更新日2018/07/03
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



1102589

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


フィリピン


11040












対象国(その他)







 





案件名(和)


災害リスク軽減・管理能力向上プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20120301日20150228日
 









分野課題1


水資源・防災-総合防災


分野課題2




分野課題3




分野分類


計画・行政-行政-行政一般

 





プログラム名


災害リスク軽減・管理プログラム


プログラムID


0120000000059


援助重点分野


包摂的な成長のための人間の安全保障の確保


開発課題


災害リスク軽減・管理






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)災害リスク軽減・管理能力向上プロジェクト




(英)Disaster Risk Reduction and Management (DRRM) Capacity Enhancement Project

 





対象国名


フィリピン


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/10/28
 


プロジェクトサイト


マニラ市 及び パイロットエリア(RegionⅡ等を予定)
 
協力期間20120301日201502月 28日
   


相手国機関名


(和)

市民防衛局


相手国機関名


(英)

Office of Civil Defense









日本側協力機関名


国土交通省 内閣府
 


プロジェクト概要




背景


フィリピンは国家レベルで災害管理を行うための基本となる防災計画(日本の防災基本計画に相当するもの)を有しておらず、防災関係政府機関による各分野の活動は統一性なく独自に行われてきた。また、緊急対応時の活動(オペレーション)についても、情報伝達手段や情報様式、災害対応体制などが中央と地方政府間で統一されていないため、効率的とは言い難い状況にある。
 このためフィリピン政府は、2005年1月の国連防災世界会議における「兵庫行動枠組(2005‐2015) 」採択以降、右枠組を踏まえた具体的な行動計画として「災害リスク軽減にかかる戦略的国家行動計画(SNAP)2009-2019」を策定するなど、災害管理強化への取り組みを進めてきた。
 特に、2010年5月には「災害リスク軽減・管理法(共和国法第10121号)」(DRRM法)を制定し、従来の災害後対応に加え、予防・軽減を含んだ総合的な災害リスク管理を実施するため、災害リスク軽減・管理(DRRM)という新たなアプローチに基づく防災の基本枠組みを打ち出した。DRRM法では、国レベルの災害管理に関する最高意思決定機関である国家災害リスク軽減管理評議会(NDRRMC)の再編のほか、国家防災計画(NDRRMP)の策定、地方管区及び地方自治体レベルのDRRM部局の設置などが定められた。この新たな枠組みの下でDRRM活動を実施するため、NDRRMPをはじめとするDRRM関連計画等の整備、また関連組織の能力強化のニーズが急速に高まっている。
 DRRM法の制定により、DRRM活動の中心的組織を果たしうるNDRRMCの事務局として位置づけられているのが市民防衛局(Office of Civil Defense:OCD)である。しかし、従来OCDの活動は災害後の対応が中心であったが、今後は予防・軽減も含む、より広範囲且つ多様なDRRM活動を担うことが求められている。例えば、中・長期計画(DRRNMP等)の策定や、DRRM活動における手続きや基準の標準化なども、OCDに期待されている役割となっている。このような状況から、OCDの組織・人材の能力強化が急務となっている。
 このような状況の下、JICAは2010年3月から11月にかけて、3次にわたる協力準備調査を実施し、協力の枠組みについての検討を行い、翌2011年4月にはフィリピン政府から日本政府に技術協力プロジェクトの要請がなされ、同10月28日にR/Dの署名に至った。


上位目標


・フィリピン政府機関によるDRRM活動が改善される。


プロジェクト目標


・OCDのDRRM能力が強化される。


成果


1.DRRMに関するOCDの計画立案、実施能力が向上する。
2.DRRM活動(情報管理含む)が標準化される。
3.DRRMに関わる人材育成計画が策定される。
4.コミュニティ防災(CBDRM)活動の支援体制が強化される。


活動


1.NDRRMPのレビュー体制の確立
 RDRRMPの策定支援(パイロットregionでの計画策定支援・策定作業のナリッジの蓄積・関係機関との共有)
 LDRRMPの策定支援(パイロット自治体での計画策定支援・策定作業のナリッジの蓄積・関係機関との共有)

2.関係機関の特定と役割分担の明確化、情報管理に関する活動等についてのガイドライン・オペレーションマニュアル案の作成、 訓練の実施、DRRM活動のための情報管理システムの整備(例:既往災害データベースの構築、緊急時の情報フォーマットの統
 一)、など。

3.関連機関とOCDをそれぞれ対象としたDRRM人材育成計画の作成/改訂、人材育成のための優先プログラム・トレーニングコース の立案・実施、など。

4.CBDRRM活動の実施用ガイドライン案の作成、パイロット活動の実施、CBDRRM活動の全国普及計画の作成、など。


投入




日本側投入


1.コンサルタントチームの派遣:
    総括/防災計画,防災オペレーション,人材育成計画,コミュニティ防災,情報管理システム,防災計画2/業務調整,
2.専門家の派遣
3.機材:情報管理に必要な機材
4.カウンターパート研修:課題別研修への参加及び国別研修の実施
5.現地活動費:パイロット地域での活動費用等


相手国側投入


1.カウンターパートの設置
2.プロジェクト活動に必要な事務スペース・設備等
3.カウンターパート側事務経費


外部条件


 


実施体制




(1)現地実施体制


市民防衛局(Office of Civil Defense:OCD)


(2)国内支援体制


内閣府

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


本プロジェクトは、自然災害に脆弱な貧困層に裨益する防災案件として、国別援助計画で示された「重点開発課題と取組み方針」のうち、「II.貧困層の自立支援と生活環境改善」の中の「(2)基礎的社会サービスの拡充(貧困層を取り巻く生活環境の改善)」の項にある「(ニ)自然災害からの生命の保護」に整合している。

 これを受けてJICAは防災セクターに対し非構造物対策と構造物対策の両面から災害被害を軽減するための施策や災害対応等を支援するとしている。また、我が国は、1970年代から30年以上に亘り、洪水対策計画の策定やその実施、中央官庁への技術支援等、幅広い支援を続けている。
 現在、他省庁を対象に有償資金協力:パッシグ・マリキナ川河川改修フェーズⅡ、有償資金協力:洪水リスク管理事業(カガヤン・デ・オロ川)準備調査(2012年開始)、全国予警報システム情報確認・収集調査」(2013.3開始)を実施中。


(2)他ドナー等の援助活動


国連開発計画(UNDP)は、OCDに対して「Resilience」プロジェクトを実施済。LGUレベルでの防災計画策定に際した留意点をまとめた。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Global Environment Department00153Global Environment Department







Project Headquarters in charge

As of


Jul.03,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Global Environment Department






Project Number


1102589


Title


Disaster Risk Reduction and Management (DRRM) Capacity Enhancement Project






Country


PHILIPPINES






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Water Resources / Disaster Management-Comprehensive Disaster Management


Field 2




Field 3








Sector


Planning/Government-Government-Government/General






Program Title


Disaster risk reduction and management program


Program Number


0120000000059


Cooperation Priority Area


Ensuring human security for inclusive growth


Development Issue


Disaster risk reduction and management






Project Site







Oct.28,2011
Term of Cooperation2012/03 ~2015/02


Implementing Organization


Office of Civil Defense


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

R/D(外部公開)2012/06/27

 

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案件概要表


03/01/2012
02/28/2015