更新日2018/06/23
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



1000655

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


タンザニア


41090












対象国(その他)







 





案件名(和)


保健人材開発強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20101118日20141117日
 









分野課題1


保健医療-保健医療システム


分野課題2




分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-保健・医療

 





プログラム名


保健システム強化プログラム


プログラムID


5480000000007


援助重点分野


ガバナンス・行政サービス能力の向上


開発課題


行政サービスの改善






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)保健人材開発強化プロジェクト




(英)Strengthening Development of Human Resource for Health

 





対象国名


タンザニア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2010/08/12
 


プロジェクトサイト


ダルエスサラーム
 
協力期間20101118日201411月 17日
   


相手国機関名


(和)

保健福祉省


相手国機関名


(英)

Ministry of Health and Social Welfare









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


タンザニア国(以下タ国)は深刻な保健人材危機に陥っており、2006年時点で公共保健医療機関に必要な保健人材の40%しか配置されていない状況にある。保健人材の適正配置と育成は、保健サービスへのアクセス拡大と質の高い保健サービスの提供のために必要不可欠であるが、雇用のための財源確保の難しさ、中央・地方における適切な人材開発計画の欠如、養成校の人材養成キャパシティ不足などから改善が大きく遅れている。人材の配置状況を把握するためのモニタリングシステムがなく、実態と乖離した人材配置がなされている。また、中央政府や州・県政府が人材開発計画を策定するための指針及び能力の欠如により、自立発展的な保健人材開発システムが機能していない状況である。
右状況を受け、タ国保健社会福祉省はJICAならびにWHOの支援を受け、保健人材開発戦略(2008-2013)を策定した。今後は、同戦略の確実かつ計画的な実施による保健人材の育成、配置、管理が急務となっている。同戦略の戦略目標1)の「保健人材開発における計画策定能力の強化」の中核となる、保健人材情報システムの構築ならびに目標3)「保健人材育成研修の提供・マネジメント体制の強化と研修の質の確保」の根幹となる保健人材養成校情報システム(以下TIIS)の構築について、JICAは2008年11月より「保健人材開発強化」個別専門家を保健福祉省に派遣し、保健人材情報システム(以下HRHIS)の開発と運用支援や病院管理者を対象とした総合的品質管理(TQM)のための5S-KAIZEN-TQMアプローチの人材育成を行ってきた。今般、個別専門家の支援の成果をベースに、保健人材開発戦略1)と3)の分野におけるさらなる拡大と強化、保健人材のクオリティの向上のため、上記2つのHRHISとTIISの全国普及、導入の支援と5S-KAIZEN-TQMアプローチを保健人材育成機関等に導入するべくタ国政府より要請があったものである。


上位目標


質の高い保健医療サービスが提供される。


プロジェクト目標


中央、州、県レベルにおいて保健人材開発計画の策定がなされるとともに、質の高い保健サービスを提供可能な保健人材の教育・育成・研修の改善がなされる。


成果


1) 中央・州・県レベルの保健人材計画策定能力が強化される。
2) 保健サービスの質向上に関する保健人材育成機関の能力が向上する。


活動


1-1.HRHISを全国の州および県に普及する
1-2.中央政府・州保健局に対して、保健人材データの収集、分析、計画策定への活用にかかる研修を実施する
1-3.中央政府・州保健局において、HRHIS活用状況のモニタリング・評価を行う
1-4.保健人材数の短期・長期予測値を計算する
1-5.大統領府公務員庁と連携して、保健人材育成の年次計画を策定する
1-6.保健人材戦略計画 2014-2020を策定する
1-7.保健人材養成校におけるTIISの活用を強化する
1-8.中央政府・保健人材養成校に対し、TIISにかかるデータの分析および計画策定への活用にかかる研修を実施する
1-9.中央政府・保健人材養成校に対し、TIIS活用状況のモニタリング・評価を行う
1-10.HRHISおよびTIISをベースとした保健人材計画の経験および教訓を文書化し、共有する
1-11.ムズンベ大学における卒前・卒後研修の実施を通じてHRHIS/TIISの持続性を強化する

2-1.州保健局および保健人材養成校に対し、5S-KAIZEN-TQMアプローチを用いたサービスの質向上プログラムにかかる研修を行う
2-2.専門病院、リファラル病院、州病院において、5S-KAIZEN-TQMアプローチを用いたサービスの質向上プログラムの立ち上げを支援する
2-3.5S-KAIZEN-TQMアプローチ実施中の保健医療施設においてモニタリング・評価を行う
2-4.5S-KAIZEN-TQMアプローチの優良事例に対する表彰制度を設立する
2-5.5S-KAIZEN-TQMアプローチの経験および教訓を文書化し、共有する
2-6.他のアフリカ諸国に対し、5S-KAIZEN-TQMプログラムの導入・実施を支援する


投入




日本側投入


日本国側投入
・長期専門家2名(96MM):チーフアドバイザー/保健人材開発、業務調整/研修管理
・短期専門家:5S-KAIZEN-TQM活動評価・モニタリング、病院品質管理体制強化等
・機材供与:モニタリング活動用車輌、25州におけるHRHIS運用のためのIT機材、国公立養成校90校におけるTIIS運用のためのIT機材、ムズンベ大学におけるPre-Service trainingコース開設のためのPCラボ整備に係るIT機材、5S-KAIZEN-TQM実施病院における活動モニタリング用デジタルカメラ
・在外事業強化費:教材印刷費、研修・ワークショップ費用、オペレーショナルリサーチに係るローカルコンサルタント契約等


相手国側投入


相手国側投入
・カウンターパート(約20名)の配置
・専門家のための執務スペース
・ローカルコスト負担(カウンターパート人件費、オフィス恒常経費、システムの維持管理にかかる費用等)


外部条件


1)前提条件
・HRHISが5州に普及する
・TIISのデータ収集研修が同システム導入済みの1ゾーンで完了する

2)成果達成のための外部条件
・他の開発パートナーの支援等により、県レベルにおける保健人材データの収集・分析・活用にかかる能力が強化される
 
3)プロジェクト目標達成のための外部条件
・保健人材新規雇用のための予算が確保される
・他の開発パートナーの支援等により、県レベルにおける保健人材管理にかかる能力が強化される
・保健省の資金がHRHISおよびTIISのハードウェア・ソフトウェアの維持管理等に活用される

4) 上位目標達成のための外部条件
特になし。
 


実施体制




(1)現地実施体制


保健福祉省 首席医務官オフィス、人材開発局、総務・人事局


(2)国内支援体制


必要に応じ人間開発部保健第1課からの技術支援を予定。
オペレーションリサーチおよびインパクト評価に関しては、支援委員、課題アドバイザーおよび評価部からの技術支援を予定。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


1)我が国の援助活動
「保健協力計画」「保健人材開発」専門家が保健社会福祉省人材開発局への助言及び保健人材開発戦略の策定支援を実施してきた。また、同戦略承認後は、保健人材情報システム構築に関わる政府機関(大統領府公務員庁、保健社会福祉省、首相府地方自治庁)とドナー(CIDA、USAID、CDC、WHO)の協働メカニズムを構築し、システム導入に係る支援を実施している。

「州保健行政システム強化プロジェクトフェーズ2」において州保健局から県保健局及び州病院に対するサポーティブ・スーパービジョン制度の構築支援を実施、また、「HIVエイズサービスのための保健システム強化プロジェクト」において県保健情報システム(DHIS)を活用したM&Eシステムの強化を支援しており、本案件との相乗効果が望まれる。


(2)他ドナー等の援助活動


・WHOがTanzania HRH Production Planを作成中である。Plan策定にプロジェクトが協力しているとともに、同PlanにはHRHIS/TIISのデータが使用されており、連携が図られている。
・Jhpiegoが県病院レベルにおいて院内感染(IPC)対策を行っている。プロジェクトではJhpiegoの研修トレーナーへの5Sの指導、IPC研修教材作成への協力等を行い連携を図っている。
・GIZが2013年よりムベヤ州、タンガ州、リンディ州、ムトワラ州において質管理強化に関するプロジェクトを開始し、連携に留意が必要である。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Human Development Department00138Human Development Department







Project Headquarters in charge

As of


Jun.23,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Human Development Department






Project Number


1000655


Title


Strengthening Development of Human Resource for Health






Country


TANZANIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-Health System


Field 2




Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Health/Health Care






Program Title


Program of Health Systems Streangthening


Program Number


5480000000007


Cooperation Priority Area


Improvement of Governance and the Public Service Delivery


Development Issue


Improvement of the public service delivery






Project Site


Dar es Salaam





Aug.12,2010
Term of Cooperation2010/11 ~2014/11


Implementing Organization


Ministry of Health and Social Welfare


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事業事前評価表(平成22年度) (外部公開)2010/06/24
R/D(外部公開)2010/08/12
報告書(詳細計画策定調査・実施協議調査報告書 )(外部公開)2014/02/25
プロジェクトホームページ(日本語) 2014/04/15
プロジェクトホームページ(英語) 2014/04/15

 

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FM0203XX07
案件概要表

2

11/18/2010
11/17/2014