更新日2017/07/12
産業開発・公共政策部

プロジェクト基本情報







20225


























主管区分


本部


本部/国内機関


02144_産業開発・公共政策部


在外事務所






 


案件番号



1100270

プロジェクトID(旧)


 


925


南アジア




対象国名


バングラデシュ


14020












対象国(その他)







 





案件名(和)


TQMを通じた公共サービス改善プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20120201日20170428日
 









分野課題1


ガバナンス-行政基盤


分野課題2




分野課題3




分野分類


計画・行政-行政-行政一般

 





プログラム名


行政能力向上プログラム


プログラムID


0510000000003


援助重点分野


社会脆弱性の克服


開発課題


行政能力向上






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)TQMを通じた公共サービス改善プロジェクト




(英)Project for Improving Public Services through Total Quality Management

 





対象国名


バングラデシュ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/11/24
 


プロジェクトサイト


 
協力期間20120201日201704月 28日
   


相手国機関名


(和)

バングラデシュ公務員研修所


相手国機関名


(英)

Bangladesh Public Administration Training Center (BPATC)









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


バングラデシュの公務員制度については、過度の中央集権、硬直した階層的意思決定構造、透明性の低さ、汚職倫理観の不足、効果的人事システム管理の欠如等数多くの問題が指摘されている。1990年代後半以降、同国では公務員制度改革は貧困削減戦略文書(PRSP)を始めとする政策文書において急務の課題として認識されるようになり、同政府は行政研修政策の策定、人事省キャリア計画部の設置、給与委員会の設置と、その提言に基づく俸給制度の改定、業績評価制度の改善などに取り組んでいる。しかし、最も必要とされる官僚の意識改革や業務改善が依然、課題となっていたことから、これに対する技術支援が我が国政府に要請され、JICAは2007年1月より3年間、公共セクターの管理運営の改善を目的として、バングラデシュ公務員研修所(以下、BPATC)に対して技術協力プロジェクト「公務員研修能力強化プロジェクト(2007年1月~2010年1月)」を実施した。BPATCは同国上級公務員のうち、幹部候補であるBangladesh Civil Services (BCS)行政官を対象に、任官や昇進に必要な研修を実施するバングラデシュの中核的な公務員育成機関である。
 同プロジェクトでは、総合品質管理(以下、TQM:Total Quality Management )の実践を通じ、公共セクターのサービス改善にかかる研修の実施体制を整備した。成果として、BPATC内及び関連公的研修機関(パートナー機関) 内に有資格 のTQM研修の講師(TQMリソースパーソン)が29名育成されたほか、TQMがBPATCの実施する公務員導入研修 のモジュールに正式に導入されたこと等が挙げられる。同成果を踏まえ、BPATC及びこれを所管する同国人事省(MOPA)は、TQMを通じ、現場レベルでの公共サービス改善を支援する仕組みの構築を志向した。これを踏まえ、我が国はプロジェクト終了後、2010年6月より1年間、公共サービス改善アドバイザー(個別専門家)を派遣し、これを支援した。この間、BPATCは住民に対して多くの行政サービスを提供する郡(ウパジラ)行政 にもTQMを拡大するべく、全国64県の内、まずは6県(ディストリクト)6ウパジラを対象にパイロット的にTQM研修を試行したため、同専門家はこれに係る助言を行い、またTQM実践事例の分析や公共サービス改善アプローチの普及方策検討に係る支援を行った。
 以上のとおり、「公務員研修能力強化プロジェクト」の主な目的は中央レベルの行政官を対象としたBPATCにおけるTQMの研修実施体制の確保であったが、同プロジェクト終了後に確認されたウパジラレベルにおけるTQM成果の拡大ニーズや、これを念頭においた6ディストリクト6ウパジラにおけるパイロット活動で得た経験を踏まえ、今後はTQM研修の対象を全国のウパジラレベルまで拡大・展開する要望がBPATC及びMOPAに生じている。また、BPATCをはじめとした研修実施機関が、一定の質を保ち継続的にTQM研修を実施するための体制を整備することも求められている。係る状況を踏まえ、TQMを通じた公共サービスの改善を推進するための研修体制の整備と、BPATCおよび関連機関 とのネットワーク強化を主目的とした技術協力が我が国に対し要請された。


上位目標


全国のウパジラレベルでTQM研修を踏まえた現場レベルにおける業務改善が実施され、その経験が共有される。


プロジェクト目標


TQM研修を踏まえたウパジラレベルにおける業務改善を持続的に促進する体制が整備される。


成果


成果1: BPATC及びパートナー機関におけるTQM研修にかかる持続的改善・普及体制が整備される。
成果2: ウパジラにおけるTQM実践を支援するための仕組みが開発される。
成果3: BPATCのTQM実践事例・情報を分析・蓄積する能力が向上する。
成果4: TQM研修及び現場でのTQM実践を促進する政策化/制度化に資するフレームワークが形成される。


活動


1-1 既存のTQMカリキュラムや教材を改善する。
1-2 パートナー機関が使用するためのTQMカリキュラムや教材を作成する。
1-3 トレーナー認証制度のモデルを開発する。
1-4 トレーナー認証制度に基づき、TQMの講師研修(TOT)を実施する。
1-5 パートナー機関がTQMトレーニング及び実践をできるよう支援する。
1-6 TQMリソースパーソンの能力を発展させる。

2-1 ウパジラレベルにおけるTQM実践のためのメンタリング・レビューガイドラインが策定される。
2-2 ディストリクトレベルの行政官に対するTQM導入研修を実施する。
2-3 メインウパジラの行政官に対し、TQM研修を実施する。
2-4 TQM研修に基づき、ウパジラレベルにおいてTQM実践計画を策定する。
2-5 BPATC、パートナー機関、TQM CellがウパジラのTQM実践についてメンタリングを行う。
2-6 Districtのセクター行政官によるウパジラレベルのTQM実践と業務改善チームの活動のモニタリングを確実なものにする。
2-7 メインウパジラから近隣のウパジラに対しTQM実践を拡大していくことを支援する。
2-8 ウパジラレベルのTQM実践及び業務改善チームの活動をモニターするためのTQM Cellを各省庁に設置する。
2-9 パートナー機関と協力し、TQMオンデマンドコースを実施する。

3-1 ウェブやニュースレター、SNS、ポスター、ビデオなどの媒体によるTQM情報の整備を図る。
3-2 現場レベルでのTQM実践事例(グッドプラクティス)を抽出する仕組みを確立する。
3-3 TQM実践事例・インパクトを分析するための大学研究機関とのネットワークを形成する。
3-4 TQM実践事例・インパクトを分析する。
3-5 TQM事例・インパクト分析を踏まえ、現場向けのTQM実践ハンドブックを作成する。

4-1 TQM実践者によるネットワーク(公共セクターフォーラム、TQN(Total Quality Network)、TQM研修同窓会など)を設置する。
4-2 海外のTQM推進機関/公務員研修機関との情報・意見交換を図る。
4-3 TQM実践促進イベントを実施する。(KAIZEN大会、TQM Awardなど)
4-4 TQMアプローチに関する政府高官レベルでの会合を開催する。(情報共有セミナー、省庁間会議など)


投入




日本側投入


専門家派遣(125 M/M)(総括、TQM、カリキュラム開発/メディア開発、モニタリング/業務調整)、研修(本邦/第三国)、機材、その他


相手国側投入


人員配置(プロジェクトダイレクター、副プロジェクトダイレクター(2名)等、他9名)、施設、研修実施経費、その他必要経費等


外部条件


バングラデシュの公務員制度改革及び他ドナーの援助協調枠組みが変更されない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


バングラデシュ公務員研修所(BPATC)


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


公務員研修能力強化プロジェクト(2007年1月~2010年1月)


(2)他ドナー等の援助活動


国連開発計画(UNDP)
Civil Service Change Management Programme(CSCMP)
Upazila Governance Project(UZGP)

英国国際開発省(DFID)
 Management At The TopⅡ Project(MATTⅡ)

世界銀行
 Local Governance Support Project (LGSP)
 Horizontal Learning Program(HLP)

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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02144







Project Headquarters in charge

As of


Jul.12,2017







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1100270


Title


Project for Improving Public Services through Total Quality Management






Country


BANGLADESH






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Governance-Administrative Institutions


Field 2




Field 3








Sector


Planning/Government-Government-Government/General






Program Title


Administrative Capacity Improvement Program


Program Number


0510000000003


Cooperation Priority Area


Addressing Social Vulnerability


Development Issue


Administrative Capacity Improvement






Project Site







Nov.24,2011
Term of Cooperation2012/02 ~2017/04


Implementing Organization


Bangladesh Public Administration Training Center (BPATC)


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成23年度) (外部公開)2013/04/15

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


02/01/2012
04/28/2017