更新日2017/11/08
スリランカ事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00368_スリランカ事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0701475

プロジェクトID(旧)


 


925


南アジア




対象国名


スリランカ


14070












対象国(その他)







 





案件名(和)


健康増進・予防医療サービス向上プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20080515日20130331日
 









分野課題1


保健医療-非感染症


分野課題2


貧困削減-貧困削減


分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-保健・医療

 





プログラム名


保健医療プログラム


プログラムID


0660000000008


援助重点分野


脆弱性の軽減


開発課題


脆弱性軽減のための社会基盤整備






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)健康増進・予防医療サービス向上プロジェクト




(英)Project on health promotion & preventive care measures of Chronic NCDs

 





対象国名


スリランカ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2008/02/27
 


プロジェクトサイト


コロンボ、クルネガラ県、ポロンナルワ県、ガンパハ県ラガマ
 
協力期間20080515日201303月 31日
   


相手国機関名


(和)

保健省


相手国機関名


(英)

Ministry of Health









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


(1)スリランカにおいては、人口の高齢化に伴い疾病構造が変化しており、1980年代から生活習慣病を中心とした非感染症が感染症を死亡原因として上回るようになっており、2003年のデータでは、5大死因のうち4つまでが心臓疾患かガン等の非感染症(Non-communicable Diseases)(以下、NCD) が占めている。
(2)NCDが当国における死因の上位を占めるようになり、こういった疾病は家計の稼ぎ手である40~60代を突然失うというケースも多く、特に貧困層にとっては深刻な問題となっている。また、NCDの治療は非常に治療コストがかさむことから、今後、保健医療財政の大きな負担になることは明らかであることから、早期に、予防対策、健康増進活動を柱とした経済的かつ効果的なNCD対策を実施していくことが必要とされている。
(3)JICAは2002年から2003年まで「保健医療制度改善計画(開発調査フェーズ1)」を実施し、保健セクター改革のための政策・戦略を定めたマスタープランを策定し、その中で、疾病構造の転換と今後のNCDへの対策強化の必要性を指摘した。その後引き続き、マスタープランの提言に基づき、特に重要性が高くかつ更なる調査やパイロット事業実施による施策への具体的な提言が必要とされる分野(5S/TQM、病院財務、NCD対策)に関して、JICAは2005年10月から2007年9月まで「保健システム管理強化計画(開発調査フェーズ2)」を実施した。その間、本マスタープラン調査の成果はスリランカ国保健省の正式な10ヵ年計画「保健医療マスタープラン2007-2016」として承認されるに至り、今後はこのマスタープランの実施を促進していくことが求められている。
(4)こうした状況の中で、スリランカ国政府としても、NCD対策を保健医療分野における重要な課題として認識し、我が国に対して、NCD対策、特にいわゆる生活習慣病への対策について、技術協力プロジェクトの実施を要請した。


上位目標


非感染症予防のための効果的、かつ効率的な実施モデルがスリランカ全県に導入される。


プロジェクト目標


非感染症予防のための効果的、かつ効率的な実施モデルが策定される。


成果


1.ラガマヘルススタディのエビデンスに基づき心血管病の危険因子が特定される。
2.現存するエビデンス及び関連文書に基づき、介入ガイドラインマニュアルが策定される。
3.非感染症対策モデルの開発のため、介入ガイドラインの組織的・技術的フィージビリティがパイロット地区で策定される。
4.心血管病予防のための検診・保健指導・健康増進実施計画が全国展開に向けて策定される。


活動


1-1.ラガマ地区において定期的にリスク・ファクター調査を行う。
1-2.北コロンボ教育病院において、脳卒中および虚血性心疾患のレジストリー(登録システム)を整備する。
1-3.レジストリー及びリスクファクター調査データ活用のためのデータベースを構築する。
1-4.定期的にレジストリー及びリスクファクター調査データを分析する。

2-1.心血管病予防のためのエビデンスを収集し評価する。
2-2.心血管病予防のため検診・保健指導・健康増進に係る介入ガイドラインを策定する。
2-3.心血管病予防のため検診・保健指導・健康増進に係る活動の実施を支援するためのマニュアルとツールを策定する。
2-4.心血管病予防のため検診・保健指導・健康増進に係るコスト分析を行う。
2-5.パイロット地区の活動から得られたフィージビリティ及びコスト分析に基づき、統合された介入ガイドライン、マニュアル、ツールを完成する。

3-1.検診・保健指導実施に必要なリソースを特定する。
3-2.ディストリクト・レベルで健診・保健指導実施計画を策定する。
3-3.検診・保健指導のトレーニングを実施する。
3-4.拠点保健所において検診・保健指導を実施する。
3-5.患者のためのリファレル・バックリファレルシステムを確保する。
3-6.検診の結果、高リスク者に対するフォローアップを行う。。                 
3-7.健康増進のためのトレーニング・メカニズムを策定する。
3-8.健康増進活動に係るリソースグループ育成のためトレーニングを実施する。
3-9.健康増進の場(セッティング)設立のためヘルス・プロモーターを支援する。
3-10.検診・保健指導・健康増進活動のモニタリングを評価を行う。
3-11.非感染症予防と制御のための啓発プログラムを実施する。

4-1.心血管病予防のための検診・保健指導・健康増進活動の成果をレビューする。
4-2.非感染症予防にかかる他機関による様々なアプローチや活動をレビューするする。
4-3.財政面、人的資源面から必要なリソースの算定を行う。
4-4.心血管病予防のため検診・保健指導・健康増進のキャパシティービルディングの方法を策定する。
4-5.全国展開にむけた必要なリソース(医療用機材、薬等)の適正水準及び分配を特定する。


投入




日本側投入


投入
・専門家8分野(総括、生活習慣病対策、臨床疫学、健康増進、医療情報システムマネージメント、保健医療財政、コスト分析、研修管理)
・リスクファクター調査の実施
・供与機材(診断機材、コンピューター、健康教育機材、車両、その他)
・研修・ワークショップ(検診実施手法研修、健康増進活動実施方法研修、健康増進に関する意識啓発ワークショップ、本邦研修(健康増進活動の取り組み視察)等)


相手国側投入


・カウンターパート人員の配置(中央保健省レベル、州及び県保健局)
・プロジェクト活動に必要な日本人専門家執務室の提供
・光熱費など、執務室経費の負担
・車両など供与機材にかかる関税負担


外部条件


[成果達成のための外部条件]
NCD予防の役割が保健人材に受け入れられる
[プロジェクト目標達成のための外部条件]
1.現在の人口・疫学的傾向が継続する。2.行政組織に大幅な変更がない。
[上位目標達成のための外部条件]NCD予防および管理が保健省の最優先課題であり続ける。
 


実施体制




(1)現地実施体制




(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


「保健医療制度改善計画調査(2002.3~2003.11)」(開発調査)
「保健医療制度管理強化計画調査(2005.11~2007.10)」(開発調査)
「保健医療行政(2008.2~2011.2)」(保健省個別専門家)
「5S/TQMによる保健医療サービス向上プロジェクト(2009.7~2012.3)」(技術協力プロジェクト)
「地方基礎社会サービス改善事業(2012.4~2017.4)」(円借款)


(2)他ドナー等の援助活動


・世界銀行
SLHDP(Sri Lanka Health Sector Development Project, 2005~2010)(USD60mil 無償)
地方(県レベル)保健行政能力強化、NCD・精神保健対策、病院業務改善、MCHと栄養、公共支出マネージメント
・WHO(Country Cooperation Strategy 2006-2011)
保健システム管理強化、保健人材育成、感染症対策、NCD予防、MCH、緊急救急対応
・UNICEF 母子保健・栄養改善プログラム

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet







Project Under Country Office's Control

As of


Nov.08,2017







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0701475


Title


Project on health promotion & preventive care measures of Chronic NCDs






Country


SRI LANKA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-Non-Communicable Diseases


Field 2


Poverty Reduction-Poverty Reduction


Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Health/Health Care






Program Title


Health and Medical Sector Program


Program Number


0660000000008


Cooperation Priority Area


Mitigation of vulnerability


Development Issue


Social infrastructure development to mitigate vulnerability






Project Site


Colombo, Kurunegara District, Polonnaruwa District, Ragama area in Gampaha District





Feb.27,2008
Term of Cooperation2008/05 ~2013/03


Implementing Organization


Ministry of Health


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成19年度) (外部公開)2011/09/29
中間レビュー(平成22年度) (外部公開)2014/03/13
終了時評価(平成24年度) (外部公開)2014/03/13
報告書(事業完了報告書(和・英))(外部公開)2013/08/14
報告書(事前評価・実施協議報告書)(外部公開)2013/09/11

 

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案件概要表


05/15/2008
03/31/2013