更新日2015/06/12
カンボジア事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00366_カンボジア事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0601297

プロジェクトID(旧)


0211043E2
 


910


東南アジア




対象国名


カンボジア


11070












対象国(その他)







 





案件名(和)


理科教育改善計画プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20080901日20120831日
 









分野課題1


教育-後期中等教育


分野課題2


貧困削減-貧困削減


分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-教育

 





プログラム名


理数科教育改善プログラム


プログラムID


0210000000011


援助重点分野


社会開発の促進


開発課題


教育の質の改善






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)理科教育改善計画プロジェクト




(英)Science Teacher Education Project (STEPSAM2)

 





対象国名


カンボジア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2008/04/11
 


プロジェクトサイト


プノンペン
 
協力期間20080901日201208月 31日
   


相手国機関名


(和)

教育青年スポーツ省


相手国機関名


(英)

Ministry of Education, Youth and Sport









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


カンボジアでは1975~79年のポルポト政権による大量虐殺によって教師や知識人らの有能な人材はことごとく失われ、人材育成のシステムそのものが崩壊した。その後の政権によってある程度の再興は達成されたが、量的な拡大に重点を置いたために、退学率の高さ、能力のある教師の不足等の質的な問題を抱え込んだままである。中でも理数科分野の人材育成については、将来的な産業の高度化において極めて重要であるにもかかわらず、過去に支援の対象とされてこなかったこともあり、早急な質的改善が望まれている。
JICAは、2000年8月から2005年3月までの4年8ヶ月間、高校の教員養成校である国立教育研究所(NIE)の理数科教育に係る機能・能力の向上を目標としたカンボジア理数科教育改善計画プロジェクト(STEPSAM)を実施した。その中で、国立教育研究所(NIE)の理数科分野の教員に対する研修を行い、その教員が講師となり、現職教員を対象とする全国ワークショップを企画・実施し、実験解説書を作成した。その結果、NIEの理数科分野における機能や能力の向上というプロジェクト目標を達成することができた。一方、STEPSAMを通じて、高校理数科のカリキュラムや教科書・教員指導書は、(1)各学年段階にふさわしくない難解な内容が含まれている、(2)各単元間のつながりがない、(3)重要な概念の欠落、(4)用語や記号が学年間で統一されていない、(5)記述が抽象的で、具体的な説明・図式などが欠落している等の事項が認識されるようになった。これらを改善すべく高校理数科教科書策定プロジェクト(ISMEC)を2005年から08年3月まで実施した。
 2007年7月から8月にはカンボジア教育セクターにおけるJICAの協力戦略を策定する目的で教育プログラム策定調査を実施したが、その中で初等教育から前期中等教育にかけて理数科教育の質の向上を図る事が、カンボジアの今後の発展のためにも必要である中心課題として捉えられた。また、カンボジア教育省からは、2007年12月に初等教育から前期中等教育にかけて理数科教員の質の向上を図るため、「理数科教育改善計画調査(フェーズ2)」に対する要請が再度提出された。2007年12月および2008年に事前評価調査を実施・R/D等の書名交換を行い、本プロジェクトが開始された。


上位目標


スーパーゴール:対象地域の基礎教育(初等教育、前期中等教育)の質が向上する。(MDGs達成への貢献)
上位目標:対象地域において、理科教員の指導力が向上する。


プロジェクト目標


対象地域において、理科の教員養成(新規教員養成/現職教員養成)の質が向上する。


成果


1. 教育省が教員研修(PRESET/INSET)を計画・実施する能力が向上する。
2. 教員養成校における理科教員の質が向上する。
3. 教員養成校における理科授業の継続的な改善に資する環境が整備される。
4. 対象地域において、理科教育におけるINSETの実施計画が開発される。


活動


1-1 サブテクニカルワーキングループ(Sub-TWG)が結成される。
1-2 PRESET、TTCの教官研修および初等教育学校・中等教育学校の理科授業の現状、課題、ニーズを分析するためのベースライン調査を実施する。
1-3 ベースライン調査の結果をもとにTTC教官用の研修計画(内容、日程)を策定する。
1-4 TTC教官用研修教材が開発される。
1-5 TTC教官研修及び中等教育学校の研修のトレーナーとなる教科主任を含むナショナルトレーナー(NTs)が教育省の関連部局・組織、NIE、RUPP,TTC及び学校から選考される。
1-6 NTs用研修がJICA専門家により実施される。
1-7 TTC教官研修の分析結果と提言が報告され次回の研修計画に反映される。
1-8 教員養成マスタープランの作成がJICA専門家により支援される。

2-1 NTsが1-3で作成された研修計画をもとに全てのTTCで教官向け研修を実施する。
2-2 理科担当のTTC教官がNTs及びJICA専門家の支援のもと、授業研究・実験を実施する。
2-3 研修を受けたTTC教官による授業がモニタリング・評価される。
2-4 実習校にて行われるTTCの生徒による授業がモニタリング・評価される。
2-5 モニタリング・評価された結果をもとに、TTD及びNTsがフォローアップ研修を実施する。
      
以下、3-1~4-9についてはスペース不足のため別添PDM参照


投入




日本側投入


<長期専門家>
・理科教育/援助調整
<短期専門家>
・総括
・副総括/研修計画策定
・援助協調/教員養成制度構築
・研修モニタリング・評価
・理科教育、 ・生物教育、 ・化学教育、 ・物理教育、 ・地球科学教育

<在外事業強化費>セミナー開催費用等


相手国側投入


<カウンターパート>
・プロジェクト責任者:教育省(MoEYS)長官   ・プロジェクト・マネージャー:MoEYS教員養成局(TTD)長
・ワーキング・グループ構成員:TTD,NIE,PED(初等教育局),GSED(中等教育局),教育視察局,RUPP(プノンペン大学),PRD、TTC等
・ナショナルトレーナーグループ、   ・TTCの理科教官グループ
<施設・機材>
・MoEYS内の長期専門家用オフィス、・研修/セミナー/WS開催のための教室・会議室、・その他関連施設・機材
<ローカルコスト>
・カウンターパート職員の給与
・供与機材に関する税関手続き費用、国内移動費、保管費用、設置費用


外部条件


・カンボジア国のMoEYSの教育政策・方針が大きく変わらない。
・理科の教官、教員の離職率が極度に上昇しない。
・様々な教員研修の活動が重なり、研修実施が可能とされる期間が著しく減少しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


カンボジア政府-ドナー間のセクター毎のフォーラム(TWG:Technical Working Group)のうち、教育TWGのサブグループとして教員養成に特化したサブグループ(Sub-TWG on Teacher Training)を設置し、教育省および他ドナー(ESWG:  Education Sector Working Group)に承認された。


(2)国内支援体制


適宜課題部より(国際協力専門員による支援含む)

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


<技術協力プロジェクト>
・カンボジア理数科教育改善計画プロジェクト(STEPSAM)(2000年8月~05年3月)
・高校理数科教科書策定プロジェクト(ISMEC)(2005年~08年3月)
<無償資金協力>
・無償資金協力:第1次プノンペン市小学校建設計画(06年竣工)、第2次(07年竣工)、第3次(11年竣工)
<専門家・ボランティア>
・教育計画アドバイザー(06年~10年)
・JOCV「理数科教師」「教育政策」(02~)
<研修>
・第三国研修「理科教員計画」「数学教員計画」(それぞれ02年~03年)、青年技術研修「理数科教員」(07年2コース)(08年1コース)(09年から4年連続で1コースずつ)


(2)他ドナー等の援助活動


<VVOB>
・コンポンチャム州RTTC 前期中等レベルの理数科授業改善のプロジェクト(~08年3月)
・カンダール州RTTC 理科授業改善のプロジェクト(08年3月~)
・シェムリアップ州PTTC オープンリソースセンター(教材開発)、Leaner Center Methodology(CFS)
<BTC>
・シェムリアップ州、コンポンチャム州、オッドーミアンチェイ州における算数・数学改善プロジェクト
 (INSET, PRESET, 教材開発)
・全国のPTTC, RTTCの教員を対象とした算数・数学研修プロジェクト(08年~11年夏終了予定)
<世銀>
・CESSPプロジェクトにて、初等教育教師の前期中等教師へのアップグレード研修を実施(06年~09年)
<ADB>
・2012年後半に開始予定のESDP3プロジェクトにて中等理数科INSETを支援

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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Project Under Country Office's Control

As of


Jun.12,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0601297


Title


Science Teacher Education Project (STEPSAM2)






Country


CAMBODIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Education-Upper Secondary Education


Field 2


Poverty Reduction-Poverty Reduction


Field 3








Sector


Human Resources-Human Resources-Education






Program Title


Program for improving quality of science and mathematics education


Program Number


0210000000011


Cooperation Priority Area


Promotion of social development


Development Issue


Improvement of the quality of education






Project Site


Phnom Penh, Cambodia





Apr.11,2008
Term of Cooperation2008/09 ~2012/08


Implementing Organization


Ministry of Education, Youth and Sport


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成20年度) (外部公開)2010/02/22
中間レビュー(平成22年度) (外部公開)2011/12/21
終了時評価(平成23年度) (外部公開)2012/10/10
PDM(外部公開)2008/02/29
R/D(外部公開)2010/02/22
プロジェクト・ドキュメント/PO(外部公開)2011/08/11
報告書(第3次事前評価調査報告書)(外部公開)2011/08/11
報告書(中間レビュー調査報告書)(外部公開)2011/12/27
報告書(終了時評価調査報告書)(外部公開)2012/09/26
プロジェクトホームページ(日本語) 2009/07/16

 

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案件概要表


09/01/2008
08/31/2012