更新日2013/08/28
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



0603272

プロジェクトID(旧)


2515035E0
 




北米・中南米地域




対象国名


北米・中南米地域


31000






200, 200, 200, 200, 200, 200


北米・中南米地域, 北米・中南米地域, 北米・中南米地域, 北米・中南米地域, 北米・中南米地域, 北米・中南米地域


215, 227, 233, 239, 248, 251


対象国(その他)


コスタリカ, エルサルバドル, グアテマラ, ホンジュラス, ニカラグア, パナマ




31070, 31120, 31150, 31170, 31200, 31210

 





案件名(和)


中米広域防災能力向上プロジェクト"BOSAI"

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20070530日20120529日
 









分野課題1


水資源・防災-総合防災


分野課題2


水資源・防災-風水害対策(治水)


分野課題3


水資源・防災-土砂災害対策


分野分類


公共・公益事業-社会基盤-社会基盤一般

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


2009999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)中米広域防災能力向上プロジェクト"BOSAI"




(英)Project on Capacity Development for Disaster Risk Management in Central America "BOSAI"

 





対象国名


北米・中南米地域


対象国名(その他)


コスタリカ, エルサルバドル, グアテマラ, ホンジュラス, ニカラグア, パナマ
 


署名日(実施合意)


2007/05/30
 


プロジェクトサイト


中米6カ国
 
協力期間20070530日201205月 29日
   


相手国機関名


(和)

中米防災センター


相手国機関名


(英)

Center of Coordination for the Prevention of Natural Disaster in Central America









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


中米地域では、風水害、土砂災害、地震、火山災害など共通した自然災害のリスクを抱え、これら自然災害による人的・経済的損害が同地域の開発にとって大きな阻害要因のひとつとなっている。かかる状況に対処するため、中米6カ国は、災害に強い社会を共に築くことを目的として、1993年に中米統合機構(SICA)傘下の防災専門機関として中米防災センター(CEPREDENAC)を創設した。1998年に中米地域に甚大な被害をもたらしたハリケーン「ミッチ」の後、中米6カ国の大統領は災害に強い社会づくりへの決意を新たにした「グアテマラ宣言」を出し、これを受けてCEPREDENACが中心となり、中米防災5ヵ年計画(2000-2004)が策定された。続いて、中米防災10ヵ年計画(2006-2015)が策定され、同計画においては、コミュニティ・レベルでの防災力強化、防災分野の人材育成の促進、防災に配慮した地域(市町村)開発計画の策定に必要な地域(市町村)防災力の強化などが、重点課題として掲げられている。
 ハリケーン「ミッチ」の後、中米各国は防災力強化に向けた力強い政治的イニシアチブの下、主に中央政府レベルの防災体制を整えてきたが、今後の課題は地方自治体及びコミュニティのレベルにおける防災力向上である。このような背景の下、中米各国は2005年に我が国に対し、コミュニティ、地方レベルの防災能力向上に重点を置いた技術協力を要請してきた。要請を受け、JICAは2006年9月から10月にかけて事前調査を実施し協力の計画づくりをおこない、討議議事録(R/D)の署名を経て2007年5月30日から5年間の計画で技術協力プロジェクトを開始した。
 本プロジェクトは、中米6カ国を協力対象国として当初から計画されていたが、協力開始時までにはニカラグア政府から正式要請書が提出されなかったためニカラグアを除く5カ国(グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドル、コスタリカ、パナマ)を対象に協力を開始した。ニカラグア政府からは2007年度に正式要請書が提出され、2008年12月からニカラグアが本件プロジェクトの対象国に加わった。


上位目標


コミュニティ防災にかかる情報、経験、手法等が、中米域内の異なる地域間で共有され、活用される。


プロジェクト目標


対象コミュニティ及び対象自治体の防災能力が向上するとともに、各国防災関連機関、及びCEPREDENAC調整事務局のコミュニティ防災を推進する能力が強化される。


成果


1.住民、住民組織及び自治体の協働により、対象コミュニティにおける防災体制が強化される。
2.対象コミュニティにおける防災知識が向上する。
3.防災の目標、施策、具体的活動などが対象自治体の計画に含まれるようになる。
4.中米各国における国の防災関連機関およびCEPREDENAC調整事務局において、コミュニティ防災を推進する能力が強化される。
5.コミュニティ防災に係る情報、経験、手法を普及する体制が構築される。


活動


1-1対象コミュニティにおいて、防災組織を確立する。1-2対象コミュニティにおいて、コミュニティ主導で災害リスクアセスメントを実施する。1-3 対象コミュニティにおいて、リスクマップを作成する。1-4 対象コミュニティにおいて、適切な早期警報システムを構築する。1-5上記対象コミュニティの活動を踏まえ、コミュニティの防災計画を策定する。上記活動のプロモーターとして帰国研修員、市および国レベルでの防災担当職員を取り込む。1-6上記活動をJICA研修事業の帰国研修員、地方自治体、国レベルの防災担当者と協力して実施し、日本での経験から得た知識、情報、手法の普及を図る。1-7活動プロセスを記録、文書化する。2-1 対象コミュニティ向けの防災普及のための手法、ツール、技術を用意する。2-2 対象コミュニティにおいて、防災普及のための手法、ツール、技術を活用し、参加型ワークショップを開催する。2-3対象コミュニティにおいて、防災普及のための手法、ツール、技術を活用し、学校教師や児童の防災知識の増進を図る。2-4対象コミュニティにおいて、避難訓練を行う。2-5プロジェクト活動の進捗を半年ごとにモニタリングし、その結果を合同調整委員会で報告する。3-1 対象自治体の計画に防災を組み込むために活動、プロセスの調整を行う。3-2対象自治体の防災担当者が本邦研修「中米防災対策」に参加する。3-3対象自治体の防災担当者を対象として、自治体の防災計画を策定するためのワークショップを実施する。3-4対象自治体は、国家防災機関と協力し、自治体の防災計画を策定する。4-1各国防災関連機関及びCEPREDENAC調整事務局のスタッフが、本邦研修「中米防災対策」及びメキシコでの第三国研修「市民安全と防災」に参加する。4-2 コミュニティ防災の推進に役立つ手法、ツール、技術を体系化、現地適応化する。4-3 開発した手法、ツール、技術の活用方法に関するワークショップを、各国防災機関を対象に開催する。4-4開発した手法、ツール、技術を中米地域で保管・共有する場所を確保する。5-1 JICA研修事業に参加した帰国研修員の同窓ネットワークを強化するため、帰国研修員のデータベースを構築し、経験の交換を目的としたセミナーを開催する。5-2CEPREDENAC調整事務局及び各国防災関連機関が主導して、自治体レベルの防災担当者を含む実務者間のコミュニティ防災に関する知識や教訓の交換・共有のために中米地域防災会議を開催する。5-3年に一回、合同調整委員会の会議において、各国の国家防災機関の代表者に対して、プロジェクトの成果を説明する。5-4 プロジェクト対象地域内で、防災への先進的な取組みを行うモデル自治体/コミュニティにおける防災の優良事例を集めたパンフレットを作成し、各国の自治体の防災関係者に配布する。5-5 CEPREDENAC及び各国防災関連機関は、活動2-1で開発した防災普及のための手法、ツール、技術を、サンプルとしてパイロット・サイト近隣の自治体及びコミュニティに普及する。


投入




日本側投入


1.長期専門家:チーフ・アドバイザー、コミュニティ防災/治水対策、業務調整/コミュニティ防災(3名)
2.短期専門家:コミュニティにおける洪水対策、地すべり、火山防災、津波防災等への対策指導専門家(計約20名程度)
3.機材供与:災害予警報装置、事務機器、車両など
4.在外事業強化費:セミナー実施経費、ローカルコンサルタント、ローカルNGO活用経費など
5.調査団:運営指導、中間レビュー、終了時評価調査など


相手国側投入


1.カウンターパート
 プロジェクト・ディレクター:各国の国家防災機関長(各国1名)
 プロジェクト・マネージャー:各国の国家防災機関の職員(各国1名)
 地域コーディネーター:CEPREDENAC調整事務局長
 カウンターパート:各国防災関連機関担当者、自治体防災担当者
2.プロジェクト実施に必要な執務室、施設設備などの提供
3.運営・経常費用、電気、水道などの使用料


外部条件


・各機関で配置されている防災担当者が短期間で交代しない。
・本邦研修、第三国研修およびワークショップを通じて育成された防災担当者が業務を続ける。
・プロジェクト活動を制限するような大規模な自然災害が中米域内で発生しない。
・各国の国家防災責任機関および対象自治体は、本プロジェクトに対するコミットメント(予算、人材配置など)を継続する。
・中米各国における国家防災計画および中米防災10ヵ年計画(PRRD)の内容が大幅に変更されない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


CEPREDENAC調整事務局を中心に、各国防災関連機関(コスタリカ国家災害対策緊急委員会(CNE)、ホンジュラス災害対策常設委員会(COPECO)、エルサルバドル市民防災局(Civil Protection)、グアテマラ国家防災調整局(CONRED)、パナマ内務省市民防災機構(SINAPROC) 、ニカラグア国家防災機構(SINAPRED)など)と協力しながらプロジェクトを実施する。


(2)国内支援体制


必要に応じ、京都大学、富士常葉大学、群馬大学等の関係機関の協力を得ながら実施する。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


本邦地域別研修「中米防災対策」及びメキシコでの第三国研修「市民安全と防災」が実施されており、本件プロジェクトの関係者を参加させている。また、コスタリカ、エルサルバドル等において青年海外協力隊員との連携による防災普及を実施している。


(2)他ドナー等の援助活動


コミュニティ防災については、中米域内で旧ドイツ技術協力公社(GTZ)、国際赤十字等が事業経験を有している。これら機関の協力はコミュニティに対して直接的に防災力向上の支援を行う草の根型の活動を中心としたものである。本プロジェクトは、上記機関がプロジェクトを実施していないコミュニティにおいて防災活動を行い、それを管轄する市町村も含めた防災力の向上と、その過程で得られた知見を活用することにより、各国防災関連機関やCEPREDENACの能力向上を目指すものであり、上記機関の活動とは重複しない。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00153







Project Headquarters in charge

As of


Aug.28,2013







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0603272


Title


Project on Capacity Development for Disaster Risk Management in Central America "BOSAI"






Country


NORTH AND LATIN AMERICA COSTA RICA; EL SALVADOR; GUATEMALA; HONDURAS; NICARAGUA; PANAMA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Water Resources / Disaster Risk Reduction-Comprehensive Disaster Management


Field 2


Water Resources / Disaster Risk Reduction-Wind and Flood Disaster(Flood Control)


Field 3


Water Resources / Disaster Risk Reduction-Soil and Water Disaster






Sector


Public Works/Utilities-Social Infrastructure-Social Infrastructure/General






Program Title


-


Program Number


2009999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site


6 countries in Central America





May.30,2007
Term of Cooperation2007/05 ~2012/05


Implementing Organization


Center of Coordination for the Prevention of Natural Disaster in Central America


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Jan.21,2006

 ~

Feb.05,2006




Sep.17,2006

 ~

Nov.01,2006




Jul.23,2007

 ~

Aug.03,2007
























































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成18年度) (外部公開)2012/05/09
終了時評価(平成24年度) (外部公開)2014/02/17
R/D(外部公開)2007/04/30
R/D(外部公開)2007/05/07
R/D(外部公開)2007/05/25
R/D(外部公開)2007/05/30
R/D(外部公開)2008/02/26
R/D(外部公開)2008/12/02
報告書(中間レビュー調査報告書)(外部公開)2012/01/05
プロジェクトホームページ(日本語) 2010/12/10

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


05/30/2007
05/29/2012