更新日2018/12/28
農村開発部

プロジェクト基本情報







20220


























主管区分


本部


本部/国内機関


00166_農村開発部


在外事務所






 


案件番号



1102467

プロジェクトID(旧)


 


925


南アジア




対象国名


アフガニスタン


14080












対象国(その他)







 





案件名(和)


農業灌漑牧畜省組織体制強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20120530日20200529日
 









分野課題1


農業開発-その他農業開発


分野課題2


農村開発-その他農村開発


分野課題3




分野分類


農林水産-農業-農業一般

 





プログラム名


農業農村開発プログラム


プログラムID


4030000000004


援助重点分野


農業・農村開発


開発課題


農業・農村開発を中心とする地方総合開発






実施状況


実施中


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)農業灌漑牧畜省組織体制強化プロジェクト




(英)The Project for Capacity Development and Institutional Strengthening of Ministry of Agriculture, Irrigation and Livestock(MAIL)

 





対象国名


アフガニスタン


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2012/05/30
 


プロジェクトサイト


農業灌漑牧畜省(MAIL)及びカブール市郊外(バタンバク農業試験場、Mir Bacha Kot郡、Kalakan郡、Bagrami郡、Istalif郡、Qarabagh郡、Guldara郡、Shakar Dara郡、Deh Sabz郡、Charasyab郡、Farza郡)、ヘラート県※、バーミヤン県※

※NGO連携事業サイト
 
協力期間20120530日202005月 29日
   


相手国機関名


(和)

農業灌漑牧畜省


相手国機関名


(英)

Ministry of Agriculture, Irrigation and Livestock (MAIL)









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


アフガニスタンにおいて、農業・農村セクターは、GDPの27.76%(2010~2011, Afghanistan Statistic Yearbook)を占める最も重要なセクターである。また、アフガニスタンは、最貧国の一つであり、その人口の約80%は、農村に居住し、農業若しくは農業関連セクターに依存して生計を立てている。農村では、季節的および恒常的な失業が広範に見られ、かつ増加の傾向にあり、このことは、深刻な食糧安全保障上の危機、社会経済状況の不安定化、違法経済の蔓延、および絶対的な貧困をもたらす原因となっている。
 農業灌漑牧畜省(MAIL)では、2009年10月より「チェンジ・マネージメント※」と呼ばれる組織改革のプログラムに取り組んできたが、同省の農業支援サービス(農家に対する圃場レベルの灌漑技術の指導や農業生産性の向上のための技術指導等)の提供能力は依然として不十分であり、農村に居住し、農業若しくは農業関連セクターに依存して生計を立てている人々に安定した生活を提供するためには、適切な農業政策を策定し、これを実施する能力を有する人材を育成することが、緊急の課題となっている。
 上記の課題に対応すべく、アフガニスタン政府は、日本政府に対し、政策レベル、プログラム/プロジェクトレベルの両方における能力向上および組織体制の強化を通じた農業支援サービスの提供の改善を目指す技術協力プロジェクトを要請した。

※ 行政機能・行政能力強化、人材育成を指す。より具体的には、「農業・農村開発関連省庁の政策・戦略立案能力及び事業実施
監理能力の強化」、「行政機能(国民に届く行政サービスの提供等)の強化」、「世代を担う若手人材・中核人材の育成」を
意味する。


上位目標


プロジェクト対象地域において、プロジェクト対象地域の主要作物の生産性が向上する。


プロジェクト目標


MAILが、プロジェクト対象地域において主要作物の生産性向上に資する農業支援サービスを、農家へ提供する能力が向上する。


成果


1.MAILと開発パートナーとの連携強化及びプロジェクト専門家とのコンサルテーションを通じて、MAILの政策立案、プログラム策
 定・実施管理能力が向上する。
2.MAIL灌漑局の灌漑農業計画策定・実施管理能力が向上する。
3.MAIL研究局と普及局が連携し、地域ニーズ及び開発ポテンシャルに応じた適正栽培技術及び営農手法の開発普及を一体的に実施
 する能力が向上する。
4.プロジェクト対象地域の県DAIL(農業灌漑牧畜局)が、地域コミュニティのニーズと開発ポテンシャルを踏まえた、農業支援
サービスを農家に提供する能力が向上する。


活動


1-1 大臣、副大臣、その他上級職員とMAILの重要政策実施にかかる対話を行う。
1-2 MAILが主導するセクターワイドコーディネーション(SWC)メカニズムの設置にかかる支援を行う。
1-3 MAILによるSector Common Work Plan and Monitoring Frameworkの作成にかかる支援を行う。
1-4 MAILによる重要政策の見直しを支援する。
1-5 政策立案、プロジェクト形成、モニタリング/評価、組織体制強化及びSWCに関連する研修を行う。
1-6 年次総会や報告を通してプロジェクトの教訓や成果を共有する。
1-7 プロジェクトの進捗にかかる四半期モニタリングを実施する。

2-1 灌漑局の組織分析及び職員の能力評価調査(現職職員の能力、研修ニーズ含む)を実施する。
2-2 組織強化のための工程表(roadmap)と能力向上計画を作成する。
2-3 灌漑局の各種政策や上位計画にかかる、政策的および技術的コンサルテーションを行う。
2-4 研修講師を育成するため、パイロット・プロジェクト対象地域において、既存灌漑施設のリハビリを中心とした実証事業
を行い、灌漑農業開発プロジェクトの計画、管理、モニタリング、評価に関する実地訓練(OJT)を実施する。
2-5 上記実地訓練を補完する各種研修を本邦及び(/若しくは)第三国で実施する。
2-6 上記実地訓練及び研修を通じて得られた知見をもとに、灌漑農業に関する将来的なデータベースの整備指針を策定する。
2-7 上記実地訓練及び研修を通じて得られた知見をもとに、灌漑局職員及び農民向けの灌漑農業に関するマニュアル(将来的
な指針や基準づくりのための事例集)の策定・集積・共有を行う。
2-8 講師育成研修(TOT: Training of Trainers)により育成された講師が、プロジェクト対象地域において、灌漑局、県DAIL
に対し、研修を実施する。

3-1 プロジェクト対象地域の農業生産・流通等にかかわる現状、制度について、調査を実施する。
3-2 研究及び普及活動の現状及び計画を調査する。
3-3 研究局と普及局が連携し、適正栽培技術・営農手法普及計画を策定する。
3-4 パイロット・プロジェクト対象地域に於いて、研究局と普及局が連携し、適正栽培技術・営農手法を普及するための研修
展示圃場を設置する。
3-5 研究局と普及局が連携し、パイロット・プロジェクト対象地域の研修展示圃場において普及活動を実施する。
3-6 研究局が、研究・普及活動の一体化及び中央・地方農業試験場ネットワーク強化のための研究局年次総会を開催する。
3-7 OJTを補完するための本邦/第三国研修を実施する。
3-8 OJTや研修の結果をもとに、普及マニュアルを作成/改定する。
3-9 活動状況のモニタリングを行う。

4-1 プロジェクト対象地域の県DAILの組織分析及び職員の能力評価調査(現職職員の能力、研修ニーズ含む)を実施する。
4-2 県DAILが、パイロット・プロジェクト対象地域に於ける研修展示圃場の設置に参画する。
4-3 県DAILが、研修展示圃場に於ける農民に対する適正栽培技術・営農手法普及活動に参画する。
4-4 県DAILが、パイロット・プロジェクト対象地域に於いて、農家訪問を通じて、農業支援サービスの提供を行う。
4-5 県DAILと農業・農村クラスター関連政府機関との連携を強化する。


投入




日本側投入


1)日本人専門家派遣
農業政策/支援計画管理、援助調整/立上げ専門家、組織強化/サブプロジェクトリーダー、業務調整/研修管理、灌漑農業計
 画、農業普及システム、適正農業技術開発、土壌分析、営農指導 等
2)国際機関への業務委託(成果2、FAO)
3)アドバイザー派遣(インターナショナルコンサルタント、ローカルコンサルタント)
農業試験研究アドバイザー、灌漑事業開発アドバイザー、SWCアドバイザー、戦略策定アドバイザー
4)資機材供与
5)カウンターパート研修:本邦及び第三国
6)プロジェクト活動経費


相手国側投入


1) カウンターパート及びその他支援スタッフの配置
2) プロジェクト事務所の提供


外部条件


1)事業実施のための前提
プロジェクト対象地域の治安が極端に悪化しない。
2)成果達成のための外部条件
・MAILが活動の実施に十分な数の農業関連技術者、研究者、普及員を、採用できる。
・訓練を受けたMAIL及びプロジェクト対象地域の同省地方局(DAIL)職員が大量に離職しない。
・政治的介入、利害関係者間の衝突や、これらによるプロジェクトの妨害行為が起きない。
3)プロジェクト目標達成のための外部条件
・農家に農業支援サービスを提供するための交通インフラ(道路、橋など)の状況が悪化しない。
・主要な開発パートナーがMAIL主導の開発パートナー支援協調に協力する。
4)上位目標達成のための外部条件
・プロジェクト対象地域の治安が、比較的安定している。
・FAO連携コミュニティ開発無償による灌漑施設リハビリ事業が予定通り進捗・完了する。
・洪水や干ばつなどの自然災害によって、プロジェクト対象地域の主要作物の収穫が大きな被害を受けない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


・直営及び業務実施契約による日本人専門家派遣による政策助言及び技術指導
・アドバイザー(インターナショナル/ローカルコンサルタント)による政策助言及び技術指導
・JICA-FAOとの連携による灌漑局支援の実施


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


米国、英国、オランダ、オーストラリア等がMAILに派遣しているアドバイザーとの連携協調


(2)他ドナー等の援助活動


農業灌漑牧畜省(MAIL)のチェンジ・マネージメントプログラムの第1フェーズ(2010年3月~2011年5月)は、2009年10月にオランダ政府、2010年2月にカナダ(CIDA)、4月に英国(DFID)、5月には豪州(AusAID)から資金拠出のあったプールファンドにより、アメリカのNGOであるアジア財団(The Asian Foundation:TAF)により、実施された。2013年1月現在、第2フェーズの実施に向け準備中である。
 また、別途アメリカ(USDA)の資金提供を受け、アメリカのNGOであるVEGA(Volunteers for Economic Growth Alliance)により、能力向上及びチェンジ・マネージメントプログラム(Capacity Building and Change Management Program for the MAIL,
CBCMP)が実施されている。両事業とも、支援の中心は、MAIL職員の事務能力など業務遂行全般に関わる能力向上支援であり、特に技術面での能力向上を目指す本事業との大幅な重複はないと考えらえるが、重複を避け、相乗効果を出すべく、関係者間で調整・協議を行う。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Rural Development Department00166Rural Development Department







Project Headquarters in charge

As of


Dec.28,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Rural Development Department






Project Number


1102467


Title


The Project for Capacity Development and Institutional Strengthening of Ministry of Agriculture, Irrigation and Livestock(MAIL)






Country


AFGHANISTAN






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Agricultural Development-Other Agricultural Development


Field 2


Rural Development-Other Rural Development


Field 3








Sector


Agriculture/Forestry/Fisheries-Agriculture-Agriculture/General






Program Title


Agricultural and Rural Development


Program Number


4030000000004


Cooperation Priority Area


Comprehensive Rural Development through Assistance in ARD


Development Issue


Comprehensive Rural Development






Project Site


Ministry of Agriculture, Irrigation and Livestock, MAIL
Badam Bagh Research Farm
Districts in Kabul Province (Mir Bacha Kot, Kalakan, Bagrami, Istalif, Qarabagh, Guldara, Shakar Dara, Deh Sabz, Charasyab, Farza)
Herat Province, Bamyan Province (NGO Collaboration Projects sites)





May.30,2012
Term of Cooperation2012/05 ~2020/05


Implementing Organization


Ministry of Agriculture, Irrigation and Livestock (MAIL)


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成24年度) (外部公開)2013/05/09
R/D(外部公開)2012/11/29
R/D(30/May/2012)(外部公開)2016/05/30
プロジェクトホームページ (日本語) 2013/08/20

 

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案件概要表


05/30/2012
05/29/2020