更新日2013/08/28
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



0800044

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


インドネシア


11020












対象国(その他)







 





案件名(和)


生物多様性保全のための国立公園機能・人材強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20091001日20120531日
 









分野課題1


自然環境保全-生物多様性保全


分野課題2




分野課題3




分野分類


計画・行政-行政-環境問題

 





プログラム名


自然環境保全プログラム


プログラムID


0060000000018


援助重点分野


民主的で公正な社会造り


開発課題


環境






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)生物多様性保全のための国立公園機能・人材強化プロジェクト




(英)Strategy for Strengthening Biodiversity Conservation through Appropriate National Park Management and Human Resources Development

 





対象国名


インドネシア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/09/11
 


プロジェクトサイト


ボゴール及びグヌンハリムン・サラク国立公園
 
協力期間20091001日201205月 31日
   


相手国機関名


(和)

林業省大臣官房林業教育研修センター(森林自然保護総局、林業計画庁との協働)


相手国機関名


(英)

Center for Forestry Education and Training, Secretariat General, MOF









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


インドネシア(以下、「イ国」)は世界有数の高い生物多様性を有している。政府はその保全のために保全地域の指定を積極的に進めており、その指定範囲は国土全体の12%を占めるに至っている。その中でも国立公園は全国50ヶ所(2008年10月現在)と保全地域面積全体の約6割を占め、生物多様性保全上の重要性のみならず、国民の良質な自然体験の場や、周辺居住民への環境サービス(水源涵養、エコツーリズムなど)を提供する意味においても注目されている。
 しかしながら、現状では森林火災、違法伐採、密猟、不法占拠や保護区の不法な転用(但し、条件によっては保護区内であっても居住などが法的に認められる方向にある)が持続的資源利用への脅威となっており、利用者や地域コミュニティの関心が低い公園も多く、結果的に国立公園の機能は十分に維持されているとは言えない。特に近年急速に国立公園指定が進む過程で、地域コミュニティを始めとする自然資源利用者との調整が不十分なままにその指定が進められた結果、国立公園管理者と地域コミュニティの間でトラブルが生じるケースが増えている。また、周辺住民や新規移住者がもたらす自然資源の利用圧力増加の結果、公園内に生息する動植物の生息が脅かされる状況も生じている。これらの問題は、イ国の国立公園が少なからず共通して直面している課題と言えよう。
 その背景には、国立公園を取り巻く地域社会の貧困や理解不足、国民全体の保全意識の欠如といった社会状況もさることながら、その管理に責任を有する国立公園管理者側の意識や技術上の問題点も指摘されている。そこで2008年度新規案件として、総合的な国立公園計画・管理実施に係る人材育成体制の構築を林業教育研修センター(Center for Forestry Education and Training、以下「 CFET」)を中心に目指す本プロジェクトが採択され、R/Dが2009年9月11日に締結された。


上位目標


インドネシアの国立公園において、協働管理が推進される。


プロジェクト目標


プロジェクト目標:林業省林業教育研修センター(CFET)が、国立公園の協働管理に関する研修を実施する能力を有している。


成果


1.国立公園の協働管理に関するコースが計画される。
2.協力機関との連携の元、研修コースの運営に必要な体制が準備される。
3.国立公園の職員や地元利害関係者を対象とした研修コースの実施を通して、計画・運営方法が蓄積される。


活動


1-1. 初期調査により国立公園の協働管理の事例を選定する。
1-2. デスクスタディ及びフィールドスタディを通じて、選定事例を分析する。
1-3. 1-1、1-2を元に、国立公園の協働管理に必要な技能、心構え、知識を特定する。
1-4. CFETの研修プログラムにおける本研修コースの位置づけを明確にする。
1-5. 研修カリキュラムと必要な投入計画を策定する。

2-1. 研修コースチームの編成と能力強化を行う。
2-2. フィールド研修地としてGHSNPの機能及び能力の向上をはかる。
2-3. 研修教材を作成する。
2-4. 研修コースの持続的発展に向け、協力機関(PHKA、GHSNPなど)との連携を強化する。
2-5. CFET関連ドナーなどとの情報交換を活発化する。

3-1. 協働管理の導入が有効と思われる国立公園を研修対象として選定する。
3-2. 選定された国立公園の職員に対して基本研修を実施する。
3-3. 選定された国立公園職員に地元利害関係者を加えたフォローアップ研修(研修後ワークショップ)を実施する。
3-4. 研修効果のモニタリング・評価により研修カリキュラムと教材を検証する。


投入




日本側投入


・長期専門家2名: チーフアドバイザー/国立公園管理、業務調整/研修管理
・短期専門家4名程度: 研修計画策定、教材開発、情報伝達・共有手法、コンフリクト・マネジメント
・資機材: 通常業務に必要な機材(車両、コンピューター等)
・本邦研修: 年間2名×3年間
・プロジェクト活動費: 傭人費、ローカルコンサルタント委託費、施設維持・管理費、機材保守・管理費、物品購入費、旅費・交通費、通信運搬費、資料作成費、会議費


相手国側投入


・カウンターパート: プロジェクト・ディレクター、プロジェクト・マネージャー、プロジェクト・スタッフ
・施設・資機材: プロジェクトオフィス、会議室、必要な資機材
・プロジェクト活動費


外部条件


・CFETが2010年度のカウンターパート予算を確保する。
・PHKAとGHSNPの協力が得られる。
 


実施体制




(1)現地実施体制


・合同調整委員会(JCC): 林業省官房長を議長とする合同調整委員会を設置する。
・カウンターパート: 林業省林業教育研修センター所長を始めとする職員をC/Pとする。
・現地雇用スタッフ: プロジェクトの効率的、効果的な運営のために、専門性及び事務能力を有する現地スタッフをプロジェクト予算にて傭上する。


(2)国内支援体制


プロジェクト個別の国内支援委員会は設置せず。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


本プロジェクトにおいて知見共有、連携の可能性が高いもの:

・技プロ「グヌン・ハリムン-サラク国立公園管理計画プロジェクト」(2004.1~2009.1)。
・技プロ「マングローブ保全現場プロセス支援」(2007.1~2010.1)。
・草の根技協(支援型):JICA横浜/あいあいネット「西部バリ国立公園管理における地域コミュニティとの共存・協働関係構築プロジェクト」(2009.1~2011.6)。
・草の根パートナーシップ:広尾センター/(社)JEEF「グヌン・ハリムン-サラク国立公園内における住民参加型自然資源管理プロジェクト」(2009.1~2011.12)。

その他の援助活動:

・インドネシア生物多様性保全計画フェーズ1(1995~1998)、フェーズ2(1998~2002)。
・生物多様性アドバイザー(現在は2009.3~2010.3で派遣中)
・JOCV環境教育隊員の国立公園派遣(2008.7~2010.3)。


(2)他ドナー等の援助活動


・KOICA:CFETをC/Pに「School of Environmental Conservation and Ecotourism Management (SECEM)」のカリキュラム作成支援が2008年10月完了。現在は試行段階をモニタリング中、2009年夏頃に評価の予定。
・GTZが専門家派遣型(職業訓練指導員、ITの2名)協力を行っている。
・CIFORは自然資源の協働管理に関する調査研究を行っており、連携できる可能性が高く、先方も関心を示している。
・IPBは本分野を含めインドネシアの自然環境保全について豊富な知見を有し、過去に引き続き連携できる可能性が高く、先方も関心を示している。
・WWF:東カリマンタン「Kayan Mentaran National Park Management Project」(1990.7~2008.6)において、同公園の管理計画作成、協働管理手法を開発(GTZより受託)。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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00153







Project Headquarters in charge

As of


Aug.28,2013







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0800044


Title


Strategy for Strengthening Biodiversity Conservation through Appropriate National Park Management and Human Resources Development






Country


INDONESIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Nature Conservation-Conservation of Biodiversity


Field 2




Field 3








Sector


Planning/Government-Government-Environment Issue






Program Title


Nature Conservation Program


Program Number


0060000000018


Cooperation Priority Area


Creating a Democratic and Fair Society


Development Issue


Environment






Project Site







Sep.11,2009
Term of Cooperation2009/10 ~2012/05


Implementing Organization


Center for Forestry Education and Training, Secretariat General, MOF


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事業事前評価表(平成22年度) (外部公開)2011/03/30
R/D(外部公開)2011/03/30

 

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案件概要表


10/01/2009
05/31/2012