更新日2013/06/21
経済基盤開発部

プロジェクト基本情報







20190


























主管区分


本部


本部/国内機関


01685_経済基盤開発部


在外事務所






 


案件番号



0602534

プロジェクトID(旧)


0631163E0
 


925


南アジア




対象国名


パキスタン


14060












対象国(その他)







 





案件名(和)


NHA研究訓練施設設立支援プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20070911日20130331日
 









分野課題1


運輸交通-(旧)その他運輸交通


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-運輸交通-道路

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


0639999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)NHA研究訓練施設設立支援プロジェクト




(英)Highway Resaerch and Training Center

 





対象国名


パキスタン


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2006/11/10
 


プロジェクトサイト


 
協力期間20070911日201303月 31日
   


相手国機関名


(和)

通信省国道公団


相手国機関名


(英)

National Highway Authority (NHA), MInistry of Communications









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


パキスタン国(「パ」国)の道路総延長は約26万キロであり、そのうち約4%を国、約40%を州・郡、約55%を地方自治体が管轄している。同国の道路部門は、国内物流の95%および旅客輸送の90%を支えており、同国の経済活動を支える上で非常に重要な位置を占めている。しかし、国道のネットワークのうち、良好な状態を維持している道路は40%にしか過ぎず、50%近くの国道の状態は劣悪と位置づけられている。
 同国の国道(総延長約9,000km)は通信省傘下の管理組織である国道公団(NHA)が管轄しており、建設、維持、管理を行っている。NHAの予算規模は年間200億ルピー(約400億円)であるが、その4割を維持管理に充てている。しかし、舗装の耐久性は概して低く、現状では維持管理に想定以上の資金を要している。資金面においては、道路維持管理会計(Road Maintenance Account)が2000年に導入され改善の方向にあるが、舗装の劣化のスピードが早いため資金が維持管理計画に追いついてない状況にある。
 舗装の劣化にはコントラクターの施工能力・品質管理の問題や車両の過積載等の問題もあり、NHAはこれらの問題にも対処しているが、その一方で設計・施工基準が道路の性能・耐久性に与える影響も大きく、その更新に向けた研究サイドからの対策が必要となってきている。現在の舗装設計は米国のAASHTO基準に従っているが、現場の状況をフィードバックする体制が整っていないためパキスタン国における交通特性や気候特性などが十分に反映されておらず、舗装の早期劣化に繋がっている。
 かかる状況下、NHAは道路建設・維持管理に係る直轄の研究・研修機関を設置することを決定した。しかし、対象分野や目的は明確であるものの具体的な体制や実施方法については漠然とした計画しか持っておらず、また研究実施能力も十分ではないのが現状であり、研究計画の策定及び研究能力の向上が課題となっている。
 本案件は以上の背景を踏まえ「パ」国が日本政府に技術協力プロジェクトを要請したものであり、当該要請を受けてJICAは2006年に事前評価調査および事前評価調査その2(フェーズ0)を実施した。これら調査において、本件の目的がNHAの下の研究訓練施設の設立支援及び研究能力の向上に向けた技術移転を行うことであることを、先方関係機関と確認した。


上位目標


(スーパーゴール)
耐久性・経済性に優れ、安全かつ環境に配慮した国道が効率的に建設・運営される。
(上位目標)
HR&TCで開発された現地の状況に適した国道にかかる各種基準が、工事および維持・運営に適用される。


プロジェクト目標


国道の建設・維持・運営のための研究・研修体系が確立される。


成果


成果1 舗装研究設備及び機材が準備される
成果2 HR&TCスタッフの舗装実験に関する基礎的能力が向上する。
成果3 NHAにより研究計画及びワークプランを補完する配合設計基準(案)及び研究報告書を作成するための詳細舗装研究計画が作成される。
成果4 舗装研究における大学との協力体制が準備される。


活動


成果1に関する活動
1-1 舗装研究所がNHAにより準備される
1-2 研究所の設備(電気、水道、エアコン等)が整備される
1-3 必要機材が導入される
1-4 各実験機材の簡易な操作マニュアルが作成される
1-5 各実験機材の操作方法習得のための訓練を実施する。
成果2に関する活動
2-1 アスファルト(ストレート/改質)の性状試験が実施される。
2-2 骨材性状試験が実施される。
2-3 マーシャル安定度試験による配合設計が実施される。
2-4 アスファルト混合物の評価が実施される。
成果3に関する活動
3-1 パキスタンの舗装の主要課題を把握するため現地調査が実施される。
3-2 Phase2(舗装配合設計基準案の実地試験による検証)の活動(案)が作成される。
3-3 舗装配合設計基準(案)の作成のための詳細舗装研究計画書が作成される。
成果4に関する活動
4-1 技術協力の成果を共有するためのセミナーが大学人材のために開催される。
4-2 機材の操作マニュアルが大学人材にも共有される。
4-3 大学人材も含めた、各実験機材の操作方法習得のための訓練が実施される。
4-4 大学人材との協働の舗装研究が開始される。


投入




日本側投入


(1) 専門家
 長期専門家 1名(2007年9月~2009年9月)
 短期専門家 1名(舗装研究立案 1ヶ月×3回)
 コンサルタント2名 (実験機材指導 2名、1ヶ月×3回)
 他短期専門家1名 (機材試運転・初期指導(キセノンウェザーメーター)1週間)
(2) 機材供与
 舗装および関連分野の研究・試験機材
(3) カウンターパート研修


相手国側投入


1. HR&TC管理人員
(1) プロジェクトダイレクター
(2) プロジェクトマネージャー
(3) HR&TCエグゼクティブダイレクター
(4) 補助員
2. 技術人員
(1) 主任研究員
(2) 研究員
(3) 研究技師
(4) IT技師
(5) トレーニングコーディネーター
(6) 助手
(7) 大学からの派遣研究員
(8) JICA研修員として日本で博士を取得したNHA職員(2名)
3. 施設
(1) ブルハンにおける研究所(仮研究所)
(2) 実験資機材
(3) 研究所ユーティリティー(電気、水道等)
4. 予算
(1) HR&TC管理予算
(2) 研究のための運営維持管理費
(3) HR&TC従事者の人件費、旅費等


外部条件


1. 前提条件
(1) HR&TCが作成したワーキングペーパー及び研究計画がNHA経営会議で了承される
(2) 大学とのMOUが締結される
(3) 現在のHR&TCスタッフ(25名)と大学人材6名が継続的に配置される。
2. 外部条件
(1) HR&TCのための予算(運営費、人件費、管理費など)が道路特定財源(RMA)より適切に配分される。
(2) 現在のHR&TCスタッフ(25名)と大学人材6名が継続的に配置される。
(3) 現在JICA研修員として北海道大学博士課程に在籍してるNHA職員が2013年10月の帰国後はHR&TCへ配属される。
 


実施体制




(1)現地実施体制


NHA総裁を議長とするJoint Steering Committeeを設立し、プロジェクトの運営を行う。
また、カウンターパートはNHA総裁を管理者、NHA理事をプロジェクトマネージャーとし、以下のカウンターパートを配置する。
1. HR&TC管理人員
(1) プロジェクトダイレクター
(2) プロジェクトマネージャー
(3) HR&TCエグゼクティブダイレクター
(4) 補助員
2. 技術人員
(1) 主任研究員
(2) 研究員
(3) 研究技師
(4) IT技師
(5) トレーニングコーディネーター
(6) 助手
(7) 大学からの派遣研究員
(8) JICA研修員として日本で博士を取得したNHA職員(2名)


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


交通政策支援(個別専門家:2002-2010)
全国総合交通網調査(開発調査:2005-2006)
全国総合交通網計画調査(フェーズ2)(開発調査:2006-2007)
建築機械訓練センター建設計画(無償資金協力:1985-1986)
建設機械訓練プロジェクト(プロジェクト方式技術協力:1985-1990)
建設機械訓練センター拡充計画(無償資金協力:1996-1997)

道路資産管理システム活用支援プロジェクト(技プロ:2012-開始予定)


(2)他ドナー等の援助活動


・世界銀行
 National Highway Improvement Programmeを実施中であり、その中で舗装の試験施工を行い、データを収集する予定。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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01685







Project Headquarters in charge

As of


Jun.21,2013







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0602534


Title


Highway Resaerch and Training Center






Country


PAKISTAN






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Transportation-(Prev.)Other Transportation Issues


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Transportation/Traffic-Roads






Program Title


-


Program Number


0639999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site







Nov.10,2006
Term of Cooperation2007/09 ~2013/03


Implementing Organization


National Highway Authority (NHA), MInistry of Communications


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事業事前評価表(平成18年度) (外部公開)2010/03/11
R/D(外部公開)2011/02/07

 

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案件概要表


09/11/2007
03/31/2013