更新日2018/10/06
農村開発部

プロジェクト基本情報







20220


























主管区分


本部


本部/国内機関


00166_農村開発部


在外事務所






 


案件番号



1100563

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


ザンビア


41450












対象国(その他)







 





案件名(和)


コメを中心とした作物多様化推進プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20120620日20150619日
 









分野課題1


農業開発-稲作・その他穀物、根茎作物


分野課題2




分野課題3




分野分類


農林水産-農業-農業一般

 





プログラム名


農業の生産の安定化と生産性の向上


プログラムID


5510000000024


援助重点分野


産業の活性化


開発課題


国内製造業及び農業の活性化のための生産性の向上及び生産の安定化






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)コメを中心とした作物多様化推進プロジェクト




(英)Food Crop Diversification Support Project Focusing on Rice Production

 





対象国名


ザンビア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2012/03/21
 


プロジェクトサイト


東部州、ルサカ州、南部州、西部州、北部州、ムチンガ州
 
協力期間20120620日201506月 19日
   


相手国機関名


(和)

農業・畜産省農業研究所


相手国機関名


(英)

Zambia Agricultural Reserch Institute, Ministry of Agriculture and Livestock









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ザンビアでは、農産物生産がGDPの約12%を、農業就業者は総労働人口の約7割と大きなシェアを占め、国民の大半が生計を農業生産に依存していることから、農業が重要な経済活動となっている。当国農業セクターの特徴は、少数の商業農場と、絶対多数を占める伝統的な小規模農家が併存する二重構造にある。大半の小規模農家は灌漑施設へのアクセスがなく、天水による作物栽培に依存しているため、干ばつ・洪水など気象変動の影響を受けやすく、定期的に起こる食糧不足に直面してきた。今後も世帯レベル、国家レベルでの食糧安全保障の確保が、ザンビア国農業をめぐる最重要課題の一つとして認識されている。
 一方で農業政策の影響もあって、メイズに極端に偏った生産構造となっているが、現在主に生産されているメイズは乾燥に弱く、特に干ばつの起こりやすい地域での栽培には必ずしも適していない。また、メイズが不作となると、国全体が容易に食糧不足に陥る状況にある。
 以上に鑑み、 国家農業計画(NAP2004-2015)では、①食用作物多様化を推進すること、および②食糧安全保障の改善を図ることを掲げている。2011年10月の大統領選スピーチでは小規模農家の作物多様化の必要性が謳われている。
 このような事情を背景に、JICAは2006年から2011年にわたって「食糧安全保障向上のための食用作物多様化支援プロジェクト(FoDiS)」を実施し、メイズに代わる作物として根菜類を中心とした作物の植付材の生産・配布及び農民への研修実施に関する支援を行った。当該取組においては、一定程度の成果が確認されているが、効果発現のためにはさらなる省庁間の連携の強化が必要とされている。
 さらに、ザンビア国内には、ローカル品種の主要生産地とともにネリカ米を含むコメ生産のポテンシャルを有する未利用地が残されており、メイズ市場の飽和傾向や都市部での食生活の悪化に伴い、小規模農家のコメ生産への関心は、年々高まっている。一方で、小規模農家の生産技術は依然として低く、優良種子へのアクセス、害虫・病害対策、適切な栽培技術の確立・普及も大きく立ち遅れている。そこで、コメを中心とした食用作物多様化の研究および、確実に小規模農民によって栽培される普及ルートの確立が急務となっている。

 かかる状況の下、ザンビア政府はこれまでの日本の小規模農家を支援するための複数のプロジェクトの実績を踏まえ、本案件が要請された。これを受け、JICAでは、詳細計画策定調査を実施し、その実施の妥当性を認め、案件を実施することとした。


上位目標


対象地域における栽培作物の多様化が促進され、対象地域の食糧安全保障が改善される。


プロジェクト目標


コメを中心とした作物多様化推進のための研究・普及体制が改善される。


成果


1. ZARIにおけるイネの栽培技術と種子生産にかかわる基礎的な研究実施能力が強化される。
2. 対象地域において研究成果と提言(対象作物と改善された栽培技術)が、普及サービスで有効に活用される。
3. MoALおよびフィールドレベルにおいて、研究と普及、農民の連携関係が改善される。


活動


1-1. ザンビアにおける稲作に関する既存情報を整理する。
1-2. ネリカ米の栽培、流通と消費(嗜好を含む)に関する実態調査を実施する。
1-3. ミサンフ、モング両試験場でコメの試験研究と種子生産を行うために必要な既存施設の改修と資機材の整備をすすめる。
1-4. 地域の特性に適した稲作技術の試験研究計画(品種の選定と栽培技術の確立)を策定する。
1-5. 計画に基づき、試験研究を実施する。
1-6. 試験研究結果をとりまとめ、検証する。
1-7. イネの研究用種子(ネリカや純化途中の在来品種を含む)の生産・保存をそれぞれの試験場で行う。

2-1. FoDiSで対象とした作物の農民による採用状況に関する重要な要因(栽培の継続性や生産物の加工・利用状況、ジェンダー等)と各対象郡によって作成された持続戦略について検証する。
2-2. 各対象郡で作成された計画に基づいた普及活動を支援する。
2-3. コメ(ネリカ及び在来品種)の普及用種子増殖を試験場レベルで行う。
2-4. 試験場で増殖したコメの普及用種子を使った対象作物の圃場をコミュニティレベルに設置し、栽培技術の展示を行う。
2-5. 対象地域の郡事務所関係者・普及員・篤農家に対する改善されたコメの栽培技術(収穫後処理、マーケット開発を含む)研修を行う。
2-6. 普及活動からのフィードバックを反映した普及研修教材をとりまとめる。
2-7. 普及状況をモニタリングし、結果を次の研究や普及活動に反映させる。

3-1. 技術委員会を通じて、本省(ZARI及び協力機関)の間でプロジェクト活動計画、成果を定期的に共有する。
3-2. 現地技術委員会を通じて、フィールドレベル(ZARI研究員と州・郡レベルの普及担当者、NGO、ドナープロジェクト、関連民間業者含む)間でプロジェクト活動計画・成果を共有する。
3-3. バリューチェーン・マーケティングに関する各ドナーの動きを確認し、特にコメに関する連携を図る。


投入




日本側投入


1) 長期専門家
   チーフアドバイザー/稲作
   業務調整/組織間連携強化
2) 短期専門家
   育苗、稲栽培技術、流通等必要に応じ
3) 研修(本邦・第三国)
4) 供与機材:研究普及に必要な機材


相手国側投入


1) プロジェクトマネジメントチームの配置
2) JCCの設置
3) C/P人員のアサイメント
4) プロジェクト活動に必要な建物、プロジェクトオフィス(執務室)、施設の提供
5) ローカルコスト(C/Pの出張旅費・資機材購入費など)


外部条件


・食用作物多様化に関するザンビア政府の基本方針が効果的に施行される。
・農業生産に影響する大きな干ばつや洪水などが起きない。
・対象作物に深刻な被害をもたらす病虫害が発生しないか、効果的にコントロールされる。
・政府・援助関係者の作物多様化に対する関心が、持続される。
・MoALが組織として研究と普及サービスの連携を改善する意志を持ち続ける。
・作物多様化を支援する農業政策がとられ続ける。
 


実施体制




(1)現地実施体制


Project Director: Director of Policy and Planning
Project Manager: Director of Zambia agriculture Research Institute
Project Coordinator: Deputy Director of Zambia agriculture Research Institute,
Technical Services, Mount Makulu
Project Counterpart: Staff of Zambia Agriculture Research Institution
Staff of Department of Agriculture
Project Office: Mount Makulu Research Station, Chilanga


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


農村振興能力向上プロジェクト(RESCAP) 2009年12月~2014年12月
小規模農民のための灌漑開発プロジェクト(T-COBSI) 2013年3月~2018年3月
農業政策アドバイザー 2009年7月~2015年8月


(2)他ドナー等の援助活動



 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Rural Development Department00166Rural Development Department







Project Headquarters in charge

As of


Oct.06,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Rural Development Department






Project Number


1100563


Title


Food Crop Diversification Support Project Focusing on Rice Production






Country


ZAMBIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Agricultural Development-Rice Production / Other Cereals / Root Crops


Field 2




Field 3








Sector


Agriculture/Forestry/Fisheries-Agriculture-Agriculture/General






Program Title


Stabilizing the production and improving the productivity in agriculture sector


Program Number


5510000000024


Cooperation Priority Area


Developing Productive Sectors to respond to Demand


Development Issue


Improving productivity and quality of products in Manufacture and Agriculture Sectors for their growth






Project Site







Mar.21,2012
Term of Cooperation2012/06 ~2015/06


Implementing Organization


Zambia Agricultural Reserch Institute, Ministry of Agriculture and Livestock


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成23年度) (外部公開)2013/10/15
中間レビュー(平成25年度) (外部公開)2014/12/17
R/D(14/Mar./2012)(外部公開)2016/06/13
プロジェクトホームページ(日本語) 2012/08/07

 

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案件概要表


06/20/2012
06/19/2015