更新日2015/08/13
スリランカ事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00368_スリランカ事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0800416

プロジェクトID(旧)


 


925


南アジア




対象国名


スリランカ


14070












対象国(その他)







 





案件名(和)


小規模酪農改善プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20080401日20140331日
 









分野課題1


(旧)農業開発・農村開発-(旧)その他農業開発・農村開発


分野課題2


貧困削減-貧困削減


分野課題3




分野分類


農林水産-畜産-畜産

 





プログラム名


農漁村振興プログラム


プログラムID


0660000000004


援助重点分野


後発開発地域の開発支援


開発課題


農村地域の社会経済環境の改善






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)小規模酪農改善プロジェクト




(英)Small Scale Dairy Farming Improvement through Genetic and Feeding Management Improvement

 





対象国名


スリランカ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/03/17
 


プロジェクトサイト


キャンディ
 
協力期間20080401日201403月 31日
   


相手国機関名


(和)

家畜開発省家畜生産衛生局、国家畜産開発公社(NLDB)牧場


相手国機関名


(英)

Department of Animal Production and Health, Ministry of Livestock and Rural Development









日本側協力機関名


農林水産省
 


プロジェクト概要




背景


スリランカ国では、全人口の85%以上が農村部に居住し、GDP全体に対する農業分野の割合は15%を占めるとともに就労人口の34%が農業に従事している。貧困層の約95%は農漁村地域、プランテーション農園地域を中心に分布し、農業の停滞が貧困問題の大きな要因となっている。
 このような中において、畜産業は未利用資源を有効に利用することによって農民の収入向上が期待される部門であり、特に酪農においてはスリランカ全土で行われている。畜産農家の多くは、他の作物とともに混合経営を行っている小規模農家であるが、総所得に占める畜産からの収入の割合は約5割を占めており、畜産は所得向上への貢献度が高い。しかし、近年、牛及び水牛の頭数、牛乳生産は停滞する一方、粉乳の輸入額は2005年度時点でRs.126億(約130億円)に達しており、スリランカ国政府は2006年の国家畜産開発計画の中で、牛乳、乳製品の自給率を現在の35%から2010年までに50%に向上させる目標を定めている。
 膨大な輸入金額を抑え、目標とする50%の自給率を達成するためには、現在スリランカが酪農分野で抱えている以下の課題を解決し、国内産の牛乳生産を増加させることが不可欠である。
 ①1頭当たりの乳量が低い(粗放的飼育:1.5L/日/頭、集約・半集約的飼育:2~4L/日/頭)
 ②本来乳量が増加することが想定される雨季に乳量が低下している。(放牧ができず草の給与量が少ない)
 このような背景のもと、後代検定 の導入を通じ、小規模酪農改善を図る目的でスリランカ国政府は我が国に対して技術協力プロジェクトの実施要請を行った。これを受け、JICAは、2009年3月から5年間の予定でプロジェクトを開始した。


上位目標


1. プロジェクト対象地域において小規模酪農家に適した飼養管理技術の改善により、牛乳の生産性が向上する。
2. 後代検定済みのジャージー種雄牛が存在し、後代検定済みの凍結精液を用いた人工授精が普及する。
3. スリランカ国において後代検定の意義の理解が深まり、育種体制が改善する。


プロジェクト目標


プロジェクト対象地域において、育種及び飼養管理の改善を通じた小規模酪農改善のための技術・体制基盤が整備する。


成果


1. スリランカにおける適正な後代検定手法を開発する。 
2. 後代検定に関連する適切な人工授精技術が実践する。
3. 酪農家の飼養管理技術が改善する。


活動


1-1 ジャージー種及びジャージー種交雑種の生産・繁殖能力を分析する。
1-2 後代検定プログラムの構築に向けた、ジャージー種及びジャージー交雑種の課題を分析する。
1-3 NLDB牧場において記録管理および血統管理法を改善する。
1-4 後代検定プログラムを構築し、実施する。
1-5 家畜生産衛生局育種課職員及びNLDB牧場職員に対し、調整・計画交配及び乳量検定の実地指導を行う。
1-6 家畜生産衛生局及びNLDB牧場職員が活用する後代検定手法のマニュアルを作成する。

2-1 精液製造・配布、輸入精液、研修プログラム、現場での人工授精実施など、現行の人工授精プログラムの課題を分析する。
2-2 人工授精センター(ポロンナルワ)の指導教官および研修生(獣医師および人工授精師)に対し、改良された人工授精プログラムの技術指導を行う。
2-3 人工授精の現場技術者(フィールド獣医事務所およびNLDB)に対し、改良された人工授精技術を実地指導する。

3-1 現行の飼養管理の課題を分析する。
3-2 選定された獣医事務所管轄区域において、適正な飼養管理技術を明らかにし、モデル農家づくりを通じて該当フィールド獣医事務所の現場技術者に対し実地指導を行う。
3-3 現場技術者及び酪農家向けの技術マニュアルを作成する。
3-4 選定された獣医事務所管轄区域以外において改善技術の普及活動が実施されるよう関係機関を支援する。


投入




日本側投入


・長期専門家:2名(「チーフアドバイザー/飼養管理」、「業務調整/地方活動支援」)
・短期専門家:年間4~5名
・機材供与 :車両、研修用資機材、実習用資機材等
・研修員受入:年間1~2名(2M/M×5年)
・現地活動費:フィールド整備費、研修経費、傭人費等
・技術交換事業の実施(インドケララ州)


相手国側投入


・カウンターパート
<中央レベル>
-家畜開発省次官(プロジェクト・スーパーバイザー)
-家畜生産衛生局長(プロジェクト・ダイレクター)
-同局育種課長(プロジェクト・マネージャー)
-同局人材開発課、同局獣医、人工授精センター(クンダサーレ、ポロンナルワ)職員、NLDBダヤガマ牧場及びアンディガマ牧場の場長
<州レベル> (中部州及び北西部州)
-州家畜生産衛生局長
-対象フィールド獣医事務所獣医及び家畜開発指導員
・C/P職員の人件費・諸手当、供与機材の輸入から保管に係る経費などの予算措置
・土地・建物・設備の提供(家畜生産衛生局内に事務所スペースを設置)
・消耗品の維持管理


外部条件


・借腹牛の提供において、NLDBとプロジェクトの協力関係が維持される。
・ 異常な家畜伝染病や異常気象が発生しない。
・スリランカ国の酪農振興計画(牛乳・乳製品の自給率の向上計画等)が継続する。
・C/Pがプロジェクト終了後も継続して後代検定、人工授精、飼養管理に携わる。
・対象地域の治安が維持される。
 


実施体制




(1)現地実施体制




(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・家畜生産、衛生分野においては、本邦研修を受けた帰国研修員が複数存在する。
・技プロ「北・東部州家畜飼育研修(2005-2008年)」及び「北・東部家畜飼育プロジェクト(現地国内研修)(2011-2013年)」


(2)他ドナー等の援助活動



 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet







Project Under Country Office's Control

As of


Aug.13,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0800416


Title


Small Scale Dairy Farming Improvement through Genetic and Feeding Management Improvement






Country


SRI LANKA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


(Prev.)Agricultural/Rural Development-(Prev.)Other A&R Development Issues


Field 2


Poverty Reduction-Poverty Reduction


Field 3








Sector


Agriculture/Forestry/Fisheries-Livestock Industry-Livestock Industry






Program Title


Promotion of Agricultural and Fishing Villages Program


Program Number


0660000000004


Cooperation Priority Area


Development of less developed areas


Development Issue


Social and economic improvement in emerging regions






Project Site


Kandy





Mar.17,2009
Term of Cooperation2008/04 ~2014/03


Implementing Organization


Department of Animal Production and Health, Ministry of Livestock and Rural Development


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Jun.02,2008

 ~

Jun.13,2008




































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成20年度) (外部公開)2013/05/08
中間レビュー(平成23年度) (外部公開)2013/05/08
終了時評価(平成25年度) (外部公開)2014/03/28
終了時評価(平成25年度) (外部公開)2014/04/02
プロジェクトホームページ(日本語) 2009/07/30
プロジェクトホームページ (英語) 2009/07/30

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


04/01/2008
03/31/2014