更新日2017/12/01
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



0701495

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


ブルキナファソ


41290












対象国(その他)







 





案件名(和)


中央プラトー地方給水施設管理・衛生改善プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20090621日20130621日
 









分野課題1


水資源・防災-地方給水


分野課題2


農村開発-農村インフラ整備


分野課題3


貧困削減-貧困削減


分野分類


公共・公益事業-社会基盤-水資源開発

 





プログラム名


水・衛生環境改善プログラム


プログラムID


5630000000013


援助重点分野


社会サービスへのアクセス改善


開発課題


安全な水へのアクセス改善






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)中央プラトー地方給水施設管理・衛生改善プロジェクト




(英)Project for ehnancement of water supply infrastructure management and hygiene and sanitation in the Regions of Central Plateau

 





対象国名


ブルキナファソ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/03/30
 


プロジェクトサイト


中央プラトー地方
 
協力期間20090621日201306月 21日
   


相手国機関名


(和)

農業・水利省 水資源総局


相手国機関名


(英)

Ministry of Agriculture and Hydrology









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ブルキナファソ国(以下「ブ」国)はサバンナ・サヘル地域に位置し、自然環境は厳しく、鉱物等の資源にも恵まれず、さらには基幹産業である農業の生産性も低いため、一人当たりGDP:US$220、人間開発指数:全世界182カ国中177番目(2007年)であり、人口の46.4%が貧困層に属し、その73%が村落部で生活している。これに対し、「ブ」国政府は早期から貧困削減戦略に取り組み、2003年6月には貧困削減戦略ペーパー(PRSP)が承認された。
 給水分野では、上記PRSPの中で「貧困者への基本的社会サービスへのアクセス向上」を重点課題の一つに掲げ、安全な飲料水供給の改善を含む、貧困者の生活環境改善を図るとしている。しかし現状は「改善された水源を継続して利用できる人口」は61%(人間開発報告書(UNDP)による)で、地域格差も大きい。給水率が低い村落部では、住民は河川、水溜り等を飲料水としている。そのためギニアウォーム、下痢等の水因性疾患が非常に高い。また、「改善された衛生設備を継続して利用できる人口」については13%(同)とサブサハラアフリカの平均を大きく下回り、上記疾患の発生を高める原因となっている。
 これに対し「ブ」国政府は、2006年「飲料水・衛生供給国家計画(PN-AEPA)」を作成し、ミレニアム開発目標(MDGs)に従って、2005年時点で飲料水や衛生の供給を受けられない人々の割合を2015年までに半減させることを目標としている。この実現に向け、我が国に対し、これまで支援が実施されていない中央プラトーおよび南部中央地方の6県での水供給施設建設と関連する衛生施設整備にかかる無償資金協力「中央プラトー・南部中央地方飲料水供給計画」を要請した。また、給水施設の管理上の課題である水利用者の組織化、料金徴収の実施、及び適切な施設運営を目的として、上記2地方において水利用者による維持管理システムの定着と保健衛生の促進のための技術協力支援を要請してきた。
 これを受け、JICAは2007年7月に事前調査団を派遣し、R/D案について「ブ」国側と合意したが、本プロジェクトと連携が期待されている上述の無償資金協力の枠組み修正等により2008年12月に再度事前調査を行い、2009年3月30日にR/D署名に至った。


上位目標


中央プラトー地方における保健・衛生環境が改善される。


プロジェクト目標


対象コミューン(中央プラトー地方の全20コミューン)の給水施設の維持管理状況及び住民の衛生行動が改善される。


成果


0.PDMの指標が確定する。
1.対象コミューンで維持管理システムの改革に則った組織体制が整う。
2.村落組織の給水施設運営維持管理能力が強化される。
3.給水施設運営維持管理にかかるスペアパーツ供給及び修理体制が改善される。
4.中央プラトー地方のパイロット3コミューンにおける村落住民の衛生行動が改善される。
5.各県の農業・水利県局(DPAH)が給水及び衛生状況のモニタリング・評価を実施し、コミューンに対し支援が行えるようになる。


活動


(0-1)プロジェクト開始時における対象3県の給水率、施設稼働率、衛生設備普及率、マニュアル等の整備状況等を確認するため、ベースライン調査を実施する。
(1-1) 0-1) の調査結果を踏まえ、DRAH/PCLがZAT、UATに対する研修計画を立てる。
(1-2)研修計画に基づき、必要に応じ、既存のマニュアルを改訂する。
(1-3)3県で活動しているZAT・UATに対し、DPAHが給水施設運営維持管理能力強化プログラムの研修を実施する。
(1-4)DPAHがZAT・UATに対し研修の確認テストを実施する。
(1-5)3県からパイロットコミューンを各1箇所選定する。
(1-6)ZAT・UAT等がパイロットコミューンにおける給水施設運営維持管理の方針について啓発活動を支援する。
(1-7)ZAT・UAT等が、パイロットコミューンでAUE形成を支援する。
(1-8)パイロットコミューンのZAT・UAT等がコミューン-AUE間の協定及びコミューン-修理業者間の委託契約締結を促進する。
(1-9)ウブリテンガ県のパイロットコミューン以外のコミューンについて、ZAT・UAT等がAUE形成を支援する。
(1-10)ウブリテンガ県のパイロットコミューン以外のコミューンについて、ZAT・UAT等がコミューン-AUE間の協定及びコミューン-修理業者間の委託契約締結を促進する。
(1-11)ZAT・UAT等が、追加11コミューンでAUE形成を支援する。
(1-12)追加11コミューンについて、ZAT・UAT等がコミューン-AUE間の協定締結を促進する。
(2-1)パイロットコミューンのZAT・UAT等が、同コミューンのAUEに対する会計・財務管理業務、及び、水場委員会に対する水料金徴収を支援する。
(2-2)パイロットコミューン以外のZAT・UAT等が、それぞれのコミューンのAUEが実施する会計・財務管理業務、及び、水場委員会に対する水料金徴収を支援する。
(2-3)追加11コミューンのZAT・UAT等が、それぞれのコミューンのAUEが実施する会計・財務管理業務、及び水場委員会に対する水料金徴収を支援する。
(3-1)各県のDPAH等がポンプ種別スペアパーツ販売店の所在とその在庫状況を調査し、スペアパーツ供給にかかる問題点を抽出する。
(3-2)各県のDPAH等がスペアパーツ供給にかかる問題点の改善策に基づき、スペアパーツの購入に必要な情報と手段を整理しとりまとめ、全コミューンに共有する。
(3-3) 各県のDPAH等が給水ポンプ修理業者に対し給水ポンプ修理の講習を行う。
(4-1)MAHの衛生汚水排泄物総局が保健及び国民教育・識字化地方局と協力し、既存の衛生啓発プログラム及び実施体制を参考にしつつ、衛生改善の啓発・教育プログラム及び教材を作成する。
(4-2)保健省及び国民教育・識字化地方局がパイロットコミューンにおいて、衛生啓発・教育の実施者(学校教員、保健所員、行政機関の衛生担当者、住民アニメーター等)に対し4-1)で作成した教材に基づき研修を行う。
(4-3)衛生啓発・教育の実施者がパイロットコミューンの村落・小学校で、衛生改善の啓発・教育プログラムを実施する。
(4-4)保健及び国民教育・識字化地方局と共に、公共衛生設備維持管理マニュアルを作成する(このマニュアルにより公共衛生設備が管理されているかチェックをするシステムを構築する)。
(4-5)衛生啓発・教育の実施者が公共衛生設備を維持管理する住民組織の形成を支援する。
(5-1)各DPAHが給水及び衛生改善状況にかかる情報収集が必要な項目のリスト、データ記入用のフォーム等を作成する。
(5-2)対象コミューンがAUEから給水及び衛生改善状況に係る情報を収集し、DPAHに報告する。
(5-3)各DPAHが技術面での情報提供及び技術者の派遣等を行う関係機関の支援体制を構築する。


投入




日本側投入


専門家
1.総括(組織能力強化1/村落給水)     2.衛生改善計画・教育1
3.給水施設運営維持管理1、2       4.業務調整/組織能力強化2   5.その他必要に応じて派遣される専門家
機材
1.車両       2.モーターバイク         3.情報機器         4.その他必要機材
その他
1.ローカルコンサルタント雇用費
2.各種現地活動費
3.本邦研修(2009、2010年度)


相手国側投入


カウンターパート
1.農業・水利省 飲料水供給局長、飲料水供給局 飲料水供給計画・技術支援部長
2.農業・水利省 衛生汚水排泄物総局長、衛生技術施設開発局長
3.農業・水利省中央プラトー地方局 局長、水資源・水産資源課長
4.農業・水利省中央プラトー地方3県局 局長、水資源・水産資源課長、技術支援ゾーン(ZAT)、技術支援ユニット(UAT)
「ブ」国側支援人員
1.秘書/会計係
2.運転手
3.ガードマン
管理費
1.光熱費
2.事務所家賃
3.什器


外部条件


・現在の水源が確保される。
・給水システムの給水能力が現在のレベルを下回らない。
・農業・水利・水産資源省県局(DPAHRH)やコミューンが、ZAT及びUATとともに啓発活動を行う人員及び予算面での体制を保証する。
・技術を習得した職員が勤務を継続する。
・研修を受講した職員が継続的にプロジェクトの活動に介入する。
・給水施設の所有権がコミューンに移譲される。
 


実施体制




(1)現地実施体制


農業・水利省 飲料水供給局長、飲料水供給局 飲料水供給計画・技術支援部
農業・水利省 衛生汚水排泄物総局長、衛生技術施設開発局
農業・水利省中央プラトー地方局 局長、水資源・水産資源課
農業・水利省中央プラトー地方3県局 局長、水資源・水産資源課、技術支援ゾーン(ZAT)、技術支援ユニット(UAT)


(2)国内支援体制


国際協力専門員

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


【無償資金協力】
・「水資源農村施設局機材整備計画」(1982年:掘削関連資機材・5.5億円)
・「地下水開発計画」(1992~1993年:掘削関連資機材、井戸掘削93本・8.56億円)
・「ギニアウォーム撲滅対策飲料水供給計画」(1998~2000年:掘削関連資機材、井戸掘削283本・13.15億円)
・「中央プラトー及び南部中央地方飲料水供給計画」(2009~2012年、ハンドポンプ付深井戸給水施設300基、12.56億円)
【協力準備調査】
・「第二次中央プラトー及び南部中央地方飲料水供給計画準備調査」


(2)他ドナー等の援助活動


・AFD:改革実施テストプログラム:地方自治体や裨益コミュニティーによる設備運営と設備所有権の移譲、修理等への民間の関与促進等により恒常的な施設管理の保障を目指している。
・DANIDA:「給水・衛生改善計画フェーズ2」(北部地方、東部中央地方、ムーン川湾曲部地方)
・EU:「ソーラーシステム給水計画」、「西部地方水資源活用プログラム」
・台湾:深井戸1,000基プロジェクト
・アフリカ開発銀行(AfDB):「村落給水計画」
・KfW:「ムーン・バレ村落給水計画」、「東部村落水利計画」

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00153







Project Headquarters in charge

As of


Dec.01,2017







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0701495


Title


Project for ehnancement of water supply infrastructure management and hygiene and sanitation in the Regions of Central Plateau






Country


BURKINA FASO






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Water Resources / Disaster Risk Reduction-Rural Water Supply


Field 2


Rural Development-Rural Infrastructure Development


Field 3


Poverty Reduction-Poverty Reduction






Sector


Public Works/Utilities-Social Infrastructure-Water Resources Development






Program Title


Programme on the improvement of Water and Sanitation


Program Number


5630000000013


Cooperation Priority Area


Improvement of access to basic social services


Development Issue


Improvement of access to safe water






Project Site


Central Plateau Region





Mar.30,2009
Term of Cooperation2009/06 ~2013/06


Implementing Organization


Ministry of Agriculture and Hydrology


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Jul.11,2007

 ~

Jul.20,2007




Dec.13,2008

 ~

Dec.25,2008




Aug.01,2009

 ~

Aug.08,2009
























































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成20年度) (外部公開)2012/05/09
PDM(外部公開)2007/07/20
プロジェクト・ドキュメント/PO(外部公開)2007/07/20
R/D(外部公開)2009/03/30
プロジェクトホームページ(日本語) 2010/12/10

 

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M/M
FM0203XX05
M/M
案件概要表

2

06/21/2009
06/21/2013