更新日2013/05/08
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



1000739

プロジェクトID(旧)


 


700


欧州地域




対象国名


セルビア


61200












対象国(その他)







 





案件名(和)


国としての適切な緩和行動(NAMA)能力開発プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20101101日20130228日
 









分野課題1


環境管理-気候変動対策


分野課題2




分野課題3




分野分類


計画・行政-行政-環境問題

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


7309999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)国としての適切な緩和行動(NAMA)能力開発プロジェクト




(英)Capacity Development Project on Nationally Appropriate Mitigation Actions (NAMAs)

 





対象国名


セルビア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2010/08/20
 


プロジェクトサイト


ベオグラード
 
協力期間20101101日201302月 28日
   


相手国機関名


(和)

環境鉱業国土計画省 気候変動対策課


相手国機関名


(英)

The Ministry of Environment, Mining and Spatial Planning/Climate Change Division









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ユーゴスラビア連邦共和国の後継として国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)を批准しているセルビアは、地球温暖化に対処すべく2007年10月に京都議定書を批准(非付属書Ⅰ締約国)し、2009年9月にはクールアース・パートナー国となっているものの、温室効果ガス(GHG)削減に十分に対処できておらず、多くの課題を抱えている。
 全世界のGHG排出量のうち、開発途上国から排出される割合は約半分を占めており、先進国で大幅な削減がなされても開発途上国における緩和が伴わない限り、状況の変化は望めない。そのため、UNFCCCでは気候変動がもたらす悪影響を最小限に留めるための方策を開発途上国においても検討することが規定されており、セルビアでも最も優先的な課題として「当該国にとって適切な緩和行動」(Nationally Appropriate Mitigation Actions, NAMA)の策定が求められているが、同国では、中央官庁においてもNAMAを詳細に検討して策定できる十分な能力・経験を持った人材が不足している。かかる状況において、2009年8月、「セ」国から我が国に対して、2020年までに国家レベルでGHGを削減するという目標を達成するための気候変動緩和策策定支援を主な内容とする要請がなされた。
 この要請を受けてJICAは、2010年6月~7月に詳細計画策定調査を実施し、2010年8月18日に本プロジェクトのR/Dが署名された。


上位目標


セルビア政府が自国の気候変動緩和策を明確に提示できるようになる。


プロジェクト目標


セルビア政府がNAMAを計画して実施を促進する能力が開発される。


成果


1.NAMAと測定・報告・検証(MRV)に関する理解が深まる。
2.MRV可能なNAMAのショートリスト作成能力が開発される。
3.NAMAの実施を促進するための文書を作成する能力が開発される。
4.NAMAの認知度を向上する能力が強化される。


活動


【活動1】
1-1 NAMAとMRVに関する国際議論に関する情報を収集し、関係機関と共有する。
1-2 途上国が国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局に提出したNAMAを収集し、(政策かプロジェクトか、国家レベルか地域レベルか、単独か支援を受けてかなどに基づき)分類する。
1-3 分類したNAMAについて、MRVの方法論と前提をふまえてマトリクスを作成する。
1-4 作成したマトリクスを関係機関と共有する。
【活動2】
2-1 NAMAを計画する省エネルギーに関係するパイロットセクター・サブセクター(建物、運輸、新エネルギー、発電等)を選ぶ。
2-2 NAMAを計画するパイロットセクター・サブセクターについて、ワーキンググループを設置する。
2-3 パイロットセクター・サブセクターについて、気候変動緩和に関係する既存の政策、戦略、計画を調べる。
2-4 パイロットセクター・サブセクターについて、NAMAのロングリスト(NAMAの可能性がありそうな既存の戦略、計画、法制度のリスト)を作成する。
2-5 ロングリストを(政策かプロジェクトか、国家レベルか地域レベルか、単独か支援を受けてかなどに基づき)分類する。
2-6 分類したロングリスト化されたNAMAについて、MRVの方法論と前提をふまえてマトリクスを作成する。
2-7 作成したマトリクスをワークショップにて提示し、主としてMRVの実現可能性を検討しながら、ロングリスト化されたNAMAを精査する。
2-8 パイロットセクター・サブセクターについて、MRV可能なNAMAのショートリスト(ロングリストからMRV可能なNAMAのみに絞り込んだリスト)を作成する。
2-9 MRV実施に関する能力開発ニーズを含む教訓をまとめる。
2-10 NAMAをショートリスト化するためのガイドラインを作成する。
【活動3】
3-1 短い解説(ショートディスクリプション)を作成するNAMAをショートリストから選ぶ。
3-2 選択したNAMAについて、タイトル、背景、目的、概要、時間枠、責任機関、技術的・経済的実現可能性に関する基礎評価、温室効果ガス(GHG)排出制限・削減への貢献、MRV、資金調達の可能性(国内・EU・国際基金、PPP、円借款など)、克服すべき課題を含むショートディスクリプションのドラフトを作成する。
3-3 作成したショートディスクリプションのドラフトを発表し、適宜修正をし完成させる。
【活動4】
4-1 セルビアのNAMAとMRVに関するウェブサイトを開設する。
4-2 発表用のプロジェクト紹介資料を作成する。
4-3 国際会議でプロジェクトの経過と成果を発表する。
4-4 プロジェクトの成果を国内関係者に発表する。


投入




日本側投入


1. 日本人専門家
 1) チーフアドバイザー/気候変動政策
 2) 気候変動緩和 (UNFCCC/NAMA/MRV)
 3) 省エネルギー対策の経済評価
 4) エネルギー分野のGHG排出制限・削減量算定 など
2. セルビア国内専門家
 省エネルギー分野などに関する技術専門家
3. ローカルアシスタント1人
4. 本邦研修
 3~4名(2週間程度)
5. その他
 国際会議に伴う発表資料の作成とケータリングに関する費用など


相手国側投入


1. 人員
 1) カウンターパートと関係する要員
 2) 国内専門家(セルビア側が負担可能な場合)
2. プロジェクト実施に必要なプロジェクト事務所と設備
3. その他
 事務所の維持費


外部条件


・セルビア政府は UNFCCCとNAMAに対する立場を維持する。
・プロジェクト範囲外のセクター・サブセクターに関するNAMAの計画に関係機関が協力する。
 


実施体制




(1)現地実施体制


本プロジェクトでは省エネルギーに関係するセクター・サブセクターについてNAMAを計画する。先方C/P機関は、環境鉱業国土計画省(MEMSP)であるが、他ワーキンググループに参加している関係機関として、鉱業エネルギー省(MME)、省エネルギー庁(SEEA)、運輸省等がある。


(2)国内支援体制


・環境省
・JICA国際協力専門員

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


直接NAMAに関するものではないが、省エネ分野として開発調査「エネルギー消費セクターにおけるエネルギー管理制度導入調査」を実施済(2009年7月から2011年6月)。
 また、省エネ法の成立状況を見つつ、後継の技プロの準備を開始する予定。


(2)他ドナー等の援助活動


スペイン:2012年から2020年を対象としたGHG排出シナリオの作成などを行うための調査 「京都議定書後の枠組みの下で効率的にGHG排出削減を行う方法」を実施中。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00153







Project Headquarters in charge

As of


May.08,2013







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1000739


Title


Capacity Development Project on Nationally Appropriate Mitigation Actions (NAMAs)






Country


SERBIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Environmental Management-Climate Change


Field 2




Field 3








Sector


Planning/Government-Government-Environment Issue






Program Title


-


Program Number


7309999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site







Aug.20,2010
Term of Cooperation2010/11 ~2013/02


Implementing Organization


The Ministry of Environment, Mining and Spatial Planning/Climate Change Division


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

PDM(外部公開)2010/07/06
プロジェクト・ドキュメント/PO(外部公開)2010/07/06
R/D(外部公開)2010/08/20
プロジェクトホームページ(日本語) 2011/06/03

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


11/01/2010
02/28/2013