更新日2010/04/05
農村開発部

プロジェクト基本情報







20220


























主管区分


本部


本部/国内機関


00166_農村開発部


在外事務所






 


案件番号



0600909

プロジェクトID(旧)


0125143F0
 


911


東南アジア




対象国名


フィリピン


11040












対象国(その他)







 





案件名(和)


国営灌漑システム維持管理・改善計画策定手法調査

 





スキーム







名称(和)


開発調査


Development Study

 



協力期間20050901日20061001日
 









分野課題1


その他-その他


分野課題2




分野課題3




分野分類



 





プログラム名


フィリピン その他プログラム


プログラムID


0129999999999


援助重点分野




開発課題








実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)国営灌漑システム維持管理・改善計画策定手法調査




(英)

 





対象国名


フィリピン


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2005/09/01
 


プロジェクトサイト


 
協力期間20050901日200610月 01日
   


相手国機関名


(和)



相手国機関名


(英)










日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


(1)現状及び問題点 フィリピンでは1960年代から70年代にかけての主に我が国への輸出を目的とした大規模な森林伐採及び近年の人口増加と低農業生産性に起因する山麓地域住民による違法 な焼畑の拡大等により、1970年以降の30年間で約53%の森林を喪失した。森林破壊とそれに伴う保水能力低下と土壌侵食は水資源の循環システムに影響を与え、a.洪水 時の河川流量増加による取水施設の安全性低下、b.渇水時の河川流量減少による灌漑用水の不足、c.流出した土砂による灌漑用水取水施設の埋没と灌漑用水路内への堆砂等、 国営灌漑システム(National Irrigation Systems、以下「NIS」という)への機能と安全性に深刻な影響を与えている。  比国国家灌漑庁(National Irrigation Administration、以下「NIA」という)は過去に多数の灌漑施設を建設し、現在では195の NISが存在する一方、NIAシステム管理部の調査結果によれば、全国195のNISのうち良好に機能している基幹施設及び支線・末端施設はそれぞれ22.4%、17.9 %のみであり、灌漑施設の機能低下は深刻な状況にある。現在NISを巡る状況は、水利構造物の機能の低下、灌漑面積の減少、農家経済の悪化、水利費徴収率の低下、施設の老 朽化による必要な施設維持管理費の増高と実際の施設維持管理費の不足、施設管理の粗放化、管理不足による施設機能の低下といった要素が複雑に絡み合った悪循環に陥ってお り、施設機能の回復・改善は比国灌漑政策にとって優先課題の一つである。 リハビリ事業実施における施設の安全性評価、改修事業内容の決定に際しては、構造物の状態のみならず、水源の状態も把握し、当初設計当時からの河川流量や流水中の土砂含 有量の変動等設計条件の変化も併せ検討する必要があり、その基礎情報として水源流域の状況に関する情報も含めた灌漑ストック管理のためのインベントリー作成が必要不可欠で ある。NIAはダム、頭首工、揚水機場、水路について老朽化状況等の施設管理情報を含むインベントリーを作成した経験を持っているものの、水に関する情報を含むインベント リーの作成ノウハウは十分には蓄積されていない。また、これまで作成されてきたインベントリーは、個々の灌漑施設改修事業のために作成される傾向にあり、また更新にかかる 費用、労力及びその必要性が十分考慮されていなかったため、全国195のNISの状態を総合的に常時モニターし、限られた投資資金の中でよ


上位目標


NISの持続的な管理が実践される。


プロジェクト目標


NISの維持管理・改善計画の策定にかかるNIAの能力が向上する。


成果


1)NISインベントリーの作成・管理手法に関するマニュアルが整備される。 2)NISの維持管理・改善計画の策定手法に関するマニュアルが整備される。 3)マニュアル作成プロセスの共有を通じ、NISの維持管理・改善計画の策定にかかる技術がNIAに移転される。


活動


<フェーズI(2005.9→2005.11)> 1)NISインベントリー及び灌漑水資源に係る既存データー、情報の収集と分析 2)NISインベントリー及び灌漑水資源データー、情報に係る現在の収集方法及び管理システムの分析 3)NISの維持管理・改善(灌漑施設、水管理)に係る現在の計画策定手法に関する分析 4)フェーズIIで実施する3パイロット調査地区の選定 5)NISインベントリー調査実施のための調査様式案の作成 6)3パイロット調査地区におけるNISインベントリー調査の実施 7)NISインベントリー調査様式案の修正 8)自主的調査のためのNIA職員を対象とした研修会の実施 注)3パイロット調査地区を除いた他192のNISインベントリー調査はフェーズIとフェーズIIの間に(2005.12→2006.4)NIAにより実施される。 <フェーズII(2006.5→2006.7) 8)NIAにより実施されたNISインベントリー調査結果の分析 9)NISの維持管理・改善計画策定手法にかかるパイロット調査の実施   ・NISインベントリーに関する情報収集及び管理システムの検討   ・灌漑施設機能及び水管理に関する評価手法の検討   ・経済的な積算手法を含むリハビリ対策方法の検討   ・リハビリ優先度に関する評価手法の検討 <フェーズIII(2006.8→2006.10)> 10)NISインベントリーの作成・管理手法マニュアルの作成 11)NISの維持管理・改善計画の策定手法マニュアルの作成 12)ワークショップ/セミナーの実施


投入




日本側投入


<官ベース> ア.調査団員:2名 イ.分野:総括、調査監理 ウ.人月:全体 1.33MM <本邦コンサルタントベース> ア.調査団員:3名 イ.分野:総括/灌漑改修計画、灌漑施設維持管理・水管理、水資源、 ウ.人月:国内作業 4.1M/M  現地作業17.4M/M  計 21.5M/M


相手国側投入


カウンターパートの配置 利用可能な関連データー、情報の提供 NIA本部及び地方事務所におけるプロジェクト事務所の提供(机、椅子、コピー機の使用、電話を含む) ローカルコストの負担


外部条件


 


実施体制




(1)現地実施体制


農業省国家灌漑公社(NIA)


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


国家灌漑庁運営強化計画調査(本調査の中で、全国の国営灌漑システムの台帳作成のためのGISシステムが作成されている)。 国営かんがい地区水利組合強化計画


(2)他ドナー等の援助活動


ADBの資金協力によるISIP-II(1997~2002)、世銀によるIOSP-II(1993~2000)及びWRDP(1997~2001)により、NISの改修 調査及び改修事業の実施。ただし、全国195箇所のNISを水源の変化という視点を加えて改修の必要性を包括的に調査したものではなく、灌漑施設の更新事業はシステム毎に 単発的に行われているのが現状である。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00166







Project Headquarters in charge

As of


Apr.05,2010







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0600909


Title








Country


PHILIPPINES






Project Type


Development Study






Field 1


Others-Others


Field 2




Field 3








Sector








Program Title




Program Number


0129999999999


Cooperation Priority Area




Development Issue








Project Site







Sep.01,2005
Term of Cooperation2005/09 ~2006/10


Implementing Organization




Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成18年度) (外部公開)2005/11/07

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

プロジェクト実施計画書
FM0203XX03
案件概要表

2

09/01/2005
10/01/2006