R、DF/R、F/R) 2) 道路防災組織体制の提案 3) 道路防災マニュアル 4) パイロットプロジェクト 5) キャパシティ・ディベロップメント支援計画


活動


(1)調査項目 1)本件調査の実施体制の構築 2)情報収集と分析 ・既存資料(自然条件、環境条件,社会経済条件,災害履歴等)の収集と分析 ・PRSP、地上輸送マスタープラン、交通戦略プラン、定期的維持管理計画、定例維持管理計画等の上位計画の確認 ・現行の設計基準と施工法 ・維持管理体制・財政のレビュー ・過去の類似実施済み案件の現況、活用状況確認 3)道路防災実施体制評価 ・組織内部分析 ・外部組織との関係分析 4)C/Pと共同作業:キャパシティ・ディベロップメントの計画・実施の基本方針の策定 ・実施体制のあるべき姿の検討および実施体制改善計画の作成 ・全体実施計画及び本件調査の実施範囲 ・パイロットプロジェクトと全体実施計画との関係 ・本件調査で作成するマニュアルと全体実施計画との関係 5)C/Pと共同作業:サイト調査(特徴的な災害パターンを網羅できるレベルでの実施。すべての災害地点を記録するレベルではない) ・道路災害発生地点の踏査 ・道路災害台帳(データベース)の作成・類型化 ・道路の危険度評価 ・道路法面崩壊のメカニズム分析 6) C/Pとの共同作業:道路防災マニュアルの作成 ・道路維持管理・点検(通常・緊急時)、被災時の対応等の道路防災対応マニュアルの策定 ・標準対策工マニュアルの作成 ・マニュアルの運営に関するセミナーの開催 7) C/Pの実務実施支援・共同作業:パイロットプロジェクトの実施 ・パイロットプロジェクト実施体制の構築 ・道路台帳に基づくサイト選定 ・環境社会配慮(IEEレベル) ・ステークホルダーミーティングの開催 ・地形測量・地質調査の発注支援 ・設計の発注支援及び設計監理支援 ・施工計画,積算 ・工事発注支援 ・施工監理 ・モニタリング ・中間評価及び軌道修正,終了時評価 8)総合評価と提言 ・調査プロセス,結果のレビュー ・道路防災関係者に対する結果の公表 ・ボリビア国民に対する公報(SNCのWEBサイトなどを活用) ・今後のキャパシティ・ディベロップメントの戦略と具体的手段の提案 ・関係者間の認識共有と基本合意形成 ・他ドナーとの連携の可能性


投入




日本側投入


1)コンサルタント(分野) a) 総括/道路防災計画 b) 副総括/キャパシティ・ディベロップメント1 c)道路防災設計/施工監理 d)道路防災マニュアル/パイロット計画 e)施工計画・積 算 f)環境社会配慮 g)業務調整 h)キャパシティ・ディベロップメント2(ローカル) i)通訳 2)その他: 道路防災分野の研修員受入れ(1名)


相手国側投入


カウンターパートの配置 ステアリングコミッティの設置


外部条件


(1)協力相手国内の事情  社会的要因:・SNCの内部人事に対する政治介入        ・政治的圧力による不正な監理プロセスの強要        ・公共工事における不正入札        ・ステークホルダーミーティングにおける決議  経済的要因:・ボリビア国の道路防災分野への予算措置状況  行政的要因:・SNCの機能強化に対する承認の遅れ        ・SNCの道路防災分野の組織体制づくりと技術者の配置 (2)関連プロジェクトの遅れ   特になし
 


実施体制




(1)現地実施体制


カウンターパートの配置 ステアリングコミッティの設置


(2)国内支援体制


国内支援委員会は設置せず

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・専門家「道路行政」を派遣中(2003年3月~2005年3月)。援助重点分野「生産性向上」、開発課題「道路網の整備」に対する運輸交通網整備プログラム(道路行政専 門家、地方道路整備技術者育成プロジェクト等)を実施中であり、本調査はそのプログラムの1構成要素である。 ・我が国は、拡大重債務貧困国イニシアティブの枠組みにおいて包括的な債務救済を受けるために必要な条件を満たした国に対し、従来からわが国が実施してきた債務救済のため の無償資金協力に代えて、平成15年度からJBIC(国際協力銀行)の円借款債権を放棄する旨わが国政府より表明していたが、ボリビアはこのような表明に基づく債務救済措 置(債務免除方式)の最初の適用国となり、2月17日には債務救済措置(債務免除方式)のための交換公文に署名が行われている。結果、ボリビア政府のJBICに対するすべ ての円借款債務約534億円が免除された。


(2)他ドナー等の援助活動


・対ボリビアの他主要ドナーは、世界銀行(WB)、米州開発銀行(IDB)、アンデス開発公社(CAF)、USAID、ドイツ、オランダ、デンマーク、スペイン、スウェー デン等である。トップドナーはCAFで融資緩和条件の低い借款によるプロジェクトへの投資を行っており、今後は①交通インフラ整備(38.6%)、②経済プログラム支 援(30.8%)、③農村開発(20.7%)を重点分野とする方針である。WBは、①制度強化(23.7%)、②農村開発(18.5%)、③交通インフラ設備(16%)、 ④経済プログラム支援(11.7%)の4分野を重点課題としている。概して、二国間援助機関は保健衛生、教育、農業分野等を重点分野としている。 ・2005年1月にIDBによるボリビア北部幹線道路整備に対する借款(US$33million、ローカルカウンターパートファンド:US$8.3million)が正 式に承認された。この道路整備は、ブラジルのリオ・ブランコ、ペルー東部のマドレデディオス県とボリビアの首都ラパスを結ぶルートで、南米の経済的統合を推進する IDBの、ボリビアの地理的重要性の認識を裏付けるものである。本開発調査の調査対象ルートと地理的に重なる可能性があり、調整の必要性が予想される。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Infrastructure and Peacebuilding Department01685Infrastructure and Peacebuilding Department







Project Headquarters in charge

As of


Jun.14,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Infrastructure and Peacebuilding Department






Project Number


0603361


Title


The Study on Countermeasures for Road Disaster Prevention in the Northern Part of the Republic of Bolivia






Country


BOLIVIA






Project Type


Development Study






Field 1


Others-Others


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Transportation/Traffic-Roads






Program Title


Infrastructure Development for Disaster Prevention / Watershed Management


Program Number


3060000000004


Cooperation Priority Area


Improvement of economic infrastructure and diversification of production


Development Issue


Infrastructure Development for Disaster Prevention / Water Resources Management






Project Site







Mar.23,2005
Term of Cooperation2005/10 ~2007/09


Implementing Organization


Servicio de Nacional de Caminos (SNC)


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事業事前評価表(平成17年度) (外部公開)2010/03/12

 

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プロジェクト実施計画書
FM0203XX03
案件概要表

2

10/19/2005
09/30/2007