更新日2016/06/04
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



0900382

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


カンボジア


11070












対象国(その他)







 





案件名(和)


医療技術者育成システム強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20100622日20150621日
 









分野課題1


保健医療-保健医療システム


分野課題2




分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-保健・医療

 





プログラム名


保健システム強化プログラム


プログラムID


0210000000007


援助重点分野


社会開発の促進


開発課題


保健医療の充実






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)医療技術者育成システム強化プロジェクト




(英)Project for Strengthening Human Resources Development System of Co-medicals

 





対象国名


カンボジア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2010/02/02
 


プロジェクトサイト


プノンペン
 
協力期間20100622日201506月 21日
   


相手国機関名


(和)

保健省


相手国機関名


(英)

Ministry of Health









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


カンボジア国は、1970年代の内戦により保健医療体制が崩壊し、妊産婦死亡率や乳児死亡率等、周辺諸国と比べて劣悪な状況にあった。特に、ポル・ポト政権時代に多くの医療従事者が殺害されたため、内戦終結後も長年にわたり医療従事者の数が不足している他、免許登録制度等、保健人材に係る国家制度も未整備で、医療従事者に係る多くの課題を抱えている。これに対し、カンボジア政府は国家人材開発計画(2006-2015年)に基いて保健人材偏在や助産師不足の解消等、対応を進めている。
 日本政府は2003年より「医療技術者育成プロジェクト」を通じて看護・臨床検査・放射線・理学療法の4学科について、医療技術者育成教育の要件を定めた規則の整備を支援した(右プロジェクトは2010年3月で終了)。これにより、医療技術者育成のための基礎的な制度が整備されたものの、今後制度に基づいた教育の提供やその質の向上が重要となっている。助産師については、給与を看護師より高くする等の各種インセンティブにより、地方の助産師不足は解消しつつある。一方で教員の待遇改善が進まず、学生数が増加しているにも関わらず、地方看護助産学校教員の休職や離職が増え、地方における教員の不足、実習体制の未整備、学校施設や機材の不足が問題となっている。また、看護師・助産師ともに規則や免許登録制度は未整備である。
 カンボジア保健省は、特に看護と助産に係る人材を育成し、その質を標準化するため、保健省人材育成部の能力強化を目的とした本案件を要請した。


上位目標


保健人材育成システムを通して質の高い医療技術者が育成される。


プロジェクト目標


保健省人材育成部のマネジメント能力が強化されることによって、質の高い看護/助産人材を中心とする保健医療人材の教育の基盤が改善される。


成果


【成果1】看護人材に関する規則類の草案が整備される。
【成果2】助産人材に関する規則の草案が整備される。
【成果3】学士号を取得した者を中核とした看護助産教員の指導の質が向上する。


活動


【成果1】
1-1 既存の保健人材に関する規則を整備しインベントリーリストを作成する。
1-2 看護教育と看護サービスに関する基礎調査を実施する。
1-3 看護規則(資格、教育、サービス)草案策定のための委員会、作業部会を設置する。
1-4 看護規則(政令レベル)草案を準備する。
1-5 看護資格制度に関する施行規則(省令レベル)草案を準備する。
1-6 看護教育に関する施行規則(省令レベル)草案を準備する。
1-6-1 看護学校認可制度に関する施行規則を準備する(合同省令レベル)。
1-6-2 看護学校報告制度に関する施行規則を準備する(合同省令レベル)。
1-7 策定された看護規則を普及する。
1-8 策定された省令の実施をモニターする。

【成果2】
2-1 助産分野(教育・サービス)に関する情報を収集、分析する。
2-2 助産規則(資格、教育、サービス)草案策定のための委員会、作業部会を設置する。
2-3 助産規則(政令レベル)草案を準備する。

【成果3】
3-1 看護/助産分野の既存/新任教員のための学士号ブリッジコース(於タイ)を開発する。
3-2 タイで学士号ブリッジコースを実施する。
3-3 タイで学士号ブリッジコースのモニタリングとコース改善を行う。
3-4 タイの看護学士ブリッジコース卒業生へのフォローアップを行い、国内で今後優先的に取り組む活動計画を立案する。
3-5 今後優先的に取り組む活動計画を基に、保健省人材育成部がタイの看護学士号ブリッジコース卒業生を国内で活用するための戦略を策定する。
3-6 優先的に取り組む活動を実施する。
3-7 国外の看護学士号取得者の間で教訓の共有及び国内の看護教育改善のための戦略を検討するためにコアチームを形成する。
3-8 タイの看護学士ブリッジコース卒業生による活動や成果をテクニカルワーキンググループ及び開発パートナーとの会議で発表する。


投入




日本側投入


専門家派遣(チーフアドバイザー、看護・助産教育、人材育成、教育制度、免許登録制度、業務調整等)
その他、プロジェクト実施に必要な供与機材、国別研修費、タイ看護学士ブリッジコース留学費、在外事業強化費等


相手国側投入


・カウンターパートの配置:プロジェクト・ディレクター(保健省次官)、プロジェクト・マネージャー(保健省人材育成部長)
・カウンターパートの人件費
・プロジェクト・オフィス
・プロジェクト実施に必要なローカルコスト


外部条件


・保健人材育成に係る大幅な政策的変更がない。
・国家試験が継続して実施される。
・看護・助産教員の待遇が今より低下しない。
・看護・助産教員が継続して公立病院・学校に勤務する。
 


実施体制




(1)現地実施体制


・実施機関:保健省人材育成部
・関係機関:保健省国立母子保健センター、地方看護助産学校


(2)国内支援体制


独立行政法人国立国際医療研究センター

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・1995年度「母子保健センター建設計画」:産婦人科の最終搬送病院、母子保健分野の研修センター、母子保健関連国家プログラムの実施機関として機能する国立母子保健センター(NMCHC)の建設。
・1995年~2006年「母子保健プロジェクト」(フェーズ1及びフェーズ2):NMCHCの臨床及び研修機能を強化し、地方の保健医療施設に勤務する母子保健人材の育成に貢献。
・2003年~2008年「医療技術者育成プロジェクト」:国立医療技術学校において、看護・臨床検査・放射線・理学療法の4学科の教育の要件を定めた規則の整備を支援。
・2004年「国立医療技術学校改修計画」:国立医療技術学校の施設の改修及び機材の整備。
・2006年~2007年開発調査「母子保健向上のための調査」:母子保健サービスの現況調査・分析、母子保健分野の中心課題と提言のとりまとめ。
・2007年~2010年「地域における母子保健サービス向上プロジェクト」:地方の保健センターに配属された助産人材に対する保健行政による支援モデルとコミュニティの協働モデルの構築と普及を実施。
・2008年度「コンポンチャム州病院改善計画」:同州病院の外科・産婦人科病棟、救急・X線検査棟等の建設、同病院内の医療機器の整備を実施。
・2013年度「国立母子保健センター拡充計画」:NMCHC内の研修センターの新設、既存センターの改修、医療・研修機材の整備。2013年度2月閣議で承認。


(2)他ドナー等の援助活動


HSSP1、HSSP2(Health Sector Support Program 2003-2008, Health Sector Support Program 2009-2014):保健戦略計画の実施促進を目的とした保健省と複数ドナーの共同出資による保健分野最大のプロジェクトであり、保健サービス提供改善、国家プログラムを通じた疾病対策、中央・州・地区レベルでのマネジメント等能力強化の3つのコンポーネントを支援している。2009年から開始されたHSSP2は予算110百万ドルで、世銀、DfID、UNFPA、AusAID、AFD、UNICEF、BTC等が参加している。2013年で終了予定だったが2014年まで延長され、現在後続のプログラムについて検討が進められている。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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00138







Project Headquarters in charge

As of


Jun.04,2016







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0900382


Title


Project for Strengthening Human Resources Development System of Co-medicals






Country


CAMBODIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-Health System


Field 2




Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Health/Health Care






Program Title


Program for strengthening health system


Program Number


0210000000007


Cooperation Priority Area


Promotion of social development


Development Issue


Improvement of health care






Project Site


Phnom Penh





Feb.02,2010
Term of Cooperation2010/06 ~2015/06


Implementing Organization


Ministry of Health


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成21年度) (外部公開)2011/12/27
中間レビュー(平成24年度) (外部公開)2014/03/19
終了時評価(平成26年度) (外部公開)2017/02/16
報告書(詳細計画策定調査・実施協議)(外部公開)2011/09/29
報告書(運営指導調査)(外部公開)2012/12/18
報告書(中間レビュー調査報告書)(外部公開)2014/04/11
プロジェクトホームページ(日本語) 2010/09/08

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

事業事前評価表
FM0203XX06
案件概要表

2

06/22/2010
06/21/2015