更新日2015/07/31
インドネシア事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00360_インドネシア事務所


本部/国内機関






 


案件番号



1000102

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


インドネシア


11020












対象国(その他)







 





案件名(和)


南南協力推進のためのナレッジマネジメントプロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20120301日20130530日
 









分野課題1


南南協力-南南協力


分野課題2




分野課題3




分野分類


計画・行政-開発計画-開発計画一般

 





プログラム名


協力プログラムに属さない個別案件群


プログラムID


0060000000019


援助重点分野


その他の支援分野


開発課題


協力プログラムに属さない個別案件群






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)南南協力推進のためのナレッジマネジメントプロジェクト




(英)Project on Knowledge Management for South-South Cooperation

 





対象国名


インドネシア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/12/07
 


プロジェクトサイト


ジャカルタ
 
協力期間20120301日201305月 30日
   


相手国機関名


(和)

国家開発企画庁


相手国機関名


(英)

National Development Planning Agency (BAPPENAS)









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


インドネシア(以下「イ」国」という。)政府は、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成に向けて、援助国と被援助国が一体となって援助効果を上げていくことを求める「援助効果にかかるパリ宣言(2005年)」および「アクラ行動計画(2008年)」を支持しており、政府としての取り組みをジャカルタコミットメントとしてまとめた。これは、2014年を目標年次として、1)カントリーオーナーシップの強化、2)効果的・包括的な開発パートナーシップの構築、3)援助効果に関するモニタリングと評価の強化をめざすものであり、2009年1月には日本を含む主要援助国及び国際機関も「イ」国政府とともに同文書に署名して支持を表明した。「イ」国政府は、ジャカルタコミットメントの実施のために、国家開発企画庁(以下「BAPPENAS」という)を議長とする運営委員会および6つの作業部会(1調達、2公共財政管理、3対話・組織開発、4資金メカニズム開発、5モニタリング評価、6能力開発ナレッジマネジメント)を設置した。各作業部会のメンバーはBAPPENAS、財務省、経済担当調整大臣府、外務省、国家官房等で構成されている。

ナレッジマネジメントとは、個々人が持つ暗黙知を形式知化して組織内で共有し、新たな知識の創造を目指すものである。上記の能力開発ナレッジマネジメント作業部会は、このナレッジマネジメントを取り入れ各省庁やドナーに散在する援助受け入れに係る知見・経験を組織的・体系的に蓄積して援助効果向上を図ろうとして設立されたものである。他方、「イ」国政府内では、近年、新興国としての地位を確立しつつあることを背景に「被援助国から援助国へ」の機運が高まりつつある。2010年、BAPPENASは省令により関係省庁をメンバーとする「国家南南協力調整チーム」を創設すると同時に、JICAからの技術協力を受けて南南協力実施のための「グランドデザイン(2011年~2025年)」と「ブループリント(2011年~2015年)」を起草し、今後の南南協力への政策的コミットメントを公式に表明する準備を進めている。2010年に能力開発ナレッジマネジメント作業部会が実施した、「イ」国政府の能力強化の取組みに関する評価報告においても、同作業部会が南南協力を包含することが提言されている。

上記の通りBAPPENASはジャカルタコミットメントと南南協力を進める上での調整と旗振り役を担ってきており、ナレッジマネジメントを通じて自国の開発経験を南南協力推進に活かしたいという強い意向を有している。本プロジェクトは、ナレッジマネジメント実施・能力強化を目的とし、既にナレッジマネジメントの研究・実践が進む我が国に技術協力の要請があったものであり、「イ」国政府が同国の経験に基づいた効果的な開発に係る知識を形成し、その知識を用いて南南協力を推進することを目的とするものである。


上位目標


インドネシアの開発経験に基づいた効果的な開発に関する知識が継続的に形成されるとともに、同国の南南協力の質的量的向上のために活用される。


プロジェクト目標


ナレッジマネジメント実践により、インドネシアの開発経験に基づいた効果的な開発に関する知識が形成され、南南協力推進のために関係者に共有される。


成果


1.南南協力主要関係者が、ナレッジマネジメントを実践するに当たって必要な知識・技術を習得し、実施のノウハウを蓄積する。2.南南協力推進に有用なインドネシアの比較優位性と、南南協力パートナー国のインドネシアへの期待が確認される。
3. 成果2により確認された比較優位性と他国のインドネシアへの期待が具体的な形で提示され、南南協力主要関係者間で共有されるほか、インドネシア内外に発信される。


活動


1.1.ナレッジマネジメントの能力強化が必要な南南協力実施者を明確化する。
1.2.受講者のニーズに合ったセミナー教材を開発する。
1.3.主要な南南協力実施者を対象としてセミナーを実施する。
1.4.セミナー受講者の理解度や知識・技術の活用度をモニタリングし、必要に応じてメンター活動を実施する。
1.5.南南協力のためのナレッジマネジメント実施のノウハウを整理する。
1.6.主要な南南協力実施者のナレッジマネジメント実施における役割を明確化し、作業部会等を設置する。

2.1.インドネシアの開発経験(含む国営企業や市民団体等の民間セクターによる開発)に関する情報を文献調査、インタビュー、ワークショップ実施等によってレビューする。
2.2.開発経験及び政策的重要性を踏まえインドネシアの比較優位性を確認・抽出する。
2.3.南南協力受入希望国からのこれまでの支援要請を文献調査、インタビュー、ワークショップ実施等によってレビューする。必要に応じて、他の新興国の南南協力の活動をレビューする。
2.4.南南協力受入希望国のインドネシアへの期待を把握する。

3.1.抽出したインドネシアの比較優位性について、分野、援助スキーム、実施機関、手法、実施メカニズム、効率性(予算)、効果、インパクト、政策的意義等の観点から詳細分析する。
3.2. 把握した南南協力受入希望国の期待について、分野、援助スキーム、実施機関、手法、実施メカニズム、効率性(予算)、効果、インパクト、政策的意義等の観点から詳細分析する。
3.3. 「3.1.」および「3.2.」で詳細分析した内容を編集し、南南協力に活用できる文書、映像、データベース、専門家・関連機関ダイレクトリー、地図等を作成する。
3.4. 「3.3.」で作成された文書等を南南協力主要関係者に配布し、容易にアクセスできる仕組みを整える。
3.5. 「3.3.」で作成された文書等をインターネットや各種会議等を通じて国内外に発信する。


投入




日本側投入


-短期専門家
1.チーフアドバイザー/開発効果
2.ナレッジマネジメント
3.対外発信/南南協力
4.研修計画・教材開発/業務調整
-ローカルコンサルタント(ナレッジマネジメント/ファシリテーション、IT/マルチメディア、コーディネーション等)
-資機材(事務機器等)


相手国側投入


-カウンターパート
-ローカルコスト負担
-執務室


外部条件


-南南協力推進の政府方針が維持される。
-南南協力推進の組織体制が維持される。
-南南協力主要関係者の退職や異動が頻繁に発生しない。
-南南協力主要関係者がナレッジマネジメントを実施のために十分な時間を割くことができる。
 


実施体制




(1)現地実施体制


国家開発計画庁を主なC/Pとしてプロジェクトを実施する。業務の対象範囲は能力開発ナレッジマネジメント作業部会と国家南南協力調整チームとし、また必要に応じて関連省庁とも協力し実施する。


(2)国内支援体制


特になし。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


‐技術協力プロジェクト「市民社会の参加によるコミュニティー開発技術協力プロジェクト」の活動の一環として「知識創造と開発」セミナーを開催。(2005年)
‐課題別研修「アセアン地域知識経営セミナー(野中セミナー)」を実施中。インドネシアからは、BAPPENASや外務省といった中央政府からの参加者を得ている。(2006年~)
‐インドネシア政府の南南協力に関する政策的方向性を概観する調査を実施(インドネシア大学付属の研究機関である東アジア協力研究センターに委託)。(2010年)
‐「南南協力のための基礎調査」を実施し、インドネシア政府の南南協力実施のための政策文書となる「南南協力グランドデザイン(2011年~2025年)」および「南南協力ブループリント(2011年~2015年)」の起草を支援するとともに、「南南協力情報システム」データベースを開発した。(2010年)


(2)他ドナー等の援助活動


UNDP:2009年のA4DESの設立及び「援助効果向上のための暫定マルチドナー基金」支援。
世界銀行:「グローバル開発学習ネットワーク(GDLN)」を通じた南南協力知識交流支援。
GIZ:「援助情報管理システム(Aid Information Management System, AIMS)」の開発支援。
AusAID:南南協力や三角協力の分野の研修受入支援。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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Project Under Country Office's Control

As of


Jul.31,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1000102


Title


Project on Knowledge Management for South-South Cooperation






Country


INDONESIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


South-South Cooperation-South-South Cooperation


Field 2




Field 3








Sector


Planning/Government-Development Planning-Development Planning/General






Program Title


Individual Projects


Program Number


0060000000019


Cooperation Priority Area


Others


Development Issue


Individual Projects






Project Site


Jakarta





Dec.07,2011
Term of Cooperation2012/03 ~2013/05


Implementing Organization


National Development Planning Agency (BAPPENAS)


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







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案件概要表


03/01/2012
05/30/2013