更新日2015/05/20
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



1000619

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


ウガンダ


41080












対象国(その他)







 





案件名(和)


保健インフラマネジメントを通じた保健サービス強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20110809日20141208日
 









分野課題1


保健医療-保健医療システム


分野課題2




分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-保健・医療

 





プログラム名


保健サービス強化プログラム


プログラムID


5450000000008


援助重点分野


生活環境整備(保健・給水)


開発課題


保健サービス向上






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)保健インフラマネジメントを通じた保健サービス強化プロジェクト




(英)Project on Improvement of Health Service through Health Infrastructure Management

 





対象国名


ウガンダ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/04/19
 


プロジェクトサイト


カンパラおよび各地域中核都市
 
協力期間20110809日201412月 08日
   


相手国機関名


(和)

保健省


相手国機関名


(英)

Ministry of Health









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ウガンダ共和国(以下、「ウガンダ」)政府は「保健セクター戦略計画」(Health Sector Strategic Plan: HSSP)を策定し、コミュニティから県レベルまでを対象としたサービスデリバリーの強化を進めてきた。HSSP II(2005/06~2009/10(それぞれ会計年度に即し7月~翌年6月))においては、「保健サービス強化」に「医療施設保守管理の改善」が組み込まれ、基礎医療施設の機能の向上、医療施設・機材の保守管理体制の強化が打ち出された。HSSPの後続となる「保健セクター戦略・投資計画」(Health Sector Strategic and Investment Plan: HSSIP、2010/11~2014/15)においても、保健サービスの質の改善を重点分野として位置づけ、改善に向けた取り組みを進めようとしている。さらに「国家保健政策II(National Health Policy II:2010年~2020年)」においても、人材・医薬品・財源と並んで保健インフラが保健分野における政策上の重要課題として打ち出されている。
 このような状況の下、「ウ」国地方部のリファラル病院である地域中核病院では、2009/2010年度予算から医療機材保守管理のための財源が大きく拡充されており、同病院に併設された地域医療機材維持管理ワークショップに対する予算措置も大きく改善された。これは地方部での医療機材保守管理の大きな促進要因であり、既に地方ワークショップの活動が活性化されつつある。
 しかし、現場においては未だ保守管理意識の低さ、不適切な機材使用もしくは不使用といった問題が見られ、これらの状況の改善が必要とされている。現在の非効率で不衛生な医療施設の状況は低いサービスの質の要因ともなっており、早期にこれら環境の改善に着手する必要がある。これらの状況を踏まえ、「ウ」国政府から、5S-CQI-TQM活動の手法を用いた病院内職場環境の改善、医療機材使用者に対するトレーニング、医療機材メンテナンスに係る技術協力プロジェクト「保健インフラマネジメントを通じた保健サービス強化プロジェクト(以下、本プロジェクト)」が、この分野で経験を有する我が国に要請された。


上位目標


既存保健インフラの効果的かつ効率的な活用により、保健サービスの供給が改善される。


プロジェクト目標


対象医療施設において保健インフラのマネジメント及び利用が改善する。


成果


成果1:5S-CQI-TQM活動が全国の対象医療施設で実施される。
成果2:医療機材の利用状況が対象病院で改善する。
成果3:全国の医療機材維持管理ワークショップにおける医療機材の維持管理が改善する。


活動


1-1-1 5S-CQI-TQM活動のためのプロジェクトチームを設立する
1-1-2 国内有力者に対し、トロロ県病院の紹介を通じて、5S-CQI-TQMに関する啓発を行う
1-1-3 他のサービスの質改善プログラムとの調和を支援する
1-1-4 国内の質改善枠組みを念頭に、5S-CQI-TQM実施ガイドラインを作成する
1-1-5 5S-CQI-TQM研修マニュアルを作成する
1-1-6 全国ファシリテータ育成の研修を行う
1-1-7 対象医療施設に対する5S-CQI-TQM活動のモニタリング、スーパービジョンを行う
1-1-8 1-1-7で実施したモニタリング、スーパービジョンをもとに5S-CQI-TQM活動の検証・評価を行う
1-1-9 5S-CQI-TQM活動の評価をもとに、ガイドラインおよびマニュアルの改訂を行う
1-1-10 5S-CQI-TQM活動の定期報告会を開催し、経験の共有および優秀病院の表彰を行う
1-1-11 5S-CQI-TQM活動の成果をHSSIP改訂に活用する
1-2-1 対象医療施設(全国7地域から各1カ所程度。東部の場合HC IVも含む)を選定する
1-2-2 地域有力者に対し、トロロ県病院の紹介を通じて、5S-CQI-TQMに関する啓発を行う
1-2-3 全国ファシリテータが、5S-CQI-TQMに関する地域ファシリテータ研修を行う
1-2-4 各地域における5S-CQI-TQM活動の域内ネットワーク形成維持を支援する
1-3-1 対象医療施設において5S-CQI-TQM実施体制(以下、QIチームとする)を構築する
1-3-2 対象医療施設における5S-CQI-TQM活動の年間計画を策定する
1-3-3 対象医療施設における5S-CQI-TQM活動に必要な資材を調達する
1-3-4 対象医療施設における5S-CQI-TQM活動を実施する
1-3-5 対象医療施設のモニタリング、スーパービジョンを実施する
1-3-6 5S-CQI-TQM活動を域内の他の医療施設に普及させる
2-1-1 ユーザートレーナーが5S-CQI-TQM研修に参加する
2-1-2 ユーザートレーニングのコンポーネントを5S-CQI-TQM研修マニュアルに取り込む
2-2-1 ユーザートレーニングのニーズアセスメントを実施する
2-2-2 ユーザートレーニングのニーズの高い機材を選定し、それを対象として研修ガイドラインとマニュアルを作成する
2-2-3 ユーザートレーナーを育成する 
2-2-4 対象病院における医療機材使用者を対象にユーザートレーニングを実施する
2-2-5 機材の使用状況について、ユーザートレーナーによるモニタリング、スーパービジョンを支援する
2-2-6 ユーザートレーニングの結果および実施体制の評価を行う
3-1-1 医療機材インベントリーおよび報告メカニズムについて、現状分析を行う
3-1-2 現状分析に基づいて必要なトレーニングを行い、改善を促す
3-1-3 医療機材インベントリーを更新する
3-1-4 医療機材インベントリーのデータを分析する
3-1-5 現在の予算メカニズムに見合うよう医療機材維持管理ワークショップの活動計画策定を支援する
3-1-6 地域医療機材維持管理ワークショップ管理委員会の機能を強化する
3-2-1 医療機材維持管理ワークショップのスタッフが5S-CQI-TQM研修に参加する
3-2-2 医療機材維持管理ワークショップにおいて、5S-CQI-TQM活動を実施する
3-2-3 対象病院内の医療機材担当者(事務長、テクニシャン等)をQIチームに取り込む 
3-3-1 必要に応じて、維持管理ガイドおよびマニュアルを作成・改訂する
3-3-2 維持管理ガイドおよびマニュアルを、関係者に配布する
3-3-3 定期点検・維持管理活動を実施する
3-3-4 維持管理ガイドおよびマニュアルの使用状況について、モニタリング、スーパービジョンを行う
3-3-5 医療機材エンジニアリングに関する研修を実施する


投入




日本側投入


1.総括/保健システム、5S-CQI-TQM(1)/副総括、5S-CQI-TQM(2)、ユーザートレーニング、医療機材維持管理(1)、医療機材維持管理(2)、評価/研究計画、研修管理/5S-CQI-TQM(補助)、業務調整/研修管理(補助)
2.供与機材:プロジェクト用車輌、5S-CQI-TQM用資材等
3.研修員受け入れ
4.ローカルコスト:教材印刷費、現地研修・ワークショップ費用、5S-CQI-TQM活動支援費用等


相手国側投入


カウンターパート(ウガンダ保健省:主として、診療サービス部、品質保証部、看護部、計画部、国立病院、地域中核病院、県病院、ヘルスセンター、中央医療機材維持管理ワークショップ、地域医療機材維持管理ワークショップ)
カウンターパート人件費
施設及び資機材(専門家のための執務スペース)
ローカルコスト


外部条件


1) 前提条件
2011年2月実施の総選挙により、ウガンダ国内が混乱しない。
2) 成果(アウトプット)達成のための外部条件
ウガンダ政府および開発パートナーにより、対象病院に対して医療機材が供与される。
3) プロジェクト目標達成のための外部条件
プロジェクトを通じてトレーニングを受けた職員が大幅に異動もしくは退職しない。
対象病院への医薬品・消耗品の供給が大きく悪化しない。
4) 上位目標達成のための外部条件
保健省が、質の高いサービスを供給する医療施設に報いることができるようなシステムを機能させる。
 


実施体制




(1)現地実施体制


ウガンダ保健省(主として、診療サービス部、品質保証部、看護部、計画部、国立病院、地域中核病院、中央医療機材維持管理ワークショップ、地域医療機材維持管理ワークショップ)


(2)国内支援体制


なし

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


<技術協力プロジェクト>
「医療機材保守・管理プロジェクト」は、保健省インフラ課および医療機材ワークショップの保健インフラマネジメント能力及び医療機材保守管理能力が強化されることを目標に実施された。実施期間は2006年6月1日から2009年5月31日の3年間である。
<無償資金協力>
「東部ウガンダ医療体制改善計画」は、東部ウガンダ地域において、ムバレRRH、ブドゥダGH、トロロGH、ブソルヴェGH、ブギリGH、マサフGH、HC IV5箇所、HC III3箇所の診察環境の改善により、地域医療のリファラル体制の整備を行ったもので、2005から2006年度に実施された。2013年度内にフォローアップ協力実施予定。
「中央ウガンダ地域医療施設改善計画」は、中央ウガンダ地域において、マサカRRHおよびムベンデRRHの施設・機材整備を行うことにより、両病院の機能強化を通じて保健医療サービスを向上させ、地域医療リファラル体制の整備を図るものであり、2012年6月に完了した。
「西部ウガンダ医療施設改善計画」は2013年10月閣議終了。
<青年海外協力隊>
マサカ地域中核病院、エンテベ県病院等技術協力プロジェクト対象施設を中心に、医療機器、看護師等、数名が医療関係で配置されている。


(2)他ドナー等の援助活動


<WB>
WBは2010年より5年間、「ウガンダ保健システム強化プロジェクト」を実施する。(1)保健人材育成・管理改善、(2)既存の保健インフラ改善、(3)保健サービス供給にかかるマネジメント、リーダーシップ、アカウンタビリティ改善、(4)母性・新生児ケアおよび家族計画サービス改善、の4コンポーネントに対して、総額1億3,000万USドルの支援を行う。
<WHO>
WHOは、保健省の政策諮問委員会(Health Policy Advisory Committee: HPAC)や保健分野開発パートナーミーティングのメンバーとして、技術的側面からの提言を続けている。保健サービスの質に関する取り組みとしては、サービス供給マネジメントの改善という観点から、他のパートナーとともにPositive Practice Environment (PPE)というイニシアティブを進めている。
<AfDB>
AfDBでは2008年から12年をカバーする中期戦略に基づいて事業を実施している。この中で、保健分野に対しては「Health 2」と称するプログラムのもとで、ウガンダ南西部のムバララ病院とHC IV38カ所の施設改修および機材供与、ムバララ病院を含む7カ所の精神科棟の整備を行っている。供与される機材にかかるユーザートレーニングも実施される。2011年開始予定の保健分野の次期プログラム「Health 3」においては、首都カンパラがターゲットエリアとなる。具体的には、NRHである首都のムラゴ病院の改善(病院管理に関するトレーニングもコンポーネントに含まれる予定)と、300床規模の専門病院 の建設が計画されている。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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00138







Project Headquarters in charge

As of


May.20,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1000619


Title


Project on Improvement of Health Service through Health Infrastructure Management






Country


UGANDA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-Health System


Field 2




Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Health/Health Care






Program Title


Improvement of Health Service


Program Number


5450000000008


Cooperation Priority Area


Improvement of living environment


Development Issue


Improvement of Health Service






Project Site







Apr.19,2011
Term of Cooperation2011/08 ~2014/12


Implementing Organization


Ministry of Health


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成23年度) (外部公開)2011/09/26
R/D(外部公開)2011/04/19
報告書(詳細計画策定調査報告書)(外部公開)2011/09/26
PDM(和・英)(外部公開)2013/05/09
報告書(プロジェクト事業完了報告書)(外部公開)2017/05/02

 

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プロジェクト準備等実施計画書
FM0203XX02
案件概要表


08/09/2011
12/08/2014