更新日2018/10/06
農村開発部

プロジェクト基本情報







20220


























主管区分


本部


本部/国内機関


00166_農村開発部


在外事務所






 


案件番号



1100369

プロジェクトID(旧)


 


200


北米・中南米地域




対象国名


エクアドル


31340












対象国(その他)







 





案件名(和)


チンボラソ県持続的総合農村開発プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20120315日20170314日
 









分野課題1


農業開発-その他農業開発


分野課題2


自然環境保全-持続的森林管理


分野課題3




分野分類


計画・行政-開発計画-総合地域開発計画

 





プログラム名


産業開発プログラム


プログラムID


3180000000039


援助重点分野


格差是正


開発課題


社会的包摂に配慮した産業開発






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)チンボラソ県持続的総合農村開発プロジェクト




(英)the Project "Sustainable Integrated Rural Development in the Prefecture of Chimborazo"

 





対象国名


エクアドル


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/12/07
 


プロジェクトサイト


テリトリアル計画に基づき区分された県内8ゾーンのうちの4ゾーン30集落
 
協力期間20120315日201703月 14日
   


相手国機関名


(和)

チンボラソ県政府、農牧漁業省、環境省、教育省、保健省


相手国機関名


(英)

GADPCH,MAGAP,MAE,ME,MSP









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


本プロジェクトの対象地域であるチンボラソ県は、人口約40万人のシエラ(山岳)地域のほぼ中央に位置する地方県である。同県は、主要な生計手段である農業所得の低さに加え、質の低い教育・医療・基礎インフラによる劣悪な生活環境及び自然資源の劣化(森林破壊による流域荒廃、土壌侵食など)を起因とし、シエラ地域10県の中でも深刻な貧困問題を抱えている。
 これらの複合的な問題を解決するためには、多分野に及ぶ総合開発の観点から中長期的な開発戦略の策定が必要なことから、チンボラソ県ではJICAの支援を得て貧困削減に向けた参加型の持続的総合農村開発の実施体制が整備されることを目標とした、「チンボラソ県貧困削減のための持続的総合農村開発実施体制強化プロジェクト」を実施し、「チンボラソ県持続的総合農村開発戦略」の策定及び同戦略に基づいた開発計画の策定が行われた。
 今後の課題としては、本戦略を持続的に実施に移すために、各集落のレベルで住民の直面する課題を的確に把握し、上記戦略の枠組みに沿ってこれに対応する計画を策定・実施することであり、併せて住民の主体性の形成と自助努力による生活環境の改善や収入の向上、テリトリアル計画などの行政が推進する参加型開発への理解・協力を促進することが求められている。また、総合的な開発戦略を適切に実施するために、複数のセクターにまたがる関係行政機関の連携・調整による実施体制の強化と、課題分析・計画策定・計画実施に係る関係組織の能力向上が必要である。
 こうした背景のもと、エクアドル国政府はJICAに対して本プロジェクトの協力を要請した。


上位目標


チンボラソ県農村部の住民の生活の質が改善される。


プロジェクト目標


実証対象地域における住民の生計の向上及び生活環境が改善されると共に、普及対象地域において生活の質の改善に向けた開発事業の実施基盤が整備される。
 実証対象地域:テリトリアル・アプローチ計画に基づき区分された県内8ゾーンのうちの4ゾーン30集落
 普及対象地域:チンボラソ県全農村部


成果


1. 実証対象地域の農家が、生計向上についての基礎的知識・技術を習得し実践する。
2. 実証対象地域において、農家が生活環境改善についての基礎的知識・技術(環境、保健、教育)を習得し実践する。
3. 持続的総合農村開発のための、参加型開発に係る各関係機関の職員や技術者・普及員の能力が強化される。
4. 持続的総合農村開発のための関係機関の連携が強化される
5. 持続的総合農村開発のための体制構築・手法確立のためのガイドラインが策定される。


活動


1-1 実証対象地域の選定及びベースライン調査を行う。
1-2 関係機関の技術者及び普及員に対して、生計向上に関する能力強化を行う。
1-3 農民グループを組織し、同グループのための生計向上に係る研修計画の策定及び実施を支援する。
1-4 研修成果を活用した農民グループによる生計向上のための活動計画の策定及び実施を支援する。
1-5 農民グループによる、生計向上にかかる活動改善のための定期的なモニタリング・評価の実施を支援する。

2-1 農民グループに対し、関係省庁の公共サービスを活用し、生活環境改善に係る研修計画(環境保全・予防保健・栄養改善・
   識字教育等)の策定・実施を行う。
2-2 研修成果を活用した農民グループによる生活環境改善にかかる活動実施を支援する。
2-3 上記活動について、生活環境改善にかかる活動の改善のための農民グループによる定期的なモニタリング・評価を支援
   する。

3-1 持続的総合農村開発のための参加型開発サイクル(ニーズ把握、計画策定、事業実施、モニタリング評価、フィード
バック)及びツール(組織化、生活環境改善に係るツール等)に関するプロジェクト関係機関の職員能力強化研修を
   計画し、実施する(含むマニュアル類作成)。
3-2 習得した参加型開発に係る知見を基に、コミュニティプロジェクトの活動に適用する。

4-1 関係機関横断的な技術支援ユニットを設立する。
4-2 県政府が中心となり関係機関とともに普及ネットワークを設立する。
4-3 関係機関の連携による農村開発普及事業を実施する。

5-1 実証対象地域における各活動の経験及び普及対象地域の農村の現状と課題を基に、持続的総合農村開発のための体制構築・
   手法確立のためのガイドラインの草案を策定する。


投入




日本側投入


日本側投入 Input from Japanese Government
 ・長期専門家の派遣(4名)
  ①チーフアドバイザー/持続的総合農村開発 ②業務調整/参加型開発 ③農産物流通/収入源創出 ④持続的農業技術普及
 ・短期専門家(灌漑、水土保全、生活改善、ジェンダー・社会配慮等)
 ・第三国専門家(栽培、テリトリアル・アプローチ等)
 ・機材供与:土壌回復・保全のための機材、車両、普及員用バイク、プロジェクト事務所用事務機器(複写機、
   パソコン等)等
 ・カウンターパートの研修
 ・ボリビア・ペルー類似案件との技術交換


相手国側投入


相手国側投入 Input from Recipient Government
 ・プロジェクト・ディレクター及びプロジェクト・コーディネーター 
 ・プロジェクト・スタッフ(県政府内関係部局、地方行政府、関係省庁)
 ・予算(運営経費、マイクロプロジェクト実施予算等)
 ・プロジェクト事務所
 ・支援スタッフ
 ・プロジェクト用車両


外部条件


1)事業実施のための前提条件
 ・チンボラソ県の治安が確保される。
2)成果達成のための外部条件
 ・カウンターパートや協力関係機関の関係者が頻繁に異動しない。
 ・自然災害や極端な異常気象がプロジェクト対象地域で発生しない。
 ・医療及び教育に係る施設・関係者の質・量が確保される。
3)プロジェクト目標達成のための外部条件
 ・関係機関や対象地域の村落の人材が頻繁に異動しない。
4)上位目標達成のための外部条件
 ・エクアドル国又は地域の経済状況が著しく悪化しない。
 ・県政府、参加省庁及び関係機関の構造と機能に大きな変化が生じない。
 ・関係機関の一般予算が大幅に削減されない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


本件実施の際には、チンボラソ県と各関係省庁の県出先事務所(農牧漁業省、教育省、保健省、環境省)が責任を持って、プログラムの運営管理に必要な予算措置を講じる。
また、テリトリアル計画の趣旨に沿って、市やパロキア(市の下の行政単位)などの地方政府も実施体制に組み入れる。関係機関の責任者レベルの会議や、総合農村開発に関する技術者レベルの会議を随時開催しプログラム全体の円滑な事業推進を図る。


(2)国内支援体制


特になし。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


貧困削減に向けた参加型の持続的総合農村開発の実施体制が整備されることを目標として、2009年2月から2011年8月まで「チンボラソ県貧困削減のための持続的総合農村開発実施体制強化プロジェクト(PMSK:Project Minka Sumak Kawsay)」を実施し、「チンボラソ県持続的総合農村開発戦略」の策定及び同戦略に基づいた開発計画の策定が行われた。


(2)他ドナー等の援助活動


KOICA(韓国国際協力団)による用水路整備
FAO(国際連合食糧農業機関)による「パラモ」と呼ばれる脆弱な湿原における自然資源利用プロジェクト
WB(世界銀行)による灌漑・道路プロジェクト
UNDP(国際連合開発計画)による保健に関する研修・普及
UNICEF(国際連合児童基金)による教育関連テキストの作成

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Rural Development Department00166Rural Development Department







Project Headquarters in charge

As of


Oct.06,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Rural Development Department






Project Number


1100369


Title


the Project "Sustainable Integrated Rural Development in the Prefecture of Chimborazo"






Country


ECUADOR






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Agricultural Development-Other Agricultural Development


Field 2


Nature Conservation-Sustainable Forest Management


Field 3








Sector


Planning/Government-Development Planning-Regional Development Planning






Program Title




Program Number


3180000000039


Cooperation Priority Area




Development Issue








Project Site


30 Communities of 4 selected zones from 8 zones of Prefecture of Chimborazo





Dec.07,2011
Term of Cooperation2012/03 ~2017/03


Implementing Organization


GADPCH,MAGAP,MAE,ME,MSP


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成23年度) (外部公開)2012/01/16
中間レビュー(平成26年度) (外部公開)2017/07/13
R/D(7/Dec./2011)(外部公開)2016/07/19
プロジェクトホームページ(日本語) 2013/11/14
プロジェクトホームページ(スペイン語) 2013/11/14

 

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FM0203XX07
案件概要表

2

03/15/2012
03/14/2017