更新日2013/05/22
経済基盤開発部

プロジェクト基本情報







20190


























主管区分


本部


本部/国内機関


01685_経済基盤開発部


在外事務所






 


案件番号



0800664

プロジェクトID(旧)


 


925


南アジア




対象国名


アフガニスタン


14080












対象国(その他)







 





案件名(和)


女性の貧困削減プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20090115日20130114日
 









分野課題1


ジェンダーと開発-ジェンダーと開発


分野課題2


貧困削減-貧困削減


分野課題3


平和構築-社会的弱者支援


分野分類


計画・行政-行政-行政一般

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


4039999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考


2005年-2008年まで実施した「女性の経済的エンパワーメント支援プロジェクト」の成果を別途分析し、本案件の上位目標やプロジェクト目標、成果、活動などを決定する。

 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)女性の貧困削減プロジェクト




(英)Poverty Reduction for Chronically Poor Women(CPW)

 





対象国名


アフガニスタン


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/01/15
 


プロジェクトサイト


首都カブール市
 
協力期間20090115日201301月 14日
   


相手国機関名


(和)

女性課題省


相手国機関名


(英)

Ministry of Women's Affairs









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


アフガニスタン国では過去23年間に及ぶ紛争とその後のタリバン政権下において、女性は政治的、社会的にきわめて制限された中での生活を余儀なくされてきた。国内外の難民・避難民となった女性も多く、パキスタンやイランの難民キャンプにおいても、さまざまな困難に遭遇してきた。アフガニスタン国の女性の妊産婦死亡率は、10万出生対1700であり、世界で2番目に高い。また、15歳以上の成人の非識字率は、女性78.1%(男性48.1%)であり、貧困・伝統・習慣により、女性の教育参加が確保されていない状態にある。さまざまな社会的制約や交通手段の不備などから女性の労働参加は進んでおらず、また就学と就業の機会を奪われてきたこともあり、未熟練労働者が多い。女性が男性と同様に社会に出て就業することは難しく、戦争で配偶者を失った女性や貧困女性には生計を立てる手段がほとんどない。強制結婚、幼児婚、家庭内暴力なども多く報告されているが、現状では法による権利擁護も実質的な保護機能も十分働いていない。
 女性の権利を回復し、地位向上を図るため、2001年12月のボン合意に基づきアフガニスタン国に女性課題省が設置された。同省からの要請に基づき、JICAは2002年5月より、専門家派遣等を行い、組織図の作成、各部局のTOR作成や人材育成等、同省の機構改革を支援してきた。また、2005年2月から2008年3月の間、技術協力プロジェクト「女性の経済的エンパワーメント支援プロジェクト」を実施し、同省の政策立案・実施能力強化を支援すると同時に、州女性局と連携し、地方3州(後に2州となる)で「女性のためのコミュニティ開発事業(CEPW)」を実施してきた。同事業は、多くの貧困女性に受け入れられ評価されているが、女性課題省のジェンダー平等および女性のエンパワーメント促進に関する政策提言能力や情報発信能力にはまだ改善の余地がある。
 こうした背景の下、アフガニスタン国より、女性の貧困削減に向けた、女性課題省の能力強化を目的とした技術協力プロジェクトの実施要請が日本政府に提出され、2008年10月の事前調査の結果を踏まえ、2009年1月から4年間の協力期間で実施されている。また2010年4月には運営指導調査(第1回)が実施され、事業の進捗等を踏まえてパイロットプロジェクトの実施などについて議論が行われた。また2011年1月には運営指導調査(第2回)を実施し、治安状況等を踏まえた今後の実施体制に関して協議を行った。


上位目標


アフガニスタン国家開発戦略(ANDS; Afghanistan National Development Strategy)及び女性のための国家活動計画(NAPWA; National Action Plan for the Women of Afghanistan)に掲げられている目標の達成に向けて、アフガニスタンの最貧困層の女性(CPW; Chronically Poor Women)の経済状況が改善される。


プロジェクト目標


最貧困女性の経済状況を改善するための女性課題省の行政能力が強化される。


成果


1.パイロット事業に関するOJT(研修、セミナー、ワークショップを含む)を通じ、NAPWAにおいて求められている女性課題省としての役割遂行のために必要な基礎的な知識・技術が改善する。
2.女性課題省内および関係省庁や国家プログラムとのネットワークが強化される。
3.女性課題省がCPWsの経済状況の改善のための普及啓発活動を増加させる。
4.女性課題省が活動から得られる教訓や達成度、リソース情報、課題、他機関との連携などを記録・更新することを通じて組織的な経験を改善させる。


活動


1-1 ガイドラインの整備などを通じて、パイロット事業実施のための全体的な戦略を策定する。
1-2 パイロット事業実施のためのスケジュールを作成する。
1-3 女性課題省・州女性局・パートナー機関のそれぞれのTORsを作成する。
1-4 女性課題省及びJICA専門家は研修・ワークショップの計画・準備・実施を行う。
1-5 選定された州においてニーズ調査を実施する。
1-6 選定された州女性局が女性課題省とともに、パイロット事業実施の目的の共通理解を得るためのワークショップを開催する。
1-7 関係省庁や国家プログラムとの調整を行いつつ、パートナー機関が実施するパイロット事業の監督を行う。
1-8 パイロット事業のモニタリングを実施する。
1-9 パイロット事業の評価を行う。

2-1 パイロット事業の実施を通じ、関係省庁や国家プログラムとの調整・情報共有を行う。
2-2 関係省庁や国家プログラムとの共同事業(モニタリング・評価、セミナー、ワークショップなど)の実施可能性を検討し、実施する。
2-3 JICA専門家とともに、関係省庁や国家プログラムとのネットワーク強化やCPWの経済状況改善のための共同事業の実現に向け本邦/第三国研修を企画し、参加する。
2-4 本邦等における研修を通じて培ったネットワークを維持・拡充する。

3-1 州女性局・他省庁・国家プログラム・他ドナー・NGOs等によって実施されるCPWの経済状況改善のためのパイロット事業の進捗状況に関する情報を収集・更新する。
3-2 3-1における事業を通じ、未参加のセクター・州での女性の経済的状況の改善に関する優良事例、教訓、状況等を特定する。
3-3 女性課題省と州女性局はお互いにそれぞれが有する情報を定期的に共有する。
3-4 関係省庁や国家プログラムと調整を通じ、CPWの状況を明らかにし、経済的状況の改善に向けた方策をアピールする。

4-1 ガイドラインの整備、モニタリング、評価、セミナー、ワークショップ、研修等に関するそれぞれの活動の状況を記録・更新するためのフォーマットを作成する。
4-2 女性課題省及び州女性局は、事業から得られた優良事例・教訓などを記録する。
4-3 女性課題省は作成したフォーマット・書類を全ての州女性局と共有する。


投入




日本側投入


【専門家派遣】
 ・チーフアドバイザー
 ・業務調整/人材育成計画
 ・ジェンダー/女性の経済的エンパワーメント
【供与機材】
 ・プロジェクトオフィス用品、研修機器 他
【研修員受入】
 ・本邦研修 年間約10名×4年間


相手国側投入


・カウンターパート人員(女性課題省経済開発局職員及び女性の貧困削減作業部会)
・カウンターパート人件費
・プロジェクトオフィス、等


外部条件


成果達成のための外部条件
・大幅な政策転換が行われない
・大幅な人事異動・人材流出が行なわれない
・活動に支障をもたらす治安悪化が生じない
上位目標達成のための外部条件
・アフガニスタン国家開発戦略(ANDS)及び女性のための国家活動計画(NAPWA)に大幅な変更が生じない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


・本部直営
・専門家(長期専門家:チーフアドバイザー、ジェンダー/女性の経済的エンパワーメント、業務調整)
※但し、治安状況の悪化等により、2011年1月より専門家一人体制(チーフアドバイザーのみ)となっている。


(2)国内支援体制


・課題別支援員会「ジェンダーと開発」
・国内支援委員会

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


アフガニスタン女性の経済的エンパワーメントプロジェクト(2005-2008年)


(2)他ドナー等の援助活動


・UNWOMEN(旧UNIFEM)-家庭内暴力(DV)における被害者女性救済に係る支援
・UNDP-ジェンダー主流化に向けた女性課題省の政策立案能力の強化および州政府・関連省庁の能力強化
・GIZ(旧GTZ)-政治・経済活動におけるジェンダー平等の推進に向けた、アフガニスタン女性課題省および関連省庁におけるジェンダー主流化支援(UNWOMEN、UNDP、JICA等とも連携)
・Italian Corporation-女性の職業訓練に関する支援(女性公園支援も含む)

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
01685







Project Headquarters in charge

As of


May.22,2013







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0800664


Title


Poverty Reduction for Chronically Poor Women(CPW)






Country


AFGHANISTAN






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Gender and Development-Gender and Development


Field 2


Poverty Reduction-Poverty Reduction


Field 3


Peace-building-Assistance for Vulnerable People






Sector


Planning/Government-Government-Government/General






Program Title


-


Program Number


4039999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site







Jan.15,2009
Term of Cooperation2009/01 ~2013/01


Implementing Organization


Ministry of Women's Affairs


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Oct.15,2008

 ~

Oct.27,2008




































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

PDM(外部公開)2008/10/25

 

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2

01/15/2009
01/14/2013