更新日2015/02/21
経済基盤開発部

プロジェクト基本情報







20190


























主管区分


本部


本部/国内機関


01685_経済基盤開発部


在外事務所






 


案件番号



1000779

プロジェクトID(旧)


 


700


欧州地域




対象国名


ボスニア・ヘルツェゴビナ


61230












対象国(その他)







 





案件名(和)


IT教育近代化プロジェクトフェーズ2

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20100801日20140831日
 









分野課題1


情報通信技術(ICTの利活用を含む)-情報通信技術


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-通信・放送-電気通信

 





プログラム名


平和の定着・民族の和解プログラム


プログラムID


7320000000005


援助重点分野


平和の定着・民族の和解


開発課題


平和の定着・民族の和解






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)IT教育近代化プロジェクトフェーズ2




(英)Project for Informatics Curricula Modernization Phase 2

 





対象国名


ボスニア・ヘルツェゴビナ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2010/07/20
 


プロジェクトサイト


「ボ」国全土(連邦10カントン、RS、及びブルチコ特別行政区)のギムナジウム
 
協力期間20100801日201408月 31日
   


相手国機関名


(和)

FBiH教育科学省、RS教育文化省、ブルチコ行政区教育省、BiH教育省、BiH外務省


相手国機関名


(英)

FD Ministry of Education and Science, RS Ministry of Education and Culture









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ボスニア・ヘルツェゴビナ(以下、「ボ」国)では、1992年から1995年まで内線が続いたが、1995年のデイトン合意をもって紛争は終結した。現在、和平後18年目を迎えた「ボ」国であるが、教育システム、カリキュラム、教科書等は民族毎に別のものが使われており、戦争の影響は未だ色濃い。国際社会は、「ボ」国がEU加盟を目指すためには国民の一体感を醸成し、共に発展を目指すことが必然と認識し、そのためにも教育改革が急務と捉えている。
 「ボ」国の教育改革の推進役を勤める欧州安全保障協力機構(OSCE)は2002年に教育統合に着手し始め、2003年には初・中等教育枠組法が採択され、民族間で対立が起こりにくい部分から統合を進める「共通コア・カリキュラム」の導入が決定された。
 我が国は人間の安全保障の観点からもOSCEの呼びかけに応え、IT教育分野での共通カリキュラムの導入を促すため、2006年4月より「モスタル高校IT教育近代化プロジェクト」を実施した。その中で現地語へ翻訳し、現地に適した変更を施した日本の高校1年生向けITカリキュラムが試験的に同校に導入され、ボスニアック系、クロアチア系の生徒が共通カリキュラムで共に学ぶIT授業の実施を促している。今後、同カリキュラムを「ボ」国(FBiH(ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦)、RS(スルプスカ共和国)双方)の他のギムナジウム(普通科高校)へも拡大し、難航する「ボ」国の教育改革におけるIT教育分野での共通カリキュラムの導入及び定着を促すことが期待されている。それと同時に、IT教育分野での協働の経験が触媒となり、他教科での共通カリキュラムの導入が促されることが期待される。
 このような状況を背景に、2007年度に「ボ」国よりFBiH教育科学省、RS教育文化省連名でのIT教育近代化にかかる要請が提出され、2008年4月から2010年7月までの間、IT教育近代化プロジェクト(フェーズ1)として18のパイロット校を対象にしたプロジェクトが実施された。
 このフェーズ1の結果を受け、2009年度に再び「ボ」国よりFBiH教育科学省、RS教育文化省連名で、全ギムナジウム(フェーズ1の18校に36校が加えられ合計54校が対象)にプロジェクトを展開するフェーズ2の要請が出され本件が開始された。


上位目標


3民族の教育関係者の協働によりセカンダリースクールにおけるIT教育の質が向上される。


プロジェクト目標


3民族の教育関係者の協働によりギムナジウムにおけるIT教育の質が向上される。


成果


1. 日本が提供したボスニアのテキスト政策に沿ったITテキストがBiHの全ての対象校へ導入され、授業が実施される。
2. 3民族の教育関係者が、IT教育について情報交換するネットワークが確立される。
3. 日本が提供したITカリキュラムの近代化及び改訂が3民族の教育関係者の協働のもと行われる。


活動


1-1.テキストの配布、機材の供与
1-2.新規対象校のIT教員指導力向上のためのセミナーの準備を実施する。
1-3.新規対象校のIT教員指導力向上を目的とした教員研修の実施
1-4.授業の実施
1-5.授業進捗のモニタリングおよび関係者(教師、生徒)への聞き取り調査
1-6.学期ごとの評価報告書の作成
2-1.3民族の教育関係者が、IT教育についてのセミナーを実施する。
2-2.教育管理ソフトを用い3民族の教育関係者が、IT教育について情報交換できる場を構築する。
3-1.日本が提供したITテキストをもとに、各エンティティー/県(カントン)の履修年限分のテキスト/教材が整備される。
3-2.各エンティティー/県(カントン)において、履修年限分整備されたテキスト/教材が教育管理用の情報交換ソフトを用い共有される。
3-3.日本が提供したITカリキュラムの近代化及び改訂のための定期的な会議が3民族の教育関係者の協働のもと行われる。


投入




日本側投入


1)人材(日本人専門家):短期専門家 3MM
2)ローカルコンサルタントの配置
- リーダー 1名 35MM
- 作業監理 2名 30MM
- 翻訳作業 6MM
3)テキスト供与:「情報A」「情報B」等のテキストの配布
4)機材供与
(新規対象校) 授業実施に必要なIT教員用の機材(据付・設置経費を含む)
(条件付供与)生徒用PC(カリキュラムを公式認可したエンティティー/カントンのギムナジウム)
5)本邦研修:15名×2回
6) セミナー開催費:参加者の交通費、宿泊費など
7) その他活動実施に必要な経費


相手国側投入


1) カウンターパート人材
2) 施設および機材
- IT用の教室
- IT教室に必要な電源の確保
- インターネット接続費用
- (必要に応じ)生徒用のPC
3) 機材保守費:供与機材のメンテナンス費用、盗難防止対策費用
4) 活動実施に必要な経費・措置:機材調達にかかる免税措置等


外部条件


1) 前提条件
・関係機関はプロジェクトの活動を実施することに同意する
・関係機関がプロジェクト実施のための十分な予算及び人員を配置する
2)外部条件
・パイロットプロジェクトを実施した教員がフェーズ2の活動にも引続き従事する
・「ボ」国のIT教育に関る政治状況が悪化をしない。
・「ボ」国の教育に関る政治状況が悪化をしない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


上位官庁:中央政府教育省、FBiH教育科学省、RS教育文化省、ブルチコ行政区
実施機関:FBiH教育科学省、FBiH教育研究所、RS教育文化省、RS教育研究所、ブルチコ行政区、BiH内ギムナジウム


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・技術協力プロジェクト「モスタル高校IT教育近代化プロジェクト」2006年4月~2007年3月
・技術協力プロジェクト「IT教育近代化プロジェクト」2008年4月~2010年7月


(2)他ドナー等の援助活動


OSCEが教育改革全般を主導。
初等教育についてはOSCE、UNICEF、Save the Children Norwayが支援を実施。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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01685







Project Headquarters in charge

As of


Feb.21,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1000779


Title


Project for Informatics Curricula Modernization Phase 2






Country


BOSNIA AND HERZEGOVINA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Information and Communication Technology(Utilization of ICT)-Information and Communication Technology


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Communications/Broadcasting-Telecommunication






Program Title


Peace Consolidation and Ethnic Reconciliation Program


Program Number


7320000000005


Cooperation Priority Area


Peace Consolidation and Ethnic Reconciliation


Development Issue


Peace Consolidation Ethnic Reconciliation






Project Site







Jul.20,2010
Term of Cooperation2010/08 ~2014/08


Implementing Organization


FD Ministry of Education and Science, RS Ministry of Education and Culture


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







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案件概要表


08/01/2010
08/31/2014