更新日2017/03/21
社会基盤・平和構築部

プロジェクト基本情報







20190


























主管区分


本部


本部/国内機関


01685_社会基盤・平和構築部


在外事務所






 


案件番号



1200129

プロジェクトID(旧)


 


200


北米・中南米地域




対象国名


ブラジル


31310












対象国(その他)







 





案件名(和)


クリチバ市における土地区画整理事業実施能力強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20130201日20160131日
 









分野課題1


都市開発・地域開発-都市開発


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-社会基盤-都市計画・土地造成

 





プログラム名


環境配慮型都市構築プログラム


プログラムID


3090000000012


援助重点分野


都市問題と環境・防災対策


開発課題


都市問題への対応






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)クリチバ市における土地区画整理事業実施能力強化プロジェクト




(英)The Project on Capacity Development for Land readjustment in Curitiba

 





対象国名


ブラジル


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2012/11/09
 


プロジェクトサイト


クリチバ市
 
協力期間20130201日201601月 31日
   


相手国機関名


(和)

クリチバ都市計画研究所(IPPUC)


相手国機関名


(英)

Institute for Research and Urban Planning of Curitiba(IPPUC)









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ブラジル南部パラナ州に位置するクリチバ市は1960年代後半から都市計画分野に係る先進的な取組みを積極的に導入し、特に都市交通の分野においては極めて効率的な公共交通システムを有している。同様に独創的なアイデアで緑化政策や廃棄物の分別等を進めた著名な環境政策と併せて、先進国を含めクリチバ市をモデルとした施策は数多く導入されており、2012年のリオ+20でGreen City Awardを受賞する等世界で模範とされる都市であり、2006年からJICAと協力して第三国研修「都市管理」を実施し、他国に知見を広めている。
 我が国は関東大震災からの復興を機に国内に普及し現在までの良好な都市基盤を整備してきた経験を基にこれまで都市開発分野での協力を数多く実施してきた。特に東南アジア諸国及びコロンビアにおいては土地区画整理事業が行えるよう制度設計や技術移転を進めるべく、調査や専門家派遣、研修の実施といった技術協力を行っている。1990年代に始まったコロンビアへの協力ではJICA帰国研修員が中心となり現地に最適化された制度が開発され普及し、都市環境の改善に貢献している。現在では第三国研修を実施し、同制度の他の中南米諸国への普及に努めている。
 2008年から課題別研修「都市整備」コースに、クリチバ都市計画研究所(以下、IPPUC)とクリチバ市住宅供給公社(COHAB)の職員が参加して、日本の土地区画整理について理解を深め始めた。その後、2010年度以降コロンビアの第三国研修「都市計画システムと土地管理ツール」にもIPPUCの職員が参加して、コロンビアの土地区画整理に係る取り組みへの理解を深めつつある。
 これらの研修で入手した知識と他都市の帰国研修員からのインプット等を踏まえて、IPPUCはクリチバ市における土地区画整理のパイロット事業の実施を検討している。クリチバ市は都市交通を中心とした都市計画の経験が豊富な反面、総合的な国土・都市計画の法制度や計画体系整備が十分とは言えない。また、日本やコロンビアの事例を研究しているが、ブラジルの現状にあわせて実践的な土地区画整理の手法や業務フローを適用するにはパイロットプロジェクトの実施等、実践を通じた職員の能力向上や、法整備を含めた制度整備が必要となる。
かかる状況を受け、土地区画整理事業の実施体制の強化のための技術協力プロジェクトが我が国に要請された。JICAは2011年度に帰国研修員の活動を支援し、フォローアップ協力「クリチバ市土地区画整理導入支援事業」を行い、制度導入にむけた課題の整理・分析を行った。その後、2012年7月、12月に詳細計画策定調査その1、その2を実施し、クリチバ市にかかる都市計画制度の概要把握と土地区画整理導入のために必要な取組の整理、プロジェクト実施にかかる協議を行った。また、本プロジェクトがJICAのブラジル支援における協力プログラム方針と妥当性のあるものであることを確認した上で、①土地区画整理の導入のための検討と共に、日本とクリチバ側が双方学ぶ機会を持つことを通じて、クリチバ市の今後の都市のあり方を共に考えていくこと、また②その成果は中南米の他都市への普及を前提とすること、を念頭に置いて実施することに合意した。


上位目標


クリチバ市において、土地区画整理制度が、都市スプロールの防止、公用地の不法占有対策、都心部の再生等の都市計画課題のツールとして活用されている。


プロジェクト目標


クリチバ市が、土地区画整理事業を都市計画実現のツールとして活用するための制度的、技術的能力を開発する。


成果


①クリチバ市の将来ビジョン達成のため都市整備上の課題と解決のための手法が明確になる。
②IPPUCが土地区画整理事業を実施するための技術的能力を備える。
③土地区画整理事業を実施するためのクリチバ市法令案が策定される。
④土地区画整理パイロットプロジェクト実施計画案が策定され、事業実施のための組織体制が整備される。
⑤「クリチバ市の将来像と土地区画整理制度」が紙媒体または/および電子媒体にまとめられ、市民、他のブラジル諸都市、中南米各都市に向けて提供される。


活動


1.1 クリチバ市の都市計画・都市整備上の課題を分析する。
1.2 (1.1)の解決に必要な都市整備手法を明確にする。
1.3 土地区画整理手法とブラジルにおける他の都市開発手法との比較分析を行う。
1.4 クリチバ型土地区画整理制度とコロンビア、日本等他国との土地区画整理制度の比較分析を行う。
1.5 クリチバ型土地区画整理制度の都市計画的な位置づけを明確にする。
1.6 クリチバ型土地区画整理制度の活用方法を検討する。
1.7 国内セミナーを実施する(事前準備、実施後レビューを含む)。
1.8 日本でのセミナーを実施する(事前準備、実施後レビューを含む)。

2.1 トレーニングニーズアセスメント(TNA)を実施する。
2.2 TNA結果に基づき、プロジェクト期間中の研修、セミナープログラムを組み立てる。
2.3 国内での区画整理研修を実施する(プログラム策定、テキスト作成、実施後レビューを含む)。
2.4 日本へのStudy Tourを実施する(事前準備、実施後レビューを含む)。
2.5 コロンビアへのStudy Tourを実施する(事前準備、実施後レビューを含む)。
2.6 パイロットプロジェクト実施のための区画整理技術基準またはマニュアルを作成する。

3.1 区画整理一般法案を策定する。
3.2 パイロットプロジェクト実施のための法令案を策定する。

4.1 パイロットプロジェクト地区を選定する(選定のための調査、地区計画を含む)。
4.2 パイロットプロジェクトの事業化調査を実施する。
4.3 パイロットプロジェクト実施のための課題とその対応策を検討する。

5.1 「クリチバ市の将来像と土地区画整理制度」の情報発信のための紙媒体または/および電子媒体を作成する
5.2 クリチバ市民向けのセミナーを開催する。
5.3 市民、他のブラジル諸都市、中南米各都市に向けての情報発信方策を検討し、実施する。
5.4 中南米諸国を対象とした国際セミナーを開催する。


投入




日本側投入


短期専門家(日本:都市計画、都市法制度、土地区画整理、研修計画/業務調整 等、コロンビア:土地区画整理等(帰国研修員を想定)
国別研修
ブラジル帰国研修員参加費用
ブラジル国内での研修経費
国際セミナー開催経費


相手国側投入


C/Pの配置
市民向け国内セミナーの実施
設計業務にかかる支出


外部条件


クリチバ市の都市開発方針が変更されない。
市民や地権者が土地区画整理に対して理解を示す。
 


実施体制




(1)現地実施体制


IPPUC内に設置された土地区画整理事業実施のためのチーム(14名)が本協力の実施を担う。
※状況やテーマに応じ、技プロ実施中にメンバーを増やすこともある。

現地との業務調整のため現地及び国内で作業・調整を行う業務調整員を配置予定。


(2)国内支援体制


コロンビアへの土地区画整理事業の移転を参考にプロジェクトを進めることを念頭に国内支援委員会を設置。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・課題別研修「都市整備」(1983-2013年度、以降も更新見込。講義内容の一つに土地区画整理が含まれていることから、C/Pの参加を通じた相乗効果を期待)
・コロンビア第三国研修「都市計画システムと土地管理ツール」(2010-2012年度、次期要請提出済)
・F/U協力「クリチバ市土地区画整理導入支援事業」(2011年度:パイロット事業の選定や土地区画整理実施上の課題の整理)
・グアテマラ「都市計画機能強化プロジェクト」(2010年度:IPPUCより第三国専門家を派遣)
・コスタリカフォローアップ協力「国家土地管理計画」(2011年度:コロンビア第三国研修フォローアップ、区画整理の導入を検討している)
・ブラジル第三国研修「都市管理」「持続可能な都市管理」(2006-2016年度:IPPUCが実施機関であるためプロジェクト成果の発信を期待)


(2)他ドナー等の援助活動


特になし

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
01685







Project Headquarters in charge

As of


Mar.21,2017







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1200129


Title


The Project on Capacity Development for Land readjustment in Curitiba






Country


BRAZIL






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Urban/Reginal Development-Urban Development


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Social Infrastructure-Urban Planning/Land Development






Program Title




Program Number


3090000000012


Cooperation Priority Area




Development Issue








Project Site


Curitiba City





Nov.09,2012
Term of Cooperation2013/02 ~2016/01


Implementing Organization


Institute for Research and Urban Planning of Curitiba(IPPUC)


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

報告書(詳細計画策定調査報告書)(外部公開)2014/04/10

 

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案件概要表


02/01/2013
01/31/2016