更新日2018/10/05
パラグアイ事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00402_パラグアイ事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0900796

プロジェクトID(旧)


 


200


北米・中南米地域




対象国名


パラグアイ


31350












対象国(その他)







 





案件名(和)


小規模ゴマ栽培農家支援のための優良種子生産強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20091026日20121025日
 









分野課題1


農業開発-園芸・工芸作物


分野課題2




分野課題3




分野分類


農林水産-農業-農業一般

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


3249999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)小規模ゴマ栽培農家支援のための優良種子生産強化プロジェクト




(英)Strengthening Production of Sesame Seeds for Small Farmers

 





対象国名


パラグアイ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/07/30
 


プロジェクトサイト


アスンシオン大学農学部本校及び地方分校(サンペドロ県、ボケロン県、アマンバイ県)
 
協力期間20091026日201210月 25日
   


相手国機関名


(和)

アスンシオン大学農学部


相手国機関名


(英)

Facultad de Ciencias Agrarias, Universidad Nacional de Asuncion









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


パラグアイ国(以下、「パ国」)のマクロ経済は農業・牧畜に大きく依存し、パ国人口5,899千人(2005年人口センサス統計局出典資料)の内、約48%は農村に住み、こうした人々が生産する農産物は全体輸出高の40%、GDPの27.2%(2004年農牧省統計局出典資料)を占めている。1970年代から中・大規模農家(20ha以上)による大豆・小麦栽培は国の主要輸出産品となり、大豆は輸出高1位を占めている。また、1960年代までは輸入作物であった小麦は国内消費量を満たすのみならず、近年ではボリビア・ブラジルへ輸出生産が拡大している。一方農業人口の84%を占める小規模農家(20ha以下,農牧省統計局出典資料)は主に収益性の低い伝統的作物(綿花、キャッサバ、トウモロコシ、豆類)の栽培に従事しているが、1990年代より家族農業を中心とする小農向け作物として収益性の高いゴマ栽培が換金作物として広がり始めた。1999年には5,000世帯の小農がゴマ栽培に従事するようになり、2005年には35,000世帯(2006年UNDP出典資料)に拡大した。農牧省は主要農産物である綿花と同様に「小農支援ゴマ栽培プログラム」を国家政策に位置づけ、一部の小農に対し国の助成金制度を適用して支援している。しかしながら、パ国で栽培されているゴマ種子の多くは複数の国から不正輸入によるため、原産地、種子名が不明で、色・粒が不揃いなまま流通されている。また、小農が自前で収穫した種子をそのまま次年度に作付けするなど品質管理、優良種子の選抜等の遅れによる品質の劣化と収穫量の減収が目立っている。かかる事態に対応するためパ国政府は、ゴマ生産地3県に分校を持つ国立アスンシオン大学農学部を通じて、産学連携協力としての技術協力を日本に要請した。


上位目標


ゴマ優良種子と適切な技術の導入により、小農のゴマ栽培生産が向上する。


プロジェクト目標


種子農家の栽培技術が向上し、小規模ゴマ栽培農家のニーズに沿った優良種子が供給される。


成果


1 ゴマ優良種子生産のための官・民・学連盟が確立する。
2 既存ゴマ種子の純化栽培により、品種(特徴)が判明する。
3 新たに導入するゴマ種子から優良種子が選定される。
4 種子農家がSENAVE認定検査種子の生産・栽培技術を取得する。
5 小規模生産者リーダーがゴマ優良種子の適性栽培技術の重要性を理解する。


活動


1-1 ステークホルダー間の調整と定期な会合の開催
1-2 優良種子成果発表会・セミナー等の開催
1-3 活動成果の年間報告書の作成
1-5 ジーンバンクの整備
2-1 ゴマ既存品種の分類
2-2 ア大学農学部・地方分校を含む圃場の整備
2-3 種子の純化栽培の実施
2-4 純化栽培され収穫した種子の一連の分析検査の実施
2-5 純化圃場の監査
2-6 ゴマの外観分析をもって、純化プロセスの成果の評価を行う
2-7 純化圃場の種子を収穫し条件を整える
2-8 ゴマ種子品質分析ラボの機器整備、実験圃場の強化
2-9 農学部の種子ラボにおいて、純化プロセスによって入手した種子の品質を評価する(発芽率、色、味、含有油、たんぱく質)
3-1 メキシコ産ゴマ種子の導入
3-2 プロジェクトサイト3箇所の圃場での土壌・気候に適した適応性試験栽培の実施
3-3 優良種子の選抜・分析(発芽率、色、味、含有油、たんぱく質)
3-4.1 メキシコでのカウンターパート研修(INIFAP)
3-4.2 ゴマの遺伝子選択のためのパラグアイカウンターパートのメキシコを訪問
3-4.3 育種、遺伝資源、病害虫、種子生産におけるメキシコの専門家の支援
3-5 適正試験栽培の基礎的な品種交配技術の実施
4-1 種子農家向け栽培テキストの作成
4-2 種子農家向け講習会・研修会の実施
4-3 生産した監査種子の検証と技術支援のための現場訪問
4-4 種子生産者の野外講習会の開催
4-5 プロトタイプのゴマ播種機の製作
5-1 小規模ゴマ生産者向け栽培テキストの作成
5-2 小規模ゴマ生産者への適正栽培方法の講習会の開催
5-3 展示圃場での野外講習会の開催
5.4 生産者が生産した種子の事後コントロールを実施する


投入




日本側投入


・メキシコ事前評価調査団派遣費等   1,701千円
1) 第三国短期専門家派遣メキシコ国(ゴマ遺伝改良技術、メキシコINIFAP農業研究所 3MM×2名x3年×750千円=13,500千
2) 第三国短期専門家派遣メキシコ国(ゴマ(植物)病理学) 3MM×1名×3年×750千円= 6,750千
・機材供与及び同大学農学部分校圃場整備
・農学部ゴマ研究ラボ等への機材供与 3年間で =    18,000千円
・現地活動費:セミナー講習会、現地巡回指導諸経費等 2,150千円×3年間 =6,450千円 
・カウンターパート、メキシコ研修費=  1,646千円   
                             合計投入予定額:48,047千円 
※本案件はJMPP(メキシコ・日本パートナーシッププログラムとして実施、メメキシコ側の投入はC/P研修員受入れ、INIFAP専門家の派遣


相手国側投入


1 カウンターパートの配置
プロジェクト総括 アスンシオン大学農学部部長
プロジェクトコーディネーター 農学部農学技術科責任者及び同上学部地方2分校の長    
  アスンシオン大学農学部種子研究ラボ責任者等8名
2 ゴマ研究ラボの整備(電気配線整備、浄水整備、空調整備)
3 地方分校のゴマ圃場の提供
4 専門家執務室の提供(電話、事務机、書棚取付)
5 現地調査、地方出張時の運転手の提供


外部条件


パ国の小農支援政策戦略プログラムに位置づけられている「ゴマ栽培政策支援」に大幅な変更が生じないこと。
 


実施体制




(1)現地実施体制


アスンシオン大学農学部は208人の教官(内訳:常勤75名非常勤133名と227名の職員により運営され、年間予算は4,020千ドル(約361,800千円)のパ国唯一の国立農学部である。同農学部農業科農業生産種子研究室の教官8名がカウンターパートとなる。また、全国3県(サンペドロ、アマンバイ、コンセプシオン)に同大学管轄の農産物試験栽培圃場を有し、今後、「優良種子ゴマ栽培試験」のため同圃場を利用して学生と本校及び地方教官による生産者を対象とした「圃場での実習」、「セミナー講習会」の開催が定期的に行なわれる。


(2)国内支援体制


.

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


1)我が国の援助活動

対パラグアイ援助の重点プログラムの一つである「小農自立化支援」プログラムにおける他案件(技プロ1件、付帯プロ2件)との相乗効果が期待出来る。


(2)他ドナー等の援助活動


USAIDが民間セクターを対象としたゴマ生産に関するトレーサビリティー強化の協力を実施中であり、必要に応じた情報交換を図っている。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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Project Under Country Office's Control

As of


Oct.05,2018







Overseas Office


JICA Paraguay Office


Headquarters
Domestic Office








Project Number


0900796


Title


Strengthening Production of Sesame Seeds for Small Farmers






Country


PARAGUAY






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Agricultural Development-Horticulture / Industrial Crops


Field 2




Field 3








Sector


Agriculture/Forestry/Fisheries-Agriculture-Agriculture/General






Program Title


-


Program Number


3249999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site







Jul.30,2009
Term of Cooperation2009/10 ~2012/10


Implementing Organization


Facultad de Ciencias Agrarias, Universidad Nacional de Asuncion


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

PDM(外部公開)2017/04/26
R/D(外部公開)2017/04/26

 

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案件概要表


10/26/2009
10/25/2012