更新日2017/06/06
社会基盤・平和構築部

プロジェクト基本情報







20190


























主管区分


本部


本部/国内機関


01685_社会基盤・平和構築部


在外事務所






 


案件番号



1001755

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


エチオピア


41020












対象国(その他)







 





案件名(和)


地すべり対策工能力強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20110630日20160331日
 









分野課題1


運輸交通-運輸交通行政


分野課題2


水資源・防災-土砂災害対策


分野課題3




分野分類


公共・公益事業-社会基盤-河川・砂防

 





プログラム名


運輸交通・都市インフラ開発プログラム


プログラムID


5060000000014


援助重点分野


インフラ


開発課題


運輸交通・都市インフラ開発






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)地すべり対策工能力強化プロジェクト




(英)Capacity Development Project for Countermeasure Works for Landslide

 





対象国名


エチオピア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/04/12
 


プロジェクトサイト


 
協力期間20110630日201603月 31日
   


相手国機関名


(和)

エチオピア道路公社


相手国機関名


(英)

Ethiopian Roads Authority









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


エチオピア連邦民主共和国(以下エチオピア)の道路分野の課題には道路の少なさ(道路密度は1000k㎡当たり42.60km,道路総延長は46,812km、舗装率は14.8%)と道路状態の悪さ(道路総延長の46%がコンディション不良)があり、エチオピアは各国ドナーの協力を得つつ、幹線道路の整備や農村道路の拡大を行って、その向上を図っている。
 主要幹線道路の一つである国道3号線は、首都アディスアベバとスーダン国を結ぶアフリカ縦断回廊の一部であり、かつエチオピア国の約40%の穀物を生産する穀倉地であるアムハラ州を縦断する重要な路線である。加えて、産油国スーダン国からエチオピアへ輸入される原油の約8割は、同路線を通じて重量車両により首都アディスアベバへ陸送されていることから、同路線はエチオピアの最重要路線である。なかでも、アバイ渓谷を通過する区間は40kmの道路延長の間に約1500mの標高差がある険しい渓谷であり、同区間は雨季(6月から9月)に幅2kmに及ぶ大規模な地すべりが繰り返し発生しており、道路機能そのものを脅かしている。
 我が国は、国道3号線に対し、橋梁建設等3次に亘り無償資金協力による整備を実施してきているが、前述のとおり、同路線の道路機能そのものを脅かす地すべりに対し、その対策に係る技術協力を計画し、2009年3月「アバイ渓谷地すべり対策プロジェクト準備調査」を実施した。
 同調査では、地すべりの進行や規模拡大が想定よりも著しく、毎年6月から始まる雨季に備えて緊急的に対策を施さなければならない一方で、中長期的に地すべり抑止・被害軽減のために取り組むべき項目をリストアップし、エチオピア政府に提示した。
 また、同調査の提言を受けて、現在、無償資金協力「アバイ渓谷ゴハチオン-デジェン幹線道路機材整備計画」にて機材供与による支援を、開発計画調査型技術協力「アバイ渓谷地すべり対策調査プロジェクト」にて地すべりメカニズム解明の支援を、個別専門家「地すべり対策設計及び地すべり対策施工指導」にて対策施工に係る支援を実施中である。
 本要請は、上記調査による提言を受け、カウンターパート(C/P)機関であるエチオピア道路公社(Ethiopian Roads Authority:ERA)が、実際に供与された機材を活用し、地すべりメカニズムを把握した上で、主体的な地すべり対策工を実施可能となるよう能力向上を図るものであり、本年2月には詳細計画策定調査を実施し、プロジェクトの概要を策定し、評価5項目によるプロジェクト事前評価を実施した。
 なお、本プロジェクトの実施に向け、ERAは昨年8月、プロジェクトの実質的なC/PとなるべきLandslide Task Unit(以下、LTU)を設置している。


上位目標


エチオピアにおける地すべりによる道路災害が軽減される


プロジェクト目標


エチオピア道路公社の地すべり対策に関する能力が向上する


成果


1) ERAの組織・体制が準備され、関係機関に認知される
2) 地すべりの緊急対策を効果的に実施する
3) LTUを主体として、地すべりの中長期対策を効果的に計画・実施する
4) ERAの地すべり災害対策・軽減に関わるコンサルティング能力が向上する
5) ERAの地すべりに対する道路維持管理能力が向上する


活動


成果1. ERAの組織・体制が準備され、関係機関に認知される
 ・LTUメンバーへの地すべり対策実施に向けた技術研修を行なう
 ・地すべり対策業務を進める上での関係機関分析を実施する
 ・LTUと関係機関との問題・課題を整理する
 ・LTUと関係機関における活動指針、事業計画を策定する
 ・LTUとERA地方事務所、DRMC、DED、GSEの役割分担を定義する
 ・LTUと関係機関における地すべり対策の組織・体制を構築する
 ・ERA内部・外部でのLTUの広報活動を実施する

成果2. 地すべりの緊急対策を効果的に実施する
 ・地すべり発生時に緊急調査を適切に実施する
 ・緊急調査に基づいた応急対策方針を決定する
 ・ERA地方事務所に緊急対策の指示を行なう
 ・緊急対策工の設計を行なう
 ・緊急対策工を施工する

成果3. LTUを主体として、地すべりの中長期対策を効果的に計画・実施する
 ・中長期対策としての必要事業の優先順位を検討する
 ・LTUが基本設計を実施する
 ・外部委託のための技術仕様書(業務指示書)を作成する
 ・外部委託による調査、解析、設計成果を精査し、必要に応じてLTUがアドバイスを行なう
 ・施工の品質管理を行なう
 ・外部委託業者の完工証明を行なう

成果4. ERAの地すべり災害対策・軽減に関わるコンサルティング能力が向上する
 ・各ERA地方事務所およびRRAからの技術支援要請に対応する
 ・「地すべり対策技術向上プログラム」を策定する
 ・LTU主催の地すべり対策研修を実施する
 ・地すべり対策ハンドブックを作成、更新する
 ・地すべり対策工ガイドライン(設計・施工マニュアル)を作成、更新する

成果5. ERAの地すべりに対する道路維持管理能力が向上する
 ・地すべりに関わる道路防災点検と維持管理を理解する
 ・道路防災点検の点検表を作成する
 ・道路防災点検を実施する
 ・地すべりインベントリーのデータベースを構築し、入力・更新を行なう
 ・各ERA地方事務所から地すべりインベントリーに必要な情報が収集される
 ・地すべり活動および地すべり対策工のモニタリングを実施する
 ・モニタリングの結果に基づいて通行規制基準を設定する


投入




日本側投入


専門家派遣、本邦研修、機材供与


相手国側投入


C/Pの配置、日本人専門家等の活動施設提供、エチオピア側のプロジェクト運営費、地すべり対策工予算


外部条件


・ERAが地すべり対策工の施工に関わる年間予算を十分に確保できること
・ERAが地すべり対策工の調査・設計に関わる年間予算を十分に確保できること
・ERAにおける大規模な組織改変、および担当職員の異動・退職が発生しないこと。
・現在実施中のGSEを対象とした開発調査型技術協力「アバイ渓谷地すべり対策調査プロジェクト」において、調査・解析が著しく遅延せずに進行すること。
 


実施体制




(1)現地実施体制




(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


1)我が国の援助活動
  協力準備調査「アバイ渓谷地すべり対策プロジェクト準備調査」2009年3月終了
  無償資金協力「アバイ渓谷ゴハチオン-デジェン幹線道路機材整備計画」2012年5月終了
  開発計画調査型技術協力「アバイ渓谷地すべり対策調査プロジェクト」2012年3月終了
  個別専門家派遣「地すべり対策設計及び地すべり対策施工指導」実施中


2)他ドナー等の援助活動


(2)他ドナー等の援助活動



 

Project Outline / Aperçu du Projet
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01685







Project Headquarters in charge

As of


Jun.06,2017







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1001755


Title


Capacity Development Project for Countermeasure Works for Landslide






Country


ETHIOPIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Transportation-CapacityDevelopment for Transport Sector


Field 2


Water Resources / Disaster Risk Reduction-Soil and Water Disaster


Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Social Infrastructure-Rivers/Erosion Contorol






Program Title


Transportation and Urban Development Program


Program Number


5060000000014


Cooperation Priority Area


Infrastructure


Development Issue


Transportation and Urban Development Program






Project Site







Apr.12,2011
Term of Cooperation2011/06 ~2016/03


Implementing Organization


Ethiopian Roads Authority


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成23年度) (外部公開)2013/07/25
中間レビュー(平成25年度) (外部公開)2014/02/25
R/D(12/Apr/2011)(外部公開)2011/05/31
報告書(中間レビュー調査報告書)(外部公開)2014/04/09

 

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案件概要表


06/30/2011
03/31/2016