更新日2012/10/31
セネガル事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00456_セネガル事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0605464

プロジェクトID(旧)


6421066F0
 


500


アフリカ地域




対象国名


セネガル


41240












対象国(その他)







 





案件名(和)


漁業評価・管理計画調査

 





スキーム







名称(和)


開発調査


Development Study

 



協力期間20030601日20060930日
 









分野課題1


その他-その他


分野課題2




分野課題3




分野分類


農林水産-水産-水産

 





プログラム名


セネガル その他プログラム


プログラムID


6429999999999


援助重点分野


セネガル その他重点分野


開発課題


セネガル その他開発課題






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)漁業評価・管理計画調査




(英)The Study on Fisheries Resources Assessment and Management i

 





対象国名


セネガル


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2003/06/01
 


プロジェクトサイト


セネガル沿岸部(10m~200m)及び5パイロットプロジェクト村(ニャニン、イエン、バルニー、ポワントサーレン、ウンバリン)
 
協力期間20030601日200609月 30日
   


相手国機関名


(和)

海洋経済省水産局 海洋研究センター


相手国機関名


(英)

La Direction des Peches Maritime, Ministere de la Economie Martime Le Centre de Recherches Oceanogra









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


1. セネガル国沿岸海域は、沖合に発生する湧昇流や河川から供給される豊富な栄養塩の影響で漁場としてのポテンシャルが高く、年間40万トン以上の漁獲生産量がある。水 産業は1986年以来、同国の輸出総額の4分の1以上を占める最大の外貨獲得源となっている。また、国民一人あたりが摂取する動物性タンパクの70%を水産資源でまかなっ ていること、就労人口の17%に相当する60万人が漁業及び関連産業に従事していることなどから、水産業はセネガル国にとって経済的に重要な産業となっている。 2. これまでセネガル側は、水産統計や調査船を用いた海上調査により、水産資源量の評価を行っており、我が国はこの活動を支援するために2000年に調査船を供与してい る。近年では、漁獲量が最大漁獲可能量に達し、水産資源は減少しているといわれており、一部魚種については壊滅的状況との評価もされている。しかし、漁獲統計の信頼度やデ ータの解析技術の問題から、魚種別の十分な評価結果は得られておらず、資源評価の精度向上が課題となっている。 3. 更に、現状では資源評価の結果を資源管理に結びつけるための行政政策が十分に行われていない。特に、漁獲生産量全体の約80%を占める零細漁業については、漁具を規 制するための法律はあるが、遵守のための行政機関による監視・処罰措置が殆どなされていない。このような状況下において、セネガル国漁業省は、現在、資源管理の具体的な方 策のために地方自治体レベルでの海洋漁業諮問委員会の設立を進めるとともに、省内に調査計画グループを組織して漁業権(Concession)制度の導入を検討している。 4. このような状況から、セネガル国政府は我が国に対し、漁業資源管理計画の立案のために必要な水産資源の評価に係る開発調査を要請してきた。これを受け、2003年 1月に事前(S/W協議)調査団を派遣し、セネガル側と協議した上で、資源評価及び資源管理のための開発調査についてS/Wを締結した。


上位目標


適正な漁業資源管理が住民によって実施されることにより、セネガル国における漁業が持続的に行われる。


プロジェクト目標


1 セネガル国において、適正な漁業資源管理を実施するための方策が、パイロットプロジェクトにおけ  る資源管理の結果を踏まえて提示される。 2 資源評価調査を通じて、カウンターパートの評価手法の能力が向上するとともに、評価結果を踏ま   え、資源管理計画の基礎となるデータが整備される。 3 パイロットプロジェクト対象地域における漁業資源管理が改善される。 4 セネガルカウンターパートに対して技術移転が実


成果


1.セネガル国排他的経済水域における主要海洋漁業資源の評価が行われる。 2.漁業資源管理計画が策定される。


活動


1. 水産資源評価  以下の活動により、現在セネガル側が行っている資源評価の精度を改善し、資源管理の基礎となるデータを整備する。 (1)現行の漁獲統計収集システムのレビュー及び改善提案 (2)現行の漁業調査船による海上調査活動のレビュー (3)過去にセネガル側が行った水産資源評価のレビュー (4)水揚げ場における漁獲統計及び漁獲サンプルの収集 (5)調査船による漁獲データ・サンプルの収集 (6)サンプル魚種の生物学的調査及び年齢査定 (7)漁獲統計及び生物統計に基づく資源評価 2.水産資源管理  零細漁業・企業漁業を対象とした実態調査及び、漁民組織を対象とした資源管理のパイロットプロジェクトを実施し、これらを踏まえたうえで、政府と漁民の共同管 理(Co-Management)に必要な行政政策を取りまとめた資源管理計画を策定する。 (1)漁業分野の既存情報の整理・分析 (2)零細漁業を対象とした社会経済調査 (3)企業漁業を対象とした経営実態調査 (4)資源管理に対する地方自治体、漁業関連組織、NGO等の支援体制の検討 (5)漁民組織を対象としたパイロットプロジェクト(現時点では、人工魚礁の設置と併せた禁漁区設定、市場戦略としての出荷調整、排他的漁業区域の設定等が考えられる)の 実施 (6)漁業関係者を対象とした資源管理に関するセミナーの開催 (7)漁業資源管理計画及び日本の支援案の策定


投入




日本側投入


1.調査団派遣11名、40か月(国内・現地計70M/M) 2.研修員受け入れ


相手国側投入


1.カウンターパートの配置 2.執務スペースの提供 3.アンダーテーキング


外部条件


 


実施体制




(1)現地実施体制




(2)国内支援体制


作業監理委員会 総括/資源管理(文部科学省) 資源調査・解析(農林水産省) 漁村社会(JICA)

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


2000年に無償資金協力により漁業調査船を供与しており、資源調査に活用されている。また、水産行政アドバイザーとして、個別専門家を派遣中である。その他、これまでに 無償資金協力によるダカール魚市場、ミシラ水産センターの建設、専門家、青年海外協力隊の派遣等の協力がされている。


(2)他ドナー等の援助活動


2005年より世銀の融資により「海洋沿岸資源管理計画」(GIRMaC)が、漁船登録支援、海洋環境保護、漁業資源管理を主な活動として実施されている。当初右計画は海洋環境資源保護を枠組みとし、漁業権の確立により漁業資源管理を図るものであった。他方、本調査では漁村の収入向上活動を枠組みとし、漁民主体による水産資源の保護に係る活動を実施しつつ、トップダウン型の資源管理手法の問題点をセネガル政府へ、各ドナーへ訴え続けた。パイロットプロジェクトで成果があがるにつれ、セネガル側、他のドナー側も日本の手法の有効性を認め、GIRMaCでは漁業資源管理の活動において右手法を採用することとし、本調査の実施コンサルタントとパートナーシップを締結した。現在、同コンサルタントから参加型漁村開発に係る技術移転、日本への招聘と資源管理に係る研修、日本の資源管理手法に係る情報提供等を受けながら、5年間の予定で活動を実施している。なお、本調査に従事した日本人コンサルタントが同計画の専門家としてコンサル契約を締結し、2006年より技術移転活動を行っている。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet







Project Under Country Office's Control

As of


Oct.31,2012







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0605464


Title


The Study on Fisheries Resources Assessment and Management i






Country


SENEGAL






Project Type


Development Study






Field 1


Others-Others


Field 2




Field 3








Sector


Agriculture/Forestry/Fisheries-Fisheries-Fisheries






Program Title


SENEGAL


Program Number


6429999999999


Cooperation Priority Area


SENEGAL


Development Issue


SENEGAL






Project Site


Coastal areas and continental shelves in waters (10m to 200m in depth) around the country, and 5 pilot project villages





Jun.01,2003
Term of Cooperation2003/06 ~2006/09


Implementing Organization


La Direction des Peches Maritime, Ministere de la Economie Martime Le Centre de Recherches Oceanogra


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities


1 Fisheries Resources Assessment (1) Conduct stock assessment of demersal fishes by bottom trawl on the continental shelves in Senegalese waters (10m to 200m in depth). These studies are conducted twice a year, in the warm season and in the cold season, and each study has a period of about one month and 82 observation points. (2) Collect scales and otoliths from the target species caught by the above trawl studies and by samplings on the land, and estimate their age. Commercially important species are selected as the target species. (3) Conduct cohort analyses based on the body length, weight and age of the target species and study the state of resources scientifically. (4) Make technology transfer of the above-mentioned methods for oceanographic survey, age estimation, resources analysis and mid-water trawl. 2 Fisheries Resources Management (1) Conduct interview studies about fishing gears and techniques and about socio-economic conditions in main coastal fishing villages, and at the same time make studies on the situation of resources management and fishers' attitudes by the questionnaire method. (2) Based on the result of the above studies, select the target fishing villages for pilot projects. In the pilot projects, the effectiveness of a management model for drafting a fisheries resources management plan is measured. (3) Senegal is beginning to realize the limitations of the top-down resources management by the government, and is switching to bottom-up resources management on the initiative of fishers. According to this shift of policies, pilot projects are carried out in two locations: Villages of Nianing and Yenne. Also, as a sub-project, the achievements of the artificial reef project carried out by the Overseas Fisheries Consultants Association in Japan are applied in the Village of Bargny.


Input Summary byJapanese Side


・Consultant team consisting of 11 members with about 70M/M ・Acceptance of Trainees ・Provision of some equipment






Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成15年度) (外部公開)2011/07/07
報告書(最終)(外部公開)2013/08/27

 

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プロジェクト実施計画書
FM0203XX03
案件概要表

2

06/01/2003
09/30/2006