更新日2018/09/13
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



0609389

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


マダガスカル


41380












対象国(その他)







 





案件名(和)


エイズ予防対策強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20080325日20130324日
 









分野課題1


保健医療-HIV/AIDS


分野課題2


保健医療-保健医療システム


分野課題3


貧困削減-貧困削減


分野分類


保健・医療-保健・医療-保健・医療

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


6189999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)エイズ予防対策強化プロジェクト




(英)HIV Prevention Strengthening Project

 





対象国名


マダガスカル


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2008/02/19
 


プロジェクトサイト


全国
 
協力期間20080325日201303月 24日
   


相手国機関名


(和)

保健省 国家エイズ対策プログラム


相手国機関名


(英)

Ministry of public health, National Program of STI, HIV and Malaria Control









日本側協力機関名


財団法人エイズ予防財団、財団法人ジョイセフ(家族計画国際協力財団)、保健医療経営大学
 


プロジェクト概要




背景


マダガスカル国(マ国)の成人HIV陽性率は0.5%と推定されており(UNAIDS、2006年)、サブサハラアフリカ諸国の中では低いHIV陽性率を維持している。しかし、HIVと同じ感染経路にある性感染症の一つである梅毒の感染率が一部地域では妊婦の16%を上回る(保健省、2003年)など、性感染症感染率が高く、HIV感染の拡大が懸念されており、HIV予防対策は重要な課題となっている。
 マ国政府は、2002年に国家エイズ対策委員会(SE/CNLS)を大統領府に設立、同年11月にHIV/エイズ対策のための「国家戦略計画」を発表し、国家の優先課題としてHIV感染拡大の阻止を目標に対策を進めてきた。その後、2006年の国家上位開発計画「マダガスカル国家活動計画(2007-2012)」の策定に伴い、「効果的HIV/エイズ対策のための活動計画(2007-2012)」が策定されている。大統領直轄のSE/CNLSは、HIV/エイズ対策事業に関し、各省庁を横断的に調整する組織として機能している。一方、保健省は、保健医療分野におけるHIV/エイズ対策実施を担当する省庁として対策を進めてきた。
 HIV/エイズ対策の重要な柱の一つであるHIV検査・カウンセリングに関しては、既存の一般保健医療サービスと統合的に普及させていくことで、効果的にHIV予防へと繋げていく方針である。したがって、一般保健医療施設において妊婦健診受診者等にHIV検査・カウンセリングの機会を提供することにより受診促進を図っている。また、国民の約40%しか保健医療施設へのアクセスがないことから、その改善策の一つとして、巡回車によるサービス促進が強化されてきた。このような施策により、HIV検査数は2004年度の5千件程度から2006年度では約11万件と約22倍に増加している。一方、マ国では人々のHIV/エイズに関する知識が乏しく、特にHIVカウンセリングによる予防教育の強化の必要性が高い。しかし、カウンセラーが適切な研修を受けていない、定められた検査手順が守られていない等、質の面での問題が多く生じている。さらに、中央・地方行政担当者が、これらの問題や施設や人材の情報を把握できていないなど、マネジメントの課題も山積している。特に、マ国では感染率や感染経路が地域によって相違があること、また、2007年から地方分権化が進展していることから、中央保健省だけではなく県・郡保健局によるHIV/エイズ対策実施能力の強化が早急に必要となっている。


上位目標


マダガスカルにおけるHIV感染率が1%未満に維持される


プロジェクト目標


マダガスカル全国におけるHIV検査・カウンセリング(CT)サービスの実施体制が強化される


成果


1. HIV検査・カウンセリングに関する国家政策・基準・ガイドラインが整備され、保健医療施設等の関係機関に活用されるために  改訂される
2. 保健省、県保健局におけるHIV検査・カウンセリングに関する情報収集・分析が強化される
3. HIV検査・カウンセリング受診促進のための方策が試行され、保健省関係部局、県・郡保健局、SE/PNLS及びUNICEF等他ドナー 等の関係機関で共有される


活動


1-1. 現存するTCに関する国家政策・ガイドラインを把握・分析する。
1-2. 他国におけるTCサービス分野の先行経験を分析する。
1-3. サイト調査等を通じ、TCサービスの現状を把握・分析する。
1-4. 検査キット等ロジスティックスに関する保健省、県・郡保健局、サービスサイトでの業務分担・流れを明確にする。
1-5. 活動1-1~1-4の現状分析結果に基づきCTサービスに関する国家政策・基準・ガイドラインの見直し/改定を必要に応じて    行なう。
1-6. 国家政策・基準・ガイドライン等を県レベルの関係者に普及する。
1-7. TCに関する研修方法および研修講師の人選方法を見直す。
1-8. 国家政策・基準に沿って研修カリキュラム(講師用・研修生用)・補助教材を見直し・改訂する。
1-9. 県レベルの講師に研修カリキュラムの研修を行う。
1-10. 国家政策・基準の遵守状況を確認し、現場、関係機関からの情報をその見直しに反映させる。
2-1. 保健省および県保健省において施設・人材に関するデータベースを作成する
2-2. TCサービスの報告様式(ロジステックス含む)の改善を行う
2-3. 保健省・県・郡保健局の担当者へのマネジメント、ロジスティックス、データ管理・分析等に関する研修を行なう
2-4. TCサービスの報告様式等を県保健局、関係機関に配布する
2-5. 提出データのモニタリング、巡回指導を通じ、保健省・県保健局担当者のモニタリング・巡回指導を強化する
2-6. 保健省・県保健局担当者が実績等の根拠に基づいた年間事業計画策定ができるよう研修・指導する
2-7. モニタリング・巡回指導で得られた情報をフィードバックし、情報共有体制を強化する
2-8. PDMの指標のデータを獲得するためのエンドライン調査をプロジェクト終了時に実施する。
3-1. サービスサイトでのサービス提供に関し、オペレーショナルリサーチ(OR)のための現状分析をおこなう。
3-2. アクセス改善のために効果的で効率的な事業計画を立案する。  
3-3. 3-2で策定された事業計画実施のため、施設改修、サービスプロバイダーの研修などに必要な措置を取る。
3-4. アクセス改善のためのORを実施する。
3-5. 保健省関連部局関係機関でORの結果を共有するための会議を開催する


投入




日本側投入


長期専門家:3人(チーフアドバイザー/保健行政、業務調整/公衆衛生、オペレーショナルリサーチ)
短期専門家:オペレーショナルリサーチ、HIVカウンセリング、ロジスティックス管理、保健情報・GIS
供与機材:エイズ検査キット、パソコン
その他:研修経費、ガイドライン等作成費等


相手国側投入


カウンターパート人員の配置、執務室提供、オペレーショナルコスト


外部条件


1)前提条件: プロジェクトの方針内容や、各関係者の役割責任が関係者間で共有され、理解される
2)成果達成のための外部条件: HIV/エイズ対策に関する政策が大幅に変わらない
3)プロジェクト目標達成のための外部条件
① 人材育成、施設改修、活動に必要な予算、検査キット等必要物品が計画通り確保される
② 保健省・県保健局の担当者の異動が頻繁に起こらない
③ 一般保健医療サービスへの人々のアクセスが悪化しない
4)上位目標達成のための外部条件: 他のHIV関連プログラムが計画通りに実施される
 


実施体制




(1)現地実施体制


保健省・国家エイズ予防対策プログラム


(2)国内支援体制


国内支援委員会(3名)

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


エイズ対策隊員・関連隊員(2005年~)
マジュンガ大学病院センターを機軸とした州母子保健改善プロジェクト(2005-2006)
(技プロ)母子保健サービス改善プロジェクト(2007.2-2010.1)
(無償)予防接種強化計画
(感染待機)母と子供のための健康対策
(F/U)アフリカ地域アジア・アフリカ知識共創プログラム(AAKCP)「きれいな病院」


(2)他ドナー等の援助活動


WHO:政策策定にかかる技術支援
UNICEF:母子感染予防、小児感染ケア、HIV検査キット供与、HIVカウンセリン
グ・検査に係る研修(プロジェクトとの連携)
UNAIDS:モニタリング・評価に対する技術的支援、国家エイズ対策戦略策定支援等
GTZ:国家エイズ対策委員会(CNLS)を通じたHIVと共に生きる人々の支援団体(
FIFAFI)の支援等
GFATM:対象8県におけるエイズ対策各分野の資金拠出
USAID/PSI:プライベートクリニックにおけるHIV検査促進、コンドームの
ソーシャルマーケティング(全国22県のうち、8県が中心)、STI治療キット、リスクグループ(MSM,TDS等)への検査促進
WB:Multisectoral Project on AIDS Prevention (PSPMII) エイズ対策各種支援
研修、検査キット、巡回指導等
UNFPA:ユース対策支援、母子保健・家族計画の視点からのロジステックス支援(研修等)、
HIVケア政策策定支援、コンドーム供与

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Human Development Department00138Human Development Department







Project Headquarters in charge

As of


Sep.13,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Human Development Department






Project Number


0609389


Title


HIV Prevention Strengthening Project






Country


MADAGASCAR






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-HIV/AIDS


Field 2


Health-Health System


Field 3


Poverty Reduction-Poverty Reduction






Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Health/Health Care






Program Title


-


Program Number


6189999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site


Whole Country





Feb.19,2008
Term of Cooperation2008/03 ~2013/03


Implementing Organization


Ministry of public health, National Program of STI, HIV and Malaria Control


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Mar.30,2007

 ~

May.05,2007




Sep.08,2007

 ~

Sep.21,2007






























































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

中間レビュー(平成22年度) (外部公開)2011/09/21
終了時評価(平成23年度) (外部公開)2012/09/12
報告書(終了時評価調査報告書)(外部公開)2013/10/09
報告書(事前調査報告書)(外部公開)2013/10/09
プロジェクトホームページ(日本語) 2010/01/08

 

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案件概要表


03/25/2008
03/24/2013