更新日2015/06/19
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



0900176

プロジェクトID(旧)


 


915


東アジア




対象国名


中華人民共和国


12010












対象国(その他)







 





案件名(和)


都市廃棄物循環利用推進プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20101015日20150114日
 









分野課題1


環境管理-廃棄物管理


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-公益事業-都市衛生

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


0339999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)都市廃棄物循環利用推進プロジェクト




(英)The project for promotion of municipal solid waste recycling

 





対象国名


中華人民共和国


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2010/10/15
 


プロジェクトサイト


青島、嘉興、貴陽、西寧の4都市をモデル都市として選定
 
協力期間20101015日201501月 14日
   


相手国機関名


(和)

国家発展・改革委員会資源節約・環境保護司


相手国機関名


(英)

.









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


中華人民共和国(以下「中国」)では、急速な工業化及び都市化の過程において、多くの都市で固形廃棄物の発生が急増し、環境への負荷が高まっている。また、都市廃棄物の包括的な循環利用体系及び適正な処理システムが未整備であり、大部分の都市が行っている再利用率が低い従来型の処理方式は、効率が低いばかりでなく、適切な処理を経ない食品廃棄物の再利用など安全面でも潜在的な問題を抱えている。このような状況の結果、廃棄物からの汚染物質が周辺に拡散し、市民の健康や環境に対するリスクが増加している。
 そのような中で、中国政府は、第11次5カ年計画において、これまでの投入量拡大の「粗放型」による経済成長最優先の方針を改め、「調和の取れた持続的な安定成長」の維持を今後の目標とした循環経済の発展を重視し、利用資源の減量化、再利用を積極的に推し進める等課題解決に積極的に取り組む姿勢を示している。したがって、中国の状況に適した都市廃棄物の循環利用体系を構築することは、中国が循環型経済を発展させていく上で重要な課題となっている。
 以上のような背景から、中国政府は、2008年に我が国に対し、技術協力プロジェクト「都市典型廃棄物循環利用体系建設及びパイロット事業プロジェクト」の実施支援を要請した。これに対し、JICAは、2009年10月に協力準備調査を実施し、都市の典型的な廃棄物(食品ごみ・包装ごみ・タイヤ・剪定ごみ)に係るワークショップ、現地踏査、中国側との協議を通じ、本案件に対する中国側の要望内容及び当該分野における現状の確認を行い、我が国支援の実施妥当性の検討、協力内容・枠組みに関する中国側との意見交換を行った。また、2010年3月には、調査対象候補として中国側から提示された7都市の廃棄物管理に係る現状・課題や実施体制を確認し、本技術協力プロジェクトの目的及び内容に適した都市を選定するための情報収集を目的とした情報収集・確認調査を実施し、その結果を踏まえて中国側との協議を行い、対象都市を嘉興市、青島市、貴陽市、西寧市の4都市とすることを決定した。2010年8月に実施された詳細計画策定調査において、技術協力プロジェクトの内容、実施体制等について中国側と合意し、合意内容をM/Mとして取りまとめ署名交換を行った。その際に、案件名称(和文)が「都市廃棄物循環利用推進プロジェクト」と改められた。JICA内の承認および中国側への説明と確認を踏まえ、2010年10月15日にR/Dの署名・交換に至った。


上位目標


中国において都市廃棄物の循環利用が推進される。


プロジェクト目標


都市廃棄物の循環利用のための国家政策体系及び法律体系の整備が促進される。


成果


1 国家レベルの都市廃棄物の循環利用に関する政策研究が実施される。
2 対象都市において、対象の都市廃棄物の適正処理および循環利用が促進される。


活動


1-1 キックオフ・ワークショップの開催
1-2 都市廃棄物の国レベルの処理・循環利用の現状、及び海外事例に関する情報収集および報告書の作成
1-3 国家レベルの政策研究
1-4 政策検討会の開催
1-5 国家レベルの都市廃棄物の循環利用全体にかかる政策研究報告書(国家目標と方針、各都市における対象廃棄物の管理・計画立案のためのガイドライン案などを含む)の作成
1-6 対象都市における活動に対するモニタリングおよび助言
1-7 プロジェクト進捗報告ワークショップの開催
1-8 国家レベルの政策研究の成果セミナーの開催

2-1 対象都市の都市廃棄物管理に関する情報収集および実態調査
2-2 現状調査報告書の作成
2-3 都市廃棄物管理のストラテジックプランの策定
2-4 対象廃棄物に対する適正処理および循環利用体系(ロードマップを含む)の策定
2-5 パイロットプロジェクトの確定
2-6 パイロットプロジェクトの実施体制の整備
2-7 対象都市におけるパイロットプロジェクトの実施
2-8 技術セミナー・国内研修の開催
2-9 対象都市における活動の進捗・成果に関する報告書の作成
2-10 プロジェクトホームページの立ち上げ
2-11 訪日研修の実施


投入




日本側投入


1 日本人政策研究メンバーの派遣
2 日本人長期専門家の派遣
 1)チーフアドバイザー
 2)業務調整 
3 日本人短期専門家チームの派遣
 1)都市廃棄物管理
 2)容器包装リサイクル
 3)食品廃棄物
 4)廃タイヤ
 5)環境経済
 6)法制度
4 日本人専門家の活動に必要な費用
5 プロジェクト事務局の活動に必要な費用
6 日本人専門家の執務室の事務機器
7 プロジェクトで実施する政策検討会・セミナー・ワークショップ・国内研修の開催費
8 セミナー・ワークショップの講師の旅費・日当・宿泊費の一部
9 本邦研修にかかる費用(中国国内における旅費・宿泊費を除く)
10 政策研究の再委託費、対象都市における調査の再委託費用
11 パイロットプロジェクトの実施にかかる費用(設備・機材整備を除く、小型機材等)


相手国側投入


1 カウンターパートの配置
2 日本人専門家の執務室および光熱費等
3 カウンターパートの旅費・日当・宿泊費
4 政策検討会・セミナー・ワークショップへの参加者の旅費・日当・宿泊費
5 パイロットプロジェクトにおける設備・機材整備にかかる費用
6 本邦研修への参加者の中国国内における旅費・日当・宿泊費


外部条件


1 成果(アウトプット)達成のための外部条件
・カウンターパートが短期間で減少・交代しない。
・国家発展改革委員会からパイロットプロジェクトの事業化に必要な予算が計画通りに配賦される。
・パイロットプロジェクトおよび調査実施地域の住民の協力が得られる。
・パイロットプロジェクト対象の都市廃棄物循環利用の市場が継続的に存在する。
2 プロジェクト目標(アウトカム)達成のための外部条件
・中国の都市廃棄物の循環利用にかかる国の基本政策、制度、責任機関が変更されない。
3 上位目標達成のための外部条件
・都市廃棄物の循環利用が、第12次5ヵ年計画の中の優先事項から外れない。
・全国の都市で都市廃棄物循環利用に関する事業を展開するための予算措置がなされる。
・民間のリサイクル市場が継続的に存在する。
 


実施体制




(1)現地実施体制


カウンターパート:国家発展改革委員会資源節約・環境保護司、各対象都市の発展・改革委員会関係職員など
中国側アドバイザー:中国社会科学院、清華大学、嘉興学院の研究者(各1名)


(2)国内支援体制


・上智大学
・金沢大学
・鳥取環境大学
・東洋大学
・神戸大学

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


1 個別専門家の派遣:循環型経済の発展推進(2006年-2008年)
2 現地国内研修:循環型経済発展の促進・政策・戦略とその実践(2006年-2008年)
3 訪日研修:循環型社会形成推進研修(2006年-2008年)
4 「循環型経済推進プロジェクト」(2008-2013)
5 エコタウンを軸とした3R協力(2007年9月開始)
日本の経済産業省と国家発展改革委員会が日中循環型都市協力事業の一環として、北九州市と青島市及び天津市をモデル協力都市に選定し、循環都市構築に向けた計画策定、家電リサイクルプラント建設のための技術移転などにかかる協力事業を実施。
6 川崎市・瀋陽市「環境にやさしい都市構築モデル事業」(2010年-)
2009年6月に中国環境保護部長と我が国の環境大臣との間で、中国遼寧省瀋陽市における「環境にやさしい都市構築モデル事業」の推進に合意したことを受けて、川崎市と瀋陽市が協力して、瀋陽市における循環経済産業の発展を通じた環境にやさしい都市構築のモデル事業を実施。資源循環産業の拠点となる予定の瀋陽市における廃棄物処理・リサイクル事業者の進出促進に向けて、技術の適合性や事業成立条件の評価を検討。


(2)他ドナー等の援助活動


1 GIZ:貴陽市における循環型経済の推進(2004年5月~2005年3月)
2 世銀:循環経済促進研究(2002年~2008年)

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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00153







Project Headquarters in charge

As of


Jun.19,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0900176


Title


The project for promotion of municipal solid waste recycling






Country


CHINA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Environmental Management-Solid Waste Management


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Public Utilities-Urban Sanitation






Program Title


-


Program Number


0339999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site







Oct.15,2010
Term of Cooperation2010/10 ~2015/01


Implementing Organization


.


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成22年度) (外部公開)2012/02/09
プロジェクト・ドキュメント/PO(外部公開)2010/08/11
PDM(外部公開)2010/08/11
報告書(情報収集・確認調査)(外部公開)2012/05/30
R/D(外部公開)2012/06/26
その他(政策大綱 : 中国における都市廃棄物の循環利用の推進)(外部公開)2015/08/04
報告書(専門家業務完了報告書)(外部公開)2015/08/04
プロジェクトホームページ(日本語) 2012/02/06
プロジェクトホームページ(中国語) 2012/02/06

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


10/15/2010
01/14/2015