更新日2013/06/14
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



0900817

プロジェクトID(旧)


 


925


南アジア




対象国名


アフガニスタン


14080












対象国(その他)







 





案件名(和)


都市型保健システム強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20091215日20121214日
 









分野課題1


保健医療-保健医療システム


分野課題2




分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-保健・医療

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


4039999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)都市型保健システム強化プロジェクト




(英)Urban Health System Strengthening Project

 





対象国名


アフガニスタン


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/08/23
 


プロジェクトサイト


カブール市
 
協力期間20091215日201212月 14日
   


相手国機関名


(和)

公衆衛生省政策計画局・州保健局、カブール州保健局


相手国機関名


(英)

General Directorate of Policy and Planning, General Directorate of Provincial Public Health, Kabul P









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


【背景】
 我が国は、2001年11月のアフガニスタン復興支援高級事務レベル会合、続く2002年1月のアフガニスタン復興支援会合を経て、アフガニスタン国(以下、「ア」国)への支援を本格的に再開した。結核対策・母子保健それぞれの分野の制度・組織作りの支援、保健医療専門職と行政官への研修などに取り組んだが、これらの協力を通じて、(1)カブール市をはじめ都市部では、高い人口密度、高い人口流動性、大きい貧富の格差、都市貧困層(国内避難民など)の存在など都市特有の問題があること、(2)他のドナーによる保健事業の運営資金の支援がほとんどないため基礎的保健施設が給与の遅配による職員の士気の低下や医薬品の不足などにより十分に機能しておらず、研修を通じた人材育成だけでは都市の貧困層に基礎的保健サービスがなかなか行き渡らないことが確認された。一方、地方部では、世界銀行、USAID、ECなど保健分野の主要ドナーの多額の資金支援により、保健施設の運営全般をNGOに委託(コントラクトアウト方式 )してBPHSを人々に提供する手法がとられ、これによりカバーされる人口が全国の85%を占めるに至った(2008年当時)。 
 本プロジェクトは、BPHSが適切に提供されてこなかったカブール都市部及び居住者である都市貧困層に焦点を当て、都市部に適した保健システムの改善モデルを開発し、JSDF活用による実施の過程で検証して完成させると同時に、新しい保健システムのもと、カブール州保健局(以下、KPHD)が適切に保健行政を行っていけるようマネジメント能力の強化を図るものとして実施されてきた。
 しかし2011年度に入って、都市型保健システムモデル普及の主体はNGOではなく、カブール州保健局が担うことになった。さらに、公衆衛生省およびKPHDの度重なる方針変更により、プロジェクトが現状調査の結果を踏まえて提示し、一旦はアフガニスタン公衆衛生省の正式承認を得ていた施設数・構成に沿った包括的パッケージの実施は難しい状態となった。このためプロジェクトの方向性を検討し直す必要があるとして、2011年9月に運営指導調査が実施され、プロジェクト活動の再検討がなされた。結果、下記の活動をとおして、カブール都市部の保健システムが強化されることを目指す。
 成果1においては「都市型保健システム強化」のために、以下の3つの介入を実施・検証する。①分娩可能な包括的保健センター(CHC)レベルでの施設分娩の推進、②民間連携による予防接種カバー率の拡大、③コミュニティーヘルスワーカーによるCommunity- Based Health Careの取組。
 成果2に関しては、KPHDが適切に保健行政を行っていけるようマネジメント能力(計画立案、予算編成、モニタリング・評価等)の強化を図る。
 なお、アフガニスタン保健分野への多くの支援が資金投入、または人材・組織の能力強化のいずれかひとつを行うものであるが、本プロジェクトは、JSDFとJICAによる能力強化の両方を協調させるアプローチをとる。


上位目標


都市型保健サービスが効果的・効率的にカブール都市部において提供される


プロジェクト目標


カブール都市部において都市型保健システムが強化される


成果


(1).都市型保健システム強化のための介入が検証される
(2).KPHDのマネジメント能力(計画立案、予算編成、財務管理、施設運営・管理、医薬品調達、保健情報管理、モニタリング・評価分析等)が強化される。


活動


1-1. 合意形成と進捗モニタリングのためのワーキング・グループを設置する。
1-2. カブール都市部における現状分析調査の枠組みを策定する。
1-3. 現状分析を実施する。
1-4. 都市型保健システム強化のための介入計画を立案する。
1-5. 活動1-4で特定された介入についての承認プロセスを促進する。
1-6. 活動1-5で承認された介入をカブール都市部で実施する。

2-1. KPHDのマネジメント能力開発に向けた戦略を作成する。
2-2. KPHDの情報共有メカニズムを強化する。
2-3. KPHDスタッフの能力強化のためのトレーニングをオンザジョブや系統的に実施する。
2-4. MoPHへの定期報告の記載内容及び提出率を改善する。
2-5. プロジェクトの達成状況を関係者と共有するためにセミナーを開催する。


投入




日本側投入


【専門家派遣】
総括/保健管理情報システム、M&E、民間部門保健サービス、研修管理、医薬品ロジスティクス、

【在外事業強化費】
安全対策設備等


相手国側投入


カウンターパート配置
資機材・施設・土地手配(日本人専門家の執務室を含む)
MoPH及びKPHD職員給与
運営経費


外部条件


-JSDFが都市型BPHSの試行と提供のために承認される。(前提条件)
-MoPHのカブールにおける都市型保健システムに関する方針が大幅に変更されない。
-都市型保健システムのモデルがMoPHによって国家スタンダードとして承認される。
-医療機材や薬剤がJSDFによって適時に調達される
-「ア」国が社会・経済・政治的理由や自然災害によって衝突や混乱に陥らない。
-民間セクターが都市型保健システムのモデルに進んで参加する。
 


実施体制




(1)現地実施体制


プロジェクトチーム(ア側及び日本側)
Urban Health Technical Coordination Committee(UHTCC)


(2)国内支援体制


本部人間開発部

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


1.JICA「リプロダクティブヘルスプロジェクト」がカブール都市部でカブール州保健局の機能改善、医薬品物流の強化、リファラルシステム改善に取り組んでいる(2009年9月終了)。この成果をベースにフェーズ2プロジェクトを2010年5月から2015年5月の予定で実施中。
2.JICA「結核対策プロジェクト」が結核対策の啓発活動、民間医療施設との連携活動を展開している(2009年9月終了)。この成果をベースにフェーズ2プロジェクトを2009年10月~2014年9月の予定で実施中。


(2)他ドナー等の援助活動


1.UNFPA・UNICEF・Italian Cooperationが医療機材の整備、医薬品の供与等の活動を行っており、JICAの主導でUrban Health Task Forceを形成し、カブール州保健局のもとでドナー協調を図っている。
2.GAVI-HSSの支援による州保健局のマネジメント強化に係る研修が実施された。
3.世銀・USAID・ECによる資金援助により、カブール都市部以外の公的保健医療施設(1次及び2次レベル)において保健サービス基礎パッケージが提供され、基礎保健サービスへのアクセスが確保されてきている。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00138







Project Headquarters in charge

As of


Jun.14,2013







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0900817


Title


Urban Health System Strengthening Project






Country


AFGHANISTAN






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-Health System


Field 2




Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Health/Health Care






Program Title


-


Program Number


4039999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site


Kabul





Aug.23,2009
Term of Cooperation2009/12 ~2012/12


Implementing Organization


General Directorate of Policy and Planning, General Directorate of Provincial Public Health, Kabul P


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Feb.01,2011

 ~

Feb.11,2011




Jun.01,2012

 ~

Jun.11,2012






























































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成21年度) (外部公開)2011/09/08
終了時評価(平成24年度) (外部公開)2016/01/07
PDM(外部公開)2009/06/28
R/D(外部公開)2009/08/23
報告書(詳細計画策定調査・実施協議報告書)(外部公開)2013/09/10
報告書(プロジェクト事業完了報告書)(外部公開)2015/03/31
報告書(終了時評価調査報告書 )(外部公開)2016/02/10

 

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案件概要表


12/15/2009
12/14/2012