更新日2018/06/14
農村開発部

プロジェクト基本情報







20220


























主管区分


本部


本部/国内機関


00166_農村開発部


在外事務所






 


案件番号



0700533

プロジェクトID(旧)


 


200


北米・中南米地域




対象国名


ボリビア


31300












対象国(その他)







 





案件名(和)


持続的農村開発のための実施体制整備計画プロジェクトフェーズ2

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20090521日20140520日
 









分野課題1


農村開発-その他農村開発


分野課題2


貧困削減-貧困削減


分野課題3




分野分類


農林水産-農業-農業一般

 





プログラム名


農業生産拡大プログラム


プログラムID


3060000000002


援助重点分野


経済基盤の整備及び生産分野の多様化


開発課題


農産品の流通強化・生産基盤の整備






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)持続的農村開発のための実施体制整備計画プロジェクトフェーズ2




(英)Project of Establishment of Implementation System of Sustainable Rural Development Phase 2

 





対象国名


ボリビア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/05/12
 


プロジェクトサイト


チュキサカ県北部(スクレ市およびスクレ市から約30~200Kmの市村)
 
協力期間20090521日201405月 20日
   


相手国機関名


(和)

サンフランシスコ・ハビエル大学、チュキサカ県庁


相手国機関名


(英)

Universidad San Francisco Xavier, Prefectura de Chuquisaca









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ボリビア国(以下ボリビア)チュキサカ県北部地域は、貧困率92.5%、極貧率87.8%(2001年人口センサス:スクレ市街地を除く)とボリビアで最も貧困割合が高い地域の一つである。同地域では限られた耕作適地において収奪的な農業が行われてきた結果として、大規模な土壌侵食や水資源の枯渇による耕作適地の減少や農地の生産性低下が生じており、住民の多くを占める自給的な農牧業を営む農民の生活は困窮している。
 このような状況に技術的な改善策を示すため、我が国の農林水産省は1999年から2003年までチュキサカ県において「農地・土壌浸食防止対策実証調査」を行い、その成果を農村開発計画の策定及び土壌侵食防止に関する手法としてまとめた。同実証調査では土壌保全に係る技術的な指針が示されたが、その成果を用いて住民のニーズに応えた開発事業を推進する体制を確立することが課題として残された。
 このような背景の下、ボリビア政府は我が国に対して農村開発の事業の実施及び実施体制の整備のための協力を要請したが、事業実施を急ぐことにより体制整備が疎かになることを避けるため、JICAはまず実施体制の整備を目的とした技術協力プロジェクト「持続的農村開発のための実施体制整備計画(フェーズ1)」をサンフランシスコハビエル大学(以下、SFX大学)、チュキサカ県庁及び対象地域の4村役場をカウンターパート(C/P)機関として2006年1月から2008年1月までの2年間にわたり実施した。同プロジェクトにおいては、4市村の8集落における住民のニーズを反映した開発計画の策定や、農村開発に係る人材育成、開発資金源に関する調査がなされた。
 こうして農村開発事業の実施に必要な計画や人材育成体制、開発資金情報が整ったことを受け、ボリビア政府は我が国に対し、チュキサカ県北部地域の貧困削減を推し進めるための協力を再び要請した。同要請においては、既に農村開発計画を有する4市村(8集落)における農村開発事業の実施に加え、対象をチュキサカ県北部地域全体である9市村(36集落)まで拡大させるとともに、農村開発の計画から実施までのプロセスを「ボ」国における「自然資源の回復と保全を軸とした住民主体の農村開発モデル」として確立し、事業が持続するために農村開発実施体制を構築することも併せて要望された。
 これを受け、JICAは、SFX大学、チュキサカ県庁、9市村役場をC/P機関とし、2009年5月から2014年5月までの5年間の予定で技術協力プロジェクト「持続的農村開発のための実施体制整備計画フェーズ2」(以下、プロジェクト)を開始した。


上位目標


チュキサカ県内北部地域に農村開発モデルが普及し、小農の生活水準が改善される。


プロジェクト目標


チュキサカ県北部地域における農村開発事業の実施を通じ、農村開発モデルと実施体制が確立される。


成果


1:集落、市村、県庁及びSFX大学に総合農村開発事業の中核人材が養成される。
2:集落開発計画に基づいた総合農村開発事業の実施を通じて、総合農村開発事業の計画から実施までのプロセスがモデル化され  る。
3:市村、県およびSFX大学により、総合農村開発事業実施のための内部及び外部の開発資金が調達される。
4:市村、県およびSFX大学により、チュキサカ県北部地域の総合農村開発の方向付けを行うための調整委員会が適切に運営され   る。


活動


1-1 プロジェクトの技術者チーム(大学教員や技術者)に対して持続的農村開発に必要な技術・手法の研修を実施する。
1-2 技術者チームが、集落住民に対して自然資源の保全、持続的農牧業開発に必要な技術に関する研修を実施する。
1-3 前フェーズで作成した研修教材とカリキュラムを見直し、研修の質を向上させる。
1-4 SFX大学に設置される農村開発事業を支援する部署において、人材育成システムを整備する。
2-1 フェーズ2で新規に選定された9市村中の28集落において集落開発計画を策定する。
2-2 対象36集落において、自然資源保全のための活動(土壌保全、植林)を実施する。
2-3 フェーズ2対象の9市村の対象36集落において小規模パイロット事業を実施する。
2-4 対象集落において外部資金により実施される農村開発事業について協議・調整を行う。
2-5 開発事業のプロセスおよび結果を分析し、計画から実施までの最適なプロセスを、農村開発モデルとして纏める。
2-6 農牧技術の導入促進のための展示圃場の設置・運営を行う。
2-7 対象集落で保健衛生・栄養面の啓蒙活動を行う。
3-1 フェーズ1で調査された開発資金源のうち、活用可能な資金源に関する資金調達の手続きを明確にする。
3-2 普及員や市村の計画担当者、県の行政官に対して、資金調達に関する研修を実施する。
3-3 農村開発・土地省が、小規模灌漑やその他の事業の資金申請について、市村及び県庁の申請書類の作成を支援する。
3-4 関係機関が、総合農村開発のための活動と実施体制の存続のために必要な予算を確保する。
4-1 関係機関に、農村開発事業の計画から実施のための必要な人員を配置する。
4-2 SFX大学内に農村開発のための研究/普及/人材育成を担当する部署を設け、その役割等を大学の組織体制の中に位置づけ   る。
4-3 総合農村開発事業の継続性確保のため、市村および県が各々の組織憲章及び組織図に農村開発担当部署を記載する。
4-4 チュキサカ県北部地域の総合農村開発に取り組むための市村、県およびSFX大学による調整委員会を設置する。


投入




日本側投入


●長期専門家:現地リーダー/農村開発、農村開発制度/参加型開発、業務調整 各1名×5年
●短期専門家:チーフアドバイザー(シャトル型派遣)、その他技術専門家
●供与機材 :車両、事務機器等
●本邦・第三国研修
●在外事業強化費


相手国側投入


● C/P人件費(人材):SFX大学教員、県の行政官及び普及員、市村の計画担当者及び普及員、
● プロジェクト事務所、圃場等施設
● 機材
● ローカルコスト (研修経費、調査経費、技術書の発行・運用経費等)


外部条件


1)前提条件
● 9市村役場が、独自の予算で少なくとも各村1人の普及員を雇用する。
2)プロジェクト目標達成のための外部条件
● 関係機関の政策が変わらない
● プロジェクトのカウンターパートが大幅には変わらない
3)上位目標達成のための外部条件
● ボリビアの農村開発に関する国家政策が変わらない
 


実施体制




(1)現地実施体制


責任機関:農村開発・土地省
実施機関:サンフランシスコハビエル大学、チュキサカ県庁、9市村役場
プロジェクトダイレクター:サンフランシスコハビエル大学農学部長


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


技プロ「持続的農村開発実施体制整備計画 フェーズ1(2006-2008)」


(2)他ドナー等の援助活動


1)UNDP:UNDPは、チュキサカ県他高地、渓谷地で水土保全のプロジェクトに対して、資金援助を実施している。本プロジェクトのフェーズ1において、農民のグループが立案した土壌浸食の防止(植林苗の育成費及び等高線石積み、浸透溝)の実施において、炭素水素税(IDH)の開発資金とUNDPの資金を活用した。今後も活用可能な資金となっている。
2)ユニセフ:ユニセフは、チュキサカ県他でトイレ建設の支援を展開しているが、本プロジェクトのフェーズ1において、生活改善の一環として、農民グループが立案したトイレの建設において炭素水素税(IDH)の開発資金とユニセフの資金を活用した。今後も活用可能な資金となっている。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Rural Development Department00166Rural Development Department







Project Headquarters in charge

As of


Jun.14,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Rural Development Department






Project Number


0700533


Title


Project of Establishment of Implementation System of Sustainable Rural Development Phase 2






Country


BOLIVIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Rural Development-Other Rural Development


Field 2


Poverty Reduction-Poverty Reduction


Field 3








Sector


Agriculture/Forestry/Fisheries-Agriculture-Agriculture/General






Program Title


Growth of Agricultural Production


Program Number


3060000000002


Cooperation Priority Area


Improvement of economic infrastructure and diversification of production


Development Issue


Agricultural Marketing Strengthening / Agricultural Infrastructure Development






Project Site







May.12,2009
Term of Cooperation2009/05 ~2014/05


Implementing Organization


Universidad San Francisco Xavier, Prefectura de Chuquisaca


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成20年度) (外部公開)2013/06/20
中間レビュー(平成23年度) (外部公開)2012/10/11
終了時評価(平成25年度) (外部公開)2015/07/15
プロジェクトホームページ(日本語) 2011/08/09

 

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案件概要表


05/21/2009
05/20/2014