更新日2015/12/24
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



0900703

プロジェクトID(旧)


 


200


北米・中南米地域




対象国名


メキシコ


31190












対象国(その他)







 





案件名(和)


使用済自動車(ELV)管理計画策定支援プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20100201日20120517日
 









分野課題1


環境管理-廃棄物管理


分野課題2




分野課題3




分野分類


計画・行政-行政-環境問題

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


2459999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)使用済自動車(ELV)管理計画策定支援プロジェクト




(英)The Project for the Establishment of End-of-Life Vehicle (ELV) Management Plan

 





対象国名


メキシコ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/12/17
 


プロジェクトサイト


メキシコ市内
 
協力期間20100201日201205月 17日
   


相手国機関名


(和)

環境天然資源省


相手国機関名


(英)

Secretaria de Medio Ambiente y Recursos Naturales (SEMARNAT)









日本側協力機関名


環境省
 


プロジェクト概要




背景


メキシコ国(以下「メ」国)においては、1980年代までは「メ」国内企業の育成も念頭に、国際的自動車製造会社の工場設立を誘致する方針を掲げ、新車・中古車ともに輸入台数については強く制限をかけていた。しかし、国内の自動車価格の高騰を受け、1989年に国内マーケットの15%までを許容する輸入規制の緩和を行い、さらに、1992年12月17日に締結された北米自由貿易協定(NAFTA)により自動車製品の輸入規制にかかる更なる緩和が実施され、「メ」国内への他国からの車両流入量は大幅に増加した。2005年には、10~15年使用済みの中古車の北米からの輸入を認める自動車政令が発布され、北米地域から大量の中古車量が「メ」国内へと流入する結果となった。
 これにより、「メ」国内においては今後、継続的に大量の使用済自動車(以下、ELV)が発生する一方、それらの適切な管理がなされず、(1)ELVの不適切投棄の増加、(2)インフォーマルセクターによるELV解体作業における廃油・廃液等からの環境汚染、(3)温室効果ガスであるフロン類の大気放出等各種問題が生じることが懸念されている。
 こうした背景のもと、「メ」国内にて廃棄物管理を担当する「メ」国環境天然資源省は2008年8月、ELV管理制度を構築することを目的とするプロジェクトの実施を要請した。本要請を受け、JICAは2009年9月~10月にかけて詳細計画策定調査を実施し、2009年12月に協議議事録(R/D)への署名を行った。


上位目標


ELV管理計画が実施される。


プロジェクト目標


メキシコ国におけるELV管理計画が作成される。


成果


成果1:ELV管理(ELVの集荷、解体、シュレッディング、シュレッダーダスト処理、その他ELVに由来する廃棄物の処理)の現況が把握される。
成果2:ELV管理計画実施に向け、適切な技術・インフラ・財政・環境基準・事務実施体制の検討が行われる。
成果3:ステークホルダー間でELV管理計画承認に関する合意が形成される。


活動


(成果1に関わる活動)
1-1 自動車の生産・輸入、輸出、廃棄台数を調査する。
1-2 各州の環境部門代表者に対し本プロジェクトに関する説明会を開催し、ELV管理現況調査のモデル州となることについて関心表明提出を依頼する。
1-3 ELV管理現況調査のためのモデル州3州を決定する。
1-4 メキシコ全州においてELV管理の現況(一般情報)を収集するための質問票調査を実施する。
1-5 メキシコ全州においてELVの不適切保管、不適切投棄、解体、シュレッディング、シュレッダーダスト処理、その他ELV由来廃棄物の処理の現況を把握するための現地調査を実施する。

(成果2に関わる活動)
2-1 日本及びEUにおけるELV管理システム(技術・インフラ・財政・環境基準・事務実施体制)をレビューする。
2-2 メキシコに適したELV管理システムを検討する。
2-3 ELV管理に向けたグランドデザイン案を作成する。
2-4 ELV排出、解体、破砕に係る許認可プロセスを明らかにする。
2-5 ELV管理計画の最終稿を作成する。

(成果3に関わる活動)
3-1 ワーキンググループメンバーを決定する。
3-2 ELV管理のためのグランドデザイン案について、SEMARNAT及び連邦政府と議論/承認する。
3-3 ELV管理のためのグランドデザイン案について、ワーキンググループにて議論/承認する。


投入




日本側投入


・長期専門家派遣:総括/ステークホルダー調整、業務調整
・短期専門家派遣:ELV管理、ELV処理技術(解体、破砕)、ガイドライン作成
・本邦研修:10名(2011年度第4四半期)


相手国側投入


・カウンターパートの配置
・プロジェクト実施に必要な建物及び施設・機材
・会議室の確保
・専門家活動に必要なオフィス及び施設
・環境サンプルの分析に必要な資機材・人員
・その他プロジェクト実施に必要な土地、施設、資機材の確保


外部条件


環境天然資源省のELV管理計画作成に関する政策が変更されない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


C/P機関:メキシコ環境天然資源省
プロジェクトダイレクター:メキシコ環境天然資源省 環境・都市・観光促進局長
プロジェクトマネージャー:メキシコ環境天然資源省 持続的廃棄物管理部長

このほか、プロジェクトの方針検討、評価等を担う機関として、Joint Coordination Committee(JCC)をメキシコ側と日本側のジョイントで形成する。また、ELV管理計画に関するステークホルダー間の意見調整を行う機関として、メキシコ側がWorking Groupを形成する。なお、Working Groupの事務局はメキシコ環境天然資源省が務めることとなる。


(2)国内支援体制


国内支援委員会を設置。
委員長1名:日本ELVリサイクル機構
委員3名: 環境省、経済産業省、日本環境安全事業株式会社

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


1)1995年~ 技術協力プロジェクト「国立環境研究研修センター計画フェーズ1及びフェーズ2」
2)1998年6月~1999年5月 開発調査「メキシコシティ廃棄物対策計画調査」
3)2002年~2006年 第三国集団研修「固形有害廃棄物の適正管理」
4)2007年~2008年 技術協力プロジェクト「3Rに基づく廃棄物管理政策策定支援プロジェクト


(2)他ドナー等の援助活動


ドイツGIZは2005年~2009年にかけて「環境管理・環境資源の持続的利用プログラム」を実施しており、具体的活動として環境情報整備、環境モニタリング、固形廃棄物管理、汚染地域管理、代替エネルギーの利用促進等における能力強化活動を実施している。2010年以降は「都市型産業環境管理プログラム」として産業廃棄物、ライフサイクルアセスメントを中心に協力することとしており、引き続きGIZとは協調してメキシコ国の循環型社会構築を支援するものとしており、この点で方向性は一致している。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00153







Project Headquarters in charge

As of


Dec.24,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0900703


Title


The Project for the Establishment of End-of-Life Vehicle (ELV) Management Plan






Country


MEXICO






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Environmental Management-Solid Waste Management


Field 2




Field 3








Sector


Planning/Government-Government-Environment Issue






Program Title


-


Program Number


2459999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site







Dec.17,2009
Term of Cooperation2010/02 ~2012/05


Implementing Organization


Secretaria de Medio Ambiente y Recursos Naturales (SEMARNAT)


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成21年度) (外部公開)2010/04/21
R/D(外部公開)2009/12/16
PDM(外部公開)2009/12/16
プロジェクト・ドキュメント/PO(外部公開)2009/12/16

 

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案件概要表


02/01/2010
05/17/2012