更新日2017/11/14
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



0801139

プロジェクトID(旧)


 


400


中東地域




対象国名


アルジェリア


51170












対象国(その他)







 





案件名(和)


環境モニタリングキャパシティ・ディベロップメントプロジェクトフェーズ2

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20091001日20120930日
 









分野課題1


環境管理-環境行政一般


分野課題2


平和構築-(旧)公共・インフラ社会サービス支援


分野課題3




分野分類


計画・行政-行政-環境問題

 





プログラム名


水環境改善プログラム


プログラムID


4600000000003


援助重点分野


持続的開発基盤の整備


開発課題


環境保全






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)環境モニタリングキャパシティ・ディベロップメントプロジェクトフェーズ2




(英)Project for Capacity Development of Environmental Monitoring(Phase 2)

 





対象国名


アルジェリア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/04/28
 


プロジェクトサイト


プロジェクト対象地域:アルジェ、ブリダ、オラン、コンスタンティーヌ  
(排水モニタリングの)モデルサイト:アルジェ県、ブリダ県のエルハラシュ川流域及びアルジェ県沿岸域
 
協力期間20091001日201209月 30日
   


相手国機関名


(和)

持続的開発・環境観測所(ONEDD)


相手国機関名


(英)

Observatoire National de l'Environmennement et du Developpement Durable









日本側協力機関名


環境省
 


プロジェクト概要




背景


アルジェリアにおける環境管理体制は、法律・基準の整備や政策の策定及び環境関連機関のとりまとめを行う国土整備・環境・観光省(MATET)を中心に、実務機関としては環境モニタリングの実施を担当する持続的開発・環境観測所(ONEDD)と工場等の汚染源に対する立ち入り検査及び改善命令を行う県環境局からなるが、いずれも組織体制・能力とも脆弱であり、環境汚染の実態も十分把握されていない状況であった。
 このような背景のもと、JICAは2005年12月から2008年11月までの3年間、ONEDDの中央地方研究所(CRL)を主たるカウンターパートとし環境モニタリング能力向上を目的とした技術協力プロジェクト「環境モニタリングキャパシティ・ディベロップメントプロジェクト」を実施した。ONEDD/CRLは同プロジェクトを通じ、サンプリング技術、有機化学、無機化学、微生物にかかる基礎的な分析技術の習得をほぼ達成し、同国における環境モニタリング機関としての認知が進み、外部からの委託分析が増加し、2007年にはONEDDによる分析値が工業排水に対する課徴金賦課の根拠となる旨政令で定められる等、同国唯一の公的環境モニタリング機関として重要な役割を期待されるに至った。
しかし、事実上ゼロから出発したということもあり、まだ達成度は基礎的なレベルにとどまっていることも事実である。そのため、現在ではラボが信頼できるデータを恒常的に提供するためのラボ管理や分析精度管理システム導入や、より複雑で高次の分析技術(GC/MS、FTIRなどの有機化学分析機材を活用した高度分析)、分析結果の総合解析、そして解析結果にもとづく環境汚染改善策策定等についての能力向上が、ONEDDの新たな課題となってきている。また、上記プロジェクトでは、CRLの基礎的な能力強化が達成されたが、ONEDDにはCRLの他2つの地方研究所(オラン、コンスタンティーヌ)や7つの観測所からなる全国環境モニタリング網が構築されつつあり、この他にも複数の観測所の整備が行われているところである。CRLは先進研究所としてこれら他の研究所・観測所に獲得した知識や技術を波及させ、技術的なサポートをすることが期待されてもいる。
 こうした課題に対処するために、2008年2月にMATETおよびONEDDより提出された協力要請を踏まえ、JICAは2009年3月に詳細計画策定調査を実施した。同年4月28日には協力の枠組みを定めた討議議事録(R/D)及び会議議事録(M/M)に署名が行われた。


上位目標


ONEDDが、国家環境政策に基づき、CRLを中心とする地方研究所及び観測所からなる環境モニタリングシステムを構築する


プロジェクト目標


公害査察、エンフォースメント、公害防止を含む環境管理に必要とされる、ONEDDの環境情報提供能力が強化される


成果


1.CRLが機器分析(GCMS, FTIR, XRF)の上級分析技術を獲得する
2.モデルサイトでの環境モニタリングの実践を通じてCRLの環境モニタリング能力が質的に向上する
3.CRLの分析精度管理能力が向上する
4.CRLの持つ環境モニタリング技術が他のONEDD地方研究所、観測所等関係機関に普及される


活動


アウトプット1関連活動
1.JET(専門家チーム)とCRLは、GCMS、FTIR、XRFに関するキャパシティのベースラインを評価する
2.JETはCRLに対し、GCMSを用いた揮発性有機化学物質分析法の上級技術を移転する
3.JETはCRLに対し、FTIRを用いた不揮発性有機化学物質分析法の上級技術を移転する
4.JETはCRLに対し、XRFを用いた元素分析法の上級技術を移転する
5.JETとCRLは、GCMS、FTIR、XRF分析法の上級技術に関するSOPを作成する
アウトプット2関連活動
1.CRLとJETは、DEWA、DEWBと協力してモデルサイトの汚染源インベントリーを作成する
2.CRLとJETは、モデルサイトの総合的な環境モニタリング計画(排水モニタリングを含む)を立案する
3.CRLはJETの指導のもと、DEWA、DEWBとともに汚染源における排水モニタリングを実施する
4.CRLはJETの指導のもと、得られた試料の分析を行う
5.CRLはJETの指導のもと、モデルサイトのモニタリング結果の総合解析とリスク評価を行う
6.CRLはJETの指導のもと、総合解析結果を報告しDEWA、DEWB及びMATETに対し提言を行う
アウトプット3関連活動
1.JETとCRLは分析精度管理にかかる課題を抽出する
2.JETはCRLに対し、分析精度管理方法を指導する
3.CRLはJETの指導のもと、精度管理体制を整備する
アウトプット4関連活動
1.JETは、ONEDD内の研修システムを検証し、改善の方向性を提言する
2.ONEDDはJETの支援のもと地方研究所に対する支援計画を立案する
3.ONEDDはJETの支援のもと、地方研究所に対する研修を実施する
4.ONEDDとJETは、ONEDD-MATET-JICA合同セミナー及びワークショップを定期開催する


投入




日本側投入


1.短期専門家
(1)総括/環境管理(総合解析、リスク評価、ラボ管理)
(2)GCMS
(3)FTIR
(4)XRF
(5)精度管理
(6)セミナー講師(JICA国際協力専門員を含む)
2.FTIRのデータライブラリー
3.GCMS、FTIR、XRFの標準物質


相手国側投入


1.カウンターパートの配置
2.建物、施設
3.JICA専門家執務室
4.水光熱費、通信費、備品
5.分析のための化学物質、試薬
6.アルジェリア側活動に関する経費


外部条件


アルジェリア政府が現在の環境政策及びエンフォースメントに対する積極的な姿勢を維持する
アルジェリア政府がONEDDに対する必要な支援を維持する
モデルサイトでの調査およびサンプリングが制約を受けずに実施される
産業界及びその他の汚染者がプロジェクト活動に協力する
ONEDDが必要な人材を採用、配置する
必要な化学物質、試薬が輸入される 等
 


実施体制




(1)現地実施体制


援助調整長期専門家による支援


(2)国内支援体制


国際協力専門員による助言

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


アルジェリア「環境モニタリングキャパシティ・ディベロップメントプロジェクト」(2005.12-2008.11)
国別研修「アルジェリア工業及び都市環境管理」(2003年度~2008年度にかけて5回)


(2)他ドナー等の援助活動


GTZが環境管理分野に関し協力を行っていたが、現在は事業はない。
また、UNIDOがPOPs等の分野でONEDDとの協力を開始したところ。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00153







Project Headquarters in charge

As of


Nov.14,2017







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0801139


Title


Project for Capacity Development of Environmental Monitoring(Phase 2)






Country


ALGERIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Environmental Management-Environmental Administration


Field 2


Peace-building-(Prev.)Infrastructure and Social Services


Field 3








Sector


Planning/Government-Government-Environment Issue






Program Title


Water Related Environment Improvement


Program Number


4600000000003


Cooperation Priority Area


Preservation of Base of Sustainable Development


Development Issue


Environmental Protection






Project Site


Project Area: Alger, Blida, Oran and Constantine Province
Model Site: Oued El Harrach Basi in Alger and Blida Province and coastal area in Alger Province





Apr.28,2009
Term of Cooperation2009/10 ~2012/09


Implementing Organization


Observatoire National de l'Environmennement et du Developpement Durable


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Mar.08,2009

 ~

Mar.19,2009




































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成21年度) (外部公開)2012/01/12
終了時評価(平成23年度) (外部公開)2012/11/07
R/D(外部公開)2009/04/28
プロジェクト・ドキュメント/PO(POデータ)(外部公開)2009/11/19
PDM(外部公開)2009/11/19

 

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案件概要表


10/01/2009
09/30/2012