更新日2013/08/28
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



0800467

プロジェクトID(旧)


 


100


大洋州地域




対象国名


パラオ


21190












対象国(その他)







 





案件名(和)


サンゴ礁モニタリング能力向上プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20090726日20120725日
 









分野課題1


自然環境保全-生物多様性保全


分野課題2




分野課題3




分野分類


計画・行政-行政-環境問題

 





プログラム名


自然環境保全プログラム


プログラムID


1660000000002


援助重点分野


環境・気候変動


開発課題


環境保全






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)サンゴ礁モニタリング能力向上プロジェクト




(英)The Capacity Enhancement Project for Coral Reef Monitoring

 





対象国名


パラオ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/05/29
 


プロジェクトサイト


コロール、パラオ
 
協力期間20090726日201207月 25日
   


相手国機関名


(和)



相手国機関名


(英)










日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


大洋州では、伝統的に国民生活と経済活動が脆弱な自然環境に密着しているため、環境保全と開発との調和が極めて重要である。また、大洋州は生物多様性が高く、希少種や絶滅危惧種、地域固有種が陸地面積あたり最も多く分布している。特にパラオでは豊かな自然環境を利用した観光開発を経済的発展の主軸として位置づけており、観光開発の大部分がサンゴ礁を利用した活動に依存していることから、国策としてサンゴ礁生態系を保全することが重要な課題となっている。近年では天然林の農地への転換、破壊的な漁法、乱獲、社会基盤の急進などに加え、世界的な気候変動による影響も相まってサンゴ礁生態系が危機に晒されつつある。
日本政府はアジア・大洋州におけるサンゴ礁研究の拠点としてパラオ国に研究施設「パラオ国際サンゴ礁センター(PICRC)」を無償資金協力により建設した。PICRCの設立後、2002年から4年間、JICAはPICRCの研究機能、啓蒙、教育機能の強化を目的に、技術協力プロジェクト「PICRC強化プロジェクト」を実施し、終了時評価において当初の目的は達成されたと判断されたが、プロジェクト終了後に実施すべき提言として、保護区設定・評価等の政策に研究成果を反映させること、またミクロネシア地域のハブ機関としてPICRCのサンゴ礁モニタリング能力を引き続き向上することが挙げられた。
既にミクロネシア地域では、包括的な自然環境保全政策を目指した支援が、パラオ政府により呼びかけられ、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島共和国、米領グアム、北マリアナ諸島と共に「ミクロネシア・チャレンジ(MC)」が宣言されている。パラオ政府資源開発省は、この宣言を支援するために保護区の効果的な運用と申請、指定に係るシステムの構築を目的とした「パラオ保護区ネットワーク法(以下、PAN)」を定めているが、モニタリング手順の整備など、保護区をPANに登録する体制が整っていない。PICRCはサンゴ礁保全の観点から、同ネットワークの推進に必要なモニタリング技術について支援が求められている。サンゴ礁保全に結びつく海洋保護区(MPA)の重要性は、国際的枠組み“ICRI”(International Coral Reef Monitoring)や生物多様性条約等においても広く認識されている。このような状況の中、PICRCはMPAの評価や新規設置に結びつくモニタリングに関する技術的能力を早急に強化する必要がある。
以上の背景のもとパラオ政府は2007年にMPAモニタリングに係る技術協力を我が国に要請し、2008年11月から12月にかけて「パラオ国際サンゴ礁センター強化プロジェクトフェーズ2詳細計画策定調査」が実施された。JICAは詳細計画策定調査の結果を踏まえて作成したR/Dを2009年5月29日に署名した。これを受け、専門家の派遣(2009年7月26日)から3年間の技術協力プロジェクトを開始することとした。


上位目標


PICRCの技術的能力がMC参加国・地域において活用される。


プロジェクト目標


海洋保護区管理に必要なモニタリングに関して、PICRCの技術的能力が強化される。


成果


1. 海洋保護区のモニタリングを支援する体制が整備される。
2. 海洋保護区のモニタリングに関連する国際的イニシアティブやMC参加国・地域、関連機関・研究機関等との連携が強化される。


活動


1.1 PICRCが実施しているサンゴ礁生態のモニタリング現状及び既存の海洋保護区の管理・保全状況のレビューを行う。
1.2レビュー結果及び海洋保護区に関わる地域住民、行政機関の意向を踏まえ、モニタリング対象の海洋保護区を選定する。
1.3対象保護区の地域住民及び州政府関係者に対して、モニタリング活動に関する意識啓発・知識等の普及を行い、モニタリング活動への参加を促す。
1.4 ICRI等の国際基準及び国内基準を踏まえたモニタリング計画を作成する。
1.5 策定されたモニタリング計画に従い、選定した海洋保護区でモニタリングを実施する。
1.6 これらの活動に基づきモニタリングの手順書を作成する

2.1 海洋保護区のモニタリングに基づく情報を国際的イニシアティブや内外の関係機関・研究機関等へ定期的に提出する。
2.2 モニタリングに基づく海洋保護区の現状を住民・旅行者・メディアに対して発信する。
2.3 MC参加国・地域に対して海洋保護区のモニタリング手順書を普及する。


投入




日本側投入


【専門家】
長期専門家2名(チーフアドバイザー、業務調整)
短期専門家数名(分野:モニタリング計画、海洋保護区管理、IT/データベース)

【施設・機材】
1. モニタリングに関する資機材
2. 水族館に関する資機材
3. モニタリング情報公開に関する資機材
3. その他プロジェクトに必要な機材類

【本邦研修員受入及び第三国研修】
本邦研修2名×1ヶ月×4回
第三国研修45名×3日×1回

【プロジェクトに必要な経費】
傭人、ローカルコンサルタント契約、機材供与・保守・管理費
その他プロジェクト活動費


相手国側投入


【カウンターパート】
最高責任者/総務部門/調査部門/技術部門/水族館部門/教育部門
【施設・資機材】
1.プロジェクトに必要な土地、建物、設備
2.資機材の導入と保守に必要なインフラ設備・部屋
3.JICA専門家の執務室・設備
4.その他必要性が合意された設備
【プロジェクト活動費】
プロジェクトの実施に必要な経費


外部条件


【前提条件】
・PICRCの運営体制が維持される。

【外部条件】
・パラオ政府の海洋保護区管理政策に大幅な変化が生じない。
・モニタリングを担当するサンゴ礁センターの人員数が大きく減少しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制



パラオ国際サンゴ礁センター理事委員会代表
パラオ国際サンゴ礁センター・センター長
パラオ国際サンゴ礁センター職員
JICAパラオ支所代表
JICAプロジェクト専門家


(2)国内支援体制


課題別支援委員会

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


(1)無償「パラオ珊瑚礁保全研究センター建設計画」(平成10~11年)
(2)技術協力プロジェクト「国際サンゴ礁センター強化プロジェクト」(平成14~18年)
(3)青年海外協力隊「環境教育」(継続派遣中)


(2)他ドナー等の援助活動


米国がパラオ政府と自由協定を結んでおり、コンパクトマネーを供与している(1995年~2009年。6.27億ドル)。※15年間の延長がされた。

米国NOAA(National Oceanic and Atmospheric Administration)やNGOのTNC(The nature Conservancy), CI(Conservation International)が研究分野の連携を行っている。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00153







Project Headquarters in charge

As of


Aug.28,2013







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0800467


Title


The Capacity Enhancement Project for Coral Reef Monitoring






Country


PALAU






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Nature Conservation-Conservation of Biodiversity


Field 2




Field 3








Sector


Planning/Government-Government-Environment Issue






Program Title


Natural Environment Conservation Program


Program Number


1660000000002


Cooperation Priority Area


Environment and Climate Change


Development Issue


Environment Conservation






Project Site







May.29,2009
Term of Cooperation2009/07 ~2012/07


Implementing Organization




Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成21年度) (外部公開)2012/06/13
R/D(R/D)(外部公開)2009/06/04
プロジェクトホームページ(日本語) 2010/10/07

 

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M/M
FM0203XX05
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案件概要表

2

07/26/2009
07/25/2012