更新日2018/07/20
社会基盤・平和構築部

プロジェクト基本情報







20190


























主管区分


本部


本部/国内機関


01685_社会基盤・平和構築部


在外事務所






 


案件番号



1000238

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


ラオス


11080












対象国(その他)







 





案件名(和)


道路維持管理能力強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20110922日20180531日
 









分野課題1


運輸交通-国際交通


分野課題2


運輸交通-全国交通


分野課題3


運輸交通-(旧)その他運輸交通


分野分類


公共・公益事業-運輸交通-運輸交通一般

 





プログラム名


交通・運輸網整備プログラム


プログラムID


0240000000014


援助重点分野


経済・社会インフラ整備


開発課題


交通・運輸網の整備






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)道路維持管理能力強化プロジェクト




(英)Project for Improvement of the Road Management Capability

 





対象国名


ラオス


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/07/21
 


プロジェクトサイト


全国
 
協力期間20110922日201805月 31日
   


相手国機関名


(和)

公共事業省 公共事業・運輸研究所


相手国機関名


(英)

Public Works and Transport Institute, Ministry of Public Works and Transport









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ラオス国は内陸国という地理的特性もあり、隣接国との交通網、特に道路輸送による物流の重要性が非常に高く、道路輸送は貨物輸送の80%、旅客輸送の85%を担っている。ラオス政府は道路網整備に力を注いでいるが、現在、国道の総延長は7,200km、その55%が舗装されており(2009年時点)、主には二層瀝青表面処理(DBST) による舗装で、アスファルト舗装及びコンクリート舗装を採用している区間は限定的であるものの、道路網整備は着実に進んでいる。
こうした状況の中、ラオス国政府はすでに建設された道路の効率的維持管理の必要性を強く認識しており、第7次国家社会経済開発計画(2011-2015)において道路維持管理の重要性について述べられている。道路維持管理については、これまで世界銀行等が公共事業運輸省(MPWT)の関係部局に対し制度・体制構築のための支援を実施してきており、2009年に道路維持管理システム(Road Management System: RMS及びProvincial Road Maintenance Management System:PRoMMS) を導入し、効率的な道路維持管理の予算計画策定の支援をしてきた。ラオス政府もこのシステムの活用を進めてきたが、現在も道路・橋梁の維持管理作業は十分行き届いておらず、MPWTの基準においても約3割の舗装済み国道が悪い状況と区分されている。この主たる原因としては、RMS/PRoMMSが適切に運用されていないために効率的な計画立案・予算配分が依然として困難であること、及び維持管理現場における技術レベルが低いことが考えられる。RMS/PRoMMSについては、更新・活用に必要なデータ収集を行うための点検・調査技術が現場で不足しており、世銀の協力終了後更新がなされていないために予算計画策定に活用することが困難となっている。また、技術レベルについては、維持補修に係るマニュアルやガイドライン類の不備により、損傷等に適切に対応できていないと考えられ、とりわけアスファルト舗装に係るメンテナンスについては技術力の向上は急務となっている。ラオスにおける道路維持管理状況の改善のためには、これらの課題解決に対する支援が不可欠である。


上位目標


ラオス国の道路・橋梁が適切に維持管理される。


プロジェクト目標


サバナケット県、ビエンチャン県の道路・橋梁が適切に維持管理される。


成果


成果1:サバナケット県、ビエンチャン県における道路・橋梁の維持管理計画立案能力が向上する。
成果2:道路・橋梁の技術マニュアル類が整備される。
成果3:サバナケット県、ビエンチャン県公共事業・運輸局(Department of Public Works and Transport: DPWT)の技術者の道路維持管理能力が向上する。


活動


活動1-1 現状のレビューと維持管理計画業務にかかるベースラインを把握する。
活動1-2 RMSおよびPRoMMSのデータ収集方法の改善を行う。
活動1-3 RMSおよびPRoMMSのソフトウェアの改良及びパイロット県における運用を通した情報の更新を行う。
活動1-4 サバナケット県、ビエンチャン県において、RMSおよびPRoMMSを使った道路維持管理計画を立案する。
活動1-5 サバナケット県、ビエンチャン県において、RMSおよびPRoMMSを使った道路維持管理予算計画を立案する。
活動1-6 RMS/PRoMMSの更新や維持管理計画立案に係るOJTを実施する。
活動1-7 活動の進捗モニタリングと維持管理計画策定能力の評価を行う。

活動2-1 既存技術マニュアル(損傷度調査、インベントリー、法面保護等)を改訂する。
活動2-2 新規作成が必要な技術マニュアル(点検、評価、補修等)を整備する。
活動2-3 サバナケット県、ビエンチャン県における技術マニュアルの活用状況のモニターおよび利用度と適合性の評価を行う。

活動3-1 現状のレビューと維持管理施工の能力にかかるベースラインを把握し、研修計画およびモニタリング計画を立案する。
活動3-2 サバナケット県、ビエンチャン県DPWTに対する日常維持管理に係る現場実地トレーニング(OJT)を実施する。
活動3-3 サバナケット県、ビエンチャン県DPWTに対する日常維持管理に係るOJT結果の評価、各計画の改善を行う。
活動3-4 日常維持管理に係る制度的枠組みの確立。
活動3-5 サバナケット県においてアスファルト舗装の補修に係るパイロット事業を実施し、施工監理、品質管理の改善を行う。
活動3-6 活動の進捗モニタリングと維持管理施工能力の評価を行う。


投入




日本側投入


・専門家派遣140MM(総括/維持管理マネージメント、道路点検・維持管理技術、橋梁維持管理技術、施工監理技術、契約制度・管理、システム改良・運用、人材育成/業務調整 他)
・訓練およびパイロットプロジェクトに必要な機材および資材(道路点検、維持管理用機材等)
・本邦研修


相手国側投入


・カウンターパートの配置(PTI、道路局(Department of Roads:DOR)、DPWT)
・プロジェクトの実施に必要な施設・機材の提供(プロジェクト事務所)
・その他必要な予算


外部条件


(1)事業実施のための前提
・ラオス政府が、事業実施に必要な予算を遅延なく配分する。
・パイロット県事務所のOJTサイトが確保される。
・大臣から承認されたカウンターパート(PTI、DOR、DPWT)が配置される。
(2)成果達成のための外部条件
・MPWT本省が遅延なくマニュアル類を承認する。
(3)プロジェクト目標達成のための外部条件
・訓練された技術者が継続して勤務する。
・カウンターパートまたは、訓練された技術者が異動になった場合、MPWTは、交替要員を配置し適切な情報共有を図る。
(4)上位目標達成のための外部条件
・PTIによるPRoMMSに係る研修が全国向けに継続する。
・整備された技術マニュアルが継続して活用され、全国における日常維持管理技術が向上する。
・維持管理活動に必要な予算が十分に配分される。
・道路・橋梁にかかるラオス国政府の方針が大幅に変更されない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


公共事業・運輸研究所(PTI)が要請元となるが、道路局(DOR)も巻き込んだ事業実施を行う。


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


無償資金協力にかかる協力準備調査を実施中の国道9号線改修計画の実施期間(2012年から2014年)を勘案し、同計画実施と平行・協働したプロジェクト間の連携を図ることを想定している。


(2)他ドナー等の援助活動


世銀、SIDAが道路維持管理分野での支援を行っているが、直接、本件と重なる内容での協力は現在実施していないため、直接的な連携は想定されない。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Infrastructure and Peacebuilding Department01685Infrastructure and Peacebuilding Department







Project Headquarters in charge

As of


Jul.20,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Infrastructure and Peacebuilding Department






Project Number


1000238


Title


Project for Improvement of the Road Management Capability






Country


LAOS






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Transportation-Inter-national/-regional Transportation


Field 2


Transportation-National Transportation


Field 3


Transportation-(Prev.)Other Transportation Issues






Sector


Public Works/Utilities-Transportation/Traffic-Transportation/Traffic/General






Program Title


Program for transport networks development


Program Number


0240000000014


Cooperation Priority Area


Development of Economic and Social Infrastructure


Development Issue


Development of transport networks






Project Site







Jul.21,2011
Term of Cooperation2011/09 ~2018/05


Implementing Organization


Public Works and Transport Institute, Ministry of Public Works and Transport


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成23年度) (外部公開)2011/08/05
中間レビュー(平成26年度) (外部公開)2015/01/16
終了時評価(平成30年度) (外部公開)2018/05/08
報告書(詳細計画策定調査報告書)(外部公開)2013/06/10
報告書(中間レビュー調査報告書)(外部公開)2015/02/05

 

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案件概要表


09/22/2011
05/31/2018