更新日2019/02/09
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



0802173

プロジェクトID(旧)


 


925


南アジア




対象国名


アフガニスタン


14080












対象国(その他)







 





案件名(和)


識字教育強化プロジェクトフェーズ2

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20100426日20180731日
 









分野課題1


教育-ノンフォーマル教育


分野課題2




分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-教育

 





プログラム名


万人のための教育プログラム


プログラムID


4030000000031


援助重点分野


開発支援(持続的・自立発展のための支援)


開発課題


人材育成(教育及び保健・医療等の基礎生活分野)






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)識字教育強化プロジェクトフェーズ2




(英)Project on Improvement of Literacy Education Management in Afghanistan(LEAF2)

 





対象国名


アフガニスタン


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2010/02/18
 


プロジェクトサイト


ナンガハール県、バルフ県、カブール県
 
協力期間20100426日201807月 31日
   


相手国機関名


(和)

教育省 識字局


相手国機関名


(英)

Ministry of Education, Literacy Department









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


(1) 当該国におけるノンフォーマル教育セクターの開発実績(現状)と課題
アガニスタン国の 15 歳以上の識字率は34%(男性50%、女性18%)(アフガニスタンMDGレポート2005)で、世界的にみて低い数値であり、男女の格差も他国と比べて非常に大きい。
また、人口の74%が住む地方部においては、約90%の女性が、男性では約63%が読み書きできず、地方格差も大きな問題となっている。更に、識字教育が必要な人口は現在、1,100 万人と見積もられているが、学齢期の子どもの就学は増えているものの、就学しても退学することが多いために、今後も非識字者は確実に増加していくとみられている。
(2) 当該国におけるノンフォーマル教育セクターの開発政策と本事業の位置づけ
教育分野はアフガニスタン国政府の復興優先課題であり、教育省は「国家教育戦略計画(National Education Strategic Plan(NESP)1385-1389 」を策定し、右計画において「識字及びノンフォーマル教育プログラム」を優先コンポーネントの1つとして位置づけている。また、現在策定作業中のNESP1389-1393 においても、引き続き「識字」は優先コンポーネントとして位置づけられる予定となっている。NESP1389-1393 においては男女格差、地域格差に留意しつつ「2014 年までに360 万人に識字教育を提供し識字率を48%(女性43%、男性54%)にあげる」ことを目標に掲げ、その達成のためには①「識字クラスへの平等なアクセスの機会の提供」、②「カリキュラムや学習教材の開発・改訂」、③「識字教室ファシリテーターと識字スーパーバイザーの訓練」、④「アカデミックスーパービジョン」の強化、⑤「調整、運営管理」の強化が掲げられている。本案件はこのうち特に④⑤に貢献するものであり、アフガニスタン国政府の戦略計画の実現に資するものである。
(3) ノンフォーマル教育セクターに対する我が国及びJICA の援助方針と実績
我が国は、2002 年のカナナスキス・サミットでの「成長のための基礎教育イニシアティブ(Basic Education for Growth initiative : BEGIN)」において、「教育の『機会』の確保に対する支援」として、「ノン・フォーマル教育への支援(識字教育の推進)」を重点分野のひとつと掲げている。また、外務省及びJICA は対アフガニスタン国復興開発支援の枠組みの中で、「教育セクター」を援助重点分野の1つと位置づけて協力を展開しており、基礎教育分野への支援強化の1つとして、識字教育への支援方針を打ち出している。
我が国は、(社)日本ユネスコ協会連盟との協力による「ノンフォーマル教育強化プロジェクト(日本ユネスコ協会)」(2004~2007)や、㈱コーエイ総合研究所との協力による「識字教育強化プロジェクト(The Project on support for Expansion and Improvement of LiteracyEducation in Afghanistan: LEAF)(㈱コーエイ総研)」(2006 年~2008 年)の実施を通じて、識字局の能力向上及び識字教室の展開を行ってきた。LEAF では、①識字教室の計画・モニタリングに関するデータ管理、②教材管理、③教育省による識字教室のスーパーバイザー能力強化にかかるテクニカルワーキンググループが結成され、データ収集フォーマットの開発や教材管理のガイドライン作成、スーパーバイザーマニュアルが開発された。また、1 万人の非識字者を対象としたNGO への委託による識字教室の実施も行われ、識字学習の機会の拡大に寄与した。
(4) 他の援助機関の対応
UNESCO やUNICEF、NGO などの様々な国際機関、各国援助機関NGO が、アフガニスタン国内で識字活動を展開している。また、2007 年に設立されたLiteracy Initiative forEmpowerment(LIFE) は、アフガニスタンの識字教育推進のために活動する政府、NGO、民間団体、ドナーを束ねる会議を開催しており、同会議の中で識字に関する政策や方針が情報共有されることになっている。


上位目標


アフガニスタン国における識字教育の運営と質が改善される。


プロジェクト目標


識字教育の質向上のため、識字行政機関によるモニタリング・技術支援の能力が強化される。


成果


成果 1:全ての識字教室を網羅するモニタリング及び技術支援の枠組みが開発される。
成果 2:識字教室修了後の学習者の学習達成度を測る方策が開発される。
成果 3:報告及び情報共有にかかる方策が開発・実施される。
成果 4:技術支援の方策が開発される。


活動


1-1. LD においてテクニカルワーキンググループ(TWG)を結成する。
1-2. TWG がLD/県LD(PLC)/郡LD(DLC)のモニタリング及び技術支援における役割と責任を明確にする。
1-3. TWG が収集すべきデータを明らかにし、調整する。
1-4. TWG がモニタリングマニュアルと研修マニュアルを見直し、改訂する。
1-5. TWG がPLC 及び関係者向けにモニタリング及び技術支援に関する全国的なトレーナーズトレーニングをおこなう。
1-6. 各州のトレーナーがDLC に対してモニタリング及び技術支援に関する研修をおこなう。
1-7. LD が関係者とモニタリングマニュアル及びトレーニングマニュアルを共有し、広める。識字局が関係者とモニタリングマニュアル及びトレーニングマニュアルを共有し、広める。
1-8. TWG が全国から収集したモニタリングフォームの分析結果を関係者と共有する。
2-1. TWG が識字学習者によって達成されるべき中核となる能力(レベル1 )を明らかにする。
2-2. TWG が学習達成度評価ツールを開発する。
2-3. TWG が関係者と学習達成度評価ツールについて協議するワークショップを開催する。
2-4. TWG が学習達成度評価ツール活用のための補助映像教材を作成し、PLC への配布する。
2-5. TWG が対象地域内で回収した3 回目の学習達成度データの収集および評価結果の分析を行う。
2-6. TWG が補助映像教材の使用および学習達成度評価の実施にかかるモニタリングを行い、学習達成度評価ツールの結果を収集する。
2-7. TWG が未修了者を含めた学習達成度評価結果の分析を行う。
2-8. TWG が学習達成度の分析結果を関係者と共有する。
3-1. 少なくとも65%のPLC が県内全郡の全識字クラスのデータを四半期毎に識字局に報告する。
3-2. 85%のDLC が全識字クラスのデータを四半期毎にPLC に報告する。
3-3. プロジェクト期間中に少なくとも2 回、識字活動に関する分析と提言を含む年次状況報告書が作成され、発行される。
3-4. 学習者の修了率が導き出される。
3-1. TWG が識字教育に関する情報を効果的に集める方法を開発する。
3-2. PLC/DLC が改訂されたモニタリングマニュアルに沿って全ての識字クラスを網羅するモニタリング結果を識字局に対して報告する。
3-3. 識字局がモニタリング結果を活用した年次状況報告書を作成し、関係者に公表する。
3-4. パイロット地域のPLC が関係者とモニタリング結果を共有するセミナーを開催する。
3-5. 識字教育情報マネジメントシステム(NFE-MIS)の分析を行い、運用のための技術指導を行う


投入




日本側投入


専門家派遣:識字政策/援助協調、識字アセスメント、データ管理、教材開発、研修管理、識字教室運営
第三国研修、本邦研修
研修経費・教材製作経費・パイロット活動経費


相手国側投入


カウンターパートの配置
専門家執務室、光熱費の提供


外部条件


<活動から成果へ>
 パイロット地域において、治安及び社会・経済状況が悪化しない。
 LIFE 下の調整機能が継続する。
 C/P が頻繁に異動しない。
<成果からプロジェクト目標へ>
 研修を受けたモニターの数が大幅に減少しない。
<プロジェクト目標から上位目標へ>
 識字に対する政策的な優先度が変化しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制




(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動




(2)他ドナー等の援助活動



 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Human Development Department00138Human Development Department







Project Headquarters in charge

As of


Feb.09,2019







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Human Development Department






Project Number


0802173


Title


Project on Improvement of Literacy Education Management in Afghanistan(LEAF2)






Country


AFGHANISTAN






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Education-Nonformal Education


Field 2




Field 3








Sector


Human Resources-Human Resources-Education






Program Title


Education for All


Program Number


4030000000031


Cooperation Priority Area


Assistance for Afghanistan’s sustainable and self-reliant development


Development Issue


Human Resources Development






Project Site







Feb.18,2010
Term of Cooperation2010/04 ~2018/07


Implementing Organization


Ministry of Education, Literacy Department


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Nov.30,2009

 ~

Feb.17,2010




































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成21年度) (外部公開)2011/08/03
終了時評価(平成27年度) (外部公開)2017/11/30
終了時評価(平成25年度) (外部公開)2017/11/30
R/D(外部公開)2010/02/18
PDM(外部公開)2010/11/07
報告書(実施協議報告書)(外部公開)2011/08/03
PDM(外部公開)2014/03/19
プロジェクト・ドキュメント/PO(PO)(外部公開)2014/03/19
プロジェクト・ドキュメント/PO(PO)(外部公開)2015/01/24
PDM(外部公開)2015/01/24
報告書(中間レビュー調査報告書 )(外部公開)2015/03/31
その他(研修マニュアル(英)(1年次))(外部公開)2015/09/10
その他(改訂版モニタリングマニュアル(英)(1年次))(外部公開)2015/09/10
その他(識字データ収集ガイドライン(英・ダリ語・パシュトゥ語)(3年次))(外部公開)2015/09/11
その他(最終版研修マニュアル(ダリ語)(3年次))(外部公開)2015/09/11
その他(最終版研修マニュアル(パシュトゥ語)(3年次))(外部公開)2015/09/11
その他(最終版研修マニュアル(英)(3年次))(外部公開)2015/09/11
PDM(外部公開)2016/01/04
プロジェクト・ドキュメント/PO(PO)(外部公開)2016/01/20
その他(学習達成度評価ツール(英・ダリ語)(3年次)(2014))(外部公開)2016/07/07
その他(技術支援ツール(英・ダリ語・パシュトゥ語)(3年次))(外部公開)2016/07/07
その他(改訂版モニタリング研修マニュアル(英・ダリ語・パシュトゥ語)(2013))(外部公開)2016/07/07
その他(最終版モニタリングマニュアル(英・ダリ語・パシュトゥ語)(3年次)(2014))(外部公開)2016/07/07
その他(改訂版モニタリングマニュアル(英・ダリ語・パシュトゥ語)(2013))(外部公開)2016/07/07
その他(学習達成度基準及び開発ツール(英・ダリ語・パシュトゥ語)(2013))(外部公開)2016/07/07
その他(学習達成度評価ツール(パシュトゥ語)(3年次)(2014))(外部公開)2016/07/07
その他(技術支援ツール(英・ダリ語・パシュトゥ語))(外部公開)2016/08/24
報告書(第1回、第2回 終了時評価調査報告書)(外部公開)2018/01/19
案件概要表(外部公開)2018/07/23
事業完了報告書(事業完了報告書)(外部公開)2018/11/21
プロジェクトホームページ(日本語) 2010/10/07

 

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案件概要表


04/26/2010
07/31/2018