更新日2017/12/01
農村開発部

プロジェクト基本情報







20220


























主管区分


本部


本部/国内機関


00166_農村開発部


在外事務所






 


案件番号



0800822

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


エチオピア


41020












対象国(その他)







 





案件名(和)


小規模農民のための優良種子振興プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20100221日20140820日
 









分野課題1


農業開発-農業サービス(普及,研究,金融,農民組織等)


分野課題2


貧困削減-貧困削減


分野課題3




分野分類


農林水産-農業-農業一般

 





プログラム名


農業生産性・安定性向上プログラム


プログラムID


5060000000007


援助重点分野


農業・農村開発


開発課題


農業・農村開発






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)小規模農民のための優良種子振興プロジェクト




(英)Quality Seed Promotion Project for Smallholder Farmers

 





対象国名


エチオピア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/08/31
 


プロジェクトサイト


アジスアベバ市、オロミア、アムハラ、南部諸民族の各州
 
協力期間20100221日201408月 20日
   


相手国機関名


(和)

農業農村開発省普及局


相手国機関名


(英)

Ministry of Agriculture and Rural Dev Extension Process









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


エ国では、農業に従事する人口が85%、農業生産のGDPに占める割合が40%以上であり、経済・産業における農業の位置付けは極めて大きい。2006年に作成された国家開発5カ年計画である「Plan for Accelerated and Sustained Development to End Poverty (PASDEP)」においても、農業開発分野は最も重要なセクターとして位置づけられている。しかしながら、農業生産の大部分が伝統的な技術に依存しているのが実情で、単位面積あたりの生産性が低く、安定的な食料生産・供給が行われていない状況にある。
このようなエ国における低い農業生産性の一因は、改良種子の供給が需要を大きく下回っていることにある。特に、エ国における肥料や農薬の使用量は増加している一方で、改良種子については依然として低水準に留まっている。
種子生産の中軸を担っている政府企業のエチオピア種子公社(ESE)は、改良種子の生産・供給を任務としているが供給量は農家需要のわずか20%に留まっており(国際食料政策研究所, 2006)、ほとんどの農民は前年収穫物の一部を保管して作付け用の種子として利用しているか、あるいは市場で売買されている食料の一部を種子として利用しているのが実態である。これらの種子は(1)生産性の低い在来種であること、(2) 病気に感染しており発芽率が低いこと、実をつけないこと、(3)適切な管理がなされていないため様々な品種が混ざっており均質でないこと等の問題があり、農業生産性の観点から大きな課題となっている。
このような状況から、エチオピア政府は改良種子の需要を満たすために農家自身による改良種子の生産増加を目指し、州政府やワレダ、農業協同組合と協力して活動を行っているが、(1)農民の種子生産技術が不十分であること、(2)州やワレダ職員の種子品質管理技術が不十分であること、(3)種子の価格設定を含む農家と農協との契約方法が全国一律で農家のインセンティブに欠ける場合があること、(4)行政手続きや収穫後の管理の問題から、種子が適切な時期に利用者に配布されないこと等、生産技術、品質管理、流通に至るまで多くの問題を抱えている。
本案件は、合計でエチオピアにおける穀物生産量の80%以上を占めるアムハラ州、オロミア州、南部諸民族州において、特に種子生産が盛んであるワレダを選定し、それぞれの環境条件等に即した、生産から流通に至る一連の種子生産活動を改善することを通じて、経済的に持続性の高い種子生産システムを提案し、優良種子の生産・利用増加を目指すものである。


上位目標


対象ワレダ(郡)において優良種子を利用して穀物生産量(主にテフ、小麦)が増加する。


プロジェクト目標


対象ワレダ(郡)において、優良種子の利用が増加する


成果


1 優良種子の生産技術が改善される
2 優良種子生産技術が小規模農民に普及する
3 優良種子の品質認証が強化される
4 小規模農民による優良種子生産の持続的システムが提案される


活動


1-1. 試験場レベルで、種子生産改良技術を実証する。
1-2. 対象ワレダで、種子生産改良技術の適応試験を実施する。
1-3. 種子生産指導者(郡の種子生産専門家および普及員)を対象とした種子生産技術マニュアルを作成する。
1-4. 簡易な農業機械を開発する。
1-5. 農業機械の開発、操作、維持管理、修理に関するマニュアルを作成する。
2-1. Seed farmers School (SFS)実施に関わるガイド及び教材を作成する。
2-2. 種子生産指導者(郡の種子生産専門家および普及員)に対し、SFS実施に関わる研修を実施する。
2-3. SFSを実施する。
2-4. SFSのモニタリング手法を確立する。
3-1. 種子品質管理のための技術マニュアルを作成する。
3-2. 種子検査のための簡易な施設をワレダに整備する。
3-3. 優良種子品質検査(圃場及び室内)の研修をワレダレベルで実施する。
3-4. 優良種子の認証制度を提言する。
4-1. 種子の流通システムに関する情報(種子法、生産、品質管理、運営、流通経路)を収集・分析する。
4-2. ワレダレベルでの種子の需要供給、流通経路の現状に関する情報を収集・分析する。
4-3. ワレダにおける種子生産計画を策定する。
4-4. 優良種子生産における損益分析を実施する。
4-5. ワレダレベルでの持続的な優良種子生産及び流通システムを提言する。
4-6. 産戦略ドラフトを作成する


投入




日本側投入


1 専門家:チーフアドバイザー/種子生産制度、業務調整/種子生産モニタリング、種子生産技術、経済分析
2 カウンターパート研修:必要に応じて日本または第三国で実施(合計8名程度)
3 機材供与:種子生産及び品質管理試験の支援に必要な機材、車輌等
4 在外事業強化費


相手国側投入


1 カウンターパートの配置:連邦及び各州の農業農村開発局から常勤及び非常勤カウンターパート(合計10名程度)を配置
2 連邦及び州でのプロジェクト執務室、研修場所の提供
3 カウンターパートの活動経費


外部条件


1 前提条件
1-1 農家による改良種子生産に関する国家政策方針が変更されない
1-2 農業生産に必要な投入物の価格が大幅に変動しない

2 成果を達成する上での外部条件
2-1 十分な原種が供給される。
2-2 深刻な自然災害が発生しない
2-3 穀物価格が大幅に変動しない
2-4 育成された技術者が各任務に留まる
 


実施体制




(1)現地実施体制


連邦農業省普及局を主たるC/P機関とし、対象州であるオロミア州・アムハラ州・南部諸民族州の農業局と協働するとともに、種子生産に関係する種子公社、農協等との連携を図る。


(2)国内支援体制


特になし。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


実施中の技術協力プロジェクト「農民研究グループを通じた適正技術開発・普及プロジェクト」においても、種子生産に関する技術研究が取り組まれており、緊密な連携をとって活動を行う。


(2)他ドナー等の援助活動


1 世銀、CIDAを中心に、Agricultural Growth Programと呼ばれる300億円程度の資金援助を計画中。一部のコンポーネントに、小規模灌漑や種子生産が含まれる。
2 FAOが作物多様化プログラムの一環として小農による種子増殖を実施中。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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00166







Project Headquarters in charge

As of


Dec.01,2017







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0800822


Title


Quality Seed Promotion Project for Smallholder Farmers






Country


ETHIOPIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Agricultural Development-Agricultural Services


Field 2


Poverty Reduction-Poverty Reduction


Field 3








Sector


Agriculture/Forestry/Fisheries-Agriculture-Agriculture/General






Program Title


Agricultural Productivity and Stability Improvement Program


Program Number


5060000000007


Cooperation Priority Area


Agricultural and Rural Development


Development Issue


Agricultural and Rural Development






Project Site







Aug.31,2009
Term of Cooperation2010/02 ~2014/08


Implementing Organization


Ministry of Agriculture and Rural Dev Extension Process


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成21年度) (外部公開)2012/11/19
中間レビュー(平成24年度) (外部公開)2012/12/21
終了時評価(平成25年度) (外部公開)2014/04/02

 

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案件概要表


02/21/2010
08/20/2014