更新日2013/06/15
インドネシア事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00360_インドネシア事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0600460

プロジェクトID(旧)


0065484E0
 


910


東南アジア




対象国名


インドネシア


11020












対象国(その他)







 





案件名(和)


医薬品供給システム強化及び医薬品の適正使用推進プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20050831日20070830日
 









分野課題1


その他-その他


分野課題2




分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-基礎保健

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


0069999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)医薬品供給システム強化及び医薬品の適正使用推進プロジェクト




(英)Improve drug supply management system and promote rational use of drugs

 





対象国名


インドネシア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2005/08/31
 


プロジェクトサイト


ジャカルタ及び地方モデルサイト(ブンクル州及び西ヌサトゥンガラ州)
 
協力期間20050831日200708月 30日
   


相手国機関名


(和)

保健省医薬品医療機器総局 及び 国家医薬品食品監督庁


相手国機関名


(英)

Ministry of Health and National Agency of Food and Drug Control









日本側協力機関名


厚生労働省
 


プロジェクト概要




背景


インドネシアでは基礎的な医療は、地域の公的病院、保健所等で提供されており、そこで用いられる医薬品のうち、必須医薬品が全国の保健所(約7500箇所)や一部の公立病院に配布されるなど医薬品供給システムが、貧困層の無償医療と地域住民の医療を支えている。しかしながら、1997年からの経済危機の中で、この医薬品供給システムが滞り、基礎的な医療が提供できない事態となった。その主要な要因として、医療機関での医薬品管理の問題、不適正な医薬品使用等があげられた。その後、2001年に施行された地方分権政策により、政府系医療機関への適切な医薬品供給に関する責任は地方政府が負う事になり、地方政府の経験・知識不足による医薬品不足や供給システムの不備等の問題がさらに大きくなってきており、適切な医薬品供給がなされていないケースが散見される状況である。このため、インドネシア国の基礎的医療を担う公的医療機関での医薬品の効率・効果的な使用をおこなうための助言を行う(公的医療サービスにおける医薬品流通改善)。
また、インドネシア国において流通する医薬品は、先進国では患者・国民に健康被害をもたらすとして回収措置がとられるものも見られる。さらには、治療に必要な成分が全く含まれていない偽薬も市場に流れている。これらの医薬品を使用することは疾病の治療効果が無いばかりでなく、患者・国民に健康被害をもたらすものである。また、価格が安いため公的サービスに利用される可能性も高く、財政状況の厳しい中確保された予算が無駄となる危険性もある。そこで、基礎的保健医療サービスに必須となっている医薬品により、国民の健康被害を防止することを目的とし、健康被害を生じかねない医薬品が市場に流通することを防止するための方策等について助言を行う(健康被害防止のための医薬品安全対策)。
以上のように、健康被害をもたらす医薬品から国民を守るための政策助言、貧困者を含めた地域住民に医療を提供している公的医療機関での医薬品適正使用のための政策助言を行う。


上位目標


(保健省部分)保健省及びモデル県の所在する州において、保健所等 を対象とした医薬品の供給システムと適正使用の改善・強化のためのガイドライン及び研修が政策化される。
(国家医薬品食品監督庁部分)消費者にとって安全な医薬品が供給される。


プロジェクト目標


(保健省部分)
 モデル県における保健所等に対する医薬品供給システムが改善され、医薬品が適正に使用される。
(国家医薬品食品監督庁部分)
 健康被害防止の為の医薬品安全対策(承認審査、製造管理、市販後調査、検査等)に係る助言がなされる。


成果


(保健省部分)
 1.医薬品の供給システムと適正使用の改善・強化について、モデル県内の保健所等関係者が理解する。
 2.モデル県での試行に基づき、保健所等における医薬品の供給システムと適正使用の改善・強化に係る研修のための、研修モジュール・カリキュラム(必要に応じて参考資料)が改定される。
(国家医薬品食品監督庁部分)
 1.医薬品安全対策に係る現況が把握される。
 2.医薬品安全対策に係る政策助言が反映されるとともに、関連スタッフの人材が育成される。


活動


(保健省部分)
 1.医薬品の供給システムと適正使用の改善・強化について、モデル県内の保健所等関係者が理解する。
  ①保健所等における医薬品供給システム及び適正使用に係る実態を調査する。
  ②保健所等における医薬品供給システム・適正使用の推進に係る方策全体計画を検討する。
  ③全体計画に基づき、モデル県を選定する。
  ④研修モジュールと必要に応じて参考資料を作成する。
  ⑤研修カリキュラムを策定する。
  ⑥県レベルの医薬品管理者、医薬品処方担当者への研修を実施する。
 2.モデル県での試行に基づき、保健所等における医薬品の供給システムと適正使用の改善・強化に係る研修のための、研修モジュール・カリキュラム(必要に応じて参考資料)が改定される。
  ①モデル県での経験に基づき研修モジュール・カリキュラム(必要に応じて参考資料)のレビュー行う。
  ②上記のレビューに基づき、研修モジュールと研修カリキュラムを改定する。
  ③保健省及びモデル県の所在する州に対して、改定済み研修モジュールおよび研修カリキュラムについて、周知・普及を行う。
(国家医薬品食品監督庁部分)
 1.医薬品開発、審査、製造管理、市販後調査、医薬品情報、査察、医薬品検査に関する状況調査
  ①行政、製造業者からの情報収集
  ②行政機関、工場等の実地調査
 2.政策助言、関連スタッフの人材育成
  ①効率的な審査、品質管理に関する政策支援
  ②医薬品検査技術向上のための研修実施
  ③GMP、偽薬問題などについて、行政、製造業者の担当者に対するセミナーの開催


投入




日本側投入


・長期専門家:1名
・短期専門家:5~6名/年
・C/P研修:3~4名/年
・現地活動費
・機材


相手国側投入


・C/Pの配置
・執務室提供
・ローカルコスト負担


外部条件


(保健省部分)
 州政府と県政府が医薬品供給に係る適切な予算配分を行う。
(国家医薬品食品監督庁部分)
 医薬品の安全対策の強化に係る政策が変更されない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


公的医療機関において医薬品を提供する役割については保健省が、製造・供給・流通する医薬品の安全対策については国家医薬品食品監督庁が所轄していることから、2つの組織をC/Pとして協力を行う。


(2)国内支援体制


国家医薬品食品監督庁の技術的分については、厚生労働省の技術支援を受ける。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・無償資金協力「医薬品品質管理試験所拡充計画」(1983年)
・プロジェクト方式技術協力「薬品品質管理プロジェクト」(1983-1993)
・円借款による検査機器の整備


(2)他ドナー等の援助活動


AUSAIDが地方の公的医療機関における医薬品の安定供給に係るプロジェクトを行うことが予定されており、情報交換及びJICAで作成した研修モジュールの提供を検討している。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet







Project Under Country Office's Control

As of


Jun.15,2013







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0600460


Title


Improve drug supply management system and promote rational use of drugs






Country


INDONESIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Others-Others


Field 2




Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Basic Healthcare






Program Title


-


Program Number


0069999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site


Jakarta and Model Site (Bengkul & West Nusa Tenggara Province)





Aug.31,2005
Term of Cooperation2005/08 ~2007/08


Implementing Organization


Ministry of Health and National Agency of Food and Drug Control


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク


 

- 先頭へ戻る -

Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


08/31/2005
08/30/2007