更新日2018/06/23
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



1000636

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


タンザニア


41090












対象国(その他)







 





案件名(和)


地下水開発セクター能力向上プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20120310日20160331日
 









分野課題1


水資源・防災-地方給水


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-公益事業-上水道

 





プログラム名


給水強化プログラム


プログラムID


5480000000003


援助重点分野


経済成長と貧困削減を支えるインフラ開発


開発課題


給水・水資源管理






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)地下水開発セクター能力向上プロジェクト




(英)Groundwater Development and Management Capacity Development Project in Tanzania

 





対象国名


タンザニア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/12/16
 


プロジェクトサイト


ダルエスサラーム及びタンザニア全域
 
協力期間20120310日201603月 31日
   


相手国機関名


(和)

水省(水資源局)、井戸・ダム建設公社


相手国機関名


(英)

Drilling and Dam Construction Agency(DDCA), Water Resources Division(WRD), Ministry of Water









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


(1)当該国における水セクターの現状と課題
タンザニア連合共和国(以下タンザニア)においては、ミレニアム開発目標(MDGs)の目標7「環境の持続可能性確保」中、「7.8改善された飲料水源を継続して利用できる人口の割合」について、2015年までに都市部の目標(2009年:83%、目標値:84%)は、達成できる見込みとなっているが、地方における目標値達成(2009年:57.1%、目標値:74%)は、ほぼ不可能であることがわかっている。  このような状況の背景には、水資源の地理的賦存状況、質、量、利用可能時期等の制約が影響していることに加えて、給水施設の絶対数が不足していることも挙げられる。タンザニアでは人口の半数以上が農業従事者であり、74%が地方に居住していることを勘案すれば、地方における安全な飲料水供給を拡大することは早急に対応が必要な課題である。
タンザニア政府は、水行政の実施体制や事業実施能力の強化、水資源開発事業を推進するため、セクターワイドアプローチ(SWAp: Sector Wide Approaches)のコンセプトをベースにした水セクター開発プログラム(WSDP: Water Sector Development Programme)を策定し、2007年から2012年の5年間の計画でフェーズ1を実施中である。WSDPの4コンポーネントの1つである「地方給水と衛生」(RWSSP:Rural Water Supply and Sanitation Programme)では、2025年までに、地方部で90%の給水率を達成することを目標とし、建設予定の地方給水施設のうち91%は地下水を水源とすることを想定している。このため、今後も引き続き地下水開発が必要で、2025年のWSDPの目標達成のためには年間約1,200本の新規井戸掘削が必要と想定されているのに対し、現状では、井戸・ダム開発公社(DDCA:Drilling and Dam Construction Agency)、民間セクターを合わせても、年間約600本の掘削能力しかないと推定され、給水施設建設能力が需要を満たせない状態となっている。
こうした状況の中、DDCAは、タンザニア政府の方針により、機材貸出事業と技術支援により民間セクターの育成を行うことになっている。現在DDCAは、複数のドナーが拠出するWSDPバスケットファンドを活用し、民間への機材貸出事業のための井戸掘削機材等の調達を進めている。しかし、DDCAには機材貸出事業の経験や技術支援を行う能力が欠如しており、機材貸出体制の整備や技術支援能力の強化が急務となっている。

(2)当該国における水セクターの開発政策と本事業の位置づけ
本事業は、タンザニア政府が取り組むMDGsのほか、同国政府による第2次成長と貧困削減のための国家戦略書(MKUKUTA II :2010年~2014年)及びWSDP等で明示されている、地方における安全な水の供給の推進という政策に整合している。
また、本事業は、DDCAの機材貸出事業と技術支援により民間セクターの育成を行う方針を定めた、タンザニア政府の地下水産業強化戦略(2006)を推進するものと位置づけられる。


上位目標


WSDPの目標を達成するために必要な数の井戸が掘削される。


プロジェクト目標


DDCAの民間セクターに対する支援能力が強化される。


成果


1. 民間セクターに対し井戸掘削について指導するための、DDCAの能力が強化される。
2. 技術指導に必要となるDDCAの地下水開発に関する技術力が強化される。
3. 掘削機材貸出システムが確立される。


活動


1-1. ベースライン調査により、民間掘削セクターの能力のアセスメントおよびニーズを調査する。
1-2. 民間掘削セクター支援に関する能力開発計画を策定する。
1-3. 民間掘削セクターに対する地下水開発の技術指導システムを確立する。
1-4. DDCAの民間掘削セクターに対する技術指導を支援する。
1-5. エンドライン調査により情報を収集し、プロジェクトの民間掘削セクターに対する効果を評価する。

2-1. DDCAにおいて、強化が必要な地下水開発分野を特定する。
2-2. 井戸掘削能力を強化するため、DDCAに技術指導・支援を提供する。
2-3. 井戸修復やツールフィッシング能力等を強化するため、DDCAに技術指導・支援を提供する。
2-4. DDCAによって掘削された井戸のデータベース構築を支援する。

3-1. ベースライン調査により、掘削機材の貸出ニーズに関する情報収集を行う。
3-2. 掘削機材貸出運用体制の確立を支援する。
3-3. 掘削機材維持管理体制の確立を支援する。
3-4. 貸出を試行し、貸出システムのレビューを行う。
3-5. エンドライン調査を実施し、貸出機材利用に関する情報を収集する。


投入




日本側投入


・専門家派遣: 業務実施契約コンサルタント: 8名、84.5M/M
・機材:情報管理に必要な機材(コンピューター等)
・カウンターパート研修


相手国側投入


・カウンターパートの配置(DDCAビジネス支援部及び掘削事業部)
・プロジェクト活動に必要な執務室の確保
・プロジェクトの活動に係る運営・経常経費


外部条件


(1)成果達成のための外部条件
-貸出用掘削機材がプロジェクト開始までに利用可能となる。
-技術移転をされたカウンターパートが頻繁に辞職や異動しない。
(2)プロジェクト目標達成のための外部条件
-DDCAに対する政府のマンデートが大幅に変更されない。
-民間セクターのサービス利用意志や経営状況等の機材貸出環境が大幅に変化しない。
(3)上位目標達成のための外部条件
-タンザニア政府とDDCAが活動継続に必要な予算手当、人員の配置を継続する。
-WSDPのRWSSコンポーネントの計画が大幅に変更されず、地方給水施設整備事業の実施が計画どおり進む。
 


実施体制




(1)現地実施体制


所管: 水省
実施機関: DDCA


(2)国内支援体制


特になし

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


技術協力:
 「地下水開発/地方給水」短期専門家派遣(2006~2007年、2007~2008年)
 「村落給水事業実施・運営維持管理能力強化計画プロジェクト」(2007年~2010年)
 「村落給水事業実施・運営維持管理能力強化計画プロジェクトフェーズ2」(2011年~2014年)
 「タボラ州地方給水・衛生計画策定支援プロジェクト」(2009~2011年)
 「ワミ・ルブ流域水資源管理・開発計画策定支援プロジェクト」(2010年~2013年)
無償資金協力:
 「首都圏周辺地域水供給計画」(2007~2010年)
 「ムワンザ州及びマラ州給水計画」(2009~2011年)


(2)他ドナー等の援助活動


他ドナー等の援助活動
WSDPバスケットファンドへの投入:世銀、KfW、オランダ、AfD(仏)
DDCAの井戸掘削機材調達:WSDPバスケットファンド、ノルウェー
水管理開発専門学校への技術協力:GIZ

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Global Environment Department00153Global Environment Department







Project Headquarters in charge

As of


Jun.23,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Global Environment Department






Project Number


1000636


Title


Groundwater Development and Management Capacity Development Project in Tanzania






Country


TANZANIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Water Resources / Disaster Management-Rural Water Supply


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Public Utilities-Water Supply






Program Title


Program for Improving Water Supply


Program Number


5480000000003


Cooperation Priority Area


Infrastructure Development that Sustains Economic Growth and Poverty Reduction


Development Issue


Water Supply and Water Resources Management






Project Site







Dec.16,2011
Term of Cooperation2012/03 ~2016/03


Implementing Organization


Drilling and Dam Construction Agency(DDCA), Water Resources Division(WRD), Ministry of Water


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

R/D(外部公開)2012/01/12
プロジェクトホームページ(日本語) 2012/08/07

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


03/10/2012
03/31/2016