更新日2016/04/28
社会基盤・平和構築部

プロジェクト基本情報







20190


























主管区分


本部


本部/国内機関


01685_社会基盤・平和構築部


在外事務所






 


案件番号



1100237

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


ミャンマー


11110












対象国(その他)







 





案件名(和)


災害多発地域における道路技術改善プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20120701日20150630日
 









分野課題1


運輸交通-(旧)その他運輸交通


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-運輸交通-道路

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


0309999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)災害多発地域における道路技術改善プロジェクト




(英)Project for Improvement of Road Technology in Disaster Affected Area

 





対象国名


ミャンマー


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2012/07/01
 


プロジェクトサイト


ヤンゴン
 
協力期間20120701日201506月 30日
   


相手国機関名


(和)

建設省 公共事業局


相手国機関名


(英)

Public Works, Ministry of Construction









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ミャンマー連邦共和国(以下「ミャンマー」)における建設省管轄道路(約37,600㎞)のうち、舗装率はアスファルト舗装が約49%、簡易舗装が約18%、砂利舗装が約16%となっており、残りが土道である。アスファルト舗装率の高い主要都市間道路を除き、浸水などに対して極めて脆弱な構造となっている。アスファルト舗装による全天候型道路の整備推進は道路セクター政策の課題ではあるが、技術的・財政的な制約からその進捗は遅れている。
特に、沿岸部に位置するエーヤーワディ・デルタ地域は広く軟弱地盤に覆われており、サイクロンや大雨などの災害による被害が甚大となるリスクを抱えている。2008年に発生したサイクロン・ナルギスによる被害は深刻であり、イラワジ川河口付近から100㎞上流付近までの流域各地で洪水被害が発生し、道路インフラにも甚大な被害を与えた。このような被害は、住民の生活および安全の確保に係る重大な懸案事項である。建設省公共事業公社(PW)は、国道等主要道路の管理を行う機関として、基準等の策定から、一部BOT事業を除いた道路建設・維持管理を直営で行っており、限定的な予算と技術を用いながら、エーヤーワディ・デルタ地域での道路復旧および整備を着実に実施している。
 しかしながら、建設省における道路の技術基準は、英国の技術基準を準用した基本的な内容にとどまっており、地域の自然条件等に即した適正技術への対応や技術の更新は遅れている。また、技術者のレベルについても、中央訓練センター(CTC)にて初級レベルの道路建設・維持管理に係る研修が実施されているものの、道路技術の導入部分にとどまり、エーヤーワディ・デルタ地域で有効と思われる軟弱地盤対策、路盤・路床安定処理等について、技術者が効果的な技術の知識を持たないまま、道路整備が進められている。
 このような状況下、技術基準をはじめとする道路技術の更新および更新された技術を備えた技術者の育成が、限られた予算で効率的な道路整備を行う上で重要であり、特に災害に備えた道路整備が進行中であるエーヤーワディ・デルタ地域においては緊急的な課題となっている。


上位目標


災害多発地域(エーヤーワディ・デルタ地域)の道路が改善される。


プロジェクト目標


災害多発地域(エーヤーワディ・デルタ地域)に適用可能な道路整備にかかるPWの能力が強化される。


成果


成果1:道路設計および施工に関する技術基準・マニュアルが改善される。
成果2:道路技術者のエーヤーワディ・デルタ地域に適用可能な道路設計・施工にかかる実用的なスキル・知識が向上する。


活動


活動0:ベースライン調査を実施する。

活動1-1:ミャンマーにおける道路設計および施工に関する技術基準・マニュアルをレビューする。
活動1-2:ミャンマーにおける道路設計および施工に関する技術の問題・課題を分析する。
活動1-3:エーヤーワディ・デルタ地域への適用を念頭に、技術改善が必要な道路設計/施工技術を特定する。
活動1-4:道路技術基準・マニュアルを作成するとともに、パイロット工事の結果に基づいて必要な修正を行う。
活動1-5:全国の道路技術者を対象にして、道路技術基準・マニュアルの内容を共有するためのワークショップ/セミナーを開催する。

活動2-1:パイロット工事を選定する。
活動2-2:パイロット事業のための現地調査・試験(軟弱地盤の状況/対策を含む)を行う。
活動2-3:選定されたパイロット工事の事業計画(概略設計、事業費積算、品質管理など含む)を策定する。
活動2-4:同計画に基づき、PW技術者によって施工されるパイロット工事の実施を支援する。
活動2-5:パイロット工事を通じて、道路技術者、機械操作者などを対象にして、道路整備に関する研修を実施する。
活動2-6:同計画を踏まえて、パイロット工事をモニタリングする。
活動2-7:パイロット工事で得られた知見、結果などを共有するためのワークショップ/セミナーを開催する。


投入




日本側投入


・長期専門家派遣:58.8MM
 (チーフ・アドバイザー/道路政策・技術、道路技術基準、業務調整員)
・短期専門家派遣:59.1MM
 (コンサルタント契約)
・本邦研修:10名程度
・セミナー/ワークショップ開催:8回
・機材供与:プロジェクト活動に必要な資機材の供与
・現地活動費


相手国側投入


・カウンターパート配置
・プロジェクト事務所:プロジェクト実施に必要なJICA専門家執務室、施設設備など
・パイロット工事にかかる費用の負担
・運営・経常経費:電気、水道、通信、カウンターパートの人件費及び活動費など


外部条件


(1)事業実施のための前提
・対象地域の周辺住民から道路整備に関する理解および協力が得られる。
(2)成果達成のための外部条件
・自然災害がプロジェクト活動に甚大な影響を与えない。
(3)プロジェクト目標達成のための外部条件
・本プロジェクトで育成された道路技術者が、各担当部署で業務を継続する。
(4)上位目標達成のための外部条件
・道路整備に必要な予算・人材が、ミャンマー政府によって継続的に配賦・配置される。
 


実施体制




(1)現地実施体制


建設省公共事業局(Public Works, Ministry of Construction)の担当部署を中心にJCCを構成する。


(2)国内支援体制


国内支援委員会を設置

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


草の根技術協力「エーヤーワディ・デルタ地域における雇用促進のための労働集約型道路整備(路面処理)に関する人的資源開発事業」(2012年~)が実施予定であり、同協力で扱う技術は限定的であるものの、事業実施にかかる協力・連携を行うと共に、成果等も活用していく予定。また、上述「橋梁技術訓練センタープロジェクト」を題材とした、プロジェクト研究「ビルマ橋梁訓練センター技術協力プロジェクトの検証および適用にかかる調査研究」(2012年)を実施中であり、同調査研究の結果も、本事業の効率的な技術移転のために活用していく予定。


(2)他ドナー等の援助活動


ノルウェーは、道路・橋梁の維持管理基準マニュアルの作成を2010年に実施しており、その運用状況も勘案しつつ、本事業における道路基準等の整備に反映させていく予定である。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
01685







Project Headquarters in charge

As of


Apr.28,2016







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1100237


Title


Project for Improvement of Road Technology in Disaster Affected Area






Country


MYANMAR






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Transportation-(Prev.)Other Transportation Issues


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Transportation/Traffic-Roads






Program Title


-


Program Number


0309999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site







Jul.01,2012
Term of Cooperation2012/07 ~2015/06


Implementing Organization


Public Works, Ministry of Construction


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

報告書(詳細計画策定調査報告書 )(外部公開)2012/09/05
プロジェクトホームページ (日本語) 2015/01/15

 

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案件概要表


07/01/2012
06/30/2015