更新日2018/05/16
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



1100603

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


モザンビーク


41420












対象国(その他)







 





案件名(和)


マプト市における持続可能な3R活動推進プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20130215日20170630日
 









分野課題1


環境管理-廃棄物管理


分野課題2




分野課題3




分野分類


計画・行政-行政-環境問題

 





プログラム名


マプト回廊開発・整備プログラム


プログラムID


6300000000024


援助重点分野


回廊開発を含む地域経済活性化


開発課題


回廊開発支援






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)マプト市における持続可能な3R活動推進プロジェクト




(英)The Project for Promotion of Sustainable 3R Activities in Maputo

 





対象国名


モザンビーク


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2012/11/27
 


プロジェクトサイト


 
協力期間20130215日201706月 30日
   


相手国機関名


(和)

マプト市廃棄物管理・衛生局


相手国機関名


(英)

DMSC:Directorate for Waste Management and Cemeteries, Maputo Municipality









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


モザンビーク国の首都マプト市は、1997年に「都市固形廃棄物の清掃条例」を定め、都市廃棄物の処理を進めてきた。しかし、近年の都市人口増加に伴い、都市廃棄物量の増加、廃棄物の種類の多様化、廃棄物収集業務に係るアクター(民間セクター、NGO等)の多様化等の要因から、適正な廃棄物管理が困難な状況になっている。
こうした状況を踏まえてマプト市は、GTZ(現GIZ)の協力により2007年に「マプト市における都市固形廃棄物管理マスタープラン(2007年)」(以下「M/P」)を策定し、適正な廃棄物総合管理に向けて様々な改善に取り組んでいる。しかし、マプト市役所の組織の脆弱性、特に技術面での廃棄物管理能力が不足しており、適正な廃棄物管理が実施されていない。具体的な課題としては、①民間業者委託による非効率な廃棄物収集運搬サービス、②廃棄物管理事業を実施するための料金徴収システム及び料金体系の見直し等の財務面の改善、③廃棄物管理事業における実施施策改善のための職員の能力向上(課題分析能力)、等が挙げられる。
また、M/Pでは廃棄物総合管理の推進に向けて、廃棄物減量を目的とした3R(Reduce, Reuse, Recycle)の導入を重要な取り組みと位置付けており、NGO等の協力を得て、一部既に開始しているが、3Rの取り組みには、廃棄物の処理だけを考えた下流部分のみならず、廃棄物のもととなる製造過程といった上流部分も視野に入れた戦略策定が重要である。しかし、現在マプト市では、適正な収集・運搬、処分といった基本的な廃棄物管理が十分になされていない状況もあり、収集運搬能力の向上、財務体制の改善、それらを解決するための課題分析能力向上といった廃棄物管理を実施する上で行政機関として必要不可欠な基礎的能力強化とあわせて、3R活動の本格的な導入のための技術的な能力強化と政策策定能力を強化する包括的な技術支援が非常に重要と考えられる。


上位目標


マプト市の都市環境・住環境が改善される。


プロジェクト目標


マプト市役所の廃棄物管理能力 が強化される。


成果


成果1. マプト市役所における廃棄物管理に係る課題分析能力が向上する。
成果2. マプト市(カテンベ、イニャカを除く)における(民間との連携を含む)廃棄物収集・運搬能力が向上する。
成果3 マプト市役所の廃棄物管理に係る財務管理能力が向上する。
成果4. マプト市(カテンベ、イニャカを除く)における(民間業者を含んだ)廃棄物処分量削減のための3Rが導入される。


活動


【成果1に係る活動】
1-1.既存のM/Pをレビューし、現状との相違点を確認する。
1-2.現在の発生しているごみ量ごみ質データ、最終処分量データの信頼性を収集、レビューする。
1-3.既存のM/Pをアップデートする。
1-4.アップデートされたM/Pに基づき、プロジェクト期間中の実行計画を作成する。
1-5.マプト市の廃棄物管理に関するガイドラインを作成する。
1-6.プロジェクト終了後の廃棄物管理にかかる目標を設定し、プロジェクト終了後のM/P案を作成する。
1-7.2021年に向けた実行計画を作成する。
【成果2に係る活動】
2-1.マプト市における廃棄物収集運搬の状況を把握する。
2-2.市街地における民間業者と連携した廃棄物収集・運搬パイロットプロジェクト案を作成する。
2-3.市街地における民間業者と連携した廃棄物収集・運搬改善パイロットプロジェクトを実施する。
2-4.活動2-3で実施した廃棄物収集・運搬パイロットプロジェクトの結果をレビューし、各種計画(M/P、実行計画)へフィードバックする。
2-5.活動2-1の結果をもとに、郊外地区一次収集での分別回収導入のためのパイロットプロジェクト案を作成する。
2-6.活動2-5で計画した郊外地区一次収集での分別回収導入のためのパイロットプロジェクトを実施する。
2-7.活動2-6で実施したパイロットプロジェクトの結果をレビューし、各種計画(M/P、実行計画)へフィードバックする。
2-8.廃棄物収集・運搬の改善にかかる実行計画を作成する。
【成果3に係る活動】
3-1. 現在の財務体制の課題を確認・分析する。
3-2. 毎月定期的に廃棄物管理の支出と収入データを収集する。
3-3. データを入力し年間予算と月間支出額を算出する。
3-4. 会計報告書を作成する。
3-5. 予算計画書を作成する。
3-6. 料金徴収体系を見直す。
3-7. 財務管理の改善にかかる実行計画を作成する。
【成果4に係る活動】
4-1. 有価物(古紙・ガラス・金属・プラスチック)及び有機性廃棄物のリサイクル事業の現状を確認する。
4-2. (ウェストピッカーとの連携を含めた)有価物のリサイクルの可能性を確認する。
4-3. 3R導入のための啓発プログラムをレビュー、改善する。
4-4. 改善された3R導入のための啓発プログラムを実施する。
4-5. 活動4-2で確認した既存有価物リサイクル事業拡大のためのパイロットプロジェクト(民間業者連携)を計画する。
4-6. 活動4-2で確認した既存有価物リサイクル事業拡大のためのパイロットプロジェクト(民間業者連携)を実施する。
4-7. 活動4-6で実施したパイロットプロジェクトの結果を検証し、拡大計画を作成する。
4-8. 有機性廃棄物(厨芥ごみ)を中心としたコンポスト化にかかるパイロットプロジェクト実施計画を作成する。
4-9. 有機性廃棄物(厨芥ごみ)のコンポスト化パイロットプロジェクトを実施する。
4-10. 活動4-9で実施したパイロットプロジェクトの結果を検証し、コンポスト事業のための計画を策定する。
4-11. 有価物パイロットプロジェクト及びコンポスト化パイロットプロジェクト拡大の実行計画を作成する。


投入




日本側投入


1)日本側
① 専門家派遣
・総括/廃棄物管理
・廃棄物収集・運搬
・3R 計画
・住民啓発 /キャパシティディベロップメント
・財務強化
・インパクト評価
②車輛
③パイロットプロジェクト及び住民啓発に必要な物品等
④ 本邦研修 (2-3人× 2回)


相手国側投入


2)モザンビーク国側
 ①カウンターパート配置
・プロジェクトディレクター:マプト市役所廃棄物管理審議員
・プロジェクトマネージャー:マプト市役所廃棄物管理・衛生局 局長
・プロジェクトメンバー:マプト市役所廃棄物管理・衛生局 職員(計画・モニタリング部、廃棄物管理部、人事・財務部)マプト市役所国際関係部職員
②施設
・専門家執務スペース
・事務機器
・ネット接続
・研修・ワークショップ用教室
③ローカルコスト
・供与機材の維持管理費用
・関税、付加価値税、供与機材の輸入に係る通関、倉庫保管、内陸輸送に係る費用


外部条件


(1)事業実施のための前提
  特になし
(2)成果達成のための外部条件
プロジェクト期間中にカウンターパートの人員に大幅な異動がない。
パイロットプロジェクト実施について各ステークホルダーの理解を得られる。
(3)プロジェクト目標達成のための外部条件
1中央政府ならびにマプト市の廃棄物管理に関する政策が大幅に変更されない。
2 廃棄物管理事業を実施するための予算がマプト市役所内で確保される。
(4)上位目標達成のための外部条件
特になし
 


実施体制




(1)現地実施体制


マプト市役所廃棄物・衛生局


(2)国内支援体制


特になし

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


特になし


(2)他ドナー等の援助活動


廃棄物分野に関しては、2007年にGIZ(当時GTZ)が「マプト市における都市固形廃棄物管理マスタープラン」の策定支援を実施し、現在は協力を終了しているが、当該M/Pがマプト市廃棄物管理の基本となっている状況である。世界銀行がマプト市役所の組織能力向上のための財政支援(Maputo Municipal Development Program)を行っており、フェーズ2(2010年~2016年)では交通・廃棄物管理分野でUSD6.4M(総額 USD50M)を支援している。韓国政府はマトラ市に建設予定とされている新規衛生埋立処分場について、資金援助の可能性を検討中(2012年6月現在)であり、DANIDAはMICOAの能力向上支援を中心に協力を実施している。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Global Environment Department00153Global Environment Department







Project Headquarters in charge

As of


May.16,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Global Environment Department






Project Number


1100603


Title


The Project for Promotion of Sustainable 3R Activities in Maputo






Country


MOZAMBIQUE






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Environmental Management-Solid Waste Management


Field 2




Field 3








Sector


Planning/Government-Government-Environment Issue






Program Title


Maputo Corridor Development and Rehabilitation


Program Number


6300000000024


Cooperation Priority Area


Stimulation of Regional and Local Economies including corridor development


Development Issue


Corridor Development






Project Site







Nov.27,2012
Term of Cooperation2013/02 ~2017/06


Implementing Organization


DMSC:Directorate for Waste Management and Cemeteries, Maputo Municipality


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

R/D(外部公開)2013/02/12

 

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案件概要表


02/15/2013
06/30/2017