更新日2016/12/23
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



1000097

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


マラウイ


41390












対象国(その他)







 





案件名(和)


地方給水運営維持管理プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20110701日20150723日
 









分野課題1


水資源・防災-地方給水


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-公益事業-上水道

 





プログラム名


安全で安定的な水の供給プログラム


プログラムID


5240000000011


援助重点分野


基礎的社会サービスの向上


開発課題


基礎的サービスへのアクセスと質の改善






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)地方給水運営維持管理プロジェクト




(英)The Project for Enhancement of Operation and Maintenance for Rural Water Supply

 





対象国名


マラウイ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/02/18
 


プロジェクトサイト


リロングェ、ムチンジ
 
協力期間20110701日201507月 23日
   


相手国機関名


(和)

水開発・灌漑省


相手国機関名


(英)

Ministry of Water Development and Irrigation









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


マラウイでは、都市部に比べて農村部の安全な水に対するアクセス率は約50%と低い。このため、十分な量の安全な水を住居の近くで確保できない農村部の住民は、生活用水の確保に多大な時間と労力を費やさざるを得ず、経済活動へ従事する時間が割かれる為、それが貧困を助長する大きな一因にもなっている。
 2008年に灌漑水開発省(MOIWD)とJICAや世界銀行を含めた開発パートナーが共同で実施した水・衛生に関する合同セクターレビューにおいて、マラウイの村落部における給水施設普及率は75%であるが、そのうち31%は機能していないことが報告された。その原因として、不適切な給水施設の維持管理、施設の破壊や窃盗、不十分な給水セクターへの投資と県のキャパシティ、施設の老朽化、不十分な評価・モニタリング体制、不十分な給水施設のスペアパーツ供給網等が指摘されており、これらの改善が喫緊の課題となっている。
 これらの課題に対応するため、マラウイ政府は、世界銀行やUNICEF等の支援により、住民参加型管理(Community-Based Management :CBM)による維持管理フレームワークの構築に取り組んでいる。しかしながら、その確立までには未だ至っていない。また、世界銀行が取り組む維持管理フレームワークは、新規に建設される給水施設へのCBMの適用を目指しており、既存の給水施設に対応していない。よって、既存施設を対象としたCBM適用による維持管理フレームワークの構築が必要とされている。
 このような背景のもと、マラウイ国政府は「地方給水運営維持管理プロジェクト」を日本に要請、これを受け、我が国は、2010年11月に詳細計画策定調査団を派遣し、技術協力の必要性を確認、協力内容の枠組みについて先方政府と合意した。その結果を踏まえて、2011年2月18日にR/Dを署名・交換した。


上位目標


実践的な内容に強化された維持管理フレームワークが全国的規模で展開される。


プロジェクト目標


既存の維持管理フレームワークが全国的な展開が可能となるように、より実践的な内容に強化される。


成果


1. 村落給水施設に係る既存の「運営維持管理フレームワーク」の内容を強化するための実施体制が整備される。
2. 村落給水施設運営維持管理にかかる現状と課題が明らかになる。
3. ムチンジ県の試験サイトにおける実地試験を踏まえて既存の維持管理フレームワークの内容が強化される。
4. 内容が強化された維持管理フレームワークがムチンジ県全県において適用される。
5. 内容が強化された維持管理フレームワークが広く周知される。


活動


1-1. MOIWD内に、開発パートナーの参加を促しつつ既存の維持管理フレームワークの内容の強化について議論するプロジェクトタスクフォース(以下、PTF)を立ち上げる
1-2. PTFの会合を開催し、既存の維持管理フレームワーク強化のための助言を得る
2-1. 既存の政策、ガイドライン、実施マニュアル、研修マニュアル等を収集する
2-2. 過去のプロジェクトのグッドプラクティスと教訓を収集する
2-3. ベースライン調査を実施する
2-4. ムチンジ県の村落給水施設運営維持管理の現状を調査する
2-5. キャパシティアセスメントを実施する
2-6. グッドプラクティスと課題を分析する
2-7. より実践的な維持管理フレームワークとするための課題を明確にする
2-8. 課題や教訓をWG内で共有し、議論を踏まえてレポートとしてとりまとめる
3-1. 実地試験する日常の運営維持管理活動と対象コミュニティを選定する
3-2. 実地試験の実施計画を策定する
3-3. 選定された実地試験活動を選定された対象コミュニティにて実施する
3-4. 実地試験活動のモニタリング結果に基づき既存の維持管理フレームワークの内容の強化のための提言を抽出する
4-1. 内容が強化された維持管理フレームワークをより広範に適用していくための実施計画を策定する
4-2. 内容が強化された維持管理フレームワークに沿って、より広範に日常的な運営維持管理活動を実施する
5-1. 内容が強化された維持管理フレームワークがMOIWDで正式に認められる
5-2. 内容が強化された維持管理フレームワークをセミナー/ワークショップにて普及させる


投入




日本側投入


・専門家派遣(総括、業務主任/村落給水/研修計画、給水施設・深井戸維持管理、プロジェクト調整/衛生)
・機材供与(事務機器、車両、バイク、GPS)


相手国側投入


カウンターパート人件費、専門家執務スペース及び必要な家具等、研修会場、カウンターパート及び他の研修参加者への日当・交通手段、プロジェクト事務所の光熱費、ムチンジ県における給水施設維持管理にかかる経常費用等


外部条件


①前提条件
・プロジェクトにかかるマラウイ側負担予算が確保される
②成果達成のための外部条件
・PTFがMOIWD内において認知される
・複数の開発パートナーがWGに参加する
・既往の全てのガイドライン、マニュアルがMOIWDより提供される
・実地試験活動の対象コミュニティとMOIWD水資源局が協力する
・県全域での維持管理フレームワークの適用に当たり、コミュニティとMOIWD水資源局が協力する
③プロジェクト目標達成のための外部条件
・プロジェクト期間中にカウンターパートの異動が頻繁に起きない。
④上位目標達成のための外部条件
・村落給水にかかる政策が大きく変化しない
 


実施体制




(1)現地実施体制


①中央レベルでのプロジェクト年間計画策定、年間計画の進捗確認等のための合同調整委員会の設置。
②県レベルでのプロジェクト活動の円滑かつ効果的な実施促進のための、県政府の関係者、MOIWDの本省及び地域事務所の代表をメンバーとするテクニカル・コミッティ の設置。
③他開発パートナーを含む関係者の巻き込み、本プロジェクトで改善する維持管理フレームワークの実践性を強化するとともに、同フレームワークが他開発パートナーから認知されるよう促すことを目的とする、MOIWD内でのワーキンググループの設置。


(2)国内支援体制


なし。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


①過去の援助活動
・北カウインガ地下水開発計画(87-89)
・ムチンジ地下水開発計画(92-94)
・ムジンバ西地区給水計画(96-99)
・リロングウェ・デッザ地下水開発計画(01-03)
・リロングウェ西地区地下水開発計画(05-07)
②現在の援助活動
・水資源マスタープラン策定能力強化プロジェクト
・中西部地方給水計画
・マラウイ国地下水開発計画
・水資源アドバイザー


(2)他ドナー等の援助活動


・世界銀行、EU、アフリカ開発銀行、DANIDA等支援の国家プログラム(National Water Development ProgrammeⅡ:NWDPⅡ)による給水施設運営維持管理フレームワークの開発
・アフリカ開発銀行による給水衛生に係るManagement Information Systemの強化
・UNICEFによるWater MappingやWASH
・Inter AIDEによる給水施設修理システム強化

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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00153







Project Headquarters in charge

As of


Dec.23,2016







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1000097


Title


The Project for Enhancement of Operation and Maintenance for Rural Water Supply






Country


MALAWI






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Water Resources / Disaster Risk Reduction-Rural Water Supply


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Public Utilities-Water Supply






Program Title


Safe and Stable Water Supply Programme


Program Number


5240000000011


Cooperation Priority Area


Improvement of Basic Social Services


Development Issue


Improvement of Quality and Access to Basic Social Services






Project Site







Feb.18,2011
Term of Cooperation2011/07 ~2015/07


Implementing Organization


Ministry of Water Development and Irrigation


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

R/D(外部公開)2013/08/14
プロジェクトホームページ(日本語) 2012/02/06

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


07/01/2011
07/23/2015