更新日2017/05/27
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



0701222

プロジェクトID(旧)


 


200


北米・中南米地域




対象国名


コロンビア


31330












対象国(その他)







 





案件名(和)


地雷被災者を中心とした障害者総合リハビリテーション体制強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20080825日20120824日
 









分野課題1


社会保障-障害者支援


分野課題2


平和構築-地雷


分野課題3


貧困削減-貧困削減


分野分類


社会福祉-社会福祉-社会福祉

 





プログラム名


紛争の被害者・共生和解支援プログラム


プログラムID


3150000000001


援助重点分野


平和の構築


開発課題


紛争の結果生じる社会的・経済的問題への対応






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)地雷被災者を中心とした障害者総合リハビリテーション体制強化プロジェクト




(英)Strengthening the Integral Rehabilitation System for Persons with Disabilities, Especially for Victims of Landmines

 





対象国名


コロンビア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2008/08/04
 


プロジェクトサイト


バジェ県及びアンティオキア県
 
協力期間20080825日201208月 24日
   


相手国機関名


(和)

社会保障省、副大統領府対人地雷総合アクション大統領プログラム


相手国機関名


(英)

Ministerio de la Proteccion Social, Programa Presidencial para la Accion Integral contra las Minas









日本側協力機関名


厚生労働省、国立身体障害者リハビリテーションセンター等
 


プロジェクト概要




背景


コロンビアでは、2005年の国勢調査によると全人口4,209万人の6.3%にあたる265万人が障害者であるとされている。社会保障省が障害者の政策担当省として、関連機関やその他の省庁との調整を行っており、関連法律が定められているものの、実際には十分な社会保障や医療保障を受けられないケースが多い。また、障害者への医療リハビリテーションは、第3次レベルの病院の一部と第4次レベルの病院のリハビリ・セクションで行われているが、多くの障害者は農村部に住むため、通院などが困難な状況にある。さらに、自治体や医療機関のスタッフの能力不足、医療機関間のネットワークが機能していない、リハビリテーションに関する誤った理解、などが原因となり、障害者が適切な医療行為を受けられず、自立した生活や、就労、社会参加が困難となっている。
一方、コロンビアに特有の障害の原因として、地雷被災が挙げられる。40年以上前から非合法武装勢力と政府軍との武力抗争が続く中で対人地雷が使用されてきた結果、2005年および2006年のコロンビアの対人地雷・不発弾による被害者数はそれぞれ1,119人、1,123人と、カンボジア、アフガニスタンを抜いて世界一となった。オタワ条約に署名以降、政府は貯蔵地雷の破壊と埋没地雷の除去を開始したものの、被害者の数は年々増えており、1日平均3名以上が被災、被災者の4割が一般市民で、そのうち3割が子供、被害の97%が貧しい農村地域で起こっている。
 かかる状況下、地雷被災者を含む障害者のリハビリテーション体制の強化が喫緊の課題となっており、2005年以降、広域企画調査員(国内避難民を含む社会的弱者支援)による案件形成ワークショップが行われ、リハビリに従事する組織間のネットワーク改善が課題であるとされ、更にチリ人専門家による案件形成調査が行われた。それらの結果を踏まえ、コロンビア政府は2006年8月、日本政府に対しその解決に向けた協力を要請した。対象地域には、①地雷被災者数が最も多いアンティオキア県、②地雷被災者数は比較的少ないものの、コロンビア南西部における唯一の第三次・第四次レベルの病院としてリハビリの拠点になりうるバジェ大学病院が所在するバジェ県の2県が選定されている。


上位目標


地雷被災者を中心とした障害者への総合リハビリテーションが障害国家政策文書(CONPES)に含まれている。


プロジェクト目標


バジェ県およびアンティオキア県において、地雷被災者を中心とした障害者のための総合リハビリテーション の質が改善する。


成果


1. バジェ県とアンティオキア県(特にバジェ大学病院、フンダシオン・イデアル、サンビセンテ・デ・パウル大学病院、コミテ・デ・リハビリタシオン)において、機能リハビリテーション に従事する専門職人材の能力が強化される。
2. 対象4医療施設(バジェ大学病院、フンダシオン・イデアル、サンビセンテ・デ・パウル大学病院、コミテ・デ・リハビリタシオン)において、切断や視覚障害のリハビリテーションのガイドが活用される。
3. 対象地域におけるプロジェクト関係機関や関係者が、地雷被災者を中心とした障害者が法律で定められたサービスにアクセスするための権利、義務、制度についての知識を得る。
4. 対象地域におけるプロジェクト関係機関や関係者のあいだで、地雷被災者の感染軽減や2次障害予防のための医療施設受診前処置に関する知識が深まる。


活動


1.1 リハビリテーション専門職の研修ニーズを特定する
1.2 対象医療施設(バジェ大学病院、サンビセンテデパウル大学病院、フンダシオンイデアル、コミテデリハビリタシオン)のリハビリテーション専門職を技術伝達者チームとして任命し、総合リハビリテーション(チームリハビリテーション、切断リハビリテーション、視覚障害リハビリテーション、等)に関する研修を実施する
1.3 選定された医療施設に、地雷被災者を中心とした障害者への総合処置に関する研修を実施する
1.4 老朽化したリハビリテーション機材を更新する
1.5 対象医療施設においてリハビリテーションサービスを受ける患者の日常生活活動の改善インパクトを定期的に評価する

2.1 切断と視覚障害のリハビリテーションガイド作成チームを形成する
2.2 切断と視覚障害のリハビリテーションガイドを作成する
2.3 対象4医療施設(バジェ大学病院、フンダシオンイデアル、サンビセンテデパウル大学病院、コミテデリハビリタシオン)において、切断と視覚障害のリハビリテーションガイドを活用する
2.4 対象4医療施設(バジェ大学病院、フンダシオンイデアル、サンビセンテデパウル大学病院、コミテデリハビリタシオン)において、切断と視覚障害のリハビリテーションガイドの活用状況をモニタリングする

3.1 地雷被災者を中心とした障害者の権利と義務、法律で定められたサービスへアクセスするための制度に関する情報・教育・コミュニケーション(施設レベル、地域レベル)の戦略をたてる
3.2 地雷被災者を中心とした障害者の権利と義務、法律で定められたサービスへアクセスするための制度に関する情報・教育・コミュニケーション(施設レベル、地域レベル)の戦略を実施する
3.3 地雷被災者を中心とした障害者の権利と義務、法律で定められたサービスへアクセスするための制度に関する情報・教育・コミュニケーション(施設レベル、地域レベル)の戦略の実施モニタリング、評価、フィードバックを行う

4.1 対象地域で処置を行う人材のための、地雷被災者の医療施設受診前処置基本手順ガイドを作成する
4.2 対象地域で処置を行う人材のための、地雷被災者の医療施設受診前処置基本手順ガイドに関する研修計画を立てる
4.3 対象地域で処置を行う人材のための、地雷被災者の医療施設受診前処置基本手順ガイドに関する研修を実施する
4.4 対象地域で処置を行う人材のための、地雷被災者の医療施設受診前処置基本手順ガイドに関する研修の実施モニタリング、評価、フィードバックを行う


投入




日本側投入


1.専門家派遣
・日本人長期専門家4名(チーフアドバイザー/総合リハビリテーション、公衆衛生/住民参加、住民啓発/障害者教育、業務調整)
・日本人短期専門家8名(チーフアドバイザー/総合リハビリテーション、総合リハビリテーション、視覚障害リハビリテーション、チームリハビリテーション)

2.本邦研修実施と経費(以下分野のコロンビア研修員の受け入れ)
・総合リハビリテーション(障害者の社会参加含む)
・切断障害者の総合リハビリテーション
・視覚障害者の総合リハビリテーション
・チームリハビリテーション
・脊椎損傷の総合リハビリテーション

3.在外事業強化費


相手国側投入


1.人材(カウンターパート人員)

2.施設
1) プロジェクト活動に活用される施設
2) 日本人専門家執務室 (バジェ大学病院・サン・ビセンテ・デ・パウル大学病院)

3.プロジェクト活動経費
(コロンビア側各人材の給与(各組織が負担)、合同調整委員会(JCC)/合同運営委員会(JSC)/運営委員会(SC)出席のための交通費・日当等の必要経費)


外部条件


①成果(アウトプット)達成のための外部条件
・研修人材が流出しない
・活動を行っている地域の治安が悪化しない
②プロジェクト目標達成のための外部条件
・中央レベルで、プロジェクトの成果物や方針を他地域に広める政治意思が維持される
・保健分野の社会保障総合システム(SGSSS)関係機関が、地雷被災者を中心とした障害者への診療・リハビリテーションサービスの費用支払いを保障する
 


実施体制




(1)現地実施体制


カウンターパート機関:社会保障省社会促進総局、副大統領府対人地雷総合アクション大統領プログラム(PAICMA)
実施機関:バジェ大学病院、サンビセンテ・デ・パウル大学病院、フンダシオン・イデアル、コミテ・デ・リハビリタシオン
協力機関:コロンビア総合リハビリテーションセンター(CIREC)等


(2)国内支援体制


国立障害者リハビリテーションセンター

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・草の根・人間の安全保障無償資金協力:「対人地雷被害者、紛争被害者のためのカリ市リハビリテーションセンター整備計画」(総額約7千万円)
・草の根・人間の安全保障無償資金協力:「対人地雷被害者を含む紛争被害者のための医療機材整備計画」(総額3.2千万円)


(2)他ドナー等の援助活動


・UNICEFおよびスイス開発協力機構は、国際NGOであるHandicap Internationalを実施機関として、地雷・不発弾被災者にCBRサービスを提供するプロジェクトを2005年に開始した(2007年終了)。
・ベルギー政府およびカナダ国際開発庁は、同じくHandicap Internationalを実施機関として、2007年1月より「コロンビアにおける対人地雷被災者への支援とオリエンテーションのための地域能力強化」プロジェクトを実施中。
・その他、UNDP、EU、USAIDなどが、地雷監視局の組織強化・人材育成や、地雷・不発弾被災者データベース構築、地雷・不発弾被災者予防教育などにおいて協力している。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00138







Project Headquarters in charge

As of


May.27,2017







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0701222


Title


Strengthening the Integral Rehabilitation System for Persons with Disabilities, Especially for Victims of Landmines






Country


COLOMBIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Social Security-Support for Persons with Disabilities


Field 2


Peace-building-Landmine


Field 3


Poverty Reduction-Poverty Reduction






Sector


Social Welfare Services-Social Welfare Services-Social Welfare Services






Program Title


Assistance program to promote coexistence and reconciliation of conflict victims


Program Number


3150000000001


Cooperation Priority Area


Peace Construction


Development Issue


Assistance to solve social and economic problems generated by the conflict






Project Site


Department of Valle del Cauca, Department of Antioquia





Aug.04,2008
Term of Cooperation2008/08 ~2012/08


Implementing Organization


Ministerio de la Proteccion Social, Programa Presidencial para la Accion Integral contra las Minas


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Jan.26,2008

 ~

Feb.18,2008




































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成19年度) (外部公開)2011/08/25
中間レビュー(平成22年度) (外部公開)2011/08/25
終了時評価(平成24年度) (外部公開)2014/05/22
報告書(中間レビュー調査報告書)(外部公開)2011/08/25
報告書(事前調査報告書)(外部公開)2011/08/25
報告書(終了時評価調査報告書)(外部公開)2014/12/16

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


08/25/2008
08/24/2012