更新日2017/07/01
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



1200049

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


モザンビーク


41420












対象国(その他)







 





案件名(和)


ニアッサ州持続的地方給水・衛生改善プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20130301日20170228日
 









分野課題1


水資源・防災-地方給水


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-社会基盤-水資源開発

 





プログラム名


ナカラ回廊開発・整備プログラム


プログラムID


6300000000022


援助重点分野


回廊開発を含む地域経済活性化


開発課題


回廊開発支援






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)ニアッサ州持続的地方給水・衛生改善プロジェクト




(英)Project on Promoting Sustainability in Rural Water supply, Hygiene and Sanitation in Niassa Province

 





対象国名


モザンビーク


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2012/10/17
 


プロジェクトサイト


ニアッサ州Majune郡、Muembe郡、Mavago郡、Mandimba郡
 
協力期間20130301日201702月 28日
   


相手国機関名


(和)

公共事業住宅省国家水利局 ニアッサ州公共事業住宅局


相手国機関名


(英)

Ministry of Public Works and Housing,National Directorate of Water Provincial Directorate of Public









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


モザンビーク共和国(以下「モザンビーク」)は、16年間続いた内戦が1992年に終結して以降は政治的に安定し、2000年以降の経済成長率は年間6%以上と着実な成長を遂げてきている。内戦時には、基礎的なインフラが荒廃し、内戦終了後からモザンビーク政府や各ドナーによる修復、整備が実施されてきているものの、依然として社会インフラの整備はモザンビークの重要課題の一つとなっている。
 村落給水・衛生分野においては、ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals: 以下「MDGs」)の達成に向け、2015年までに村落部における安全な水へのアクセス率を70%、衛生施設へのアクセス率を50%とすることが目標とされている。しかしながら、モザンビークにおける村落部における安全な水へのアクセス率は29%と周辺諸国と比較して最も低い 。また、村落部における衛生施設へのアクセス率も5%と周辺諸国と比較して低い水準にある 。このため、村落給水及び衛生状況の改善を促進すべく、モザンビーク政府とドナーによるセクターワイドアプローチの枠組みの中で、「村落給水・衛生国家プログラム(以下「PRONASAR」、2010~2015)」が定められた。同時に、関係者の役割(実施主体は郡であり、州は郡の実施支援、MOPH/DNAは全体の調整・実施監理を行う)や各段階における事業の実施手順がまとめられた、マニュアル類も整備されている。
 モザンビーク北部にあるナカラ港からナンプラ州・ニアッサ州を経てマラウイ及びザンビアへ至るナカラ回廊は、経済活動・流通の活性化が進むと予測されるところ、我が国の援助方針においても、ナカラ回廊を中心とする回廊開発支援を最重要視している。同地域の給水・衛生分野における支援に関しては、世界銀行(以下「世銀」)、アフリカ開発銀行(以下「AfDB」)、国際連合児童基金(以下「UNICEF」)等の主要援助機関や多くのNGOがナンプラ州で支援を行っている一方、ニアッサ州ではこれまで大規模な支援が行われていない。
 また、本プロジェクトの対象となるニアッサ州の都市部を含む安全な水へのアクセス率は69.8%と全国平均の50.9% を上回っているが、これは給水施設1つあたりの給水人口を500人とする算出方法によるところが大きく、ニアッサ州のような人口が少なく、1つ当たりのコミュニティ人口が少ない地域においては、実態として安全な水を使用できない人は数字よりも相当程度大きいと考えられる。更には、既述のとおり、ニアッサ州はこれまで他援助機関の大規模な支援の対象になっていないことから、新規給水施設の建設が進んでおらず、給水率はモザンビーク全10州の中で唯一低下傾向にあるなど、依然として村落給水・衛生事業に対する高い需要が存在することから、モザンビーク政府は我が国に技術協力プロジェクトの実施を要請した。
 以上の背景に基づき、JICAは技術協力プロジェクトを行うこととし、2012年7月~8月にかけて詳細計画策定調査を実施し、2012年10月に討議議事録(R/D)に署名した。


上位目標


ニアッサ州における給水・衛生状況が改善される。


プロジェクト目標


対象郡における給水・衛生状況が改善される。


成果


【成果1】村落給水・衛生改善の関連機関から成る州の給水・衛生作業グループ(以下「州のGAS」)及び郡のフォーラム が、ニアッサ州および対象郡において運営される。
【成果2】ニアッサ州の選別されたコンサルタントのPEC活動 実施能力が強化される。
【成果4】対象郡において新しい給水施設が建設される。
【成果5】対象郡において給水施設の維持管理体制が強化される。
【成果6】対象郡において住民の衛生行動が改善される。
【成果7】州および対象郡の給水・衛生改善活動の計画・実施監理・モニタリング評価能力が強化される。
【成果9】本プロジェクトで得られた知見が、国レベルのPRONASARステークホルダーと共有される。


活動


【成果1に係る活動】州及び郡政府の関係機関、主要開発パートナー、NGOに対し、州のGASへの参加を促進する
【成果2に係る活動】対象郡で活動するコンサルタントの選定、PEC活動の実施に係る能力強化。及び州のGASを毎月開催し、郡政府の定例会にて3か月ごとに、プロジェクト活動の進捗を共有する
【成果4に係る活動】水管理委員会と郡SDPIとの間で給水施設の維持管理に係る合意を形成する。入札書類の作成および建設業者の監督を行なうコンサルタントを選定し、契約する。コンサルタントの業務を管理、監督する。建設業者を選定し、契約を行う。建設業者の業務を管理、監督する。新設された給水施設の情報をGISデータベースに反映する。
【成果5に係る活動】対象コミュニティにおいて、PEC活動を通じて水衛生委員会の活性化を行なう。対象郡において、ポンプ修理工の研修を実施する。対象郡において、スペアパーツ供給体制を確立する。
【成果6に係る活動】対象郡において、トイレ建設工の研修を実施する。対象コミュニティにおいて、PEC活動を通じてCLTSを促進する。対象コミュニティ近傍の学校を選定し、衛生教育を実施するとともに、手洗い施設のあるトイレを建設する。対象コミュニティにおいて、CLTSの進捗状況をモニタリングするとともに、野外排泄撲滅を達成したコミュニティにおいて、改良されたトイレの普及を促進する。
【成果7に係る活動】ニアッサ州および対象郡関係者による給水・衛生改善に係る計画策定・実施管理・モニタリング・評価の実施に対し助言・指導を行う。ニアッサ州および対象郡関係者に対する計画策定・実施管理・モニタリング・評価に係る研修を実施する
【成果9に係る活動】GASのウェブサイトにおけるプロジェクト情報を更新する。国レベルのGASミーティングに参加し、プロジェクトの進捗を定期的に報告する。国レベルのGASの参加者から、技術および管理上の助言を得る。


投入




日本側投入


ア:専門家派遣
総括、設計/施工管理、給水施設維持管理、衛生啓発、人材育成/組織能力強化、物理探査、衛星画像解析等(総計84.5M/M程度)
イ:機材供与
車輛、パイロット活動に必要な機材等
ウ:本邦研修(5人、3週間程度)
エ:現地活動費(ベースライン調査、普及員との契約、カウンターパートの研修、井戸建設等)


相手国側投入


ア:カウンターパートの配置
イ:専門家のための執務スペースと光熱費
ウ:カウンターパートの出張旅費


外部条件


ア:事業実施のための前提
特になし。
イ:成果達成のための外部条件
プロジェクトにおける井戸建設の入札に対し、十分な技術力を持った業者が応札する。
ウ:プロジェクト目標達成のための外部条件
プロジェクト期間中にカウンターパートおよび日本人専門家の人員に、プロジェクトの実施に影響を与えるまでの異動がない。
エ:上位目標達成のための外部条件
・ニアッサ州において給水・衛生活動を継続するために十分な予算(PRONASARまたは他の財源)が十分確保される。
・Water Aid及びSDCによるニアッサ州への支援が計画どおり実施される。
 


実施体制




(1)現地実施体制


中央レベル:公共事業住宅省国家水利局(MOPH/DNA)
州レベル:ニアッサ州公共事業住宅局(「DPOPH)
郡レベル:郡計画・基盤整備課(SDPI)


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


1)2007年~2011年まで実施した「ザンベジア州持続的給水・衛生改善プロジェクト」において、給水施設の維持管理活動・衛生普及活動の体制を構築するとともに、各種マニュアル・ガイドラインを作成した。本プロジェクトで給水施設の維持管理活動・衛生普及活動を行う際には、同プロジェクトで得た知見や作成したマニュアル・ガイドラインの活用が可能である。

2)本プロジェクトと同時期に、個別専門家「PRONASARアドバイザー」を2013年5月よりDNAに派遣している。同アドバイザーはモザンビークの各州で実施されているPRONASARの実施促進を行う他、本プロジェクトを含むモザンビーク全国のプロジェクトにより得られた知見の紹介を行う予定である。


(2)他ドナー等の援助活動


本プロジェクトの対象となるニアッサ州では、英国の著名な国際NGOであるWater Aidが村落給水・衛生事業を実施しており、2012年はニアッサ州15郡中5郡 を対象とした事業を実施予定である。また、スイス開発協力庁(以下「SDC」)が3郡 に対する村落給水・衛生事業を計画している。本プロジェクトでは、Water Aid及びSDCとの間で対象郡を分担しつつ、知見・情報等の共有を密に行い、ニアッサ州全体の給水・衛生状況の改善を目指す。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00153







Project Headquarters in charge

As of


Jul.01,2017







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1200049


Title


Project on Promoting Sustainability in Rural Water supply, Hygiene and Sanitation in Niassa Province






Country


MOZAMBIQUE






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Water Resources / Disaster Risk Reduction-Rural Water Supply


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Social Infrastructure-Water Resources Development






Program Title


Nacala Corridor Development and Rehabilitation


Program Number


6300000000022


Cooperation Priority Area


Stimulation of Regional and Local Economies including corridor development


Development Issue


Corridor Development






Project Site







Oct.17,2012
Term of Cooperation2013/03 ~2017/02


Implementing Organization


Ministry of Public Works and Housing,National Directorate of Water Provincial Directorate of Public


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

R/D(外部公開)2012/10/24
その他(外部公開)2014/12/24
その他(外部公開)2017/11/08
プロジェクトホームページ (日本語) 2013/09/20

 

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M/M
FM0203XX05
M/M
案件概要表

2

03/01/2013
02/28/2017