更新日2018/06/27
ザンビア事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00452_ザンビア事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0800926

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


ザンビア


41450












対象国(その他)







 





案件名(和)


保健投資支援プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20100117日20160331日
 









分野課題1


保健医療-保健医療システム


分野課題2




分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-保健・医療

 





プログラム名


プライマリーヘルスケアの強化と医療施設・機材の適切な整備及び持続的な運用管理を通じた母子保健の改善


プログラムID


5510000000029


援助重点分野


持続的な経済成長を支える社会基盤の整備


開発課題


健康で質の高い次世代の人材育成






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)保健投資支援プロジェクト




(英)Health Capital Investment Support Project

 





対象国名


ザンビア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/04/09
 


プロジェクトサイト


ルサカ州、西部州、東部州
 
協力期間20100117日201603月 31日
   


相手国機関名


(和)

保健省


相手国機関名


(英)

Ministry of Health









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ザンビア第4次国家保健開発計画(2006-2010)では、従来の都市部病院(第三次病院等)に偏重した保健医療サービス提供システムから脱却し、第二次(州)病院、第一次(郡)病院及び地方ヘルスセンターを、基礎的保健ケアパッケージ(BHCP)を推進する中心的なサービス提供機関として位置づけている。
 一方、地方保健施設の機能を強化するためには、提供可能な保健サービス内容、施設の維持管理状況、医療機材及び人員の配置、サービスを提供される地域住民の保健医療指標や、保健施設へのアクセス状況などの把握が不可欠である。それらのデータを他の保健医療データとともに整備することは、保健施設の建設・管理、医療資機材の購入・修繕といった保健投資計画策定のための基礎的な活動と捉えることができる。我が国は2004年、在外基礎調査「全国保健施設センサス」にて保健施設センサスデータベースを構築した。2006年2月~2008年3月に実施した技術協力プロジェクト「保健投資計画策定支援プロジェクト」では、同データベースを活用し効率的な保健医療サービスを提供するための投資計画を策定するための技術協力を行った。
 本案件「保健投資支援プロジェクト」は、同保健投資計画に沿った医療現場での活動を支援するために要請されたものである。2009年4月に討議議事録(R/D)が署名され、2010年1月に開始した。ザンビア国保健省(MoH)が保健投資の計画と効率的な運用を通じて各レベル(第1次~第3次)の医療機関において医療資機材の維持管理能力が向上することをプロジェクト目標とし、プロジェクト期間中に、(1)医療資機材の管理のための仕組みの整備、(2)第2次及第3次病院における医療資機材基準の整備、(3)医療資機材の予防的管理のための計画が対象地域で運用されることを目指し、協力が実施された。プロジェクトのパイロットサイトは、ルサカ州、西部州、東部州の3州を対象とした。
(延長フェーズについて)
2012年10月に実施された終了時評価調査では、医療機材管理及び医療施設管理の技術研修の実施、同テーマのガイドラインの策定、第2次・3次病院における医療機材基準の策定等の成果を通じ、対象の州保健局及び郡保健局における医療関係者の医療資機材の維持管理能力の向上が確認された。しかしながら、合同評価調査団により、有効かつ持続的な医療資機材維持管理体制を確立するためには、引き続き下記のような課題の対処の必要が指摘され、プロジェクト期間の1年の延長が提言された。
1) 医療機材管理に関して、保健施設では、医療機材基準、機材リスト等のエビデンスに基づく計画ツールを活用し、施設のニーズを郡保健局の年間計画に反映できるようにする能力を強化する必要がある。また、スペアパーツ調達、機材廃棄の手続きの簡素化や、同廃棄機材の代替品を要求する能力も強化する必要がある。
2) 医療施設管理に関して、本案件では5S手法のパイロット活動を用いた既存施設の有効活用やインフラデータベースを用いた施設計画の策定(新規施設設置や既存施設修繕にかかる優先順位の決定と予算積算)について技術協力を展開した一方で、保健省が期待した、第二次レベル以上の病院における個々の診察室や検査室のインフラ基準の策定や、同基準に基づいた施設の予算計画策定、建設・修繕の実施といったインフラ管理の実施について、協力は限定的であった。本案件で構築した医療資機材維持管理体制を全国へ普及させるためには、このような基準の策定により、現状把握、予算策定、計画実施というサイクルを医療施設管理についても強化する必要がある。本案件の延長フェーズは、上記1)及び2)の対処を通じ、対象州において医療資機材管理体制を確立するため実施するものである。


上位目標


【当初フェーズ】
国家保健戦略計画に基づき各レベルの医療機関における医療資機材の状態が向上する。


プロジェクト目標


【当初フェーズ】
保健投資の計画と効率的な運用を通じて各レベル(第一次~第三次)の医療機関において医療資機材の維持管理能力が向上する。


成果


【当初フェーズ】
1.医療資機材の管理のための計画及び仕組みが対象地域において整備される。
2.第二次及び第三次病院における医療機材基準が対象地域において整備される。
3.対象地域において医療資機材の管理メカニズムが予防的管理手法を重視した形で活用される。


活動


【当初フェーズ】
1-1:既存の医療資機材の管理に関する現状の計画及び仕組みを調査する。
1-2: 医療資機材管理のための政策及びツールを開発する。
1-3: 医療資機材管理のモデルを開発する。
1-4: 全国の州保健局に対して医療資機材管理の仕組みが予防的維持管理手法を重視した形で普及する。
1-5: 医療資機材の管理活動に関する計画及び教訓を成果として取りまとめ、対象地域以外に配布する。

2-1:第二次、第三次病院を対象とした医療機材基準の策定状況について調査する。
2-2:第二次、第三次病院における医療機材台帳を作成する。
2-3:第二次、第三次病院の医療機材基準を策定する。
2-4:対象地域において医療資機材管理の改善のために「医療機材基準」の活用を促進する。

3-1:対象地域における医療資機材の予防的維持管理を実践するために必要な現状調査を実施する。
3-2:対象地域において予防的管理手法に焦点をおいた医療資機材管理を促進する。
3-3:対象地域における予防的管理手法に焦点をおいた医療資機材管理をモニタリング、評価する。
3-4:対象地域において予防的管理のための計画を策定する。


投入




日本側投入


・専門家:総括、保健計画、医療機材管理、医療施設管理、総合的品質管理、病院マネジメント、研修管理、業務調整(一部職種
 は兼任)
・供与機材:車両、普及用資機材、医療資機材の維持管理に必要な機材等
・研修員受入:保健施設管理等 (若干名)
・現地業務費


相手国側投入


・カウンターパート配置:プロジェクト・ダイレクター、医療機材専門官、品質管理官、統計専門官、対象地域の州保健局担当者、対象州医療施設における医療資機材管理ユニットスタッフ
・施設:保健省内のプロジェクト事務所及び施設
・ローカル経費負担:プロジェクト事務所運営経費


外部条件


・医療資機材を適切に管理するための国家予算が削減されない。
・研修を受けた参加者が現在以上に頻繁に人事異動しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


保健省内計画・政策局、ルサカ州保健局、西部州保健局、東部州保健局、およびこれらの州参加保健施設関係者が本プロジェクトの実施を担う。


(2)国内支援体制


特になし

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


1.在外基礎調査「全国保健施設センサス」;2004年12月-2005年3月
 保健施設の地理的位置、提供可能な保健医療サービス、施設の維持管理、医療機材及び人員の配置等を網羅した保健施設
 データベース(DB)を整備。
2.技術協力プロジェクト「保健投資計画策定支援プロジェクト」;2006年2月-2008年3月
 「ザ」国政府が、保健施設DBに基づき国家保健投資計画を策定し、実行するために必要な技術協力(投資計画策定マニュアル
 の開発、DB運用能力の強化、など)を実施。
3.無償資金協力「ザンビア大学医学部付属教育病院(UTH)母子保健機能改善計画」2008年~2010年
 ザンビアのトップレファラル病院であるUTHにおいて機材の更新を中心とした無償資金協力を行いつつ、ソフトコンポーネント
 として機材管理能力の向上のための研修や組織強化も実施。


(2)他ドナー等の援助活動


1.HMIS実施能力強化プロジェクト(EC);2007年 「ザ」保健医療サービスの評価機能を向上するために、HMISの保健医療指標(平均産前検診回数、出産介助者の監視下で行われる出産率、予防接種受診率、低体重児率等)の収集、分析能力を強化。

2.医療機材(ORET)プロジェクト(オランダ);2002年から2005年
 全国の主たる保健施設にオランダ製(フィリップス)の手術用機材、外科機材及び画像診断機材を供与。

3.保健輸送能力調査(イギリス);2004年
 英国Transaidに委託し、保健省及び全州保健局及び主たる郡保健管理局が保有する車両、オートバイなど輸送手段の台数、サービス及び維持管理体制を調査。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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Project Under Country Office's Control

As of


Jun.27,2018







Overseas Office


JICA Zambia Office


Headquarters
Domestic Office








Project Number


0800926


Title


Health Capital Investment Support Project






Country


ZAMBIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-Health System


Field 2




Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Health/Health Care






Program Title


Improving Maternal, Newborn and Child Health (MNCH)


Program Number


5510000000029


Cooperation Priority Area




Development Issue


Improving basic environment for Human Resource Development for the future






Project Site







Apr.09,2009
Term of Cooperation2010/01 ~2016/03


Implementing Organization


Ministry of Health


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Aug.10,2008

 ~

Aug.31,2008




































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成20年度) (外部公開)2011/09/28
報告書(事前評価調査報告書)(外部公開)2013/08/20
プロジェクトホームページ(日本語) 2011/10/06

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


01/17/2010
03/31/2016