更新日2017/12/01
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



0801097

プロジェクトID(旧)


 


920


中央アジア




対象国名


キルギス


13040












対象国(その他)







 





案件名(和)


共同森林管理実施能力向上プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20090119日20140118日
 









分野課題1


自然環境保全-持続的森林管理


分野課題2


農業開発-その他農業開発


分野課題3


ジェンダーと開発-ジェンダーと開発


分野分類


農林水産-林業-林業・森林保全

 





プログラム名


農産品・農産加工品輸出促進プログラム


プログラムID


7450000000015


援助重点分野


運輸インフラ維持管理と地域間格差の是正


開発課題


農業・ビジネス振興






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)共同森林管理実施能力向上プロジェクト




(英)Support for Joint Forest Management in the Kyrgyz Republic

 





対象国名


キルギス


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/01/13
 


プロジェクトサイト


チュイ州、イシククリ州
 
協力期間20090119日201401月 18日
   


相手国機関名


(和)

キルギス共和国環境保全林業庁


相手国機関名


(英)

Forestry Department, State Agency on Environmental Protection and Forestry of the Kyrgyz









日本側協力機関名


農林水産省林野庁
 


プロジェクト概要




背景


キルギス共和国(以下「キ」国)の森林は、旧ソ連時代における計画経済体制の下、キルギス自治区の森林管理公社を中心とした非効率な林業経営のため、1925年から1950年までの間に大量伐採され、119万4,000ha(国土の6%:1930年)から69万1,600ha(同3%:1956年) までに減少した。その後の植林政策の推進により、86万4,900 ha(同4.3%)にまで森林面積が回復したものの、財政難と人手不足等により、植林後の保育間伐が行われず、病虫害に弱くなるなど森林の質が低下している。
 1991年の旧ソ連から独立後、「キ」国全体として市場経済化への取り組みが進められる中、環境保全林業省(SAEPF)は、効率的な森林の経営を図るため、1997年に国家森林局を中心機関に据え、国有林における林産物の生産活動を政府から民間部門へ移管する等の改革に取り組み始めた。具体的には、1995年からスイスの援助機関(SDC)による森林セクタープログラム(KIRFOR)の協力を得て、森林セクターに関わる法制度の整備、情報整備等に取り組み、1999年には持続可能な森林経営の基礎となる森林法を制定、2004年には中長期に渡る森林政策(20年間の国家森林開発方針、10年間の国家森林計画、5年間の国家森林行動計画)を策定した。この中で、本改革推進の柱のひとつとして、共同森林管理(JFM)という制度を新たに導入することとなった。JFMとは、国有地及び公有地において営林署、村役場、森林利用者の三者の合意形成に基づき森林利用者が林業経営を担う制度であり、2008年には、ジヤララバード州の5箇所、イシククル州の3箇所で実践されていた。
 しかし、JFMは制度としては定められたものの、活動の具体的な内容は定められておらず、また「キ」国においてはJFMの多様な活動内容に対応するための体制も不十分であったことから、JFMを実践・推進するための関係者の能力向上及び体制の強化が強く望まれていた。
 このような背景のもと「キ」国政府は2007年に森林再生・保全にかかる技術協力を我が国に要請し、JICAは同年11月から12月にかけて「キルギス森林再生及びカザフスタンアラル海プロジェクト形成調査」を実施、2008年度新規案件として採択された。その後、2008年5月30日~6月12日にかけて事前調査が行われ、2009年1月13日にR/D締結、専門家が派遣された1月20日から案件が開始された。


上位目標


JFMの実施箇所が拡大される。


プロジェクト目標


環境保全林業省(SAEPF)及び地方自治庁(NALSG)のJFMを自立的に展開する体制が強化される。


成果


1. イシククル州とチュイ州で選定されたJFM対象地区において関係者が意思決定に関わる体制が機能する。
2. JFM対象地区において森林利用者による林業経営活動が行われる。
3. JFM対象地区における林業経営活動、支援の実施状況が適切にモニタリングされる。
4. JFMの実施に関するガイドラインが関係者に理解される。


活動


1-1 KIRFORが着手したJFMをレビューし、今後の実施上の課題を整理する。
1-2 イシククル州とチュイ州において、自然・社会条件を調査し、林業経営の適地を選定する。
1-3 森林利用者を含む関係機関の意向、能力を把握する。
1-4 自然・社会条件および関係機関の意向、能力を鑑み、JFMの実施に適する地区を選定する。
1-5 関係者が意思決定に関わるための“営林署、村役場、森林利用者(以下三者と呼ぶ)”の合意形成を図る。

2-1 森林利用者が林業経営計画の立案を行い、営林署と村役場に提出する。
2-2 林業経営計画を実施するための支援体制(技術支援、土地利用等に関する行政手続きの明確化、現地資源の活用による生計向上支援等)を整備する。 
2-3 林業経営計画と支援体制につき三者間で合意形成を行う。
2-4 JFMの活動を促進する。

3-1 三者による自己モニタリングを定期的に実施する。
3-2 モニタリング結果を林業経営活動及び支援活動に反映する。
3-3 SAEPF、NALSG及び州政府への定期報告を行う。
3-4 対象地区同士の情報・経験共有を行う。

4-1 対象地区のモニタリングに基づきJFMの実施上の課題・教訓を継続的に抽出する。
4-2 課題・教訓を関係者で共有するため関係者を交えたセミナーを開催する。
4-3 課題・教訓及び関係者の意見を踏まえたJFM実施に関するガイドラインをとりまとめる。


投入




日本側投入


○専門家派遣
・長期専門家:チーフアドバイザー(1名×5年)、業務調整/参加型森林管理 (1名×5年)
・短期専門家:森林経営、その他必要に応じ派遣
○供与機材
・事務所用品(コンピューター、プリンター等)、車両(四駆)(1)、その他プロジェクト実施上必要な物品
○研修員受け入れ
・分野・人数未定(年間3名~5名程度×5年間を想定)
○補助員およびプロジェクトナショナルスタッフ
・セクレタリー、運転手、通訳、ローカルファシリテーター


相手国側投入


○施設
・プロジェクト事務所、その他プロジェクトに必要な物品や施設等の提供
・パイロットサイト
○政府職員
・政府中央職員:プロジェクトディレクター(1名)、プロジェクトマネージャー(2名)
・その他関係者:森林局シニア専門家、営林署、村役場の職員


外部条件


①前提条件
・JFMの政策・制度が維持される
②成果達成のための外部条件
・「キ」国の自然条件が大きく変化しない
③プロジェクト目標達成のための外部条件
・環境保全森林省(SAEPF)の組織が大幅に変更されない
④上位目標達成のための外部条件
・「キ」国の森林政策に大幅な変更がない
 


実施体制




(1)現地実施体制


環境保全林業省(SAEPF)、地方自治庁(NARSG)


(2)国内支援体制


林野庁、森林総合研究所

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・開発調査「イシククリ州総合地域開発計画」(2003-2006)
・技術協力プロジェクト「イシククリ州コミュニティ活性化プロジェクト」(2006-2010)
・技術協力プロジェクト「バイオガス技術普及計画」(2008-2011)
・青年海外協力隊(青少年活動、村落開発)


(2)他ドナー等の援助活動


・スイス連邦が支援する林業分野技術協力プログラムKIRFOR(Kyrgyz Swiss Forestry Support Program)が1995年から2010年まで実施された。
・世界銀行が天山生物多様性保全プロジェクト(Tien Shan Ecosystem Development Project)のコンポーネントを形成中であり、うち1つがAR-CDMクレジットをインセンティブの一つとした植林を実施。
 本件プロジェクトの実施に当たっては適宜情報交換を行いつつ、支援の相互補完性、援助効果向上に努める。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00153







Project Headquarters in charge

As of


Dec.01,2017







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0801097


Title


Support for Joint Forest Management in the Kyrgyz Republic






Country


KYRGYZ






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Nature Conservation-Sustainable Forest Management


Field 2


Agricultural Development-Other Agricultural Development


Field 3


Gender and Development-Gender and Development






Sector


Agriculture/Forestry/Fisheries-Forestry-Forestry/Forest Preservation






Program Title




Program Number


7450000000015


Cooperation Priority Area




Development Issue








Project Site


Chui Province, Issyk-Kul Province





Jan.13,2009
Term of Cooperation2009/01 ~2014/01


Implementing Organization


Forestry Department, State Agency on Environmental Protection and Forestry of the Kyrgyz


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




May.30,2008

 ~

Jun.12,2008




































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

R/D(外部公開)2009/01/13

 

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案件概要表


01/19/2009
01/18/2014